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Fターム[4G075AA32]の内容

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Fターム[4G075AA32]に分類される特許

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【課題】 複数のLEDをライン方向に列設した場合においても、照射領域において均一な照度分布を得ることができ、また、紫外線の照射効率を向上させることが可能な紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】 紫外線照射装置は、照射面1に沿ったライン方向に列設された紫外線を射出するLED2と、この複数個のLED2の前方においてライン方向に沿って配設され、ライン方向と直交する方向にのみパワーを有するシリンダーレンズ3と、その光軸が各LED2の光軸5と一致する状態で複数個のLED2に各々対応して列設され、その光軸の全周方向にパワーを有することにより、LED2より射出された紫外線の光束を狭角とするためのメニスカスレンズ4とを備える。 (もっと読む)


本発明は、基板(6)上へのポリマーフィルムの化学気相蒸着法に係り、該方法は、以下の2つの別々の、連続する段階を含む:ガス相のフォトン活性化段階、ここではフォトン活性化エネルギー(42、43)が、主としてガス状組成物中に存在する少なくとも一つのガス状ポリマープリカーサに供給され;および化学気相蒸着段階、ここでは前記フォトン活性化段階から得られる、該活性化されたガス状ポリマープリカーサが、基板(6)上にポリマーフィルムを生成するように、該基板上に堆積され、またここで該ガス相の全圧力は、102〜105Paなる範囲内にある。本発明は、またこのような方法を使用するためのデバイス(1)にも係る。
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【課題】二酸化炭素を回収する際のコストを低減すると共に、二酸化炭素の排出を抑制する二酸化炭素の回収利用方法及び装置を提供する。
【解決手段】原料を燃焼する燃焼手段1と、
燃焼手段1で生じる排ガスから回収された二酸化炭素と、外部から供給されたエポキシドとを反応させて合成ポリマーにする反応槽11と、
反応槽11で合成した合成ポリマーを原料として燃焼手段1に供給する供給ライン12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ファイババンドル型照射装置(LEDから放射された光を光ファイババンドルに伝搬させて照射ヘッドから照射する照射装置)において、照射ヘッドを交換可能にする。
【解決手段】光源から放射された光をファイババンドルに伝搬させて照射ヘッドから照射する照射装置であって、本体部と、前記本体部から取り外し可能な光源ユニットとを備え、前記光源ユニットは、発光ダイオードから構成される前記光源と、前記ファイババンドルと、前記照射ヘッドとを一体的に構成したものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象物が高粘度領域にあっても、強烈な撹拌を必要とすることなく、反応速度、反応効率を向上させることができ、結果として、最終的に得られる高分子化合物の品質が良好な、横型反応装置を提供すること。
【解決手段】下記(A)〜(E)の要素を具備する横型反応装置。
(A)円筒状であること。
(B)反応液の入口と出口をその両端部あるいは両端部近傍にそれぞれ有すること。
(C)反応装置内部の両端部にそれぞれ対向して回転自在の端部円板を有すること。
(D)該端部円板間に配設され、かつその中央部に開口を有する複数の開口円板を有すること。
(E)端部円板と開口円板の間、および開口円板同士の間に架設されるとともに、反応装置の長手方向に沿って反応装置の内周壁面と近接または密接して設けられ、貫通孔を有する撹拌羽根を有すること。 (もっと読む)


【課題】複数台の紫外線照射装置を配置して大面積に紫外線を照射させる場合における配光の調整を行い照射面の均斉度の向上を図る。
【解決手段】調光機能を有さない紫外線照射器100a〜100dの列と、調光機能を有する紫外線照射器200a〜200cの列が交互にかつ重なり合わないように設置したことで、複数の紫外線照射器を組み合わせて使用する場合に、死角となる照射エリアに調整可能な紫外線照射装置を配置し、配光の調整を行ったことで、照射面の均斉度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】照射対象物に適した集光特性を容易に得ることができる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線を照射する複数のLEDモジュール1と、LEDモジュール1を実装した複数の放熱部材2と、並設方向に隣り合う一対の放熱部材2を互いに連結し、当該連結した一対の放熱部材2の各々を並設方向に略直交する軸周りに回動自在に移動させる連結部材3とを備え、LEDモジュール1が発する紫外線の集光特性を可変とする。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつ接着シートの接着層を硬化させることが可能な光照射装置および光照射方法を提供すること。
【解決手段】光照射装置1は、互いに異なる単波長のライン光Lを形成可能な第1〜第9発光ユニット42A〜42Iを備え、接着シートSの構成に応じて同時に照射するライン光Lの波長を選択可能な構成を有している。この構成により、接着シートSの接着層の反応する波長のライン光Lのみを選択的に照射でき、省電力化を図りつつ接着層を硬化させることができる。 (もっと読む)


【課題】絶縁破壊が発生し難いと共に、容易で安価に製造でき、安定かつ良好な量の電子放出が可能な電子放出素子を提供する。
【解決手段】電子放出素子1は、電極基板2と薄膜電極3との間に、絶縁体微粒子5を含み、かつ導電微粒子を含まない電子加速層4を有する。電子放出素子1は、電極基板2と薄膜電極3との間に電圧を印加すると、電子加速層4で電子を加速させて、薄膜電極3から電子を放出する。 (もっと読む)


【課題】波長350nm〜380nmの区間に吸収波長域をもつ光開始剤を、より高い発光効率の無電極紫外線ランプを照射させ硬化速度を早める。
【解決手段】紫外線透過性の材料からなる気密容器11の発光空間114内に、アーク放電を維持するのに十分な量の希ガス、水銀とともに、鉄、タリウムおよびハロゲンが封入されて無電極ランプ100を構成する。この無電極ランプ100にマイクロ波を照射して紫外線を発光させ、350nm〜380nmの間に吸収波長域をもつ光開始剤が含有された硬化性樹脂組成物に照射させた場合に、水銀とともに、鉄、ハロゲンが封入されたメタルハライドランプよりも発光効率の高い紫外線を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストで、導電微粒子を少量かつ所望の領域に均一に存在させることができ、安定かつ良好な電子放出できる電子放出素子を製造する方法を提供する。
【解決手段】電子放出素子1の電子加速層4の形成工程は、絶縁体微粒子5が分散された分散液を塗布して絶縁体微粒子5を含む微粒子層を形成する微粒子層形成工程と、この微粒子層に、導電微粒子6の分散液をインクジェット法にて塗布する導電微粒子塗布工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】絶縁体微粒子の凝集体や導電微粒子の凝集体を含まない均一な電子加速層を形成して、安定かつ良好な電子放出量を得ることができる電子放出素子の製造方法を提供する。
【解決手段】電子放出素子1の電子加速層4の形成工程は、絶縁体微粒子5が分散された分散液を塗布して絶縁体微粒子5を含む微粒子層を形成する微粒子層形成工程と、この微粒子層に、絶縁体微粒子5の平均粒径より小さい平均粒径の導電微粒子6の分散液を塗布する導電微粒子塗布工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストで、少量の導電微粒子を均一に存在させることができ、安定かつ良好な電子放出できる電子放出素子を製造する方法を提供する。
【解決手段】電子放出素子1の電子加速層4の形成工程は、絶縁体微粒子5が分散された分散液を塗布して絶縁体微粒子5を含む微粒子層を形成する微粒子層形成工程と、この微粒子層に、導電微粒子6の分散液を静電噴霧法にて塗布する導電微粒子塗布工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】電子放出効率を向上させ、電子加速層の劣化を抑制でき、さらに機械的強度の高い、電子放出素子を提供する。
【解決手段】電子放出素子1は、電極基板2と薄膜電極3との間に電子加速層4を備え、電子加速層4は、絶縁体微粒子5と絶縁体微粒子5の平均粒径よりも小さい平均粒径の導電微粒子6とが分散されたバインダー成分15を含んでいる。そして、電子加速層4では、薄膜電極3側に導電微粒子6が多く分散されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波照射による放電現象発生を抑制した照射技術を提供する。
【解決手段】マイクロ波透過材料からなる容器内に収納した物質にマイクロ波を照射するマイクロ波照射方法において、容器内の該物質が収納されていない空間部にマイクロ波が直接照射されないようにマイクロ波を照射して該空間部における放電現象の発生を抑制したマイクロ波照射方法および装置。 (もっと読む)


【課題】簡易に形成でき、電子加速層や薄膜電極の劣化を防止でき、耐久性が高く、長期に渡って安定した電子放出が可能な電子放出装置を提供する。
【解決手段】電子放出装置10では、電極基板2と薄膜電極3とに挟持された電子加速層4は、導電微粒子6と該導電微粒子6の平均粒径よりも大きい平均粒径の絶縁体微粒子5とを含んでおり、電源部7は、薄膜電極3側が負となるように電極基板2と薄膜電極3との間に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】廃液からの硫化水素の発生を防ぐことが可能な廃液の処理方法を提供する。
【解決手段】バッチ内で硫黄と第1の硫黄を含む化合物とを反応させた後、バッチ内に残存する硫黄と第2の含硫化合物との混合物を、液状の第3の含硫化合物で洗浄する。そして、この洗浄により発生する、硫黄、第2の含硫化合物、及び、第3の含硫化合物を含む廃液に、第3の含硫化合物と共重合可能な化合物を混合することで、第3の含硫化合物と共重合可能な化合物とを共重合させる。 (もっと読む)


【課題】多くの時間と労力を必要とすることなく処理チャンバのガス置換が可能であり、また、容易に処理チャンバの大型化を図ることができる電子線照射装置および電子線照射方法を提供する。
【解決手段】金属箔が張られた照射窓を有し、移動可能な処理チャンバと、処理チャンバ内に収容されている被架橋物を所定の温度に加熱する加熱手段と、処理チャンバ内のガスを排気した後、処理チャンバ内に低酸素ガスを供給するガス置換手段と、照射窓の外側に着脱自在に装着され、照射窓との間に外部とのガスの出入りが遮断された小室を形成する窓蓋と、処理チャンバと小室とを連通させる連通路と、連通路に設けられ、連通路を開閉する弁体とを有する電子線照射装置および前記電子線照射装置を用いる電子線照射方法。 (もっと読む)


【課題】
紫外線硬化樹脂の硬化開始波長が365nmからずれていたり、その硬化に伴って硬化促進波長がシフトする場合であっても、紫外線LED光源を用いて紫外線硬化樹脂を良好に硬化できるようにする。
【解決手段】
紫外光源装置(2)から照射された光をライトガイドケーブル(3)に導き、照射対象物に対してスポット照射する際に、紫外光源装置(1)が、ライトガイドケーブル(3)の光入射端(3in)に対して先端透光部(5out)が突合せ接続される発光プローブ(5)を備え、発光プローブ(5)内にはピーク波長が異なる紫外線を照射する複数種類の紫外線発光ダイオード(11〜17)を配列し、発光ダイオード(11〜17)の発光部から光出射端(3out)までの光路中に少なくとも二種類の光混合素子(M、M)を介装した。 (もっと読む)


【課題】ガスと被処理物とを反応部内で反応させるにあたり、ガス反応部へのガスの入れ替え時間を短縮し、効率よく処理行うことができるガス反応装置を提供する。
【解決手段】供給部1からオゾンガスを貯留部3に供給し、貯留部3内に所定圧のオゾンガスを貯留させる。反応部5内に被処理物を挿入した後、排気ポンプ12を作動させ、反応部5内を所定圧以下まで排気する。その後、貯留部3からオゾンガスを反応部5内に供給する。反応部5内のガス圧が規定値まで上昇した後、供給部1からオゾンガスを反応部5に直接に供給し、反応した排ガスをガス処理装置10で処理して排出する。 (もっと読む)


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