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Fターム[4G078CA20]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) | 駆動源 (350) | 駆動制御 (100)

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【課題】充分な生産速度を得ることができ、かつ反応を連続的に行って生産システムを自動化することができるような混合器を提供する。
【解決手段】この混合器は、連続処理を行う反応システムにおいて用いる混合器である。これは、それぞれ異なる流体を供給する少なくとも2つの導入流路20と少なくとも1つの導出流路22を有する混合空間14を形成する容器16と、混合空間14に配置された撹拌子18と、この攪拌子18を駆動する駆動機構28とを有する。撹拌子18を駆動することにより、混合空間14において流体が強制的に撹拌され、迅速にかつ確実に混合される。 (もっと読む)


【課題】 短時間でフィラーを十分に樹脂ワニス中に分散させることができ攪拌槽内の樹脂ワニス濃度を均一にすることができる樹脂ワニス攪拌装置を提供する。
【解決手段】 攪拌羽根11を備えた樹脂ワニスの攪拌槽1と、循環パイプ2と、この循環パイプ2に設けられた循環ポンプ3と、を有し、攪拌槽1の底部に設けられた抜出口と攪拌槽1の上方に設けられた送込口とが循環パイプ2で接続されて循環パイプ2と攪拌槽1の内部とが連通した循環路が形成されており、循環ポンプ3により攪拌槽1内の樹脂ワニスを抜出口より抜き出し循環パイプ2を経由して送込口より攪拌槽1内に送り込んで攪拌槽1内の樹脂ワニスに旋回流を生じさせるようにする。 (もっと読む)


【課題】
コロを有する分散機を用いたミルベースの分散方法において、分散性能が高く、コロの摩耗や焼き付き、割れ、欠け、破損による問題発生の少ないミルベースの分散方法およびそれを用いたペースト製造方法を提供する。
【解決手段】
筒状容器1内に、前記中心軸方向に複数個配置された、前記中心軸を中心に回転可能で、かつ外周部に前記中心軸と平行な溝4を複数個有するローター2、および前記溝に配置され、前記筒状容器内の内壁に当接して自転しながら前記筒状容器内を公転可能に構成されたコロ5を有する分散機を用いたミルベースの分散方法であって、前記供給口側から数えて1番目のローターRの周速V(m/分)を下記式(1)の範囲とし、前記供給口から数えて2番目以降のいずれか1つのローターをVより大きな周速で回転させることを特徴とするミルベースの分散方法。20<V<250 (1) (もっと読む)


【課題】ドラムケースの内周壁に付着する付着土を耕耘爪の先端部で勢いよく撥ね飛ばされる石によって掻落としながら、掻落とし間隙内での混合材料の粉砕を確実に行う建設残土等の粉砕撹拌装置を提供する。
【解決手段】マサ土や脱水ケーキ等の混合材料をドラムケース15内で、回転軸23の軸周に複数の粉砕爪35を突設した回転処理体12を回転させて攪拌混合し排出口19から排出するに、粉砕爪35を農業用の耕耘装置に使用される耕耘爪35にすると共に、回転軸23の軸周の螺旋状の中心線上に所定の爪間隔Lを介して突設配置し、耕耘爪35先端部の回転軌跡とドラムケース15の内周壁との間に、材料中の石の通過を許容する間隙からなる掻落し間隙Hを形成した。 (もっと読む)


【課題】脱窒、脱リンを効果的に行う畜産廃水及び糞尿等のような高濃度の窒素を含む汚廃水の処理装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明は、スクリーン槽10、流量調節槽20、曝気段階70、発生スラッジ濃縮槽及び嫌気槽50からなる畜産廃水及び糞尿等のような高濃度窒素を含む汚廃水の処理装置及びこれを用いた処理方法である。 曝気槽70内の側方上部に隔壁52を設けて下部を曝気槽70と連通させて嫌気槽50を形成し、該嫌気槽50内には緩速攪拌を行う羽根車81が多段に形成された攪拌機80を設け、さらに曝気槽70内には、下部に空気噴出口110配置し、その上側に微生物活性誘導剤が充填された楕円状のペレット容器120が設けられている。曝気槽の内部は適正の酸素分圧による好気性状態が維持され、好気性状態による汚染物質の酸化及び分解と、嫌気性状態による有機物質及び窒素とリンの除去を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、グラウト組成物と水とを連続混練又は連続混練機を用いて混練してJ14ロート流下値の安定したスラリーが得られるグラウト組成物、並びにグラウト組成物と水と連続混練機を用いて、J14ロート流下値の安定したスラリーを連続製造し、施工部にスラリーを連続供給することができるグラウトスラリーの供給方法を提供すること。
【解決手段】 ポルトランドセメントを含む水硬性無機結合材と流動化剤と膨張剤とを含み、下記数式(1)の特性を有するグラウト組成物、
並びに上記グラウト組成物と水とを連続して混練装置に供給し連続してスラリーを製造し、吐出ポンプを用いて施工部に連続して供給することを特徴とするグラウトスラリーの施工方法である。
【数1】
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バルク粒状物質の高密度化方法は、少なくとも部分的にバルク粒状物質を閉じ込め、少なくとも2つの長尺の回転部材(14)(15)によって、閉じ込めたバルク粒状物質を機械的に攪拌する。この際、少なくとも2つの長尺の回転部材(14)(15)の少なくとも1つは閉じ込めたバルク粒状物質に埋没している。各回転部材は回転軸を有し、かつ、軸方向に間隔を開けて配置されると共に、回転軸から外方に向けて突出する複数の攪拌構成体(40)を具備する。回転部材は横断方向に間隔を開けて配置される。
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【課題】モータの駆動効率を高く維持しつつ種々の用途における所定の回転数に容易に対応することができる混練機および混練制御方法を提供することである。
【解決手段】固定速モータが一定の回転数で回転し、可変速モータが任意の回転数で回転する。遊星歯車式変速機の太陽歯車、遊星歯車、内歯歯車および歯車保持機の働きにより、固定速モータと可変速モータとの差動回転数が回転数として伝達され、一対の混練ロータに与えられる。 (もっと読む)


【課題】駆動手段による攪拌部材の回転状況を確実に検出する。
【解決手段】処理槽20を有する処理機本体10と、生ゴミおよび処理材を攪拌する攪拌部材25と、該攪拌部材25を回転駆動する駆動手段(駆動モータ39)と、該駆動手段による攪拌部材25の回転状況を検出する回転検出手段(フォトセンサ42)と、該回転検出手段の検出値に基づいて駆動手段による攪拌部材25の動作を制御する制御手段(マイコン63)とを備えた生ゴミ処理機において、駆動手段のトルクを調整するトルク調整手段(マイコン63)を設け、回転検出手段による検出時に駆動手段のトルクを通常の攪拌動作時より低下させる構成としている。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー粒体から高濃度のポリマー溶液を生産する方法に関し、この方法においては、粒体は、第1の段階において水中に分散され、第2の段階においてより低い1mあたりの混合又は分散出力で再分散される。また、本発明は、この方法を行うための装置に関する。
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【課題】 掃除時の内部有機性廃棄物と長時間停止時の発生浸出水とを容易に排出し、二重ジャケット内への微生物調節剤と汚泥の流入を安全に遮断する、有機性廃棄物の高速処理装置を提供する。
【解決手段】 有機性廃棄物の処理装置は、上部に投入口を有するリアクター10と、攪拌翼21を有する攪拌回転軸20と、攪拌回転軸20を駆動させる第1駆動モータ30と、内部有機性廃棄物へエアを供給するエア供給器40と、内部有機性廃棄物から発生する多湿ガスを吸入して処理、排出する多湿ガス処理機と、を備える。リアクター10の下端には、その長手方向に底部より低いスクリューコンベヤーケーシング11が設けられ、スクリューコンベヤーケーシング11には、別途の駆動モータによって駆動されるスクリューコンベヤー60が設置され、スクリューコンベヤーケーシング11の両側には、上面に多数のエア供給孔13を有するエアジャケット12が設けられる。 (もっと読む)


テレフタル酸が効率的に得られると共に結晶の粒度分布コントロールが可能なテレフタル酸製造方法、および粒度分布が狭いテレフタル酸を提供する。その為には、テレフタル酸水溶液を白金族金属触媒で精製し、次いで水溶液からテレフタル酸を晶析させるに際し、晶析を略台形の板状で形成されかつ回転数変更可能な攪拌翼を槽底部に設けた攪拌槽で行なう。これにより、テレフタル酸が効率的に得られると共に、粉体特性、スラリー特性及び反応性にすぐれており、結晶の粒度分布コントロールが可能なテレフタル酸結晶が得られる。 (もっと読む)


【課題】 フラーレン単体、フラーレン生成炉から発生する煤状物やカーボンブラック等からなる炭素含有化合物を所定の粒度になるように造粒する炭素系物質の造粒方法を提供する。
【解決手段】 粉状物12と粒状化補助剤13とを密閉可能で加熱可能な容器14に入れて、攪拌羽根15により攪拌しながら加熱手段18により加熱し、粒状化補助剤13を気化させながら、粉状物12から造粒物26を造る方法であって、粉状物12は(1)粉状のフラレーン、(2)燃焼法によるフラーレン生成炉から発生する生成物からフラレーンの全部又は大部分を除いた煤状物、及び(3)カーボンブラックの少なくとも1種からなり、容器14の内部を減圧して行ない、しかも、攪拌羽根15の周速度を調整して造粒物26の粒径dを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 微細に粉砕された製品を得ることができる媒体攪拌型粉砕装置を提供すること。
【解決手段】 原料入口を有する筒状の容器内に攪拌部材が回転自在に配置され、該容器内に形成される粉砕室に粉砕媒体が入れられており、原料入口から被粉砕物を含む原料を導入しながら攪拌部材を回転駆動することにより粉砕媒体を攪拌し、被粉砕物を微細粒子に粉砕する。攪拌部材は、外周部に筒状壁を有し一端が端部開口により開口した中空の筒型とし、筒状壁には粉砕媒体循環用開口を周方向に間隔をもって形成する。攪拌部材内部には、該攪拌部材と同軸に回転自在に分級用羽根車を配置する。分級用羽根車は、天板と該天板に対して軸方向に間隔をもった底板と、天板と底板との間に固定された複数の羽根部材とを備える。天板に羽根車駆動軸が固定され、羽根車駆動軸の中空内部が原料出口を形成する。羽根車駆動軸は、容器から外部に延び外部駆動源により回転駆動される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生ごみ処置装置の丈を低く抑えて安定性の良い生ごみ処置装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、上側に投入口を有し、底側が円弧形状をしている箱形の処理槽と、処理槽を内置する箱形の外枠と、処理槽内に設けられ、かつ回転軸心が横向きの撹拌体と、処理槽を加熱する加熱手段と、処理槽の排気を行なう排気手段とを有し、撹拌体を駆動する駆動源を処理槽内に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の生ごみ処理機の撹拌羽根のロック検知において、駆動モータに流れる電流を検出して、その電流値が所定値以上であれば撹拌羽根がロックしたと判断し、ロック解除動作のために前記駆動モータに通電していたが、駆動モータの巻線の温度上昇によって電流値が低下するため、ロック検知およびロック解除検知の精度があまり高くなかった。
【解決手段】駆動モータ4の電流を検出するための電流検知手段を備え、前記電流検知手段が検出した電流値が、予め設定されたロック判断値を超えると撹拌羽根3がロックしたと判断して、撹拌羽根3の動作を変更してロックの解除を試み、前記ロック解除の動作時間が長い程、撹拌羽根3のロック判断値を小さくする方向に変更することで、駆動モータ4の巻線温度の上昇に伴う電流値の変化に応じて、ロック判断値を適正値に維持できるので、精度の高いロック検知が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い物質でも、送り出しスクリュウを用いて安定的に排出可能な装置を提供する。
【解決手段】送り出しスクリュウ5の上部に撹拌するための撹拌羽根4を配置する事により、送り出しスクリュウに均等に圧力が掛かり、安定した送り出しが可能な装置とした。インバーターモーターを採用することにより、送り出し速度、撹拌速度をコントロールする。 (もっと読む)


【課題】信頼性を高め分解醗酵の効率を高めると同時に高さを低くして使いやすいバイオトイレ(排泄物処理装置)を実現すること。
【解決手段】本発明のバイオトイレ排泄物処理装置は、タンク、微生物培養材料と排泄物を収容する曲線形状の2つの凹形状容器を含む処理槽、処理槽内を所定の温度範囲に保つ温度制御手段、曲線形状を持つ2つの凹形状容器に沿った形状の螺旋状攪拌ブレードを持つ2つの攪拌器で構成している。本発明のバイオトイレは水を必要としないので水洗トイレのように大量な水の使用や環境汚染がない。さらに本発明の排泄物処理装置は微生物と微生物培養材料を攪拌することで有機肥料を生み出す。環境にやさしく環境を保護する最も効果的なバイオトイレである。
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【課題】 改質対象土砂に含まれる異物によって混合装置の適正な作動が妨げられるのを抑え、改良土の生産性を高める。
【解決手段】搬送コンベヤ9とパドルミキサ25との間に、回転軸42、攪拌具45等からなる補助混合装置41を設ける。そして、補助混合装置41は、回転軸42を搬送コンベヤ9の搬送方向と同一方向に回転させることにより、改質対象土砂A中に含まれた異物Dを混合槽21の排出口24側へと先送りするので、パドルミキサ25と混合槽21との間に異物Dを噛込んでしまう不具合を低減することができる。一方、回転軸42を搬送コンベヤ9の搬送方向とは反対方向に回転させることにより、改質対象土砂A中に含まれた土塊Eを回転軸42の各攪拌具45と搬送コンベヤ9との間で解砕する土塊解砕動作を行なうので、土塊Eの細粒化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理時間を短縮した厨芥処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】厨芥を乾燥させる乾燥室1と、前記厨芥を撹拌する撹拌手段7と、乾燥室1の下部温度を検知する下部温度検知手段6、7とを備え、下部温度検知手段6、7はその取り付け高さを異ならせて複数配し、複数の下部温度検知手段6、7で検知した温度差に応じて、厨芥が多量か少量かを予測し、多量の場合は撹拌手段7の撹拌時間を長くし、少量の場合は撹拌手段7の撹拌時間を短くする厨芥処理機で、乾燥処理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


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