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流体を処理するための流体処理アセンブリ及びエレメントに関する。これは、クロスフロー作動モードで、気体、液体、又は気体の混合物、及び/又は固体を含む流体を処理するために使用され得る。例えば、いくつかの流体処理アセンブリ及びエレメントが、前記流体から1つ以上の物質を除去するために使用されることができ、この場合、フィルタ及び濃縮器を含む分離器として機能する。他の流体処理アセンブリ及びエレメントは、2つの流体流の間に物質を移動させるために使用されることもでき、この場合、物質移動装置として機能する。 (もっと読む)


【課題】 流体と接する微細流路内壁を有機膜で被膜するとともに、前記有機膜の耐熱上問題のない接合法によって前記微細流路を封止したマイクロ流体デバイスとその製法を提供する。
【解決手段】 第一の基板1に微細流路の溝4aを形成する工程と、前記第一の基板1および前記第一の基板1と接合される第二の基板2の少なくとも互いの接合面に夫々有機膜5,7を被覆する工程と、前記第一の基板1と第二の基板2の有機膜被覆面のうち、少なくとも夫々の接合面にプラズマ処理または紫外線処理6を行い、前記有機膜5a,7aの表面を−OH基で終端させる工程と、フッ酸を用いて前記第一の基板1と第二の基板2とを前記接合面で接合する工程とを含むことを特徴とするマイクロ流体デバイス10の製法、および前記製法によって製作されたマイクロ流体デバイス10。 (もっと読む)


【課題】 迅速な処理と検出のためにシンプルな構成と高精度の送液系を組み込み、しかも精度の高い検出を可能とするマイクロリアクタ、マイクロ総合分析システムを提供すること。
【解決手段】 本発明の基材は、タンパク質およびpH調整性凝集促進剤を表面に固定化させた基材である。基材の存在下で、タンパク質溶液のpHを、pH調整性凝集促進剤を添加して、該タンパク質の等電点もしくはその近傍に調整することにより、該基材表面に該タンパク質を吸着させることにより得られる。好適なタンパク質は、ストレプトアビジンまたはアルブミンである。また、pH調整性凝集促進剤は、グルコン酸、リン酸もしくはグルコノ−δ−ラクトンであることが望ましい。このような基材は、マイクロリアクタの基板もしくは流路エレメントとして好適な基材となり、マイクロリアクタにおいて適宜使用することにより、微量試料についての高感度分析が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 STFR方式の反応装置において、装置構成が簡素で且つ単分散性の良好な微粒子を量産できるものを提供する。
【解決手段】 反応装置1は、原料A1,A2を混合して反応液Bを生成する混合部10、混合部10で生成された反応液Bを分流する分岐チャンバー20、分岐チャンバー20で分流された反応液Bを流通させながら反応を進めて生成物Cを生成する反応管ユニット30、反応管ユニット30を流通する反応液Bをセグメントに分割するための分割剤Dを分岐チャンバー20に間欠的に導入する分割剤導入機構40を備える。反応管ユニット30には、各分岐路21〜25に接続された複数の反応管31〜35が並設されている。分割剤導入機構40から1回に導入する分割剤Dの量は、分岐チャンバー20のバッファ空間27の容積より大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】有機塩素化合物を含む揮発性有機化合物を迅速に分解する揮発性有機化合物の除去方法の提供。
【解決手段】白金化合物が担持された光触媒粒子とオゾンと紫外線の存在下で、オゾンを供給しながら紫外線を無機繊維剤に照射して有機塩素化合物を含む揮発性有機化合物を除去することを特徴とする揮発性有機化合物の除去方法。 (もっと読む)


【課題】
比重が異なる二種類の溶媒を移し変えることなく反応を進行させた後、各溶媒を分離することにより一方の溶媒に溶けた生成物を連続的に回収できるようにする。
【解決手段】
比重が異なる軽溶媒(LS)及び重溶媒(HS)を用い、軽溶媒(LS)に溶かした第一原料(X)と、重溶媒(HS)に溶かした第二原料(Y)を反応管(2)で反応させて、軽溶媒(LS)及び重溶媒(HS)のいずれか一方にのみ溶ける生成物(Z)を連続的に回収するフロー式化学反応システムであって、その反応管(2)の上流側に、第一原料(X)を軽溶媒(LS)と共に供給する軽溶媒供給系(3L)と、第二原料(Y)を重溶媒(HS)と共に供給する重溶媒供給系(3H)を接続し、反応管(2)の下流側に、軽溶媒(LS)と重溶媒(HS)とを比重分離する液液分離機構(4)を接続した。 (もっと読む)


概して、本発明は、紫外線光を使用する液体および気体の処理のための方法および装置に関する。一実施形態において、反射性材料で被覆され、紫外線ランプと、それを通される液体の処理のためのチャンバを貫通する紫外線透過管とを含む、実質的に密閉されたチャンバが開示される。 (もっと読む)


【課題】 発光材として安定でありかつ液体中での分散が容易である、高率で回収し得る無機微粒子、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 液体中に浸漬した基板に対してレーザアブレーションを行う工程を包含する製造方法によって無機微粒子を製造する。 (もっと読む)


【課題】
流路に微粒子等を注入して1対の部材を互いに向かい合わせて接着する場合、前記微細な穴や溝を損なうことなく、すなわち、接着剤で穴や溝を埋めてしまうことなく、且つ隙間なく接着することは、至難の業であった。
本発明は、流路に何らの流速制御部材を入れることなく流路内の液体の流速制御したバイオケミカルチップを提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、あらかじめ、流路形成加工の終了した第1及び第2の部材の流路部内面に任意の表面エネルギーを有する化学吸着単分子膜を形成する工程と、前記第1及び第2の部材を向かい合わせて接着する工程とを用いて、少なくとも流路内面が任意の表面エネルギーを有する化学吸着単分子膜で覆われているバイオケミカルチップを製造提供する。 (もっと読む)


本発明は、空気からCOを除去するための方法であって、吸着剤で被覆された表面を空気に暴露するステップを含む。本発明は、空気をCO吸着剤に暴露するための装置も提供する。別の態様において、本発明は、吸着剤中で結合した二酸化炭素(CO)を分離するための方法および装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】固体スズが排気装置の真空ポンプの回転部分や摺動部分に付着することを抑制し、極端紫外光発生装置が具備する排気装置の整備周期、および交換周期を長期化できる極端紫外光発生装置を提供すること。
【解決手段】極端紫外光発生装置の光源チャンバーと排気装置9との間に、光源チャンバーからの排出ガス中のスズおよび/またはスズ化合物をスズ水素化物とする水素ラジカル発生部8aと、スズ水素化物を熱分解させ分解生成したスズを液体スズにして排出ガスから分離する加熱処理部8bとからなる処理ユニット8を設け、処理ユニット8は、液体スズを回収貯蔵容器30に回収・貯蔵し、スズおよび/またはスズ化合物を含まない排出ガスを排気装置9へ送出する。 (もっと読む)


【課題】触媒、吸着剤、触媒担体、イオン交換、及び気体貯蔵などに使用されるだけではなく、ナノメートル程度の大きさの空間ナノスペースを有して、ゲストguest分子を受け入れるか分離するに使用できる多孔性物質、及び機能性セラミックに使用される混合金属酸化物の製造方法に関するものである。
【解決手段】多孔生物質及び混合金属酸化物の製造時、マイクロ波を熱源として利用し、連続攪拌式反応器continuous stirred reactorCSRを使用して、温度は、反応物と溶媒と生成物とから構成されたスラリーの温度を直接測定して制御し、圧力は、気相の圧力を測定して制御することにより、運転安定性と再現性を高めて、滞留時間の調節が容易になると共に、生産量の増加などが達成できる製造方法、及びこのような製造方法を達成することができる多孔性物質及び混合金属酸化物製造用連続式製造装置。 (もっと読む)


【課題】 所定の深度の海洋層の流れ状況を導出する。
【解決手段】 洋上を航行する船舶1に曳航される洋上曳航体4を備えると共に、所定の深度の海洋層にデータキャリア12を維持するワイヤー11を備え、ブイ102の挙動に基づいて放出された蛍光染料の拡散状況を予測して船舶の進路を調整して追跡し、洋上曳航体4を介して追跡情報を船舶1に送り、蛍光染料の拡散の分布・挙動を把握して所定の海洋層の流れ状況を導出する。 (もっと読む)


【課題】空気及び水等の汚染された媒体の純化及び消毒を効果的に行う。
【解決手段】流体を処理する方法に関し、オゾンを媒体の中で発生させ、上記オゾンを、発生させると同時に紫外線に暴露して分解して、遊離基を得ることを特徴とする。また、上記方法による装置にも関し、この装置は、少なくとも1つの入口(2)及び少なくとも1つの出口(3)が設けられているエンクロージャ(1)を備えている。本装置は、酸化部材(4)をエンクロージャ(1)の中に設けて、オゾンを発生すると同時に、該オゾンを遊離基に分解するという特徴を有している。 (もっと読む)


マイクロ流体装置は、その内部で注入チャンバー、任意の反応チャンバー、および少なくとも1つの検出チャンバーが流体連通するフォトレジスト層と、フォトレジスト層の下に配置される支持体と、フォトレジスト層の上に配置されるカバーを装備する。装置は、さらに、最後尾の検出チャンバーの下流に一連の吸収チャンバーを備える。生体または免疫活性物質を反応チャンバーおよび検出チャンバーに内蔵させる。液体試料を注入チャンバーに入れると、試料液が毛管作用によって装置内に引き込まれる。検出方法としては、電気化学検出、比色検出、蛍光検出が挙げられる。
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本発明は、特に基板を加工するための大気圧プラズマ(20,20a,20b,20c,20d)を生成する設備(10)に関し、特にこの設備(10)は、圧電材から成る装置(11,11a,11b,11c)を備え、この装置(11,11a,11b,11c)は、少なくとも1つの1次領域(12,12a,12b,12c)及び1つの2次領域(13)を有し、低電圧の交流電圧を印加するための少なくとも2つの電極(17a,17b,17c)が、この1次領域(12,12a,12b,12c)に配置されていて、電位差が、この2次領域(13)の長手方向(L)に沿ってこの1次領域の励起に起因して生じる設備(10)。この特徴は、特にこの2次領域(13)が長手方向(L)に沿って反対方向に分極している2つの部分領域(14,14a、14b、14c,15,15a,15b,15c)を有することにある。
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【課題】流路内に微細な突起や溝を敷設したマイクロ流体デバイスは詰まり易い。一方、流路内壁に微細構造の無いシンプルなマイクロ流体デバイスには、旋回流れや平行2相流れを安定に形成する方法が無いという課題があった。
【解決手段】流路周囲の回転対称の位置に電極を備えたマイクロ流路を使用すると、キャリヤー流体に浮遊する試料、あるいは添加した誘電体、あるいは他のキャリヤー流体との2相流に対して誘電泳動力が作用し、試料とキャリヤーは旋回する流れを形成する。流路周囲の鏡像対称の位置に電極を備えたマイクロ流路を使用すると、自然に生じる旋回が制止し、試料とキャリヤーが安定した平行2相流れを形成する。 (もっと読む)


【課題】被処理物を連続的又はセミバッチ的に処理することが可能であるとともに、プラズマ発生用ガスの使用量を低減することが可能なプラズマ処理装置及びそれを用いた効率的なプラズマ処理方法を提供する。
【解決手段】本発明のプラズマ処理装置10は、プラズマ発生手段1と、搬送手段2に加えて、プラズマ発生用ガスGとして空気よりも軽量な軽量ガスをプラズマ発生手段1及びその近傍に導入することが可能なプラズマ発生用ガス(軽量ガス)導入手段3、並びに、プラズマ発生手段1をその上部から覆蓋するように配設された、プラズマ発生用ガス(軽量ガス)導入手段3から導入されたプラズマ発生用ガス(軽量ガス)Gをプラズマ発生手段1及びその近傍に集中的に貯留させることが可能なガス貯留手段4をさらに備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 PFCガス等を分解する能力が高い除害装置を提供すること。
【解決手段】 プラズマ式ガス除害装置10は、プラズマ処理装置20と、プラズマ処理装置20に反応ガスを導入するガス導入口11と、反応ガスをプラズマ処理して生成した除害ガスをプラズマ処理装置20からスクラバ40へ排出するガス排出口13とを備える。プラズマ処理装置20では、誘電体チューブ23の内部空間Sに表面波励起プラズマを生成させ、常圧下でプラズマ除害処理を行う。 (もっと読む)


【課題】露光量の制御において厳密な制御性を要求されることがないとともに、生成される金属構造体のサイズを制御することができ、しかも、生成される金属構造体のサイズの空間分解能を低下させる恐れのない金属錯イオンの光還元方法を提供する。
【解決手段】材料中に分散された金属錯イオン分散体にレーザー光を集光照射することにより金属錯イオンを光還元して金属構造体を作製する金属錯イオンの光還元方法において、金属錯イオン分散体が分散された材料中に所定の色素を添加し、上記所定の色素が添加された材料にレーザー光を集光照射するようにした。 (もっと読む)


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