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Fターム[4G078BA07]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 型式 (1,678) | 複軸式 (236)

Fターム[4G078BA07]に分類される特許

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【課題】篩い対象材料の塊状体の解砕の精度を向上させることができ、篩い対象材料の粘性や含水に起因した振動床での堆積が生じにくい振動式篩装置を提供すること。
【解決手段】篩い対象材料300の塊状体を解砕する解砕装置20が設けられている。この解砕装置20は、振動床14に対し上方で離間して位置し篩い対象材料300の塊状体を打撃する動作が可能な解砕部43と、この解砕部43を駆動する駆動装置とを有する。解砕部43は、回転シャフト44Aと、この回転シャフト44Aに回転不能に取り付けられた羽根47Aと、回転シャフト44Aと振動床14の傾斜方向において平行に並んだ回転シャフト44Bと、この回転シャフト44Bに回転不能に設けられた羽根47C,47Dとを有する。駆動装置は電動モータにより回転シャフト44Aと駆動歯車を一体的に回転させ、駆動歯車と噛み合った被動歯車により回転シャフト44Bを駆動する。 (もっと読む)


【課題】撹拌対象の液性に関係なく簡易に撹拌効率の向上が可能な撹拌装置、撹拌方法及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】撹拌棒を回転させて液体を撹拌する撹拌装置、撹拌方法及び自動分析装置。撹拌装置は、撹拌棒を低速で回転させた後、低速を越える高速で回転させる回転制御部15aを備えている。撹拌装置は、好ましくは、撹拌棒の低速回転を所定時間停止させた後、撹拌棒を高速回転させる。撹拌方法は、撹拌棒を低速で回転させる低速回転工程と、低速を越える高速で撹拌棒を回転させる高速回転工程とを含んでいる。 (もっと読む)


物理的、化学的及び/又は熱的工程を実行する装置であって、ハウジング(3)内の軸(1、2)に混合・清掃部材(5)を備え、軸(1、2)の周りを回転する際に複数の混合・清掃部材(5)が互いに噛み合い、少なくとも1つの軸(1、2)の軸方向の次の混合・清掃部材(5)が軸(1、2)の軸心(A)に対して180°回転対称となるように配置され、混合・清掃部材(5)は、外周に縁角(7)を備えた板状部材(6)から成り、縁角(7)は軸(1、2)の軸心(A)を中心とする半径(r)に沿って90°又はそれよりやや広角度で円弧状に伸張し、縁角(7)の両側には軸(1、2)に向かって伸張する側縁(8.1、8.2)が連結され、縁角(7)には1つ又は複数の棒(9.1、9.2)が取り付けられていることを特徴としている。
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【課題】高速回転剪断型撹拌機を備えた撹拌槽においてパス回数分布を得る方法を提供し、さらに、パス回数分布に基づいて撹拌条件を定めることにより、撹拌槽における流体の流動状態を制御する。
【解決手段】高速回転剪断型撹拌機を備えた撹拌槽において、流体が、所定の撹拌時間内に高速回転剪断型撹拌機を通過する回数の分布(以下、パス回数分布という)を、流体が高速回転剪断型撹拌機の通過に要する循環時間の分布(以下、循環時間分布という)を取得し、循環時間分布に基づいて算出する。このパス回数分布に基づいて撹拌槽における流体の流動状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】高速回転型撹拌機と低速回転型撹拌機を備える複合型撹拌槽の流体解析を短時間で精度よく実行できる方法を提供する。
【解決手段】高速回転型撹拌機(ホモミクサー6)と低速回転型撹拌機(回転パドル7)とを備えた複合型撹拌槽1における流体の流動状態の解析方法であって、まず、高速回転型撹拌機6の駆動による流動状態を定常解析し、次に、その解析結果を境界条件として、低速回転型撹拌機7の駆動による流動状態を定常解析することにより、高速回転型撹拌機と低速回転型撹拌機を同時に駆動させたときの流動状態を解析する。 (もっと読む)


【課題】羽根を回転させる形式の食品ミキサーにおいて、シールリングを容易に点検および交換し、シールリングおよびその周辺を容易に洗浄することができるようにする。
【解決手段】貫通孔8がタンクの周壁4に形成され、環状ハウジング9が貫通孔8にはめ込まれる。さらに、シールリング10がシャフト1のまわりに設けられ、その外周面にはめ合わされ、環状ハウジング9に挿入される。シールリング10は1ヶ所割りまたは2つ割りのものである。 (もっと読む)


【課題】 種々の混合材料を混合や混練、造粒する場合にも柔軟に対応可能な汎用性の高いミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽3の対向する側壁にそれぞれ混合軸6a、6bを貫通させて回転自在に軸支し、この混合軸6a、6bを回転駆動させる駆動モータ12a、12bを各混合軸6a、6bに個別に備えると共に、各駆動モータ12a、12bの回転動作を個別に制御する制御装置13を備える。また、各混合軸6a、6bの先端部には一対のアーム8を固着し、その一方には擦り潰し羽根9を、他方には掻き取り羽根10をそれぞれ取り付ける。そして、混合材料を混合、混練、或いは造粒処理するときには、制御装置13に各駆動モータ12a、12bの高速・低速回転動作の組み合わせから成る複数の混合パターンを登録し、これら複数の混合パターンから最適な一つの混合パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】 調整する漆喰の色を変更する度に攪拌槽の洗浄処理を行う必要がなく、効率よく調整作業を行うことの可能な可搬式の攪拌装置を提供する。
【解決手段】 下端部にキャスター2を有する機台3にパン型状の攪拌槽4を搭載し、この攪拌槽4の上位に攪拌羽根9、10を備え、この攪拌羽根9、10の先端側を攪拌槽4の上部開口部より攪拌槽4内に臨ませる。また、攪拌槽4を機台3に対して着脱自在とする一方、攪拌槽4下位の機台3には少なくとも攪拌槽4を攪拌羽根9、10の下端部よりも低い位置まで引き下ろせ、かつ水平方向へ引き出し可能な広さを有する開放スペース25を設け、この開放スペース25を介して攪拌槽4ごとの交換を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ケーシングの底面部を保護する保護部材の寿命を延ばす。
【解決手段】 第1のライナ24と第2のライナ26との境界部に中間ライナ27を配置し、第1のライナ24の凹湾曲面24Dと第2のライナ26の凹湾曲面26Dとを、中間ライナ27によって円滑に連続させる。これにより、第1の回転軸29が矢示X′方向に回転した場合でも、第1のパドル32の先端側で攪拌された土砂が第1,第2のライナ24,26の境界部に噛込むのを中間ライナ27によって阻止し、第2の回転軸30が矢示Y′方向に回転した場合でも、第2のパドル33の先端側で攪拌された土砂が第1,第2のライナ24,26の境界部に噛込むのを中間ライナ27によって阻止できる。この結果、第1,第2のライナ24,26が異物の噛込みによって破損するのを防止し、これら第1,第2のライナ24,26の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


混合器システム1が、混合されるべき材料を保持する容器3を有する。容器3は、刃部材アセンブリ6,8を備える第1部分2を有する。アセンブリ6,8は、回転軸10,12の周りに回転駆動可能である。上記容器は、案内面18を備える第2部分4を有する。前記回転軸を囲む案内面18の断面38は、凸状の形状の閉じた曲線20である。該断面曲線20の方向は、案内面18の周に沿う連続的に変化する方向である。
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【課題】水分を含んだ泥状物を機械的に攪拌しながら熱風を吹きかけて乾燥する熱風乾燥機であって、乾燥を効率良く行える構成を提供する。
【解決手段】下部筐体2内の回転軸4,5が回転駆動され、筐体2内に投下された泥状物がパドル41,51により攪拌される。上部筐体3の給気ダクト部32の上端の熱風入口から熱風が下方へ吹き込まれ、回転軸4,5の軸方向に拡がり、ダクト部32の下部内側から複数のノズル35を通り、前記軸方向に並ぶ複数箇所の位置で斜め下方に回転軸4,5上へ吹きかけられる。これにより泥状物が乾燥される。その後、熱風は後続の熱風により押し上げられて排気ダクト部31内を上昇し、上端の熱風出口311から排出される。ここでダクト部31内でのれん状仕切り部材36によって熱風の前記軸方向への移動が制限されるため、排気がスムーズに行われる。 (もっと読む)


【課題】切欠き部が対向する相手方のスクリュ羽根のねじ底部に付着する混練材料が堆積しないようにすることである。
【解決手段】一対のスクリュ羽根3a、3bを互いに異なる条数Na、Nbのねじスクリュとし、これらのスクリュ羽根3a、3bのスクリュシャフト2a、2bの回転速度Va、Vbが、Va/Vb=Nb/Naの関係を満足するようにすることにより、少なくとも一方のスクリュ羽根3a、3bの切欠き部4a、4bが相手方のスクリュ羽根3b、3aと毎回同じ部位で対向しないようにし、切欠き部4a、4bが対向する相手方のスクリュ羽根3b、3aのねじ底部に付着する混練材料が堆積しないようにした。 (もっと読む)


【課題】正逆回転が可能なラチェット機構を攪拌装置に備えた排ガス処理装置を提供すること。
【解決手段】担体を充填した担体層2に排気ガスを導いて処理するとともに、担体層2を攪拌羽根3により攪拌する攪拌装置を設けた排ガス処理装置において、ラチェット歯車4と、このラチェット歯車4に噛合するラチェット爪5を備えた爪付きアーム6とを同軸かつ個別に回転可能に設け、ラチェット歯車4と爪付きアーム6の一方を攪拌羽根3の駆動軸7に接続するとともに、ラチェット歯車4と爪付きアーム6のもう一方をシリンダ8のロッド81に揺動可能に接続したラチェット機構を設け、このラチェット機構を駆動軸7に回転方向を違えて1対設置するとともに、各ラチェット機構のラチェット爪5をラチェット歯車4から離脱させる離脱手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】エコタイヤに使用されるゴム材料の石油外資源率の低下を抑制する。
【解決手段】軸中心線Cを平行とし、かつ互いに回転駆動しうる一対の混練ローター2と、混練ローター2を内部に収容するとともに、混練ローター2の軸方向両端部を、回転自在に枢支する軸受部4を具えた混練ケース3とを有する混練機1である。混練機1は、軸受部4に、石油外資源からなる潤滑油が用いられる。 (もっと読む)


本発明は、攪拌機(3)と、粉砕機(4)と、前記攪拌機(3)から前記粉砕機(4)へ混合物を移送する手段とを具備し、カカオマス、カカオバター、砂糖及び/又は粉ミルクのような原料を攪拌し、そして粉砕することでチョコレートを製造する装置(1)に関する。攪拌機(3)は、原料を受け取って攪拌するためのドーナツ形、好ましくは環状の容器(6)を具備する。 (もっと読む)


【目的】 2軸ロータを有する混練機において、加水器付近で発生する混練部材にまとわりつく混練物及び大きな塊となる混練物の解消を計る。
【構成】混練部材6―2(6−2a,6−2b,6−2c),7−2(7−2a,7−2b,7−2c)の軸方向に接近して、固定ピン10をトラフ2に固定して設ける。トラフ2の底壁2j、斜板2k、側壁2nに沿って移動する混練部材6―2,7−2にまとわりついた混練物は固定ピン10で掻き取られる。また塊状となった混練物は混練部材6―2,7−2の付勢力で移動する際固定ピン10に衝突して破砕される。 (もっと読む)


【課題】被処理物が高粘度である場合においても、被処理物を均一に攪拌又は混練し易く、しかも、被処理物の特性が変化し難いプラネタリミキサを提供する。
【解決手段】被処理物1を収容しかつ上方に開口した有底筒状の容器2に対し、その容器2内に上方より相対的に挿入自在な攪拌部材4を設け、その攪拌部材4を容器2内で上下軸芯周りに自転運動しかつ容器2の内周面に沿って公転運動させる駆動伝達機構を設け、攪拌部材4を、軸芯が上下方向に沿う柱状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】従来より高負荷条件での混練が行える加圧型混練機及びその運転方法を提供する。
【解決手段】上部に材料を投入する開口を有し傾倒して開口から材料を排出する混合槽20と、混合槽20内に平行に設けられた二本のロータと、材料を加圧する加圧機構40とを備えた加圧型混練機10において、二本のロータから混合槽20の外部において互いに平行な二本の駆動軸27、28がそれぞれ駆動装置12まで延設され、駆動軸28の一が駆動装置12との繋がりを切るためのエアークラッチ34を有し、エアークラッチ34により駆動軸28の一と駆動装置12との繋がりを切ることで他の駆動軸27を中心軸として混合槽20が傾倒することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フッ素処理粉末の油分付着性を改善した粉末化粧料を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】 フッ素化合物処理粉末を含む粉末成分と、結合剤として粘度が100〜50000mPa・sである高粘性油分を含む油性成分と、を混合して粉末化粧料を製造する方法であって、前記混合に用いる装置が、複数の翼を設けた第1回転翼及び第2回転翼を、同一軸線上に回転軸を有するように対向した状態で混合室内に配置し、第1回転翼側の投入口から原料を供給するとともに、該第1回転翼及び第2回転翼を互いに同一又は反対方向に回転させることにより原料を混合し、第2回転翼側の排出口から混合された原料を排出する回転翼対向型混合装置であり、前記フッ素化合物処理粉末を粉末化粧料全量に対して5〜97質量%と、前記高粘性油分を粉末化粧料全量に対して0.1〜10質量%と、を混合することを特徴とする粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】密閉式混練機の冷却機構を有効に利用して、混練材料の混練工程の後、短時間で混練材料を所定温度まで冷却することができる密閉式混練機の運転方法を提供すること。
【解決手段】混練材料Mの混練工程の終了後、加圧蓋2を上昇させてロータ3、3を回転させることによって混練材料Mを攪拌して放熱する放熱工程を行い、その後、加圧蓋2を下降させて混練材料Mに接触させ、ロータ3、3を停止して、冷却機構4により混練材料Mを冷却する冷却工程と、加圧蓋2を上昇させてロータ3、3を回転させることによって混練材料Mを攪拌する攪拌工程とを混練材料Mの温度が所定温度以下になるまで繰り返して行う。 (もっと読む)


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