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Fターム[4G078AB20]の内容

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Fターム[4G078AB20]に分類される特許

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【課題】従来、土質改良等において回収した土類を処理工程に供給する装置では、高含水比の粘性土を対象とした場合に、その粘性土を定量供給することが困難であった。
【解決手段】
上下に開口し且つ上側から粘性土Aが投入される収容体2と、収容体2の内壁の一部を形成し且つ下端側を中心に回動して収容体2内の粘性土を押圧する押圧板3と、回転に伴って収容体1内の粘性土Aの底部を供給用コンベアC1上に切り落とすロータ4を備えた粘性土供給装置1Aとし、処理工程に対して高含水比の粘性土Aを連続的に定量供給し得るものとした。 (もっと読む)


本発明は、媒質を均質化させるための方法、装置、及びロータに関する。本発明は、媒質の単なる均質化又は少なくとも2つの流動媒質の混合が必要とされるすべての産業分野で利用することができる。本発明の好ましい応用例は、様々な化学薬品を繊維懸濁液と混合しなければならないパルプ及び製紙工業において見出すことができる。本発明の特徴的な特徴は、均質化チャンバ内の均質化動作が対称となることである。
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本発明は、ダイナミックミキサ(10)と、第1ペーストを収容する第1容器(11)と、第1ペーストと混合される第2ペーストを収容する第2容器(12)と、の組合せであって、ミキサ(10)が、混合チャンバ(20)と、混合ロータ(25)と、第1ペーストのための入口開口(21)と、第2ペーストのための入口開口(22)と、第1ペーストのための入口開口(21)から混合チャンバ(20)まで延在する第1流路と、第1ペーストのための入口開口(22)から混合チャンバ(20)まで延在する第2流路と、を備え、第1容器(11)が、第1ペーストのための出口開口(14)を備えた出口ソケット(13)と、出口ソケット(13)を通して出口開口(14)まで延在する第3流路と、を備え、出口ソケット(13)が、第1容器(11)から混合チャンバ(20)まで延在する第1全体流路を形成するようにミキサ(10)に接続され、第2容器(12)が、第2ペーストのための出口開口(16)を備えた出口ソケット(15)と、出口ソケット(15)を通して出口開口(16)まで延在する第4流路と、を備え、出口ソケット(15)が、第2容器(12)から混合チャンバ(20)まで延在する第2全体流路を形成するようにミキサ(10)に接続され、第1全体流路が、1.8mm2を上回る最小断面積(Aoc)を有し、第2全体流路が、第1全体流路の最小断面積(Aoc)より大きい最小断面積(Aob)を有する、組合せに関する。
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ペースト状の個別成分から歯科印象材料を製造するための装置、方法、ミキサ並びに別の部分であって、緩衝室、ストランド分割装置、可塑化するペーストのために適した混合軸、閉鎖部分が個々に、または互いに組み合わされて使用される。 (もっと読む)


本発明は、回転式剪断フィルタであって、ケーシングが設けられており、相互間隔を有してケーシング内に定置に配置された、同軸的かつリング状で中空の複数のフィルタディスクが設けられており、フィルタディスクを貫通する回動可能な中央の駆動軸に、複数の剪断エレメントが相対回動不能に保持されており、剪断エレメントが、ケーシングからフィルタディスクに侵入する濾液に関するフィルタ透過性を維持するために、フィルタディスクの、ケーシングの軸方向に向いたリング状の表面に隣接している形式のものに関する。剪断エレメントとフィルタディスクとの間の熱膨張に起因する接触を回避するために、本発明によれば、共に回動するように駆動軸と結合された剪断エレメントが、駆動軸に沿って軸方向変位可能にガイドされており、剪断エレメントの間にスペーサが対応配置されており、スペーサが、剪断エレメントを、ケーシングの、発生する熱に関する長さ変化に応じて軸方向で変位させるようになっている。スペーサは、隣接する剪断エレメントの間に直に配置されていて、かつケーシングの熱膨張特性に相当する熱膨張特性を有する材料から形成することができる。選択的にスペーサは、任意の広範囲の材料から成っていてよく、剪断エレメントの最小間隔は、フィルタディスクもしくは端面側のケーシング壁によって制限されている。
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黄金分割又はファイ幾何学(Phigeometry)に基づいて設計されたインペラ(34)により生じた、流体(31)内の渦環(36)を確立し、維持することにより、塊(31)内に循環が発生する流体循環システム。 (もっと読む)


一実施形態において装置は、混合デバイスの配置用の封止スリーブを内部に有する使い捨て且つ可撓性混合タンクを含む。混合タンクの容積は混合タンクの内壁とスリーブの内壁とによって画定される。混合タンクを用いて、内部の物質を、混合、保存、再構成および/または分注し得る。

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本発明の目的は、所定の反応器長に対して、保持時間が増大され、加工されるべき原料が回転軸からの放射方向距離にかかわらず実質的に同一速度で移送されるように既存の混合装置を改善することである。その結果、少なくとも1つのブレード列が各シャフト上に配列され、各ブレード列が少なくとも2つの個別ブレードを備え、それらブレードがシャフトの長手方向軸線に対して入射角αで該シャフトに固定されている。これらブレードは、ブレードがシャフト上の固定点で入射角αを形成すると共に外径D上に入射角βを形成するように、それらブレード自体で湾曲されている。複数の個別ブレードから成る列が連続的スクリューの代わりに使用されることによって、入射角は内側から外側に向かって低減され、混合されるべき粒子の軸線方向速度が反応器の全横断面にわたって平らとなり、それによって得られるべき停止タイプ流を可能としている。

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【課題】堆肥の醗酵処理工程等における被処理物の攪拌と解砕を効果的に行う事のできる装置を提供する。
【解決手段】本発明の自走式攪拌解砕装置は、被処理物(1)の受入れホッパー部(A)と、その下部に配置されたスクリュー式送給部(B)と、その一端下部に配置された解砕部(C)とからなり、前記スクリュー式送給部(B)は、少なくとも1本の第1回転軸(3)と、その外周面に沿って形成された被処理物を移送する正スクリュー部(4)と、前記第1回転軸(3)の他端部外周面に形成され且つ前記正スクリュー部(4)と逆向きの逆スクリュー部(5)と、前記正逆スクリュー部との間に形成され、スクリュー羽根を有しない落下部(7)とからなり、前記解砕部(C)は、前記落下部(7)の下方に配置され、複数の第2回転軸(11)と、その周方向に突出して配置された複数本の解砕バー(12)とからなり、前記ホッパー部(A)と前記スクリュー式送給部(B)と前記解砕部(C)とを自走式の架台(10)上に一体的に搭載したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は好気性微生物により生ごみを炭酸ガスと水蒸気に分解するタイプの生ごみ処理機に関し、生ごみをより効率的に攪拌しうると共に機械強度的にも改善された回転翼の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】処理槽の対向直立壁に軸支した回転軸18の六角形断面の中間部分18−2より六角形断面のステー36を端部の平板40にて回転軸18の六角形断面における一つの平坦側面に面対面にて載置し、ボルト42にて直立固定し、軸方向に離間した一対のステー36の端部間に平板状の38A, 38B, 38Cをその端部平面がステー36の軸線と平行するように面対面にて載置し、ボルト44にて固定する。 (もっと読む)


【課題】濃縮液を希釈用液で希釈する場合に、希釈液をより短時間で得られる液体混合装置の提供。
【解決手段】底面80aに液溜まり部80bを有する補充タンク80に濃縮液と濃縮液を希釈するための水とを供給する供給管83、85を有し、濃縮液と希釈用液とを混合する液体混合装置であって、希釈用液を供給する供給管85は水が液溜まり部80bに流入するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 液体中に溶存している気体を効果的に泡として発生させるとともに、液体中に含まれている気泡を液体の表面に効率よく浮上させ、液体中の脱気を短時間で行えるようにした脱気装置を提供する。
【解決手段】 減圧タンク1内に配置されて回転する撹拌機5の回転軸7に、上下に所定間隔をあけて複数の回転翼を取り付けたものであって、最上にある回転翼は、板面に穴部11を形成した円板12の外周円に沿って羽根部14を多数設けた板面穴あき回転翼8とし、前記板面穴あき回転翼8の下位に取り付けた回転翼は、前記板面穴あき回転翼8より大径とし、板面に穴の無い円板17の外周円に沿って羽根部19を多数設けた板面穴無し回転翼9,10とした。 (もっと読む)


【課題】 攪拌手段の形状を工夫することで、処理物が排出口に移動し易くなり、処理性能が向上し、新たに投入するスペースも順次確保される有機物処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽1内に投入された生ごみ等の有機物を攪拌する攪拌手段と、処理槽1内の処理物を前記攪拌手段による攪拌に伴ってオーバーフローさせる排出口12とを備えると共に、前記攪拌手段は、処理槽1内に水平方向に取り付けられた攪拌軸6に螺旋状に形成された攪拌刃5を有する。 (もっと読む)


【課題】処理室の外周側から円周面板212を介して気体を流入して粉粒体に向心力を作用しつつ、円周面板212の回転に伴って粉粒体に遠心力を作用させて粉粒体の挙動を制御する流動層の形成をすることができ、ミクロン、サブミクロン領域の微粒子粉粒体であっても、混合、造粒、コーティング、乾燥、反応等の各種の処理を行うことができる粉粒体の流動処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】処理室2の外周側に、円周面板212を介して気体の循環路215を形成すると共に、前記円周面板を、軸芯周りに回転可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 景観の改善、搬出入設備の小型化が図られると共に、原料の大量処理が可能で、得られる製品は品質が安定した有機物類の肥料化装置を提供する。
【解決手段】有機物類の原料を脱水し所定レベルまで発酵させる1次処理装置1と、1次処理装置1で処理した原料をさらに発酵させて最終的に肥料化する2次処理装置からなる。1次処理装置1は、減圧下にある容器内において原料39を好気性微生物の存在下で加熱しつつ攪拌する発酵容器2を具備する。2次処理装置は、好気性処理のための発酵槽51を地下に埋設し、発酵槽51内には2次処理用原料Mを入れるための通気性及び自立性を有する筒状の中容器53を発酵槽51の上蓋51eの開閉により出し入れ可能に収納した。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物となった廃家電製品を破砕した破砕物から、プラスチック等を素材別に水比重選別する再資源化処理装置の汚水処理装置において、少なくとも鉄回収した後の廃家電製品の破砕物を大量に比重選別する場合に、比重選別機の稼働中に選別水の汚れを分離し、処理した選別水を比重選別機に戻すクローズドシステムが可能で、かつコンパクトで安価な装置で、また廃棄物の少なくランニングコストの安い汚水処理装置を提供する。
【解決手段】 撹拌機48を有する凝集剤反応槽50に廃家電製品の破砕物を水比重選別する作用に寄与した汚水を入れ、この凝集剤反応槽50で生じたフロック(凝集物)をフロック熟成槽51で成長させ、このフロック熟成槽51にフロック分離槽を連通し、フロックと処理水に分離する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりもスクリューが相互に干渉しにくい生ゴミ処理機構を提供しようとするもの。
【解決手段】 多孔質の母材に水分と生ゴミを混ぜて複数のスクリュー2で攪拌することにより破砕して分解する処理機構であって、前記スクリュー2の攪拌軸3に取付けられた複数の攪拌羽根4が略T字状の形状である。 (もっと読む)


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