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Fターム[4G078CA20]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) | 駆動源 (350) | 駆動制御 (100)

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昇圧ポンプ(VP)によって、バラスト水が水噴射ポンプ(Z)で汲み上げられ、水噴射ポンプの負圧領域が制御弁(SV)を通じて液圧で非円形の閉じた反応コンテナに連結され、その反応コンテナが、偏心に配置された強力な撹拌ユニット(T)と、アクロレイン・アセタール(AC)、酸(HX)、および、加水分解水(W)を外側から供給するための分離供給ポートと、を含むことを特徴とする、水性アクロレイン溶液でバラスト水を処理するための装置。 (もっと読む)


【課題】溶融合成樹脂や粘液状物等に微細線状体を添加し、混練、引延、配向を促進させることで、混練物の物性を改善する混練技術の提供。
【解決手段】物性の異なる複数の素材からなる溶融又は溶液状態の混練物2の混練装置において、混練、引延、配向を促進させる為、適宜の間隙を設けた溝付き或いは突起状の混練引延配向促進用付与体を付与した回転体3を少なくとも4個以上、直列又は曲列に多段設置した混練装置。更に、該回転体3は、順次、その表面速度を変更することで、混練物の混練引延配向を増進させ、物性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 凝集混和槽に形状の異なる撹拌羽根を配設し、急速撹拌と緩速撹拌を行って、凝集スラリーを生成させる二段式凝集混和槽を提供する。
【解決手段】 凝集混和槽(1)を下半部の急速撹拌部(3)と上半部の緩速撹拌部(5)に分割し、急速撹拌部(3)の胴内径を緩速撹拌部(5)の胴内径より小径とすると共に、急速撹拌部(3)に片面突状の急速撹拌翼(2)を配設し、緩速撹拌部(5)に平板状の緩速撹拌翼(4)を配設したもので、小容量の急速撹拌部(3)での急速撹拌と大容量の緩速撹拌部(5)での緩速撹拌を組合せることにより、スラリーの滞留時間を短くして凝集効果を高めることができる。そして、繊維を含むスラリーでも急速撹拌翼(2)に繊維の絡み付きがなく、急速回転でも偏心せずに安定した運転が可能となる。 (もっと読む)


【課題】粉砕装置や配管内部への粉体の付着を低減できるようにした界面活性剤含有粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】アニオン界面活性剤とアルカリビルダーを含有し、水分の含有量が3〜8質量%である噴霧乾燥粒子(A)と、アニオン界面活性剤および/またはノニオン界面活性剤を含有する液体成分(B)とを、噴霧乾燥粒子(A)に対する液体成分(B)の質量比B/Aが0.1〜0.4となるように、撹拌羽根を有する混練機に供給し、撹拌動力250〜1000J/kgで混合および造粒して、粒子径1000μm以上の粒子の含有量が50質量%未満であり、かつ水分の含有量が6〜9質量%である粉粒体を得る工程を有することを特徴とする界面活性剤含有粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】浄水処理現場の状況に適合した処理を行うことが可能な排水浄化処理装置及び排水浄化処理方法を提供すること。
【解決手段】排水浄化処理装置に係る本発明は、浄化未処理排水の原水を導入する排水吸入部と、オゾン発生部にて発生させたオゾンと前記排水吸入部から送出された原水とを混合撹拌してオゾン化学反応を起こさせる反応処理部と、前記反応処理部でのオゾン化学反応が油脂分解の方向にあるか油脂合成の方向にあるかの度合いに対応して反応処理部での処理水の排出先を上流残飯溜網部、自己対流、下流放出のいずれかに決定する出力制御部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


改良された、2軸の前段調整機(10、70、102)を提供し、これは独立した駆動メカニズム(18、20、78、80)を持ち、対応する前段調整機の軸(14、16、74、76、106、108)と適切に連動することで軸(14、16、74、76、106、108)が回転速度および方向で互いに独立して選択的に回転することを可能にしている。軸(14、16、74、76、106、108)間の速度差は少なくとも約5:1であることが好ましい。メカニズム(18、20、78、80)はデジタル制御装置(60)と適切に連動し回転速度および方向の制御を可能にしている。前段調整機(10、70、102)はこれも制御装置(60)と連動しているロードセル(62、100)の上に支えられることが好ましく、前段調整機(10、70、102)内の材料滞留時間を絶えず変化させることを可能にしている。前段調整機(10、70、102)はデンプン含有の飼料または食物材料を前段調整および部分的に糊化し、前段調整した飼料または食物材料が少なくとも約50%まで蒸解を達成させるのにとりわけ有用である。
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【課題】攪拌槽および/または攪拌羽根に付着する原料を容易に清掃できる攪拌装置、および、原料を排出した後にまだ残存する残原料を、簡単、かつ、確実に排出することのできる残原料の排出方法を提供すること。
【解決手段】混合槽2と、混合槽2内に設けられ、粉体を攪拌するための回転羽根4とを備える混合装置1において、混合槽2の内部の表面および回転羽根4の表面を、これら表面に付着する粉体の剥離を向上させるための被覆層20で被覆する。この混合装置1を用いて、粉体を攪拌し、第1排出工程においてその攪拌された粉体を排出した後に、第2排出工程において混合槽2にまだ残存する残粉体を、回転羽根4の回転速度R2を第1排出工程における回転羽根4の回転速度R1に対して増加させることにより、排出する。 (もっと読む)


【課題】精緻な撹拌混合を可能とする。
【解決手段】食材51を収容して撹拌するための加熱釜23と、加熱釜23内の食材51を軸回りの回転により撹拌する撹拌羽根35と、撹拌羽根35を軸回りに回転駆動するサーボモータ7と、攪拌羽根35の回転角加速度変化の組み合わせによる撹拌パターンを形成するようにサーボモータ7を駆動させる制御ボックス9とを備えたため、攪拌羽根35が食材に対して入出する際にはゆっくりと、加熱釜23の底部41側では速度を急に速める等の撹拌パターンの形成により職人技のような精緻な撹拌混合を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】混練初期から後期まで、混練材料の粘度変化を考慮した密閉式混練機の運転方法を提供すること。
【解決手段】チャンバー1の内周面1aとロータ翼32の先端部との間に形成されるチップクリアランスCの大きさを、ロータ3のロータ軸31の軸方向の中央部と両端部とに差を持たせるように構成し、混練初期から中期までは、ロータ3のロータ軸31の軸方向の中央部Waと両端部Wb、Wcとのうちチップクリアランスが大となる部分に混練材料を送る方向にロータ3を回転させ、混練後期には、ロータ3の回転を反転させて、ロータ3のロータ軸31の軸方向の中央部Waと両端部Wb、Wcとのうちチップクリアランスが小となる部分に混練材料を送るようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により攪拌時の生ゴミの付着とつき回りをなくすと共に、処理槽内の上部層、中間層、下部層の全領域にわたってバランスよく空気が送り込めるようにする。
【解決手段】中央部に竪型回転シャフト23が配置された生ゴミ発酵処理槽3内に、一端が前記生ゴミ発酵処理槽3の周壁に固定支持され、他端が前記竪型回転シャフト23に対して摺動自在に支持された水平配置の固定羽根25と、前記竪型回転シャフト23に一端側となる基端部が取付けられ前記竪型回転シャフト23の回転時に、前記固定羽根25の上位側と下位側を通過する水平配置された上位側及び下位側攪拌羽根27,29とを設ける一方、前記固定羽根25、上位側攪拌羽根27、下位側攪拌羽根29に空気噴射管47、61、69を設け、上部層、中間層、下部層の槽全体にわたってバランスよく空気を噴射する。 (もっと読む)


【課題】攪拌翼を備えた攪拌軸をサーボモータにより駆動して、そのサーボモータの特性を利用して被処理流体の攪拌混合を制御し、合理的に攪拌処理が行える攪拌装置の制御方法を提供する。
【解決手段】攪拌装置1における攪拌翼3を備えた攪拌軸4をサーボモータ5により回転駆動するに際し、前記攪拌軸4に作用するトルクを電気的に検知して、制御手段10により予め入力設定した攪拌データと比較演算させて、その演算結果による最適値に応じて前記サーボモータ5による前記攪拌軸4の回転速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】未分散物や再凝集物等の粗大粒子の発生を抑制し、分散液を効率よく製造する。
【解決手段】分散媒体に分散媒体よりも密度が小さくかつ常温で固体の化合物を分散した分散液の製造方法において、分散中の撹拌回転数及び冷却中の撹拌回転数を所定の値にすることにより、離型剤等の未分散物や再凝集物等の粗大粒子の発生を抑制し、離型剤分散液等の分散液を効率よく製造することができる。また、その分散液を用いることにより、転写性、帯電性、流動性等に優れる静電荷像現像用トナーを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】農業系資源廃棄物等を発酵させ堆肥化するために使用される発酵攪拌処理装置および堆肥の製造方法において、特に、スクリュー羽根回転攪拌体に過大負荷が懸っても、作業に支障をきたすことなく自動運転し続けることができる等、安全性、作業性及び経済性に優れた当該発酵攪拌処理装置および堆肥の製造方法を提供する。
【解決手段】有機廃棄物を貯留、発酵させる発酵槽2と、該発酵槽2の上部開放面上に前後に往復移動可能に架設された架台3と、該架台3に垂設され、少なくとも一方の先端にエアー噴出口15を有する一対のスクリュー羽根回転攪拌体10とを具備する発酵攪拌処理装置1であって、前記スクリュー羽根回転攪拌体10に限界負荷が懸ったときに回転駆動伝達比を変動させる自動変則手段16を、前記スクリュー羽根回転攪拌体10に対する駆動手段17と該スクリュー羽根回転攪拌体10との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原水を処理する撹拌装置に関し、撹拌装置の設置面積を少なくするとともに、急速撹拌部と緩速撹拌部との撹拌翼を回転させるトルクを小さくすることで、駆動装置の小型化による装置全体のコンパクト化を図ることが課題である。
【解決手段】筒状体の一端側を閉蓋し他端側を開口させてなる槽本体2を上下方向に沿って配置し、前記槽本体に中筒体3を略同心円状になるように挿入して配置し、当該中筒体によって仕切られた前記槽本体内部の外側空間部と内側空間部とが当該槽本体の下部において連通し、前記外側空間部と前記内側空間部とには前記槽本体の軸心を中心に回転する撹拌装置6,7をそれぞれ配設し、当該撹拌装置を回転駆動させる駆動装置8を前記槽本体の上部に配置し、前記内側空間部に原水供給用のパイプを配設するとともに、前記外側空間部に処理水排出用のパイプを配設することで、前記内側空間部を急速撹拌部5とし前記外側空間部を緩速撹拌部4とした撹拌装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 水槽内に対流を惹起させて、底層の沈殿物、上層の懸濁物を破砕、拡散、攪拌、混合する。
【解決手段】 上端に吐出口を形成した上部パイプと下端に吐出口を形成した下部パイプを外周に吸込口を形成したケーシングを間に設けて水槽内に立てらせるとともに、上部及び下部パイプ内に捩じり方向を相反させたブレードを有するインペラを配置し、インペラを回転させてケーシングの吸込口から吸い込んだ水を上部及び下部パイプの吐出口から吐出させる水槽内対流惹起装置において、上部パイプの吐出口を水面に平行な方向に誘導し、かつ、上記したケーシングを、中央に仕切板を設けてその上下に隔絶された二つの吸込口を確保してそれぞれ上部及び下部パイプに接続される仕切板よりも径の小さな外郭板で構成したことを特徴とする水槽内対流惹起装置。 (もっと読む)


【課題】停電時でも処理材に生息させた微生物の活性を確実に維持する。
【解決手段】処理材を収容する処理槽22と、処理材の活性を良好状態に調整するための複数の調整手段と、商用電源からの電力により調整手段を制御する制御手段(マイコン61)とを備えた生ゴミ処理機において、商用電源からの電力が遮断された状態で、制御手段および少なくとも一部の調整手段に電力を供給するためのバックアップ電源部65を設け、制御手段は、バックアップ電源部65からの電力供給時に、商用電源からの電力供給時より調整手段の作動を抑制して制御する抑制調整処理を有する。 (もっと読む)


ミキサーの混合効率を制御するための方法および装置であって、該方法は、パイプ内を流れるプロセス流体内に化学薬品を注入するステップと、第1の動作速度で動作しているミキサーにより化学薬品をプロセス流体と混合するステップとを含む。この方法は、ミキサーの下流でパイプ内で化学薬品とプロセス流体の混合効率を測定するステップと、測定された混合効率を所定の混合効率の範囲と比較するステップと、所定の混合効率の範囲に対して混合効率を調整するように、ミキサーの動作速度を制御するステップとをさらに含む。混合効率は、パイプの周辺上に配置された一組の電極を使用することにより測定されることが好ましく、混合効率は、電気インピーダンストモグラフィを使用することにより得られることが好ましい。
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【課題】少ない部品点数により処理容器内の生ゴミの量を検出することを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、モータにより駆動され、処理容器42内に投入された生ゴミの撹拌を行う撹拌翼44を備える。また生ゴミ処理装置は、IV変換部、モニタ、システムコントローラ及び操作部を備える。IV変換部は撹拌翼用のモータに接続され、そのモータへ流入するモータ電流を検出してアナログの検出電圧を出力する。IV変換部にはアナログ/デジタル変換器が接続され、検出電圧をA/D変換して電流情報をCPUに出力する。ROMには閾値データが格納されている。このような構成を備えることにより、生ゴミ処理装置1は、モータへ流入するモータ電流を計測し、計測結果を所定の閾値データを比較することにより、処理容器42内に溜まっている生ゴミの量を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】デットスペースがなく、均一に攪拌でき、糞尿等の有機廃棄物を安定して処理できる装置の提供。
【解決手段】ピットの中に水平に主攪拌羽根5と副攪拌羽根を有する撹拌軸2を複数設置し、主攪拌羽根が有機廃棄物とオガクズを円周軌跡回転攪拌と円周運動の切線方向の前への運送、副攪拌羽根が有機廃棄物とオガクズを円周方向に攪拌と運送をするために、主攪拌羽根とシャフト軸線の間の角度を45度とし、副攪拌羽根はシャフトの両端とピットの内側の間に配置し、ピットの外側にはヒーターを設けた。 (もっと読む)


【課題】過負荷保護装置における初期設定の伝達トルクを保持できるようにする。
【解決手段】土質改良機の撹拌ミキサ1において、従動部と駆動部の間に過負荷保護装置11を設け、軸トルクが所定値以上になって過負荷状態になると、前記過負荷保護装置11に設けられた摩擦板で滑りを発生させるように構成し、さらに、前記駆動部側の回転状態を検出するセンサ17と、前記従動部側の回転状態を検出するセンサ16を設け、前記従動部側のセンサ16の検出信号に基づいて負荷状態の異常を検知するとともに、前記駆動部側および従動部側の双方のセンサ16,17の検出信号に基づいて前記過負荷保護装置11の摩擦板の消耗度を検知する信号処理手段を備える。 (もっと読む)


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