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Fターム[4G078CA20]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) | 駆動源 (350) | 駆動制御 (100)

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【課題】作業効率が高く、品質の安定した分散液の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】固形物と分散流体を混合する、攪拌機28を有する混合装置20、固形物を分散流体に分散する分散機30、分散された固形物の粒径を測定する粒径測定器40、前記混合装置20の排出口23から、前記分散機30、前記粒径測定器40を介して、前記混合装置20の投入口24までを連結する循環流路50、前記粒径測定器40と前記混合装置20の投入口24の間で、前記循環流路50から分岐する排出流路60を具備し、分岐弁70により前記循環流路50と排出流路60を切り替えることができる分散液製造装置1。 (もっと読む)


【課題】造粒槽内に撹拌翼を備えた撹拌造粒装置にてバインダと原料粉末とを一緒に撹拌して造粒物を製造する方法において、造粒槽の容積によらず、所望粒径の造粒物を安定して製造できるようにする。
【解決手段】下記式(1)から算出される、撹拌翼の外側端の遠心加速度aを30〜110m/sの範囲内で略一定に維持しながら撹拌翼を撹拌する。前記遠心加速度aを一定に維持する時間としては5〜60分間の範囲が好ましい。
遠心加速度a=r×ω ・・・・・・(1)
(式中、rは撹拌翼の回転半径(m)、ωは撹拌翼の角速度(rad/s)を表す。) (もっと読む)


【課題】複数種類の液体を混合して得られる混合塗料の品質低下を防止する。
【解決手段】複数種類の液体を流通させるための撹拌空間11と、撹拌翼37を有し、撹拌空間11内で回転する撹拌部材31とを備え、撹拌翼37が撹拌空間11内で複数種類の液体の流通方向と交差する方向に回転することにより、複数種類の液体が撹拌されて混合塗料が得られるようになっている。撹拌部材31における回転中心から外れた偏心位置に設けられ、撹拌部材31と一体回転する検知子50と、検知子50の位置を検出するセンサ51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所要時間を短縮できて取扱いが簡便な糊溶解装置を提供する。
【解決手段】底部に攪拌羽根3を設けた容器2と、攪拌羽根3を回転させる変速可能なモータ5と、モータ5を制御する制御装置とを備え、この制御装置は、粘性が低い溶解初期の工程において低速度で、溶解が進んで粘性が高くなった溶解工程において高速度で上記モータを回転させるとともに、攪拌により吸い込んだ気泡を浮上させて脱気する攪拌停止期間を設定した速度パターンに基づいて上記モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】水槽の単位容積当たりの投入動力をより小さくして、ランニングコストを抑え、かつ槽内底部に汚泥などを沈澱させないようにするための必要流速を得ることができるようにした攪拌機を提供すること。
【解決手段】上端に吐出口72を形成した上部パイプ7及び下端に吐出口82を形成した下部パイプ8を外周に吸込口71、81を形成したケーシング9を挟むように一体に形成し、かつ前記上下部両パイプ7、8内にそれぞれ吐出口72、82から水槽内の液体を吐出するようにした上下両インペラ5、6を回転可能に配設して構成した攪拌機であって、上下両インペラ5、6の回転による上端の吐出口72から吐出する流量と下端の吐出口82から吐出する流量との流量比を3:9〜4:6となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】化学、医療、電子、セラミックその他の分野で用いられるペーストを製造する際、短時間に効率よく、小さな動力でかつ大きな冷却システムを必要とすることなく作製できるようにしたペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】攪拌槽(タンク)内で公転・自転の回転方向を逆方向にして遊星運動する3本以上の攪拌羽根を設ける。この攪拌槽内に、凝集している粉体材料とこの粉体材料の空隙容量の20〜90%の液状成分を添加して投入し、上記攪拌羽根で攪拌することにより凝集材料を分散する。この分散工程の後、粉体材料の空隙容量の110〜150%の液状成分を加えて一度に希釈し、所要粘度のペーストを得る。 (もっと読む)


【課題】土質改良材の嵩密度の変動による影響を抑制し供給精度を向上させる土質改良材供給装置を提供する。
【解決手段】土質改良材を土砂に供給する土質改良材供給装置14において、土質改良材の貯留タンク15と、貯留タンク15内の土質改良材を土砂に供給するフィーダ16と、貯留タンク15内の土質改良材を撹拌するアーチブレーカ51と、フィーダ16の駆動負荷を検出する負荷検出器と、フィーダ16の駆動負荷及びアーチブレーカ51の駆動速度の対応関係を記憶した記憶部と、負荷検出器からの信号及び記憶部の記憶情報を基にアーチブレーカ51の駆動速度を制御する演算部とを備え、フィーダ16の駆動負荷の低下に伴ってアーチブレーカ51への速度指令値を増大させ、フィーダ16の駆動負荷の上昇に伴ってアーチブレーカ51への速度指令値を減少させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内に貯蔵されたスラッシュ状の低温流体のエイジング現象を防止することができ、かつ、伝熱面の表面に生成された低温固体によってオーガが回らなくなるオーガロックを防止することができる低温スラッシュ状流体製造装置を提供すること。
【解決手段】容器5の内部に貯留された液体状の低温流体Lの中に配置された、伝熱面6を有する熱交換器3と、前記伝熱面6の表面に生成した低温固体を掻き落とすオーガ7と、前記容器5の底部に堆積したスラッシュ状の低温流体Sを攪拌翼18によって攪拌する攪拌装置8とを備えたスラッシュ状流体製造部2を具備した低温スラッシュ状流体製造装置1であって、攪拌工程と製造工程とが交互に行われるように制御する制御装置19を備えている。 (もっと読む)


【課題】
嚥下障害者など、粉末と液体を混合させてゲル状の食品を用意し飲食する人に、容易に攪拌作業を行い、ゲル状の食品を提供できるようにすること、また食後に生じる食べ残しについても容易に処理を行うことができるようにする撹拌装置を提供する。
【解決手段】
撹拌装置を、攪拌対象を収納するカップ体1と、該カップ体1を配置すると共に電気を送電する送電ユニット3aを内蔵する台座部2と、送電ユニット3aに直接接触することなく送電ユニット3aからの送電を受電する受電ユニット3bを内蔵し、且つ受電ユニット3bからの電力の供給により稼働するモータ4が内蔵され、該モータ4の働きによりカップ体1内部の攪拌対象を攪拌する攪拌機構部5と、台座部2と水密的に接続し、台座部2とで内部にカップ体1を収納するカバー部6と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】より効率的にホウ素を除去することができるホウ素含有水の処理方法の提供。
【解決手段】本発明のホウ素含有水の処理方法は、ホウ素含有水に、アルミニウム化合物、硫酸含有物質及びカルシウム化合物を添加し、モータを用いて攪拌して、ホウ素含有沈澱物を生成させる攪拌工程と、前記生成されたホウ素含有沈澱物を除去する除去工程とを含むホウ素含有水の処理方法であって、前記攪拌工程において、前記モータの負荷電力P(kW)と被攪拌液の容積V(m)とが、P/V≧0.175kW/mの関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホウ素含有沈澱物のかさ量を抑制し、より効率的にホウ素を除去することができるホウ素含有水の処理方法の提供。
【解決手段】本発明のホウ素含有水の処理方法は、ホウ素含有水に、アルミニウム化合物及び硫酸含有物質を添加し、酸溶液を調整する酸溶液調整工程と、ホウ素含有水に、カルシウム化合物を添加し、アルカリ溶液を調整するアルカリ溶液調整工程と、前記調整された酸溶液と、前記調整されたアルカリ溶液とを混合して、ホウ素含有沈澱物を生成させる混合工程と、前記生成されたホウ素含有沈澱物を除去する除去工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理液の液粘度の変化に対して自動的に攪拌動力を制御するようにして、常に最適な攪拌動力で攪拌を行うことができる攪拌機の攪拌動力制御方法を提供すること。
【解決手段】攪拌槽1に配設した攪拌軸2をモータ3で回転させることにより攪拌を行う攪拌機の攪拌動力制御方法であって、モータ3の回転数を調節するインバータ4と、インバータ4を制御する制御装置5と、攪拌槽1の液量を計測する液量計6とを設け、攪拌槽1の液量と、インバータ4の周波数、出力電流及び出力電流及び出力電圧とを測定することによりリアルタイムの攪拌単位動力と液粘度とを算出し、算出した攪拌単位動力が、液粘度に対する最適攪拌単位動力のデータテーブルと算出した液粘度とから導出される攪拌単位動力になるように、インバータ4の周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】上下攪拌羽根をそれぞれ独立駆動制御可能な回転モータを用いることによって、上下攪拌羽根によって生じる水流の放出エネルギや平面から見た放出方向を変化させることによって、攪拌槽内において十分な混合攪拌効果を奏することができる流体攪拌装置を提供する。
【解決手段】流体攪拌装置10を、安定液製造槽11内に設置し、下部攪拌羽根19と下部攪拌羽根19を回転する下部回転モータ18とを具備する下部攪拌機構13と、安定液製造槽11内で下部攪拌機構13の上方に設置し、上部攪拌羽根32と上部攪拌羽根32を回転する上部回転モータ31とを具備する上部攪拌機構14とから構成し、かつ、下部攪拌機構13の回転モータ18と上部攪拌機構14の回転モータ31を、それぞれ独立して駆動制御可能としている。 (もっと読む)


【課題】石膏スラリー撹拌機の作動制御によりスラリー密度を制御することができる石膏スラリー撹拌機及び撹拌方法を提供する。
【解決手段】石膏スラリー撹拌機(10)は、スラリー流入口、スラリー送出口、円筒形ハウジング(20)、回転駆動軸(30)及びローター(40)を備える。ローターは、ローター中心部(41)から外方に延びる複数の回転羽根(42)と、回転羽根と一体化し且つ回転羽根の間の領域を部分的に占めるフリッパー部(43)とを備える。石膏ボード原紙上に供給する石膏スラリーの密度は、ローター回転数の制御により、調節される。 (もっと読む)


【課題】 種々の混合材料を攪拌・混合処理する場合にも容易にかつ柔軟に対応可能な汎用性の高いミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽3の対向する側壁にそれぞれ混合軸6a、6bを貫通させて回転自在に軸支し、混合槽3内に突出した各混合軸6a、6bの先端部には混合羽根8a、8bを取り付ける。また、混合軸を回転駆動させる駆動モータ12a、12bを各混合軸6a、6bに個別に備えると共に、各駆動モータ12a、12bの回転動作を個別に制御する制御装置16を備える。そして、混合材料の攪拌・混合処理をするときには、制御装置16に各駆動モータ12a、12bの正転・逆転動作の組み合わせから成る複数の混合パターンを登録し、これら複数の混合パターンから最適な一つの混合パターンを選択する。 (もっと読む)


【解決課題】 攪拌部材の回転数を下げることなく、横荷重を低減するための攪拌方法および横荷重の低減に適した攪拌部材を提供する。
【解決手段】 少なくとも2基の回転軸が平行な攪拌部材を備えた流体槽における流体の攪拌方法であって、隣接する攪拌部材の回転数を所定の値に維持しつつ、回転位相を最大アンバランス荷重が最も小さくなる所定の値に制御して攪拌する流体の攪拌方法である。 (もっと読む)


【課題】槽底部に配設する散気板と上下噴出式攪拌機とを組み合わせて用い、汚水中に散気した気泡の滞留時間を長くして酸素溶解効率を向上させるようにした曝気攪拌システムの運転方法を提供すること。
【解決手段】槽底部に配設する散気板Bからの散気量に合わせて上下噴出式攪拌機Aの攪拌力を、散気板Bから散気した気泡の滞留時間が長くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】滅菌処理をすることができる廃プラスチック処理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】廃プラスチックを処理するための処理システムであって、廃プラスチックを加熱することにより滅菌処理する滅菌処理装置1と、滅菌処理装置1により滅菌処理された廃プラスチックを熱分解する熱分解処理装置3と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数の混合シャフト(3)を内部に備えた直方体タンク(2)で構成されるタイプであり、混合シャフト(3)のそれぞれが、タンク(2)に対して外側位置の対応するモータユニット(UM)によって回転させられ、モータユニット(UM)が、必要な接続部と共に、電気モータ(4)、歯車モータ(6)および前記対応する混合シャフト(3)の端部に連結された中間歯車および減速歯車の段階的接続を備えるコンクリートおよび同様の混合物用のミキサーであって、前記タンク(2)の内部清掃作業中、前記メインモータ(4)に結合された混合シャフトを極めてゆっくりと回転させるように作動するように設計された、メインモータ(4)に接続された低出力補助モータ(10)を備えることによって特徴付けられるミキサーに関する。
【図1】
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【課題】水槽の単位容積当たりの投入動力を小さくして、ランニングコストを抑え、かつ槽底部に汚泥などを沈殿させないようにするために必要流速を得ることができるようにした水槽内対流惹起装置を提供すること。
【解決手段】上端に吐出口52を形成した上部パイプ5と下端に吐出口62を形成した下部パイプ6とを、外周に吸込口51、61を形成したケーシング7を挟むようにして一体に形成し、かつ上下部両パイプ5、6内にそれぞれ吐出口52、62から水槽内の液体を吐出するようにした上下部両インペラ2、4を回転可能に配設して構成する水槽内対流惹起装置であって、上下部両インペラ2、4の回転による上端の吐出口52から吐出する流量と下端の吐出口62から吐出する流量との流量比を、1:1.5〜3となるように構成する。 (もっと読む)


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