説明

Fターム[4G078BA07]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 型式 (1,678) | 複軸式 (236)

Fターム[4G078BA07]に分類される特許

161 - 180 / 236


【課題】調理によって高熱化したフレーク原料等を均一かつ効率的に短時間に冷却して次の加工ステップに都合のよい温度にする冷却装置及び冷却方法を提供すること。
【解決手段】上方開放部と、ジャケットを設けた側壁部と、排出手段を設けた球面である底部とを有する冷却槽と、リング状の攪拌枠部材に半径外方向に延びた複数の攪拌バーを、ほぼ円形の回転軌跡をもつように植設した内側攪拌部材と、リング状の枠部材に冷却槽の底部内面に接して付着原料を掻き取る掻取部材を取付けた外側攪拌部材とを設け、
前記内側攪拌部材と前記外側攪拌部材とを同一水平軸を中心に回転駆動されるように設けたことを特徴とする冷却装置。 (もっと読む)


【課題】少量の高粘性物質を混合する器具および混合方法を提供する。
【解決手段】混合器具は、a)内部容積が100mLを超えないことを特徴とする混合ウェルと、b)混合ウェルの内面上に位置する据え付け型の円周方向ギアを含む駆動機構と、c)据え付け型の円周方向ギアと係合する混合要素ギアによって駆動される遊星混合要素と、を備える。 (もっと読む)


【課題】混合作用の向上、混合物の完全な混合、混合時間の短縮を図ることができる混合機、及び使用方法を提供する。
【解決手段】動物飼料混合機(10)は、第1のチャンバ(24)及び第2のチャンバ(26)を有するハウジング(12)を備える。上側オーガ(42)及び下側オーガ(44)は、一方のチャンバ(24)内に装着され、ロータ(46)が他方のチャンバ(26)に装着されている。ロータ(46)は、互い違いに配列されており、軸方向長さが互いに一部重なり合い、半径方向に延出するアーム(74)の外端に固定されたパドル(80)を有する複数のアームアセンブリ(70)を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジャケット方式による冷却手段を備える密閉式混練機において、冷却効率を高めることによって、被混練材料の温度上昇を抑制して生地焼け等の発生を防止すると共に、1ステージ混練を可能とし、生産性及び品質の向上を図ることにある。
【解決手段】一対のロータが回転する混練室の外壁と、前記外壁との間に密閉間隙を形成しているカバー体と、前記密閉間隙に供給される冷却媒体とよりなる混練機において、前記密閉間隙が複数の仕切板により軸方向に区画された複数個の冷却室を形成すると共に、前記仕切板に周方向位置が交互に異なる連通孔をそれぞれ設け、前記冷却媒体用の流入孔と流出孔とを連通させたことを特徴とする。 (もっと読む)


流動可能な物質を分散しかつ/又は均質にするホモジナイザ装置(100)であって、均質にすべき物質を導入する1つ又は複数の入口を持つ容器(110)を持ち、この容器(110)が、その底の中心範囲に、底の下に設けられる加工装置(120)へ物質を供給する出口(111)を持ち、加工装置(120)が、互いに無関係に回転可能に支持されかつ同心的に設けられて円形に形成される2つの歯付き環(130,140)を含み、これらの歯付き環(130,140)が所定の間隙を介して互いに離されているものにおいて、加工装置(120)の第1の歯付き環(130)の駆動軸及び第2の歯付き環(140)の駆動軸が、出口から出て行く物質の搬送方向に対してそれぞれ直角に設けられている。 (もっと読む)


【課題】水分を含有する汚泥等より構成される小片化された粘性物と改良材とが均一に混合され粒状になった良好な改良土を得ることができる混練解砕装置を提供する。
【解決手段】混練解砕装置を、コンベア1aと混練解砕刃1bbをコンベア1aによる移送方向と反対方向になるように回転軸駆動手段1bcにより回転させる混練解砕手段1bと一対の側壁1c,1cと上流壁1dと上流側に投入口1eaが開口した天井材1eとを備えた解砕混練室1と、スクリューフィーダ2aの吐出口2aaの下方に設けられ円筒状を成し投入口1eaより投入される小片化された粘性物に向けて開口した噴霧口2baが側面に形成されている噴霧筒2bの下方に噴霧筒2bと僅かに隙間を空けて設置され上面に複数の凸条部が設けられている円盤2cを円盤駆動手段2dで高速回転させて改良材を噴霧口2baより解砕混練室1内に霧状に拡散させる改良材供給噴霧手段2とから構成する。 (もっと読む)


【課題】バーク堆肥、木質破砕チップ等からな基盤材を効率よく攪拌して順次排出可能な攪拌排出装置及びそれを用いた法面緑化用基盤材の吹付設備を提供する。
【解決手段】法面緑化用の基盤材を攪拌する攪拌手段31を有する攪拌排出装置11であって、攪拌手段31は、攪拌用ホッパー34内に回転自在に支持した攪拌用回転軸41と、攪拌用回転軸41に基端部が固定されて攪拌用回転軸41から片持ち状に略半径方向へ延び、攪拌用回転軸41の周方向及び長さ方向に相互に間隔をあけて設けた複数の攪拌羽根42と、攪拌用回転軸41を回転駆動する攪拌駆動手段とを備え、攪拌羽根42として、攪拌用回転軸41の正転方向に向けて湾曲し且つ先端部を攪拌用回転軸41の軸方向に湾曲させた略円弧状の複数の攪拌爪47からなり、回転中心側の攪拌爪47の途中部に外側の攪拌爪47の基端部を連結したものを用いた。 (もっと読む)


【課題】農業系資源廃棄物等を発酵させ堆肥化するために使用される発酵攪拌処理装置および堆肥の製造方法において、特に、スクリュー羽根回転攪拌体に過大負荷が懸っても、作業に支障をきたすことなく自動運転し続けることができる等、安全性、作業性及び経済性に優れた当該発酵攪拌処理装置および堆肥の製造方法を提供する。
【解決手段】有機廃棄物を貯留、発酵させる発酵槽2と、該発酵槽2の上部開放面上に前後に往復移動可能に架設された架台3と、該架台3に垂設され、少なくとも一方の先端にエアー噴出口15を有する一対のスクリュー羽根回転攪拌体10とを具備する発酵攪拌処理装置1であって、前記スクリュー羽根回転攪拌体10に限界負荷が懸ったときに回転駆動伝達比を変動させる自動変則手段16を、前記スクリュー羽根回転攪拌体10に対する駆動手段17と該スクリュー羽根回転攪拌体10との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根軸とその回転軸受部分の分解・洗浄作業や保守点検・交換作業を、工具の必要なく便利に行なえるようにする。
【解決手段】駆動ボックス(40)とタンク支持ボックス(82)との向かい合う相互間へ前後両支軸(2)(3)によって食材収容タンク(1)を軸架し、そのタンク(1)の開口長さよりも短かい左右一対の攪拌羽根軸(4)へ、タンク(1)の前後両壁面から短かい入力軸(11)と延長軸(14)との前後一対づつを抜き差し自在に差し込み連結し、その入力軸(11)と延長軸(14)へ各々抜き差し自在に差し込み套嵌した前後一対づつの軸受フランジユニット(16)(17)を、上記前後両支軸(2)(3)の枢支点廻りに各々回動操作される前後一対のフックプレート(22)(23)によって、食材収容タンク(1)の前後両壁面へ各々抜け止め状態に押え付け固定した。 (もっと読む)


【課題】 混合羽根の羽根角度調整を簡単に、かつ的確に行えるようにした混合機を提供する。
【解決手段】 混合羽根7を備えたアーム8を混合軸3、3´に貫通させて取り付ける。また、アーム8には歯車10を装着し、かつ該歯車10と噛み合わせてアーム8の軸回りの回動を阻止する回り止め具11を混合軸3、3´に固着する。そして、混合羽根7の羽根角度を調整するときには、アーム8の固定を解除してアーム8を少し引き抜き、アーム8を軸回りに回動させて混合羽根7の羽根角度を調整した後、アーム8の歯車10と回り止め具11を噛み合わせるようにしながらアーム8を混合軸3、3´に挿入していき、ナット9を螺着して抜け止めを行う。これによって、アーム8に装着した歯車10の歯の1ピッチ単位で混合羽根7の羽根角度を簡単に調整できる。
(もっと読む)


【課題】混合装置の構造に起因する異物の発生およびその混入を抑えることが可能な混合装置、ならびに極微小サイズの異物の含有率が低減された混合物および当該混合物を用いてなる高信頼性の半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被混合物を投入、混合するための混合槽と、前記混合槽内の被混合物を攪拌するための攪拌翼を一端部に有する撹拌翼軸と、前記攪拌翼軸の他端部が挿嵌、固定されている軸受け部を有する軸取り付け部品と、前記軸取り付け部品を回転させるための自転回転シャフトと、前記自転回転シャフトを駆動するための駆動手段と、を少なくとも備える混合装置において、金属部品同士の接触を避けるための非接触手段をさらに備えることを特徴とする混合装置、該装置を用いてなる混合物および該混合物を用いてなる半導体装置。 (もっと読む)


【課題】混合槽と加圧蓋の隙間からのフィラーの噴出を防止することにより、混練工程中の清掃工程をなくすとともに、フィラーの配合比率を安定させ、かつ混練完了後のフィラーの落下、混入による分散不良を防止し、混練材料の分散、均一性の向上と品質の安定を図ることができる混練機を提供すること。
【解決手段】混練材料を収容する混合槽1と、混合槽1に収容された混練材料を混練する並列した2本のロータ2、2と、混合槽1の上部開口部に摺動可能に挿入される加圧蓋3とを備え、加圧蓋3の混合槽1との摺動部を、上下複数段に区分し、下段蓋31には、下段蓋31と混合槽側壁間13との隙間を可及的小とするパッキンP1を配備し、上下蓋間には空気溜まり33を形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の二軸ミキサに改良を加えて混合性能を更に向上させ、従来の二軸ミキサよりもより短時間で効率よく混合できるようにした二軸ミキサを提供する。
【解決手段】
二軸ミキサ1の各混合軸3、3´の一端側には、混合槽2の内壁に沿って回転して混合槽2内の材料を混合軸3、3´の軸線方向へ連続的に送り出す螺旋形状の送り羽根5を混合軸3、3´を挟んで対向位置に一対配設する。また、他端側には送り羽根5から送り出されてきた材料を隣り合う他方の混合軸3、3´側へ切り返す返し羽根7を一対配設する。そして、前記螺旋形状の送り羽根5及び返し羽根7によって混合材料の送り出しや混合、切り返しなどを連続的に、かつ迅速に行い、混合槽2内における混合材料の滞留を極力減らし、効率のよい撹拌・混合を行う。 (もっと読む)


【課題】 混合性能の向上を図りながらも羽根構造をシンプルなものとし、コストを低廉に抑えると共に、材料の付着などの少ないメンテナンス性に優れた二軸ミキサを提供する。
【解決手段】
二軸ミキサ1の各混合軸3、3´の一側面には、混合槽2内の材料を混合槽2両端側へ掻き分ける略く字形状の掻き分け羽根5を配設する一方、混合軸3、3´の反対側面の両端部には混合槽2内の材料を混合槽2中央側へ掻き寄せる掻き寄せ羽根7を配設する。そして、掻き分け羽根5による剪断作用と掻き寄せ羽根7による混合作用とによって材料を効率よく混合する。この二軸ミキサ1は羽根やアームの数は少なくシンプルな構成となり、装置コストを低廉に抑えられ、かつ材料の付着が少なくメンテナンス面でも優れている。 (もっと読む)


有機材料を含む基質を生物学的に分解するため、及び、分解時に生じるバイオガスを獲得するための発酵装置が記載される。発酵装置内で基質を同時に循環するため、及び、堆積した沈殿物を排出するために、横に存する攪拌シャフト(11)を備える攪拌装置が、発酵装置内で次々に攪拌径よりも小さい軸間隔で配設されることが提案される。本発明はまた上記発酵装置の運転方法に関している。
(もっと読む)


【課題】混練材料の移動量の少ないロータの軸方向の両端部の位置において混練材料の滞留が起こりにくい密閉式混練機を提供すること。
【解決手段】チャンバー1の内周面1aとロータ翼32の先端部との間に形成されるチップクリアランスの大きさを、ロータ3のロータ軸31の軸方向の中央部Waより両端部Wb、Wcが小さくなるようにする。 (もっと読む)


混合又は可塑化又は集塊により材料を処理する装置は、スクリュハウジング(6)内に互いに並んで設けられる少なくとも2つのスクリュ(1,2)を持っている。これらのスクリュのスクリュねじ(7)が互いにかみ合っている。スクシュは回転のため少なくとも1つの電動機(3)により駆動される。処理すべき材料が、スクリュハウジング(6)の引込み開口(39)を通してスクリュ(1,2)へ供給され、処理される材料が、排出開口(51)を通してスクリュハウジングから出て行く。処理装置の作動中にスクリュ(1,2)の互いに隣接するスクリュねじ(7)の間に存在する間隙(8)を交互に周期的に増大又は縮小する変化装置(19)が存在し、この間隙の増大又は縮小がスクリュ(1,2)のスクリュねじ(7)の回転運動に重畳されている。
材料を処理する方法は、材料が、スクリュの搬送作用により生じる圧縮に加えて、スクリュによる周期的な押しつぶしを受けるようにする。 (もっと読む)


【課題】ロータ翼の熱媒体の流路内で熱媒体がショートパスしないようにするとともに、流路を流通する熱媒体の流速を上昇させることにより、冷却(又は加熱)効率を向上することができるようにした密閉式混練機を提供すること。
【解決手段】ロータ軸31の半径Rとチャンバー1の内面半径Rの比R/Rが0.65以上(実施例においては、約0.7)、ロータ翼32の径方向の高さHとチャンバー1の内面半径Rの比H/Rが0.35以下(実施例においては、約0.3)であり、ロータ翼32の熱媒体の流路42をロータ翼32の外形状と略相似形状をなす1本の流路で構成する。 (もっと読む)


【課題】 硬い岩石等を噛み込んだ場合にも混合攪拌機の回転動作が停止したり、或いは、混合攪拌機が故障ないし破損したりしない装置を提供することを課題としている。
【構成】 原料投入口に投入された原料を製品排出口に向けて搬送するベルトコンベヤと、該原料の流れ方向に沿って該ベルトコンベヤの上方に直列に配置された攪拌カッターを有する複数台の混合攪拌機とを具備した土質改良機において、該ベルトコンベヤのベルトを弾性材料で構成し、該ベルトを支持するキャリヤローラを前記混合攪拌機と混合攪拌機との間に配置して、異物噛み込み時における該ベルトの噛み込み部分の下方撓み変形を可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デットスペースがなく、均一に攪拌でき、糞尿等の有機廃棄物を安定して処理できる装置の提供。
【解決手段】ピットの中に水平に主攪拌羽根5と副攪拌羽根を有する撹拌軸2を複数設置し、主攪拌羽根が有機廃棄物とオガクズを円周軌跡回転攪拌と円周運動の切線方向の前への運送、副攪拌羽根が有機廃棄物とオガクズを円周方向に攪拌と運送をするために、主攪拌羽根とシャフト軸線の間の角度を45度とし、副攪拌羽根はシャフトの両端とピットの内側の間に配置し、ピットの外側にはヒーターを設けた。 (もっと読む)


161 - 180 / 236