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Fターム[4G078AA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 混合作用の向上 (780)

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【課題】 粘性の高い被撹拌物であっても、混合効率の低下、焦げ付きや変質或いは混合不良を防止する。
【解決手段】 被撹拌物を収容し加熱可能な加熱容器3と、該加熱容器3内に回転自在に支持され先端に掻き取り羽根39を有する撹拌部5と、該撹拌部5を回転駆動して前記加熱容器3内の被撹拌物を撹拌可能とする駆動モータ7とを備え、前記駆動モータ7は、前記撹拌部5を正転及び反転させ、前記反転によって前記加熱容器3の内周面57に前記被撹拌物を膜状又は層状に塗り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高性能で安定したエマルジョン燃料を製造することができるエマルジョン製造装置を提供すること。
【解決手段】混合液管2の下方に、回転中管軸7に固定された混合液を微粒子化する第1ロータ9と、この第1ロータ9の上方に設けられ、前記第1ロータ9を通過した混合液を圧縮する中間支持体15と、この中間支持体15に設けられた長孔16を通過した液を、さらに微粒子化するように前記回転中管軸7に固定された第2ロータ18とを有するエマルジョン製造装置。 (もっと読む)


菓子、食物の廃棄物又は包材、ナプキン、ストローのようなバイオマスなどの有機物質の乾燥設備であって、a)有機物を投入する開閉可能な充填口及び下面又は側面下方に備えられた開閉可能な乾燥物の排出口を有するミキサー(M)、b)空気を吸引してミキサー(M)の内部を減圧にするために、前記ミキサーのハウジングの最高充填高さの上方に取り付けられた少なくとも1つの接続用配管に連結された少なくとも1つの真空ポンプ(VP)、c)有機物を加熱する加熱装置(H)、d)吸引された空気を冷却するために、真空ポンプ(VP)の排気菅(AL)に連結され、冷却設備(KA)に連結された少なくとも1つの凝縮器(K)、e)凝縮器(K)の冷却により、吸引された空気を凝縮器(K)内おける冷却により得られた凝縮物を導く排水菅(AW)、を備えていることを特徴とする。
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【課題】分解処理槽の容量を大きくすることなく、処理能力を高める。
【解決手段】分解処理槽11内の一部を仕切板12で仕切ることにより油分離室11Aを形成する。分解処理槽11の処理室11Bより油分離室11A内に濃縮水を吸い込み比重差により油分を分離させる。分解処理槽11と乾燥タンク51との間に、分解処理槽11より前記分離した油分を含む濃縮水を引き抜き、曝気により蒸発濃縮処理を行いつつ生成された蒸気を分解処理槽11に戻す蒸発濃縮装置を付設する。 (もっと読む)


【課題】粒径10μm以下の超微粉を所定量含有する不定形耐火物であっても、少量の混練液でも流動性の高い混練物が得られ、その施工体が高耐用性を発揮できるような、構造が簡単なために混練中の共回りがなく、混練物の滞留を防止可能な逆円錐型混練機、および耐火物の混練方法を提供することを目的とする
【解決手段】 逆円錐台形の下部を備えた容器4と、容器4中心の鉛直軸で回転する内側攪拌子1と、これと同軸で容器4内壁に沿って回転する外側攪拌子2a、2b、2c、2dとを備えた混練機は、外側攪拌子2a、2bを支える支持部材3a、3bが内側攪拌子1と外側攪拌子2a、2b、2c、2dの間の混練物を移動させるための攪拌補助部材14a、14bを備えている。 (もっと読む)


【課題】 凝集混和槽に形状の異なる撹拌羽根を配設し、急速撹拌と緩速撹拌を行って、凝集スラリーを生成させる二段式凝集混和槽を提供する。
【解決手段】 凝集混和槽(1)を下半部の急速撹拌部(3)と上半部の緩速撹拌部(5)に分割し、急速撹拌部(3)の胴内径を緩速撹拌部(5)の胴内径より小径とすると共に、急速撹拌部(3)に片面突状の急速撹拌翼(2)を配設し、緩速撹拌部(5)に平板状の緩速撹拌翼(4)を配設したもので、小容量の急速撹拌部(3)での急速撹拌と大容量の緩速撹拌部(5)での緩速撹拌を組合せることにより、スラリーの滞留時間を短くして凝集効果を高めることができる。そして、繊維を含むスラリーでも急速撹拌翼(2)に繊維の絡み付きがなく、急速回転でも偏心せずに安定した運転が可能となる。 (もっと読む)


プラントの水処理の方法であって、フロック生成のためにフロキュレーション区域にて水とバラストと凝集剤とを接触させるステップと、生成混合物を沈降区域に導くステップと、処理水を分離するステップと、沈降区域下部でスラッジ及びバラストの混合物を抽出し、混合物を攪拌式中間混合区域に送給するステップと、中間混合区域のスラッジ及びバラストの混合物を抽出し、混合物に液体サイクロンによるスラッジ/バラスト分離処置を施すステップと、アンダーフローをフロキュレーション区域に再循環するステップと、オーバフローからスラッジの一部を抽出し、スラッジの他の一部を中間区域に再循環するステップと、水のフロキュレーション区域への流入前又は流入中に水内の不純物の濃度を表す少なくとも1つのパラメータを連続で測定するステップと、測定結果により所定品質の処理水を得るべく必要なブラスト量を連続で導き出すステップとを含む方法。
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【課題】混合流域の拡大が困難、混合時間が長く茶葉など混合物のダメージが生じる、比重差・粒度差の大きい粉粒体の混合への対応が狭い、粉粒体の重力滞留防止、底部残留混合物や汚染問題、清掃や水洗いが困難、排出時間が長い等。
【解決手段】粉体混合装置1は、ドラム2と粉体混合室3とを備える混合器4と、粉体混合室3に水平方向に配置され、混合器4に回転可能に支持された回転軸5と、回転軸5の半径方向に突出する4本のアーム6a〜6dに取り付けられた攪拌ブレード7a〜7dで構成される第1パドル8a〜第4パドル8dを備え、パドル8a〜パドル8dは回転軸5の軸線に沿って設置され、ドラム2の中央部20を円筒形とし側部21が中央部20の両側に接続され側部21を下面22と垂直面23とから構成し回転軸5が軸となる剪頭円錐形とし、2つの攪拌ブレード7a及び7dの駆動側端面7e及び7fを下面22の傾斜に合わせる。 (もっと読む)


本発明は、液体を攪拌するための攪拌用要素(2)と、攪拌用要素(2)の下方または攪拌用要素(2)の側方で、空気などのガスを供給する気体発生装置(3または3’)とを備え、攪拌用要素により気体が噴霧される攪拌用アセンブリーに関する。気体発生装置(3;3’)は、フラッディング点を決定する臨界気体量の値に達するまで、気体発生装置(3;3’)が攪拌用要素(2)に下方から当該量の気体を供給するとともに、フラッディング点を超えたならば、気体発生装置(3;3’)は同時にフラッディング点を超える気体量を攪拌用要素(2)の側方で供給するように設計される。本発明の目的は、攪拌用要素(2)をフラッドから防ぐとともに、液体および気体の噴霧効果を向上させることにある。この目的のために、攪拌用要素(2)に関して下方および側方から、供給される気体の量で決まる、本発明による攪拌用アセンブリーにおける気体供給が行われる。 (もっと読む)


【課題】分解発酵菌を用いた生ゴミ処理装置であって、分解発酵能力を高くして、かつほとんど無臭の生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置の本体には複数の細孔を設け、その排気口を吸気ファン付の脱臭筒に接続して負圧を保つ。人体検出可能の物件検出センサを設けて前記排出口から出力するガスを人体検出の場合には脱臭装置側へ放出するよう切換制御する。脱臭装置本体は携帯可能として、その内部にバイオ菌床材料を乾燥して成る乾燥剤Aと活性炭BとゼオライトCの内少なくとも2種の脱臭機能剤を含めて脱臭機能を高め、メンテナンスをも容易とした。 (もっと読む)


【課題】粉砕装置や配管内部への粉体の付着を低減できるようにした界面活性剤含有粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】アニオン界面活性剤とアルカリビルダーを含有し、水分の含有量が3〜8質量%である噴霧乾燥粒子(A)と、アニオン界面活性剤および/またはノニオン界面活性剤を含有する液体成分(B)とを、噴霧乾燥粒子(A)に対する液体成分(B)の質量比B/Aが0.1〜0.4となるように、撹拌羽根を有する混練機に供給し、撹拌動力250〜1000J/kgで混合および造粒して、粒子径1000μm以上の粒子の含有量が50質量%未満であり、かつ水分の含有量が6〜9質量%である粉粒体を得る工程を有することを特徴とする界面活性剤含有粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、分散系を製造するための装置および分散系を製造する方法である。分散系を製造するための装置には、第1の固定子、第2の固定子、第1の固定子および第2の固定子を包み込んでいるシェル、第1の固定子と第2の固定子の間に配置され、それにより第1のチャンバおよび第2のチャンバを形成する回転子、第1のチャンバの中に入る少なくとも1つの第1の入口、ならびに第2のチャンバから外に出る少なくとも1つの出口が含まれる。本装置には、所望により、少なくとも1つのさらなる第2のチャンバの中に入る第2の入口が含まれてもよい。ポリウレタン分散系を製造する方法には、次の工程:(1)第1の固定子、第2の固定子、第1の固定子および第2の固定子を包み込んでいるシェル、第1の固定子と第2の固定子の間に配置され、それにより第1のチャンバおよび第2のチャンバを形成する回転子、第1のチャンバの中に入る少なくとも1つの第1の入口、第2のチャンバから外に出る少なくとも1つの出口;ならびに、所望により1またはそれ以上のさらなる第2のチャンバの中に入る第2の入口を含む、分散系を製造するための装置を提供する工程;(2)プレポリマー相および水相を、第1の入口を経由して第1のチャンバの中に導入する工程;(3)プレポリマー相を水相中で乳化する工程;(4)それによりプレポリマー乳濁液を製造する工程;(5)鎖延長剤を、第2の入口を経由して第2のチャンバ中の乳濁液の中に導入する工程;(6)プレポリマーを鎖延長する工程;ならびに(7)それによりポリウレタン分散系を製造する工程、が含まれる。
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【目的】 ロータに偏心部を有する2軸の混練機で2軸を同方向に回転すると、ロータ上の混練物がトラフの一方の側壁に偏り、原料がロータ間に巻き込まないまま撹拌できず加湿処理が不充分な状態となることがある。
【構成】 ロータ19,21に偏心部4c,5cを設け、偏心部4c,5cを等配して混練部材6―2a,6−2b,6−2c,7−2a,7−2b,7−2cを設ける。偏心部4cの混練部材と偏心部5cの混練部材は周方向のピッチを2分の1ずらせる。また、軸方向において隣接する混練部材は周方向のピッチ2分1をずらせる。2つの偏心部4c,5cの偏心中心を回転中心を結ぶ線の2等分線に対して対称な位置から一方の偏心中心を180度ずらせた位置に置く。 (もっと読む)


【課題】真空環境下でなくとも気泡を発生することなく液体を良好に撹拌できる撹拌装置の提供。
【解決手段】所定の容積を有する撹拌槽1と、その撹拌槽1内に設けられる回転自在な主軸6と、その主軸6に固着される偏平状のフィン7と、主軸6に正逆交互の回転角変位を与える駆動手段とを有する。駆動手段は、正逆に所定の角度ずつ回転される回転アクチュエータ10を主軸6の一端部に連結するか、あるいは主軸6の一端部を撹拌槽1の外部上方に突出させて該突出部に揺動レバー16を固着すると共に、該揺動レバー16の先端部に直動アクチュエータ15の伸縮ロッド部15Aを連結するなどして構成される。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ等の処理装置において焼却処理での二酸化炭素発生の問題、バイオ処理での臭気発生の問題などを解消し、処理に伴う発生有毒物の無害化及び処理後残さ物等の処分を同時に解決する方法を確立して環境対策を考慮した安全且つ低コストでの処理について実現する。
【解決手段】 有機廃棄物を電磁誘導加熱装置及びマイクロヒーターの組み合わせにより真空加熱処理すると共にその処理工程にて生じる排出物を逆浸透膜、光触媒を利用し同時無害化して、処理後残さ物も乾燥炭化によって再利用可能製品として生ごみ等処理する装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】浄水処理現場の状況に適合した処理を行うことが可能な排水浄化処理装置及び排水浄化処理方法を提供すること。
【解決手段】排水浄化処理装置に係る本発明は、浄化未処理排水の原水を導入する排水吸入部と、オゾン発生部にて発生させたオゾンと前記排水吸入部から送出された原水とを混合撹拌してオゾン化学反応を起こさせる反応処理部と、前記反応処理部でのオゾン化学反応が油脂分解の方向にあるか油脂合成の方向にあるかの度合いに対応して反応処理部での処理水の排出先を上流残飯溜網部、自己対流、下流放出のいずれかに決定する出力制御部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


改良された、2軸の前段調整機(10、70、102)を提供し、これは独立した駆動メカニズム(18、20、78、80)を持ち、対応する前段調整機の軸(14、16、74、76、106、108)と適切に連動することで軸(14、16、74、76、106、108)が回転速度および方向で互いに独立して選択的に回転することを可能にしている。軸(14、16、74、76、106、108)間の速度差は少なくとも約5:1であることが好ましい。メカニズム(18、20、78、80)はデジタル制御装置(60)と適切に連動し回転速度および方向の制御を可能にしている。前段調整機(10、70、102)はこれも制御装置(60)と連動しているロードセル(62、100)の上に支えられることが好ましく、前段調整機(10、70、102)内の材料滞留時間を絶えず変化させることを可能にしている。前段調整機(10、70、102)はデンプン含有の飼料または食物材料を前段調整および部分的に糊化し、前段調整した飼料または食物材料が少なくとも約50%まで蒸解を達成させるのにとりわけ有用である。
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第1の材料と第2の材料とを混合して出力混合物を生成する混合装置。この装置は、第1の材料を収容する第1のチャンバを、ロータとステータとの間に画定される混合チャンバに接続して備えている。ロータが、ステータ内に配置され、ステータ内において回転軸の周りを回転する。第1のチャンバは、第1の材料を第1のチャンバから混合チャンバへと送るように構成された内部ポンプを収容している。このポンプを、第1の材料が混合チャンバに進入する前に、第1の材料に周方向の速度を付与するように構成することができる。ロータおよびステータのうちの少なくとも1つが、複数の貫通孔を有し、これら複数の貫通孔を通過して、第2の材料が混合チャンバへと供給される。選択的に、第2のチャンバは混合チャンバに接続される。第2のチャンバは、出力材料を混合チャンバから第2のチャンバに運ぶように構成された内部ポンプを収容することができる。
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【課題】廃水の攪拌効率が高くて、凝集剤の廃水への溶け込みが早く凝集沈殿スピードが向上し、フロックがしっかりとした形状に形成されて透明度の高い処理水が得られる廃水攪拌方法及び攪拌槽を提供すること。
【解決手段】廃水が導入される攪拌槽本体20と、攪拌槽本体20の上面中央部に設置された攪拌機21と、攪拌槽本体20の内周壁にして、かつ上層部26、中間層部27、下層部28の三層に振り分け配置されたそれぞれ同数のバッフルプレート29〜34を含み、攪拌機21の駆動により廃水が各バッフルプレートによって水流は中心部が回転して外側は下から上に流れ、内側は上から下に流れる水流が発生し、各バッフルプレート間においてはそれぞれ縦の回転水流が発生して、徐々に水流が上部に移動し、この動きが繰り返されて廃水が攪拌されながら凝集されてフロックが形成される。 (もっと読む)


【課題】精緻な撹拌混合を可能とする。
【解決手段】食材51を収容して撹拌するための加熱釜23と、加熱釜23内の食材51を軸回りの回転により撹拌する撹拌羽根35と、撹拌羽根35を軸回りに回転駆動するサーボモータ7と、攪拌羽根35の回転角加速度変化の組み合わせによる撹拌パターンを形成するようにサーボモータ7を駆動させる制御ボックス9とを備えたため、攪拌羽根35が食材に対して入出する際にはゆっくりと、加熱釜23の底部41側では速度を急に速める等の撹拌パターンの形成により職人技のような精緻な撹拌混合を得ることができる。 (もっと読む)


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