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Fターム[4G078BA07]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 型式 (1,678) | 複軸式 (236)

Fターム[4G078BA07]に分類される特許

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【課題】 デッドスペースの発生を防止し、攪拌効率を向上させ得るパドル翼及び該パドル翼を備える攪拌装置を提供する。
【解決手段】 パドル翼3は、長翼3aと、長翼3aと交差する短翼3bと、を備え、長翼3aの回転方向を向く面と短翼3bとのなす角θC2を30°〜60°とした。短翼3bは、その端部に、短翼3bと長翼3aとの交差角の鋭角側から鈍角側に立ち上がる傾斜面が形成された傾斜部3bを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 汚泥中の重金属類の溶出防止効果に優れ、よって当該汚泥を容易に再資源化することが可能となる汚泥の重金属類溶出防止処理方法および処理装置を提供する。
【解決手段】 重金属類を含む汚泥と水硬性粉末および/または吸水性粉末とを混合する第1の混合機4と、第1の混合機4から排出された上記汚泥と上記重金属類の溶出を防ぐ固化剤とを混合する第2の混合機10とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 汚泥焼却灰の有効な再利用を図り、均一で優れた調湿性を有する多孔質粉体を製造効率よく連続的に製造することができ、環境的にも問題がない、優れた調湿材料として適用することができる多孔質粉体の製造方法及び当該方法により得られた多孔質粉体、調湿材料を提供する。
【解決手段】 多孔質粉体の製造方法は、密閉型混練機を用いて、汚泥焼却灰と酸水溶液との接触により酸処理を行い、次いで中和剤により中和処理を行うことを密閉状態で連続的に実施し、具体的には、汚泥焼却灰と酸水溶液との混練工程Aと、該混練工程Aによる酸処理物と中和剤との混練工程Bとを同一軸上に配置し、該同一軸の上流から下流に向かって該汚泥焼却灰及び該酸処理物を連続的に送出しながら該混練工程A及びBを行う。 (もっと読む)


【課題】 含水比が高い土砂であっても良質な改良土を得ることができる攪拌装置および土砂処理方法を提供する。
【解決手段】 パドル式連続混合機に、底面111およびトラフ底面111aから略垂直にケーシング110の内部に突出して土砂の下流への移動を防止する突出位置と、ケーシング110の内部から退避して土砂の下流への移動を許可する退避位置との間で移動可能な堰板152を設けた。これにより、土砂と土質改良材とが十分に混合されずに排出口117から排出されてしまうことを防止できるので、処理すべき土砂の含水比が高くても、土砂と土質改良材とを十分に混合して良質な改良土を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】粉体と液体を混練する混練装置で筐体内の粉体の投入スペースから混練スペースへの搬送を安定して確実に行なえるようにする。
【解決手段】筐体2内でその長さ方向に沿って互いに平行に架設された2本の回転軸3,4において、筐体2内で粉体の投入口2a直下の投入スペース20に渡る部分と混練スペース21に渡る部分の外周面には複数のロッド3a,4aが螺旋形に並ぶように立設され、両スペース20,21の間を隔てるトンネル部22の孔22aに挿通される部分の外周面には連続した螺旋形のスクリュー羽3b,4bが設けられる。回転軸3,4の回転によるロッドとスクリュー羽の作用により、投入口2aから投入スペース20に投入された粉体がそこからトンネル部22の孔22aを通って混練スペース21へと搬送され、そこで注入される液体と混練されて排出口2bから排出される。 (もっと読む)


【課題】パドルの摩耗を軽減し生産性を向上させることができる土質改良機、そのパドル及びそれらを用いた土質改良方法を提供する。
【解決手段】受入れた土砂を土質改良材と混合し改質する土質改良機において、ほぼ水平に配設した回転軸、この回転軸に間欠的に設けたパドル座、及びこのパドル座に取り付けたパドル本体45を有するパドルミキサと、このパドルミキサの回転軸径方向外側に位置するようにパドル本体45に取り付けられ、パドル本体45よりも高硬度の材質で形成された耐摩耗部材60と、パドルミキサを包囲し、耐摩耗部材60の回転軌跡に沿って底部内壁面が円弧状に形成されたハウジングとを有する混合装置を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バレルハウジングの下方に配設したレール上のローラを用いてバレルを移動可能とし、バレルの交換を容易とすること。
【解決手段】本発明によるスクリュ式押出機およびそのバレル交換方法は、スクリュが回転駆動可能に内挿される複数のバレルからなるバレルハウジング4を、多数のローラ21が設けられたレール20をジャッキ9により上下動自在に支持するように構成される分割バレル交換装置22のローラ21上で転動させてバレル1の組替えを行う構成と方法である。 (もっと読む)


【課題】 一連の混練サイクルのうちの排出工程に於て、混練されたゴムを、排出間口に詰まることのない形状として確実に排出して、排出工程の作業効率を向上させるゴム混練機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ドロップドア11を有し下方へ開放可能な混練室2と、混練室2へ相互平行に挿入された2本の混練ロータ4,4と、を具備する。かつ、2本の混練ロータ4,4の内の少なくとも一方のロータ軸心Lに対する捩じれ角が最大であって最も長い主長翼の始端が水平から下方へ回転しつつドロップドア11に接近したことを検知するロータ回転位相検出手段20と、ロータ回転位相検出手段20からの検知信号21及びゴム排出開始指示信号22が共に入力されたときにドロップドア11を開放させる排出制御手段25と、を具備する。 (もっと読む)


混練造粒機Aは、混練材料を収容する容器20と、容器20の内壁面に沿って移動し、容器20内で公転しながら自転する混練部材30と、容器20内で公転しながら自転し容器20内の混練材料をせん断する破砕羽根35と、を有する。混練部材30は、混練材料を容器内壁面との間で混練し得るように、容器20の内壁面に対応する形状の羽根を有する。混練造粒機は、造粒物の強度や溶出具合を容易に調整できる。混練造粒機は、容器の内壁面に付着することを防止しながら、均一な大きさの造粒物を短時間で製造できる。
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【課題】バンク量の減少を抑制し、混練効率を向上することが可能な混練装置を提供する。
【解決手段】混練室2,3の中心位置O1,O2に対して回転中心F1,F2を径方向にずらして各ロータ5,6が配置されている。ずれ量L1,L2は、ロータ5,6とケーシング内壁面1a,1bとの間の最大クリアランスCLに対して0.1CL以上である。混練室2,3を鉛直面で切断した断面形状において、混練室2,3の中心位置O1,O2を通り、水平方向に延在する直線mと鉛直方向に延在する直線nとにより90度間隔で混練室2,3を4つの領域に等分した際に、混練室2,3の中心位置O1,O2から上側に鉛直に延びる直線n1を基準とし、その基準の直線n1からロータ5,6の回転方向に270度〜360度の範囲に位置する領域X1,X2にロータ5,6の回転中心F1,F2が位置している。 (もっと読む)


【課題】 高いせん断力での処理により増粘現象や凝集物等を生じやすい処理材料を、そのような変化を生じることなく均一に攪拌、混練できるようにしたプラネタリーミキサーを提供する。
【解決手段】 タンク(2)内で公転、自転するよう遊星運動するブレード(3)を有する。このタンク側壁とブレード間の最少間隙(C1)は、1〜15mm、好ましくは3〜5mmとし、ブレードとブレード間の最少接近間隙(C2)を15〜40mm、好ましくは20〜30mmとする。上記ブレードは、せん断速度が5〜50sec-1、好ましくは10〜30sec-1となるように回転される。上記ブレードは、公転と自転の回転方向が逆方向であり、3本設けられている。 (もっと読む)


【課題】 混練済みの可塑性材料を取り出す際、最初に押し出されてくる未混練分を極力減らす。
【解決手段】
上面に投入口2を備えた混練室1aの前方には、その混練室1aに連通されたバレル1bが突設され、そのバレル1bの先には、先細り形状のノズル3が延設されている。又その混練室1a内には、本体1の後方にて軸受け4a、4bにより回動自在に支持され、先端がバレル1b内の先端にまで達したシャフト4が、バレル1bと同軸にて貫通された状態に配置されている。シャフト4には、混練室1a内に位置する部分にパドル5が断続的に設けられていると共に、バレル1b内に位置する部分にスクリュー羽根が周設されており、混練室1aにおけるバレル突設側と反対側の内壁面には、パドルの回転奇跡より上方部分を内側に張り出させて形成される傾斜ガイド7が設けられている。シャフト4は、モータ9により正逆いずれの回転駆動も可能となっている。 (もっと読む)


【課題】シリンダ穴の内面に施された耐摩耗層とシリンダとの熱膨張量の差に起因する影響を少なくし、耐摩耗層にかかる応力が緩和されるようにする。
【解決手段】シリンダ1のシリンダ穴2の内面2aには、軸方向に延在する複数の溝状凹部3が周方向に互いに間隔Sをおいて設けられている。各溝状凹部3の溝底の形状は丸底形状であり、各溝状凹部3にはステライト材を肉盛りした耐摩耗層4が形成されている。そして各耐摩耗層間の間隔Sの部分には窒化処理等の表面処理が施されている。 (もっと読む)


【目的】 混練機のパドルは摩耗がはげしいので着脱を容易にすることが望まれるが、従来は混練部材は回転軸から外して取り替えている。ランニングコストがかかるのを軽減する。
【構成】 混練部材6を基体Aと先端部材6Bに分ける。基体Aは回転軸4に取り付けたままとする。基体Aの先端におねじ6l(エル)にねじ戻し可能なめねじ6dをねじ込む。めねじ6dは先端部材6Bの母材6iの基体6Aに向う側に設ける。母材6iの先端面6jには耐摩耗性材料6hを溶着してある。 (もっと読む)


【課題】 汚染防止胴や加圧ウェイトからの付着物の滴下による混練槽や、混練槽の周辺領域の汚染を防止することを可能ならしめる加圧式ニーダを提供する。
【解決手段】 傾転される混練槽6を備え、立設された支持フレーム3の上部に垂直配設されたウェイト昇降用シリンダ4の伸縮ロッド4aの下端部に取付けられ、混練槽6の原料投入口6aの内側に挿入されて混練槽6内の原料を加圧し、かつこの混練槽6とで混練室6bを構成する昇降作動自在な加圧ウェイト5を備え、混練槽6の原料投入口6aの端面に密接して閉塞すると共に、加圧ウェイト5を収納する昇降作動自在な汚染防止胴12を備えた加圧式ニーダにおいて、前記加圧ウェイト5と前記汚染防止胴12とが上昇したときに、混練槽6と汚染防止胴12の間に移動する一方、この汚染防止胴12の昇降を妨げない位置に退避する往復移動自在な落下物受けトレイ25を設ける。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い物質でも、送り出しスクリュウを用いて安定的に排出可能な装置を提供する。
【解決手段】送り出しスクリュウ5の上部に撹拌するための撹拌羽根4を配置する事により、送り出しスクリュウに均等に圧力が掛かり、安定した送り出しが可能な装置とした。インバーターモーターを採用することにより、送り出し速度、撹拌速度をコントロールする。 (もっと読む)


【課題】信頼性を高め分解醗酵の効率を高めると同時に高さを低くして使いやすいバイオトイレ(排泄物処理装置)を実現すること。
【解決手段】本発明のバイオトイレ排泄物処理装置は、タンク、微生物培養材料と排泄物を収容する曲線形状の2つの凹形状容器を含む処理槽、処理槽内を所定の温度範囲に保つ温度制御手段、曲線形状を持つ2つの凹形状容器に沿った形状の螺旋状攪拌ブレードを持つ2つの攪拌器で構成している。本発明のバイオトイレは水を必要としないので水洗トイレのように大量な水の使用や環境汚染がない。さらに本発明の排泄物処理装置は微生物と微生物培養材料を攪拌することで有機肥料を生み出す。環境にやさしく環境を保護する最も効果的なバイオトイレである。
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【課題】コンクリート塊から、モルタルの付着が極めて少なく、しかも表面が滑らかで粒径の揃った高品質な再生骨材を得る。
【解決手段】下方に行くに従って漸次径寸法が小さくなる下窄まりテーパー状の側面31を有する有底円筒形の容器本体32内に、容器本体32の中心部で回転する螺旋状の内側攪拌羽33と、側面31に沿って回転する外側攪拌羽35の二種の攪拌羽33・35を回転自在に設けておく。そして、コンクリート塊B、あるいは一次擦り揉み処理を経た再生骨材Cなどの被処理物B・Cを容器本体32内に投入したうえで、内側攪拌羽33と外側攪拌羽35とを互いに逆回転方向に回転させることにより、被処理物B・Cに対して擦り揉み処理を施して、該被処理物B・Cに含まれる骨材1の表面に付着のモルタル分2をこそぎ落として、モルタル分2の付着の少ない再生骨材C′を産生するバッチ式の擦り揉み工程(S5)を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 改質対象土砂に含まれる異物によって混合装置の適正な作動が妨げられるのを抑え、改良土の生産性を高める。
【解決手段】搬送コンベヤ9とパドルミキサ25との間に、回転軸42、攪拌具45等からなる補助混合装置41を設ける。そして、補助混合装置41は、回転軸42を搬送コンベヤ9の搬送方向と同一方向に回転させることにより、改質対象土砂A中に含まれた異物Dを混合槽21の排出口24側へと先送りするので、パドルミキサ25と混合槽21との間に異物Dを噛込んでしまう不具合を低減することができる。一方、回転軸42を搬送コンベヤ9の搬送方向とは反対方向に回転させることにより、改質対象土砂A中に含まれた土塊Eを回転軸42の各攪拌具45と搬送コンベヤ9との間で解砕する土塊解砕動作を行なうので、土塊Eの細粒化を図ることができる。 (もっと読む)


使用中のエネルギー消費が少なく、水消費が少ない、加熱廃棄物脱水室を含む、屎尿および雑排水残留電解凝集物用のコンパクトな脱水エンジンおよび方法。このシステムは、複数のトイレおよび再利用のための雑排水源を含む、固定または移動プラットホームに使用できる。
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