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Fターム[4G075CA51]の内容

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本発明は、コロナ放電によって反応ガスをナノメートルサイズの均一な超微粒子に製造することができる、コロナ放電を用いた超微粒子製造装置及びその方法を開示する。本発明の超微粒子製造装置は、反応ガス供給装置によってノズルに反応ガスを供給して噴射する。電圧供給装置がノズルに高電圧を印加すると、ノズルではコロナ放電が起こって噴射される反応ガスを分解して多量の超微粒子を生成し、捕集板は超微粒子を捕集する。また、ダクトは、ノズルを取り囲んでノズルとの間に通路を形成し、ダクトの通路に供給されるシースガスは、ノズルと捕集板との間にガスカーテンを形成して超微粒子の流動を誘導する。ダクトの通路に他の反応ガスを供給した後、熱エネルギーを加えると、他の反応ガスが熱的化学反応を起こして多量の他の超微粒子を生成し、他の超微粒子はコロナ放電によって生成される超微粒子にコートされる。超微粒子と他の反応ガスをノズルの下流に位置している他のノズルによって噴射しながらコロナ放電を起こすと、超微粒子に、他の反応ガスから生成される他の超粒子がコートされる。

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流体を貯蔵および/または送達するための方法およびデバイスであって、化学試薬もしくは生化学試薬またはリンス溶液のような、少なくとも第一の流体および第二の流体が、共通の容器内で互いに隔離されて維持され、そしてこの容器から、所定の化学反応または生化学反応を実施するための反応部位へと連続的に移される。隔離は、気体の流体プラグのような第三の流体を、第一の流体と第二の流体との間に介在させることによって、達成され得る。
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液体試料中の標的物質と粒子表面に固定された反応物質との遭遇確率を高め、反応効率を向上させることができる、粒子三次元配列体を利用した反応容器、及び該反応容器を利用した反応装置を提供することを目的とし、本発明により提供される反応容器は、液体試料を収容し得る反応室を有する反応容器本体と、前記反応室内に収納された固体支持体と、表面に所定の反応物質が固定された複数の粒子とを備えた反応容器であって、前記粒子が、前記固体支持体の表面に固定された状態で前記反応室内に三次元に配列していることを特徴とする。 (もっと読む)


材料を、該材料の全体の速度が低下する領域中に移動させて、これらの低下速度領域内に材料の堆積を生じさせることにより、ミクロ流体チャンネル網内の材料を濃縮する方法。これらの方法、装置及びシステムは、向流流動法と同様、速度差を生じさせて微小規模のチャンネル内で材料を濃縮するため、静的流体界面を使用する。 (もっと読む)


本発明は、容器に含まれる材料を処理する方法に関する。この方法は、容器内に存在する流体を含み、容器内の圧力が増加される少なくとも1つの加圧工程と、容器内の圧力が減少される少なくとも1つの減圧工程とを備える。本発明は、更に、この方法を実施するための装置とこの方法から得られる生産物に関する。
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本発明は、非対称性ナノスケールまたはメゾスコピック粒子、およびそれを調製する方法に関連する。前記粒子は、表面F1によって特徴づけられ、ゾーンZ2は、基F1と異なる基F2を持ち、ゾーンZ1は、基F2を含まず、ゾーンZ2は、基F1を含まない。
調製の方法は、以下のステップを含む:1)初期粒子の表面のゾーンZ2を、それにポリマーノジュールを固定することによってマスキングする、2)ステップ1)の終わりに得られた改質粒子を、マスキングされなかった表面ゾーンZ1を改質するために処理する、3)ポリマーノジュールを、ゾーンZ1を改質した後に除去する、4)粒子のゾーンZ2の表面を、任意に、デマスキングプロセスの後で改質する。 (もっと読む)


本発明は、水混和性有機溶媒に溶解した有機化合物の溶液を水性媒体と混合して混合物を形成することおよび混合物をホモジナイズするのと同時に連続的に有機溶媒を除去することにより有機溶媒を本質的に含有しない小粒子の水性懸濁液を形成することによって、有機化合物の小粒子の形成に関する。これらの工程は、好ましくは、非経口、経口、肺内、鼻腔内、口腔、局所、眼内、直腸内、膣内、経皮等のような投与経路によるインビボの送達に適する、難溶性の薬学的に活性な化合物の小粒子の水性懸濁液を調製するために使用される。
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