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Fターム[4G078DC08]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(機能) (297) | 加熱、冷却 (74)

Fターム[4G078DC08]に分類される特許

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【課題】本発明は、優れた導電性を有し、透明度の高い材料を提供できる、フィブリル状導電性ポリマー、フィブリル状導電性ポリマー分散液および導電性塗料を提供すること、および、このフィブリル状導電性ポリマーまたは導電性塗料を工業的に製造し得る、製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】導電性ポリマーの凝集体と溶媒とを含有する混合液を、かくはん機を用いて、かくはんして、繊維径100nm以下であるフィブリル状導電性ポリマーを得る、かくはん工程を備えるフィブリル状導電性ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】農業系資源廃棄物等を発酵させ堆肥化するために使用される発酵攪拌処理装置および堆肥の製造方法において、特に、スクリュー羽根回転攪拌体に過大負荷が懸っても、作業に支障をきたすことなく自動運転し続けることができる等、安全性、作業性及び経済性に優れた当該発酵攪拌処理装置および堆肥の製造方法を提供する。
【解決手段】有機廃棄物を貯留、発酵させる発酵槽2と、該発酵槽2の上部開放面上に前後に往復移動可能に架設された架台3と、該架台3に垂設され、少なくとも一方の先端にエアー噴出口15を有する一対のスクリュー羽根回転攪拌体10とを具備する発酵攪拌処理装置1であって、前記スクリュー羽根回転攪拌体10に限界負荷が懸ったときに回転駆動伝達比を変動させる自動変則手段16を、前記スクリュー羽根回転攪拌体10に対する駆動手段17と該スクリュー羽根回転攪拌体10との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】
分散不十分なペーストを低減し、高分散処理が可能なペーストの分散装置およびペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】
円筒容器中に、該円筒容器と同軸上に回転可能なローターと、該ローターの外周部に配した溝部内に自公転可能なローラーを配してなるコロ式分散装置であって、前記ローターが、前記円筒容器の長手方向に複数個配列しており、前記複数個のローターの間に少なくとも1枚の隔壁円盤が前記ローターと同軸上に配されていることことを特徴とするコロ式分散装置とする。 (もっと読む)


上部容器シェル(2)と下部容器シェル(3)とを含み、双方が分離面(T)で閉鎖可能である球形混合機(1)の形態を有する混合乾燥機である。攪拌シャフト(11)と攪拌要素(12、12’、12”)を備えた攪拌装置(7)は、上部容器シェル(2)に取り付けられる。攪拌軸(R)は垂直線(V)に対して傾斜している。分離面(T)は、攪拌軸(R)に対し垂直である。攪拌要素(12、12’、12”)は分離面(T)の下方に位置する。ヒンジ(14)は分離面(T)上に位置し、球形混合機(1)の容器(B)は洗浄時に開放される。
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【課題】ナトリウムを従来よりもすばやく、より微細化させて分散媒に分散させ得るナトリウム分散体の製造設備の提供を課題としている。
【解決手段】前記ナトリウム分散部には、ローター/ステーター型攪拌装置が複数設けられており、前記複数のローター/ステーター型攪拌装置には、吸入孔と排出孔とが形成されているチャンバーが備えられており、しかも、前記複数のローター/ステーター型攪拌装置は、チャンバー内にローターとステーターとが収容されて、前記吸入孔からチャンバー内に吸入された前記混合物が前記ステーターと前記ローターとにより攪拌されて前記排出孔より吐出されるべく構成され、前記ナトリウム分散部に一ローター/ステーター型攪拌装置の前記排出孔と他ローター/ステーター型攪拌装置の前記吸入孔とが連結されて備えられていることを特徴とするナトリウム分散体製造設備を提供する。 (もっと読む)


【課題】スクリュー押出機の運転条件を一定にして、一定品質の溶液を連続的に製造する。
【解決手段】二軸スクリュー押出機24を備える溶解装置20でポリマー11を溶媒12に溶解して溶液16をつくる。溶解装置20の下流側には溶液16をろ過してドープ21とするためのろ過装置22がある。溶解装置20とろ過装置22との間の溶液用送液管25は、溶液16を溶解装置20の上流側の第2混合装置18に送る第2送液部27を備える。溶液16は、第1圧力計45の測定値に基づいた所定量が第2混合装置18に送られる。これにより、ろ過装置22への送液条件が変わっても、二軸スクリュー押出機24の運転条件を変える必要がなくなるので、第2膨潤液17がスクリュー押出機24を通過する条件が常に一定となる。その結果、常に品質が一定なドープ21が得られる。 (もっと読む)


本発明による粘性物質の撹拌装置は、円筒状側壁部及び底部を含み、その内部に撹拌する粘性物質を収容するチャンバー;前記チャンバーの内部中央に底部から離隔された状態で固定される円筒状部材であって、チャンバー側壁部から離隔されてチャンバー側壁部との間に前記粘性物質を通過させることができる空間を形成し、その内部には熱媒体通路を含むドラフトチューブ;前記ドラフトチューブの内部に設けられ、モーターにより駆動され、前記粘性物質をドラフトチューブの上部または下部に移送すると共に前記空間に位置している粘性物質をドラフトチューブ内に取り込む移送インペラ;前記空間に設けられ、モーターによりドラフトチューブの円周方向に回転しながら、空間内部の粘性物質がドラフトチューブの外周面及びチャンバー側壁部の内周面に粘着されないように粘性物質に圧力を加えるスウィーピングインペラを含む。
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【課題】 少なくとも湿式分散媒及び着色剤粒子からなる着色剤分散体であり、動的光散乱法により測定される前記着色剤分散体中の着色剤粒子の体積累積平均径Dv50(μm)が下記式(1)を満たし、かつ前記着色剤分散体中の着色剤粒子の体積粒度分布幅指標SDが下記式(2)を満たすことを特徴とする着色剤分散体。
式(1) 0.10 < Dv50 < 0.30
式(2) 0.030 < SD < 0.090
(ただし、Dv50は着色剤粒子の体積粒度分布累積カーブが50%となる点の粒径(μm)を表し、SDは、着色剤粒子の体積粒度分布累積カーブが84%となる点の粒径(μm)をDv84とし、同じく16%となる点の粒径(μm)をDv16としたとき、SD=(Dv84−Dv16)/2で表され、体積累積分布は体積粒度分布の小粒径側から累積するものとする)
【解決手段】 水系媒体トナーに好適で、透明性、着色性に優れ、しかも再凝集などによる分散液の劣化の問題が生じない湿式の着色剤分散体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 撹拌容器の底部に循環部を設けたから、前記撹拌軸の回転による撹拌流に対し交差する循環流を形成することができる。
【解決手段】 少なくとも底部9の内面が球面状に形成された撹拌容器1と、この撹拌容器1内に作用部が挿入可能に配置された撹拌軸3と、この撹拌軸3に取り付けられ撹拌軸3の回転により前記少なくとも底部9の内面を掻き取り摺動する複数の掻取羽根25を備えた支持桿5と、前記撹拌軸3を回転駆動する回転駆動部21とを備え、前記撹拌容器1の底部9に、前記撹拌軸の回転による撹拌流に対し交差する循環流を形成する循環部とから構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 撹拌用部材の駆動方法を工夫して生ゴミを効率良く破砕粉体に状変できるようにすると共に、その異常事態に対処できるようにする。
【解決手段】 軸部45を有して生ゴミ7を収納する処理容器42と、この処理容器42の内部所定の位置に取り付けられた破砕刃62と、この破砕刃62に対して係合付けられ、かつ、処理容器42の軸部45に取り付けられた撹拌翼44と、この撹拌翼44を駆動するモータと、このモータを制御するシステムコントローラとを備え、システムコントローラは、破砕刃62を含む所定の領域で撹拌翼44を往復回動させ、所定時間後、処理容器42内で撹拌翼44を回転させるようにモータ制御するものである。生ゴミ7が破砕刃62と撹拌翼44との間に挟まれて破砕される単位時間当たりの回数を、四六時中、処理容器42内で撹拌翼44を回転させて生ゴミ7を破砕する場合に比べて多くできるようになる。 (もっと読む)


【課題】ロータ翼の熱媒体の流路内で熱媒体がショートパスしないようにするとともに、流路を流通する熱媒体の流速を上昇させることにより、冷却(又は加熱)効率を向上することができるようにした密閉式混練機を提供すること。
【解決手段】ロータ軸31の半径Rとチャンバー1の内面半径Rの比R/Rが0.65以上(実施例においては、約0.7)、ロータ翼32の径方向の高さHとチャンバー1の内面半径Rの比H/Rが0.35以下(実施例においては、約0.3)であり、ロータ翼32の熱媒体の流路42をロータ翼32の外形状と略相似形状をなす1本の流路で構成する。 (もっと読む)


【課題】凝集分散質を含む液状原料を低動力で均一分散化(粒子細粒化)可能な新規な分散装置および分散方法を提供すること。
【解決手段】液状原料に対して、その分散質の細粒化分散ないし混合・被覆等の処理を、砕媒体(メディア)を使用せずに行う処理装置。同心的に配設され少なくとも一方が駆動回転される外筒部材16と内筒部材18とを備えている。外筒部材16の内周壁16aと内筒部材18の外周壁18aとの間には液状原料が通過可能な環状微小隙間を形成して、環状処理帯34とする。該環状処理帯34の一端側に原料供給連通路36、他端側に製品排出連通路38を備えている。そして、環状処理帯34にスラリー等の液状原料を通過させて分散質を細粒化して均一分散系とする。 (もっと読む)


【課題】飴残渣物、活性汚泥、無機汚泥等の残渣物を熱源は蒸気を用いて高含水率の処理物を含水率数パーセントに伝熱、破壊、分解、分散、蒸散、排気に槽内突起物の作用を使って乾燥させる。
【解決の手段】直接伝熱の伝熱面積の拡大と処理物の集合塊状化の防止並びに破壊、分解、分散の作用を高め乾燥機内の蒸散化を計り湿り空気排気の効率化を優先させた機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】感光体にフィルミングが発生したり、画像に白スジが現れる現象を防止した、生産性及び生産安定性の良好な電子写真用トナーの製造方法を提供すること。
【解決手段】結着樹脂、着色剤、及び離型剤を含む原料混合物を溶融する工程、及び前記溶融工程で得た溶融混合物をオープンロール型混練機により混練する工程を具備し、前記オープンロール型混練機に供給される溶融混合物は、Tm(トナーの軟化点)+20℃以上の温度を有し、かつ貯蔵弾性率(G’)と損失弾性率(G’’)の比(G’’/G’)で示される損失正接(tanδ)が2.0以上の溶融状態にあり、前記オープンロール型混練機から排出される溶融混練物は、Tm(トナーの軟化点)−20℃以下の温度を有し、かつ貯蔵弾性率(G’)と損失弾性率(G’’)の比(G’’/G’)で示される損失正接(tanδ)が1.5未満の溶融状態にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 混練槽の原料投入口の内周面と加圧ウェイトの外周面との間の隙間からの混練材料の噴出を防止することができる加圧式ニーダを提供する。
【解決手段】 ウェイト昇降用シリンダ4の伸縮ロッド4aの下端部に取付けられ、原料投入槽11内で下降され、混練槽6の原料投入口6aの内側に挿入されて混練槽6内の原料を加圧し、かつこの混練槽6とで混練室6bを構成する昇降作動自在な加圧ウェイト5を備えた加圧式ニーダ1において、前記加圧ウェイト5に一端側が接続された冷却水供給管5aにより磁歪式リニア変位センサ24のプローブロッド24bに遊嵌状態で外嵌される環状のマグネット24aを昇降させる構成とし、そして前記マグネット24aが所定時間毎に所定量ずつ段階的に下降するように、コントローラ26により前記ウェイト昇降用シリンダ4の作動させる電磁切換弁33の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】 高速均一化を可能にする、且つ大量生産に非常に適した流体処理装置を提供する。
【解決手段】 固定ディスク59に対して、モータ65の回転手段を連結した回転ディスク60を相対するように配し、該ディスクにより形成させる反応空間に、少なくとも二つの流体を上流下流の相対的位置関係で流体A流入口56と流体B流入口57より相独立して該プロセス空間に導入し、混合・反応を均一濃度空間で行えるようにした強制混合型流体処理装置。本強制混合型流体処理装置は、回転ディスク60の回転運動から誘発される流体の円形流れにより、流体の装置内滞留時間に影響を与えること無く、流体の均一混合を瞬間的に作り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来コイル式乾燥機の欠点は加熱コイルが処理物の搬送の役目を行う為、ケーシング内での処理物積載量の安定が困難であった。
【解決手段】 加熱コイルのネジレを寸断する事により、又、寸断部に送り作用付きである攪拌羽根を設ける事により、ケーシング内での積載量の安定及び処理物の均一移動により、乾燥効率が著しく上昇する。 (もっと読む)


【課題】臭気の漏れを防ぐことができる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、生ゴミ等の含水性処理物が投入される処理容器42と、送風を行いながら生ゴミを攪拌する回転翼44と、回転翼44との協働で生ゴミを破砕するカッター62を備える。処理容器42は、フィルタユニット75と接続された排気ファン7を備え、生ゴミの破砕乾燥時に、回転翼44からの送風を行いながら、処理容器42内の空気を強制的に排気することで、臭気が処理容器42から漏れることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】10ミクロン以下の極微細な固体状のガスハイドレートを、低コストで製造することができるガスハイドレート製造装置を提供する。
【解決手段】二流体ノズル4を用いて、原料水2をアシストガス3とともに製氷塔1内に噴霧して、10ミクロン以下の極微細な氷6を生成する。この極微細な氷6を、反応槽10へ移送して、反応槽10内で撹拌手段13により撹拌して、原料ガス19と反応させることにより、10ミクロン以下の極微細な固体状のガスハイドレート23を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】木質端廃材および木質廃材及び植物材および植物廃材の有効利用および再利用法を提供し、廃材の高充填化により使用率を増大させ廃材の再利用の促進を進めること。
【解決手段】駆動源としてのモータ8によって回転駆動され、回転軸5に複数の羽根部材が配設され材料の混合粉砕が行われる混合容器3を備えた混合粉砕装置および混合溶融方法において、前記複数の羽根部材のうちの少なくとも2枚は、回転方向において互いの対向間隔が狭まるような取付け角で前記回転軸5に配設され、前記混合容器3の側壁に材料を取り出す取出部17が配設され、複数の羽根部材の回転により前記混合容器3内において、前記材料が混合粉砕され、剪断、摩擦および圧縮による発熱により含有水分が脱水され、脱水された材料に溶融したバインダーを含浸させる混合粉砕装置および混合溶融方法である。 (もっと読む)


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