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Fターム[4G078AA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 混合作用の向上 (780)

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【課題】 本発明は、高速攪拌時においても安定に動作し、剪断応力を全溶液に一様に与え、高速回転時において発生する熱を効率よく取り去ることができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 回転軸の両側を固定することにより、高速攪拌時においても安定に動作し、回転羽7と、内円筒とのギャップである内ギャップ8aを8〜16mmとなるように、且つ回転羽7と、外円筒部とのギャップである外ギャップ8bを1〜m5mとなるように配置することで、剪断応力を全溶液に一様に与え、ウォータジャケット4aと,ウォータジャケット4bとを設けることにより、高速回転時において発生する熱を効率よく取り去る。
【選択図面】 図1
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【課題】 粘土の混練能力を向上でき、延いては、混練作業を繰り返すことなく良質の陶芸用粘土を得ることができる土練機を提供することを目的とする。
【解決手段】 土練機1は、混練室4内に配設されて自軸心回りに回転して粘土を混練しながら吐出口7aに向けて押圧する一対の混練軸10、11に、羽根部材10a〜10d、11a〜11dを混練軸10、11の軸方向に仕切る仕切り部材5が、混練軸10、11の軸部の径よりも大きい外形を有して一体に備えられ、羽根部材10a〜10d、11a〜11dに、仕切り部材5を介して、粘土の吐出方向における上流側の羽根部10b〜10d、11b〜11dと下流側の羽根部10a、11aとに分割して備えられ、仕切り部材5の外周とケーシング8の内周との間に、粘土が上流側から下流側に押出される押出し路Qを備える。 (もっと読む)


【課題】 撹拌・混合効率のすぐれた流体撹拌装置を提供すること。
【解決手段】 撹拌槽内に少なくとも撹拌機を備えた流体撹拌装置において、流体流に対向する面に流体に乱流を発生させる多数の凹部を設けた流体撹拌装置である。 (もっと読む)


【課題】顔料を含有する処理物の流動性を良好にした上で、生産性を向上させ、さらに、顔料分散体のより均一な分散状態を作り出し、印刷品質などを高めることができる水性黒色顔料分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一組のロータとステータ、または少なくとも一組のロータとロータの間隙を通過させることにより、混合物に剪断応力が付加できる分散機を用いて、平均一次粒子径が15〜40nmで、かつ嵩密度が0.3〜0.8g/mlのカーボンブラックを、アルカリ存在下でアルカリ可溶型樹脂を溶解させた水性媒体中に、分散させることを特徴とする水性黒色顔料分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】効率よく、着色力、流動性などが優れた水性顔料分散組成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】水性媒体と有機顔料と分散剤とを含む混合物を分散処理することにより、水性媒体中に有機顔料を分散させる水性顔料分散組成物の製造方法において、前記混合物は、さらに有機顔料100質量部に対して、平均一次粒子径0.05〜1μm、比重3〜6の水不溶性または水難溶性の金属化合物を2〜20質量部の割合で含み、粘度が0.2〜10Pa・sの混合液であり、前記分散処理は、少なくとも一組のロータとステータ、または少なくとも一組のロータとロータとの間隙を高速で通過させ、混合物に高いせん断応力が付加できる高速せん断攪拌装置を用いて分散処理した後、さらにメディア型分散装置で分散処理する工程からなることを特徴とする水性顔料分散組成物の製造方法。 (もっと読む)


液体充填タンク用の表面曝気羽根車。羽根車は、静止液体表面に垂直な軸線回りに回転自在である。羽根車は、円板又は円板状表面の下側に取り付けられた複数枚の羽根を有する。各羽根は、円板への取付け箇所のところの鉛直状態から底部の部分傾斜状態までの範囲にわたる多面的又は湾曲幾何学的形状を有する。羽根は、軸線回りに円周方向に間隔を置いて設けられていて、羽根車の回転軸線から見て半径方向線に対し鋭角をなして設けられている。傾けられていて鉛直ではない羽根の下方部分は、静止液体表面の所又はその下に位置決めされている。羽根車を回転させると、下方部分は、液体を羽根の鉛直部分上に圧送し、ここで液体は、上方に且つ羽根車から外方に遠ざかる方向でスプレー傘の状態に放出される。本発明の設計は、従来設計よりも実質的に高い酸素伝達効率及び総合液体圧送速度を生じさせ、汚水その他の廃水の曝気に特に有用である。
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【課題】従来、土質改良等において回収した土類を処理工程に供給する装置では、高含水比の粘性土を対象とした場合に、その粘性土を定量供給することが困難であった。
【解決手段】
上下に開口し且つ上側から粘性土Aが投入される収容体2と、収容体2の内壁の一部を形成し且つ下端側を中心に回動して収容体2内の粘性土を押圧する押圧板3と、回転に伴って収容体1内の粘性土Aの底部を供給用コンベアC1上に切り落とすロータ4を備えた粘性土供給装置1Aとし、処理工程に対して高含水比の粘性土Aを連続的に定量供給し得るものとした。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの回転する撹拌機2、3を有するハウジング1を少なくとも含む装置に関する。撹拌機の少なくとも1つ2は、ハウジングの中心に配置されたヘリカル型撹拌機またはアンカー型撹拌機で、一方、他方の撹拌機の少なくとも1つ3は、偏心的に位置するように構成されたスクリュー型撹拌機またはブレード型撹拌機である。
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【課題】 微生物の作用により有機性廃棄物を分解して乾燥減量した有用固形物を生成し、この有用固形物を効率よく回収する有機性廃棄物分解処理装置を提供することである。
【解決手段】 有機性廃棄物を投入する投入口と、投入された有機性廃棄物と微生物が着床された粒状体を混合・撹拌する撹拌槽と、この撹拌槽に横貫して回動可能に設置され複数の撹拌棒を備える第1の回転シャフト5と、撹拌槽内部で発生するガスを排気する排気口と、撹拌槽の下方に設置され粒状体を撹拌槽から取り出す排出口と撹拌槽の上部に設置され粒状体を撹拌槽へ送り込む送入口に連結して斜設され複数のスリットが形成される筒体9とこの筒体9に回転可能に内設されるスクリューとを備える粒状体回収部8とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 分散メジアによる目詰まりを生じることなく、微小粒径の分散メジアが使用可能で、しかも、洗浄時間を短縮し得る顔料分散用アニュラー型ビーズミル、該ビーズミルを用いた顔料分散システム、及び顔料分散方法を提供する。
【解決手段】 供給口2及び排出口3が形成された円筒状のベセル4内に該ベセル内壁との間に顔料分散を行うための環状隙間Xを形成するように円筒状ローター5が配置される。円筒状ローター5は、分散メジアの通過し得る循環用開口部5cが形成された周壁と、回転駆動軸5bに支持された上壁とを有し、下部開口とされている。ローター5内に、排出口3と連通する分離スクリーン7が配置され、分離スクリーン7の周囲を囲む回転羽根が形成された遠心分離装置10を備える。ローター5の回転駆動軸5bが中空軸とされ、その中空内に回転羽根10bの回転駆動軸10aが挿通されている。 (もっと読む)


一つ又はそれ以上の液体、ガス又は固体を混合及び/又は反応させるデバイスが提供される。デバイスは、周縁オリフィスの手段によって流体が流入しキャビテーション泡を形成する少なくとも一つのキャビティを有する。キャビティは、閉位置と開位置との間を交互に繰り返す。閉位置では、流体の圧力が上昇すると、キャビテーション泡が破壊される。開位置では、流体がキャビティから流出する。また、流体を混合及び/又は反応させる方法が提供される。また、この方法による混合生成物及び/又は反応生成物が提供される。
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本発明は、媒質を均質化させるための方法、装置、及びロータに関する。本発明は、媒質の単なる均質化又は少なくとも2つの流動媒質の混合が必要とされるすべての産業分野で利用することができる。本発明の好ましい応用例は、様々な化学薬品を繊維懸濁液と混合しなければならないパルプ及び製紙工業において見出すことができる。本発明の特徴的な特徴は、均質化チャンバ内の均質化動作が対称となることである。
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本発明は、比較的シンプル、低コストで、骨用セメントの混合及びシリンジのような吐出装置に骨用セメントを吐出するのに使用される効果的な装置に関し、また、改良された混合動作を提供し、煙の発生を最小限にし得る装置を提供する。シリンジは、装置10の第1の端部14と第2の端部16との間に位置する出口ポート20に接続される。この装置は、バルブ30の存在により、この装置の混合領域13と出口ポートとの間の連通を妨げ及び可能とし、更に、ベースを有し、このベースはバルブと一体的になり、ベースの移動が装置内でのバルブの移動を生じ得る。 (もっと読む)


黄金分割又はファイ幾何学(Phigeometry)に基づいて設計されたインペラ(34)により生じた、流体(31)内の渦環(36)を確立し、維持することにより、塊(31)内に循環が発生する流体循環システム。 (もっと読む)


有機相へ供給するための少なくとも一つの注入口(2)、水相へ供給するための注入口(3)、混合系(4)および排出口(5)を含む均質化区域(1)からなる連続粒子製造装置。
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反応容器内で芳香族アルキルを芳香族カルボン酸に変換するための方法および装置が提供され、ここで、反応容器に反応混合物を供給する位置が前駆体物質の変換効率を有意に高める。

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【課題】堆肥の醗酵処理工程等における被処理物の攪拌と解砕を効果的に行う事のできる装置を提供する。
【解決手段】本発明の自走式攪拌解砕装置は、被処理物(1)の受入れホッパー部(A)と、その下部に配置されたスクリュー式送給部(B)と、その一端下部に配置された解砕部(C)とからなり、前記スクリュー式送給部(B)は、少なくとも1本の第1回転軸(3)と、その外周面に沿って形成された被処理物を移送する正スクリュー部(4)と、前記第1回転軸(3)の他端部外周面に形成され且つ前記正スクリュー部(4)と逆向きの逆スクリュー部(5)と、前記正逆スクリュー部との間に形成され、スクリュー羽根を有しない落下部(7)とからなり、前記解砕部(C)は、前記落下部(7)の下方に配置され、複数の第2回転軸(11)と、その周方向に突出して配置された複数本の解砕バー(12)とからなり、前記ホッパー部(A)と前記スクリュー式送給部(B)と前記解砕部(C)とを自走式の架台(10)上に一体的に搭載したものである。 (もっと読む)


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