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Fターム[4G075CA51]の内容

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内部で保護雰囲気ガスを利用する熱処理チャンバ(10)から排出される排気雰囲気ガスを再循環させるシステム。このシステムは、排気雰囲気ガス(16)を受け取るように構成された雰囲気再循環装置(15)を含んでいる。雰囲気再循環装置は、排気雰囲気ガスを、生成された雰囲気ガス流と不純流とに分離させるガス分離器(13)を含んでいる。雰囲気再循環装置は、精製雰囲気ガス流を熱処理チャンバへと供給するように構成されている。貯蔵容器(11)は、雰囲気再循環装置からの精製雰囲気ガス流を受け取るように設けられ、且つ、熱処理チャンバへの雰囲気ガス供給源を、精製雰囲気ガス流で補うように構成され得る。 (もっと読む)


【課題】超臨界マイクロ混合デバイスを提供する。
【解決手段】第一反応溶液と第二反応溶液を混合して所定の反応系を形成するためのマイクロミキサーであって、第一反応溶液と第二反応溶液を混合するマイクロ混合部、第一反応溶液を可動式のスピンドルを介して該混合部に導入する第一反応溶液導入管、第二反応溶液を該混合部に第一反応溶液導入管と垂直方向から導入する複数の第二反応溶液導入管、及び混合溶液を流出させる流出管を第二反応溶液導入管と垂直方向に設置したことを特徴とするマイクロミキサー。
【効果】超臨界水を反応媒体とする反応系の反応システムにおける反応溶液と反応媒体の高速混合及び加熱手段として有用である。 (もっと読む)


【課題】巨大粒子を含まないナノ粒子を提供する。
【解決手段】同軸型アーク蒸着源13に蒸発材料135を配置し、アーク放電によってアノード電極131内に蒸発材料の蒸気を放出させる。電子はアーク電流によって形成された磁界からローレンツ力を受け、真空槽10内に放出される。正電荷を有する微小な蒸気は電子に引き付けられ、真空槽10内に放出され、捕集板20表面に付着し、蒸発材料のナノ粒子が形成される。巨大な液滴はアノード電極131の壁面に衝突し、真空槽10内に放出されない。 (もっと読む)


【課題】キャディの使用により、分析機器との容易な相互接続を可能にする構成を備えている微小流体デバイスを提供する。また流体デバイスを形成するための方法を提供する。
【解決手段】流体デバイス10は、本体部11及び隣接導電性層100を含む。本体部11は、内部表面及び外部表面を有する。内部表面は、ウェル及び流体搬送造作25、たとえばウェルと流体が流れるように連通する微小造作を画定する。隣接導電性層100は、ウェルの側壁46S及び、外部表面、内部表面の選択された領域上に位置し、流体搬送造作25内の任意の流体と電気的に接続した状態で、外部表面44上に接触パッド領域が形成されている。 (もっと読む)


【目的】乳化液を使わない噴霧乾燥で、各種粉体における問題点を解決する方法を提供する。
【構成】比重と流動性の事なる粉体と粉体素材。 (もっと読む)


高温高圧反応を実行するための反応器及び反応器システムが開示されている。この反応器は、該反応器の熱エネルギ効率的な冷却及び加熱を可能にするために、隔絶可能な内側容器を有している。該反応器は、密閉可能な反応器蓋を有すると共に反応圧力及び反応温度に耐えるように構成された外側反応器と、反応溶液及び少なくとも1つの反応容器を収容するための前記外側反応器内の内側容器であって、前記外側反応器に対して、当該内側容器及び前記外側反応器の反応圧力が実質的に等化されると共に当該内側容器内の蒸気が前記外側反応器へ通過するように開放しており、且つ、当該内側容器から前記外側反応器への反応溶液のこぼれを実質的に防止する跳ね遮蔽体を有するような内側容器と、前記内側容器と連通して、反応溶液を加熱するために該内側容器に蒸気を注入する蒸気注入器と、前記外側反応器及び内側容器から蒸気を排気するための前記外側反応器における出口と、前記外側反応器と内側容器との間に含まれる液体を排出するための外側反応器出口とを有している。

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【課題】低温酸化反応等による発熱性を有する粉粒体を、熱暴走させることなく、貯留しながら早期に安定化させ、燃料代替品としての価値を低下させないで、発火・火災を起こさないような安全性の高い状態となるようにするための粉粒体貯留方法および粉粒体貯留装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を貯留する貯留槽1内に空気等の酸素供給源となり得る気体を供給し、加熱することによって、粉粒体の低温酸化等の発熱反応を促進させた後に、空気の供給を停止して貯留する。貯留槽1内に空気を供給して、粉粒体を撹拌させることが好ましい。粉粒体貯留装置は、貯留槽1内の粉粒体を冷却して貯留槽1内の粉粒体の熱暴走を防止する機能を有する。貯留槽1内の温度情報に基づき、貯留槽1内への気体供給量、貯留槽内の加熱量、冷却量を制御して、低温酸化等の発熱反応を制御する。粉粒体の温度を50〜150℃の範囲内に制御し、低温酸化等の発熱反応を制御する。 (もっと読む)


制御された寸法を有する粒子の製造方法であって、以下の工程:(i)それぞれ床部と高さ(Hw)を有する壁とから成る1つ以上の個別セルを含むマイクロレリーフ反復パターンを含んでなるパターン化表面を有する層状基板を供給する工程;(ii)前記パターン化表面上及び前記セル内に有機又は無機材料を沈着させて、該沈着材料の厚さ(T)を与える工程(ここで、T≦Hw);(iii)前記沈着有機又は無機材料を前記基板の表面から剥離する工程;及び(iv)前記有機又は無機材料から形成された粒子を収集する工程;を含んでなる方法並びに前記方法から得られる複数の粒子(P)を含んでなる組成物。ここで、前記組成物中の粒子の数(n)は少なくとも10であり、前記粒子(P)は、円形であるか又はx個の平面y辺多角形(ここで、xは1〜20であり、yは少なくとも3であり、xが1より大きい場合、前記平面y辺多角形はその1つ以上の辺に沿って融合している)で構成される平面幾何学を示すプレートレットであり、前記プレートレット(P)のその最も幅広の点の幅(WP)は約250μm以下であり、前記プレートレット(P)の厚さは10nm〜50nmの範囲である。 (もっと読む)


有機化合物の水素添加を加速させる方法を提供する。この方法は、マイクロ波空洞における水素添加に適切な少なくとも1つの反応物を収容するためのマイクロ波透過反応容器を配置することと、前記反応容器をパージすることと、前記反応容器に水素ガスを充填することと、前記空洞内ならびに前記容器およびその内容物に、前記反応物における化学変化を生じさせるために十分な時間の間連続単一モードのマイクロ波放射を加えることとを含む。
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【課題】NOxの還元効率のよい改質燃料を生成する燃料改質方法、その燃料改質方法を実現する燃料改質装置および燃料改質装置で生成される改質燃料を用いてNOxを還元する窒素酸化物処理装置の提供。
【解決手段】 窒素酸化物処理システムは、導管63内を流動する排気ガスから、NOxセンサー69により排気ガスに含まれるNOx量を検知し、ディーゼルエンジン60の状態から、NOxの成分を推定する。そして、そのNOx成分に応じて、燃料改質装置10が、200kHzから400kHzの周波数帯に属する第一周波数、または600kHzから800kHzの周波数帯に属する第二周波数の超音波を収納容器15内の軽油に照射し、推定されたNOxの還元に適した改質燃料を生成する。さらに、検知されたNOx量に応じて、燃料噴出機構40の調整弁41を開放し、燃料改質装置10で生成された改質燃料を噴出する。 (もっと読む)


【課題】火炎が安定し、煤の発生も少ない、ハロゲン化合物を効率よく完全に分解する方法と装置を提供することである。
【解決手段】ハロゲン化合物と空気より酸素を多く含有する一次気体とプロパンバス等の可燃物質とを予め混合し、得られる混合物をバーナー11に導入し、バーナー11の火炎の付近に二次気体を導入し燃焼させ、ハロゲン化合物を分解したハロゲン化合物の分解方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】極性溶媒中でもナノ粒子の分散安定性が優れて収率が優れ、均一な大きさの粒子を大量生産することができる金属ナノ粒子の製造方法及びこれにより製造されたナノ粒子。
【解決手段】多重酸を安定剤として用いて他の高分子を安定剤として用いる場合より少量の添加だけでも粒子の大きさの制御及び分散安定性を有することができる金属ナノ粒子の製造方法及びこれにより製造されたナノ粒子を提供する。一実施例によれば、多重酸(polyacid)を安定剤として用いて極性溶媒中で金属前駆体よりナノサイズの金属粒子を製造する金属ナノ粒子の製造方法を提供することができる。ここで、還元剤をさらに添加することができる。 (もっと読む)


【課題】金属水酸化物を用いるガス中の二酸化炭素の乾式固定化除去において、固定化除去反応を促進し、該反応時間の短縮を常温で実施する方法の提供。
【手段】ガス流路内の中心部に配置した紫外光源からの波長176〜190nmの紫外光をエネルギー注入密度50kJ/m以上で照射し、ガス中の二酸化炭素と、該紫外光源の下方に配置した金属水酸化物を、水の存在下に反応させて、金属炭酸塩を生成させるガス中の二酸化炭素の乾式固定化除去方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生理活性物質を表面に有する水単分散性磁性ナノ粒子、並びに上記の磁性ナノ粒子の汎用性が高くかつ簡便な製造方法を提供すること。
【解決手段】水に分散している平均粒子粒径1〜50nmの磁性ナノ粒子であって、表面にアミノ酸が固定化されていることを特徴とする磁性ナノ粒子。 (もっと読む)


【課題】 地球的な温暖化と共に自然環境や生活環境は今や悪化の一途にある中で農業も化学肥料や農薬、除草薬で野菜も食品も食物も不安と不信頼の中での生活に明け暮れているが、人体に含有する化学物質の蓄積は今やヒトの生命を左右する限度に達しているという、学者が言う。ヒトの生命体は、61才から41才説に及んでいる現状を無視できない時代に至っている。
【解決手段】 京都議定書に基づく二酸化炭素の削減は2012年までに6%の削減を国際的な約束をしている。2008年ごろから環境税を新設して削減目的を達成するとの情報もあるが、困難極まる数値であり目的であるが、日本国が総力をあげて成し遂げざる目的であることを一人一人が肝に命じて頑張ることが肝要である。 (もっと読む)


【課題】 従来の発電素子として動作する電気化学反応器は、メタノールなどの液体燃料を保持するタンクが必要であり、構造が複雑であった。また、発電素子と電気分解反応器の両方で動作できる電気化学反応器はなかった。
【解決手段】 酸化反応を発生させる陽極2と、還元反応を発生させる陰極1と、陰極1と陽極2に挟まれた固体高分子電解質膜3と、陽極2の固体高分子電解質膜3でない側に液体燃料4を保持でき通気性を有する燃料保持部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】速やかに成膜でき、しかも不純物が少なく、フッ素系薄膜を基材表面に安定に形成可能なフッ素系薄膜製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1以上の加水分解性基を有するフッ素含有シラン系界面活性剤と、該界面活性剤と相互作用し得る触媒と、該界面活性剤、触媒、及び該界面活性剤と触媒との反応物を溶解しうるフッ素系溶媒との混合物を、水分の存在下に加水分解反応をさせて触媒溶液を調製する工程と、該界面活性剤と該溶媒との混合物に該触媒溶液を添加・攪拌しフッ素系薄膜形成溶液を調整する工程と、該形成溶液中に基材を浸漬する工程と浸漬した基材を乾燥し基材表面にフッ素系薄膜を形成する工程とを備えたフッ素系薄膜基材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの反応部が高温下での反応を行うためのものである、複数の反応部を有する反応容器において、一つの反応部の高熱下での反応時に他の反応部また試薬収容部などに熱的な影響の少ない反応容器を提供することを目的とする。
【解決手段】同一基板に、加熱領域を有し加熱反応を行う反応部および試薬収容部を有してなる反応容器であって、反応部の加熱部と試薬収容部の最短の距離が15mm以上であることを特徴とする反応容器とする。 (もっと読む)


【課題】5〜150Torrの中圧力において被膜を形成する装置とその方法を提供する。
【解決手段】放電空間において発生したラジカルが基板表面に達するまでの間、周辺の雰囲気の影響を受けないように放電空間を包むようにパージガスで遮蔽を施す。磁場をバイアス電圧をプラズマに作用させることにより、該ラジカルが基板表面に到達し易くなり、到達したラジカルにより基板表面において被膜形成反応を促進させる。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルを安定的に発生させることのできる成膜装置およびエアロゾル発生装置を提供することにある。
【解決手段】成膜装置1のエアロゾル発生器10には、エアロゾル室11収容された材料粒子の堆積層14中に下端部を埋没させつつ移動する攪拌棒15が備えられている。このような構成によれば、攪拌棒15の動きにつれて材料粒子の堆積層14が攪拌され、粒子が巻き上げられる。また、導入管12の吹出口12Aが攪拌棒15に向かって開口しているから、キャリアガスが攪拌棒15に吹き付けられる。これらにより、キャリアガスの流れにおいてこの攪拌棒15の下流側で強い渦流が発生する。この渦流が材料粒子を巻き込むことによって、凝集、固化等の不具合が生じることなくエアロゾルが安定的に発生する。 (もっと読む)


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