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Fターム[4G078BA07]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 型式 (1,678) | 複軸式 (236)

Fターム[4G078BA07]に分類される特許

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【目的】 混練機のパドルはセルフクリーニング効果を求めるために、木の葉の形状となっている。これを回転軸に嵌入している。そのため、パドルに穴をあけて内径加工が必要となる。また、パドルが磨耗して交換時に、回転軸ごと混練機より取り外さなければならない。
【構成】 混練部材6,7は回転軸4,5の半周以内で回転軸4,5に沿って回転軸4,5に接触している取付フランジ15と、取付フランジ15から半径方向に突出している突出部16と、突出部16の先端に超硬合金製の先端部材17と、端板24とを一体に有する。ねじ部材18で混練部材6,7は回転軸4,5に取り外し可能に固定される。混練部材の構成部材は木の葉の曲線vに沿って凹凸である。 (もっと読む)


本発明は、中空軸として形成された少なくとも2つの軸(2,3)を備えた混合混練機であって、これらの軸の表面においてウェブ(5)に混練棒(4)が配置されている形式のものに関する。軸の構造は、軸の固有振動数が励起体振動数に対して少なくとも5%の間隔を有するように、選択されている。少なくとも1つの軸が有利には温度調節媒体によって貫流されており、入口が軸の一方の側に配置され、かつ出口が軸の他方の側に配置されている。混合混練機は有利には、少なくとも1つの開口を軸の上に有しており、この開口はドームとして形成されていて、ドームは押し退け体(23)によって閉鎖されている。さらに、生成物取出しのための少なくとも1つの開口が設けられていて、この開口の開口横断面は運転中に調節可能である。
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混合機中の、
a)水溶性モノエチレン不飽和モノマー
b)少なくとも2個の重合可能な基を有するモノマー、モノマー(a)に対して0.001〜5モル%
の共重合により、架橋した、微粒子のゲル状ポリマーを連続的に製造する方法が開示される。ニーダーの入口に添加する物質を軸方向に混合機の端部に搬送する。本発明の方法は、少なくとも1個の以下の条件:
i)ニーダー中の充填度が少なくとも71%である
ii)水溶性モノエチレン性不飽和モノマーがヒドロキノンの半エーテル150ppmまでを含有する
iii)重合帯域の温度が65℃より高い
iv)ニーダーが逆混合比0.33未満を有する
ことが満たされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少ないエネルギーで大域的に容器全体の物質を効率良く均一に攪拌すること。
【解決手段】 容器内に二つの攪拌機A、Bを固定し、この二つの攪拌機A、Bを交互にある一定の時間ずつ互いに異なる方向に回転操作させる。このとき、ある一定の時間は、二つの攪拌機A、Bの距離をd、混合物質の粘性に関する正則化パラメータをδとして、次の式、
【数1】


で与えられる時間Tの整数倍である。
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【目的】 動力負荷が少なくて混練効果が大きく、固化時起動トルクが小さく、製作、容易で磨耗が少なくて保守の簡単な混練機を提供する。
【構成】 回転軸4,5は偏心部4c,5cを有する。混練部材6,7は夫々偏心部4c,5cの中心から先端までの長さが等しい。ロータ19,21は同速で同方向に回転する。混練部材6と7は位相が90度異っている。混練部材6−1から6−30、7−1から7−30は偏心部4c,5cを夫々中心とするスパイラル面上に配設されている。スパイラル面のねじれ方向は軸方向の範囲で異なる。偏心部4c,5cの軸方向同一位置でふれ回る偏心部上の混練部材6、7で混ぜ合うので混練効果が大きい。且つ、回転中心から先端までの距離が混練部材により異なるので、混練機内で混練物が固着した際の、起動トルクを低減できる。 (もっと読む)


独立して回転しても良い同一線上の複数の攪拌シャフトがある攪拌式管状反応器。
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【課題】 下水処理された糞尿を主体とする生汚泥を効率よく堆肥化するために有効な前処理手段としての攪拌装置を提供すること。
【解決手段】 内部断面形状が略まゆ形乃至長円形を呈し、両端部に原料投入ホッパ部6と加工原料排出口7を備えた筒状ケーシング5の内部に、互に反転する2本の平行な軸8,9であって各軸8,9の前記ホッパ部6寄りの前半部にはリード角が遂次小さくなる側に変化するスクリュ体11,12を設けると共に、前記排出口7寄りの後半部には捩れの向きやピッチを変化させたパドル体13,14を設けた攪拌軸8,9を設けて成り、前記ホッパ部6から投入された原料汚泥がスクリュ体11,12によりケーシング5内を送られ前記パドル体13,14により捏和・攪拌・混練されて排出口7から排出されるようにした。 (もっと読む)


本発明は、隣接するシャフトと相互に噛み合う、同一ねじ方向のスクリュ−要素が捻れロックされて配設された、軸並行で、同一方向に回転可能である支持シャフト(1、2)を有する、流動性物質を分散し且つ溶融するための装置に係わる。スクリュー要素(3、3’)は、同一回転方向で相互に累進的な偏角において配設され、かくしてフロント面(15、16;15’、16’)を形成するスクリュー部分(11、12、13、14;11’、12’、13’、14’)から構成されるのである。
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【課題】 容器底部側に設けた開口9からの清掃・点検作業を容易に行うことができる処理物容器Yを提供する。
【解決手段】 処理物を収容する容器本体1の底部に形成した開口9を塞ぐ開閉式の底カバー2を備え、前記開口9の周縁部において前記底カバー2に密接する枠状の受け部3が、下方側ほど容器外向きに拡がるテーパ形状の内周面3Aを有し、平面視において容器本体1の内壁底端部1Aと略同位置もしくはそれよりも容器外方に位置している。 (もっと読む)


【課題】縦形攪拌装置の課題は、破砕粉その他粉末の攪拌は、特に連続螺旋翼の場合は、移送筒が無ければ移送攪拌が不能で、仮に移送筒が有ってもわずかな湿度で対流停止攪拌不能、又間欠設置では移送筒では移送不能、特に生ごみ発酵処理攪拌では絶えず乾燥状態では発酵不能、如何なる用途にも使用不能。
【解決手段】処理槽の壁を傾斜壁にして攪拌翼装着の攪拌軸を傾斜処理槽壁に傾斜平行近接で設置すれば移送筒も不要、間欠攪拌翼でも、連続螺旋翼でも、傾斜処理槽壁が移送筒の半分の代役で、反対側の被攪拌物積層が残りの役目と同時に、各攪拌翼間隙スペースでは回転によって被攪拌物の吐出しと掻き込みを自動的に交互に行い、攪拌効率をより向上する場合には屈曲スプリングの回転で、攪拌翼到達不能部位を掻き込みによって攪拌幇助をする。 (もっと読む)


【課題】従来、土質改良等において回収した土類を処理工程に供給する装置では、高含水比の粘性土を対象とした場合に、その粘性土を定量供給することが困難であった。
【解決手段】
上下に開口し且つ上側から粘性土Aが投入される収容体2と、収容体2の内壁の一部を形成し且つ下端側を中心に回動して収容体2内の粘性土を押圧する押圧板3と、回転に伴って収容体1内の粘性土Aの底部を供給用コンベアC1上に切り落とすロータ4を備えた粘性土供給装置1Aとし、処理工程に対して高含水比の粘性土Aを連続的に定量供給し得るものとした。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの回転する撹拌機2、3を有するハウジング1を少なくとも含む装置に関する。撹拌機の少なくとも1つ2は、ハウジングの中心に配置されたヘリカル型撹拌機またはアンカー型撹拌機で、一方、他方の撹拌機の少なくとも1つ3は、偏心的に位置するように構成されたスクリュー型撹拌機またはブレード型撹拌機である。
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【課題】 微生物の作用により有機性廃棄物を分解して乾燥減量した有用固形物を生成し、この有用固形物を効率よく回収する有機性廃棄物分解処理装置を提供することである。
【解決手段】 有機性廃棄物を投入する投入口と、投入された有機性廃棄物と微生物が着床された粒状体を混合・撹拌する撹拌槽と、この撹拌槽に横貫して回動可能に設置され複数の撹拌棒を備える第1の回転シャフト5と、撹拌槽内部で発生するガスを排気する排気口と、撹拌槽の下方に設置され粒状体を撹拌槽から取り出す排出口と撹拌槽の上部に設置され粒状体を撹拌槽へ送り込む送入口に連結して斜設され複数のスリットが形成される筒体9とこの筒体9に回転可能に内設されるスクリューとを備える粒状体回収部8とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の汚泥処理装置は、小規模な施設や家庭を対象としたもので、汚泥の発生量が数十キログラム/日程度以下の処理能力であった。そこで、1日数トンの汚泥ケーキに対応できる汚泥分解装置を提供することを課題とした。
【解決手段】汚泥分解槽に杉チップなどの木材チップを菌床として収納し、そこに投入される汚泥ケーキを、複数並列配置された撹拌スクリューにより撹拌し、さらに撹拌スクリューのらせん曲面羽により軸方向へ移動撹拌すると共に、軸に取り付けられた平面羽により混練させるように多数の並列配置の撹拌スクリューの運転制御と、分解槽内の温度制御をする手段を備え、大量の汚泥ケーキを短時間で分解処理することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の目的は、所定の反応器長に対して、保持時間が増大され、加工されるべき原料が回転軸からの放射方向距離にかかわらず実質的に同一速度で移送されるように既存の混合装置を改善することである。その結果、少なくとも1つのブレード列が各シャフト上に配列され、各ブレード列が少なくとも2つの個別ブレードを備え、それらブレードがシャフトの長手方向軸線に対して入射角αで該シャフトに固定されている。これらブレードは、ブレードがシャフト上の固定点で入射角αを形成すると共に外径D上に入射角βを形成するように、それらブレード自体で湾曲されている。複数の個別ブレードから成る列が連続的スクリューの代わりに使用されることによって、入射角は内側から外側に向かって低減され、混合されるべき粒子の軸線方向速度が反応器の全横断面にわたって平らとなり、それによって得られるべき停止タイプ流を可能としている。

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【課題】 従来よりもスクリューが相互に干渉しにくい生ゴミ処理機構を提供しようとするもの。
【解決手段】 多孔質の母材に水分と生ゴミを混ぜて複数のスクリュー2で攪拌することにより破砕して分解する処理機構であって、前記スクリュー2の攪拌軸3に取付けられた複数の攪拌羽根4が略T字状の形状である。 (もっと読む)


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