説明

Fターム[4G078EA10]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 付属機能 (1,067) | 供給、排出 (411)

Fターム[4G078EA10]に分類される特許

201 - 220 / 411


【課題】混合すべき液体または粉体が部分的に不均一にならず、確実に混合することができ、しかも再起動時の作業が簡単な薬液供給装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る混合装置は、回転可能な2以上の板部材を有し、当該各板部材が同心軸状に所定間隔をおいて上下方向に配置されている板ユニットと、各板部材の上面に、液体または粉体をそれぞれ供給可能な供給ユニットと、各板部材の周縁部と対向する対向面を有し、板ユニット、及び供給ユニットを収容する収納容器と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】飽和したフッ化ナトリウム溶液の生成速度を向上することを可能とする。
【解決手段】水及び乾燥フッ化ナトリウムの連続的な供給を受けて収容し主攪拌羽根45及び底部攪拌羽根59の撹拌駆動により水及び乾燥フッ化ナトリウムを撹拌する撹拌槽3と、撹拌槽3内の過飽和フッ化ナトリウム溶液を含む溶液を中間部の移行口35から受け入れ且つ未溶解のフッ化ナトリウムを沈降させる循環槽67、予備静置槽69、静置槽71と、分離槽5から攪拌槽3へ未飽和溶液を循環させる循環連結部39と、撹拌槽3及び循環槽67、予備静置槽69、静置槽71の底部間に設けられ沈降した未溶解のフッ化ナトリウムを撹拌槽3内底部側へ戻すための底部戻し口7と、静置槽71の上澄み液を連続回収する回収口9とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 各種混合材料を効率よくかつ確実に攪拌・混合処理可能とすると共に、混合材料の付着成長を極力抑えてメンテナンス性に優れたミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽3の対向する左右側壁に軸心を同一とする一対の回転軸8、8′をそれぞれ貫通させて回転自在に軸支し、混合槽3内には回転軸8、8′の軸心と平行にかつ同心円上に複数の羽根支持材14a、14bを備え、この羽根支持材14a、14bの両端部をそれぞれ左右回転軸8、8′に突設した支持片12a、12bに固着して連結すると共に、これら各羽根支持材14a、14bにてリボン状螺旋羽根15a、15bを固定支持する。このように構成したので、各種混合材料を効率よくかつ確実に攪拌・混合処理できると共に、付着の生じやすい混合軸や支持アームが無くて混合材料の付着・成長が極力抑えられ、メンテナンス性の向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】脱墨効果を高めることができるフローテーターを提供する。
【解決手段】原料液供給部11と原料液排出部12を備え、原料液受け入槽1と、槽1を(N+1)個の室に区画するN枚(N≧1)の壁2と、槽の下方側の室内毎に設けられたエアー供給管4と、隣接室の一方は、原料液排出部12より原料液供給部11に近い側であり、他方の室は、原料液排出部12に近い側であり、一方の室と他方の室とに連通するバイパス通路とバイパス通路は隣接する前記室毎にあって、その数はNであり、N枚(N≧1)の壁2毎に設けられた開口部21と、この開口部21を介して、槽1内の室毎に設けられると共に、エアー供給管からのエアーを取り込んで攪拌してエアーを微細化した気泡に形成する攪拌部材5と、攪拌部材5には、開口部21を介して隣接する室の原料液流れの下流側である他方の室から上流側である一方の室に還流させる還流部材51が取り付けられている。 (もっと読む)


本発明は、粘性材料、特に歯科用化合物を混合するダイナミックミキサーに関する。ダイナミックミキサーは、ロータ(30)とハウジング(2)とを有し、ハウジングは、材料用の前方のインレットオリフィス(12、13)及び少なくとも一つの後方のアウトレットオリフィス(20)を有する。ハウジングの内側には、プリチャンバー(17)とメインチャンバー(22)とが有る。プリチャンバー(17)は、末端で先細となる遷移セクション(16)でメインチャンバー(22)に開口している。たとえ短い期間で材料が濃度変動した場合でさえ、混合される送られた材料の材料濃度を正確に調整するため及び、高い均一化を達成するために、ダイナミックミキサー(1)は、プリチャンバー(17)からメインチャンバー(22)に通じる通路として少なくとも一つの分離した通路(23a−d)を有することが望ましい。分離した通路(23a−d)の幅は、遷移セクション(16)の範囲の一部を覆って延びる。
(もっと読む)


【課題】メディアの偏析現象及び共回り現象を解消して、分散効率が高く摩耗の問題を起こさないメディア攪拌型湿式分散機を提供する。
【解決手段】処理物の供給口6及び排出口7を備える円筒状の容器2の内部に、筒状のセパレータ3と、回転軸4に固定されて回転するロータ5を備えている。ロータ5は、円筒状の攪拌部材51の外周面に複数の突起部53を備え、作用面となる前面54が、軸線に対して所定の傾斜角度θを備えている。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根を回転させて被乾燥物を移送した場合に、攪拌羽根の接続部における摩耗や引張り応力を抑制することにより攪拌羽根からの熱媒体の漏出が抑制可能なディスク型処理装置を提供すること。
【解決手段】両端に側壁が設けられた筒状体を有する固定体と、該筒状体の軸方向に連設された複数の攪拌羽根22を有して前記固定体に回転自在に挿通される回転軸21とを備え、前記筒状体内に供給された被乾燥物を、被乾燥物排出部に向けて前記回転軸の軸方向に移送しながら攪拌、乾燥させるディスク型処理装置であって、前記前記拡販撹拌羽根22は、第1の羽根部材23と、第2の羽根部材24とを備え、前記第1の羽根部材23の外径は、前記第2の羽根部材24の外径よりも大きく形成され、前記第1の羽根部材23と前記第2の羽根部材24とは、前記第1の羽根部材23の内周側で接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに分離してしまうような薬剤を水道管内に注入する場合に、薬剤を均一に撹拌させた状態で水道管内に注入させることができるようにした液体混合装置を提供する。
【解決手段】水を通す水道管2と、当該水道管2に混合させる薬剤6を貯留するための液体貯留槽4と、当該液体貯留槽4から排出された薬剤6を水道管2まで排出する液体注入管5とを備えてなる液体混合装置1において、前記液体貯留槽4内に貯留された薬剤6を撹拌させる撹拌部材7と、当該撹拌部材7を液体貯留槽4内で撹拌駆動させる駆動機構8とを備えるようにする。この駆動機構8としては、モーターなどを用い、また、水道管2を流れる流体の流れを利用して撹拌部材7を撹拌させるような機構を用いる。 (もっと読む)


【課題】長時間の連続運転ができ、減菌するとともに品質のばらつきの少ない一定品質の熱処理した粉粒体を得ることができる粉粒体の熱処理装置を提供する。
【解決手段】粉粒体の投入口および排出口、飽和蒸気の吹込口ならびに水または温湯の供給口を備える円筒形外側圧力容器と、投入口および排出口に連通する粉粒体の導入口および導出口ならびに飽和蒸気が流通する多孔板を備え、円筒形外側圧力容器内に配置される円筒形内側攪拌容器と、円筒形内側攪拌容器内に導入された粉粒体を撹拌しながら導出口に向けて移送する撹拌手段と、攪拌される粉粒体に水または温湯をスプレー状に加水するためのスプレーノズルとを有し、円筒形内側攪拌容器内に導入された粉粒体を撹拌しながら、水または温湯をスプレー状に加水しつつ、多孔板を通して導入された飽和蒸気によって熱処理することことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


液体源から液体を受け取るための上流における間欠式液体供給装置(10)、間欠式液体供給装置(10)から液体を間欠的且つ定量的に受け取るための下流における液体貯蔵装置(20)、および上流における間欠式液体供給装置(10)と下流における液体貯蔵装置(20)を連結するパイプ(30)を含む液体曝気システムであり、前記パイプ(30)の出口が液体貯蔵装置(20)中の液面下に位置しており、上流における間欠式液体供給装置(10)中の液体は、上流と下流の間の液位差を利用して、前記パイプ(30)を通じて下流における液体貯蔵装置(20)に間欠的且つ定量的に流入すると同時に、パイプ(30)中の気体を液体貯蔵装置(20)中の液体に注入させることを特徴とする液体曝気システム。 (もっと読む)


【課題】撹拌時の負荷を低減できるとともに、処理槽内のゴミを短時間で確実に排出できる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】処理槽21を有する処理機本体10と、処理槽21への投入口16を閉塞する蓋体11と、処理槽21内の生ゴミを攪拌する攪拌部材41とを備え、処理槽21の外周部に開閉可能な排出口33を設け、排出口33から処理槽21内の処理済みのゴミを排出可能とした生ゴミ処理機において、排出口33を閉塞させた攪拌処理の実行時に不動状態を維持し、排出口33を開口させた排出処理の実行時に可動する攪拌部材41とは別体の排出部材58を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ等の有機物を効率的に処理することができる有機物再生装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ等の有機物Xを投入する投入口20を有した処理槽14と、処理槽14の底面に沿って配設され、回転によって処理槽14の内部にあらかじめ収容された水分調整剤と有機物Xを撹拌・破砕しながら山状に隆起させる複数本の中央スクリューロッド25a、両側スクリューロッド25bと、中央スクリューロッド25a、両側スクリューロッド25bを回転駆動する駆動機構としての電動機32と、処理槽14の内部に送風し、有機物Xの分解処理を促進させる送風手段としての送風機43とを具備したことを特徴とする有機物再生装置にある。 (もっと読む)


【課題】なるべく少ない水量で、プラスチックから紙類を効率よく分離させることができる紙分離装置を提供する。
【解決手段】紙類が付着したプラスチックから紙類を分離させる紙分離装置1であって、水aを溜める容器10と、容器10内に挿入された攪拌羽15と、容器10の内壁に取付けられた抵抗羽20と、攪拌羽15を容器10内で回転させる回転駆動機構16を有することを特徴とする。本発明の紙分離装置1によれば、従来に比べて少ない水量で、プラスチックから紙類を効率よく分離させることができる。 (もっと読む)


【課題】迅速に効率よく生ごみを排出することができる生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する処理槽28と、該処理槽28内の生ごみを撹拌し粉砕する撹拌翼33とを備えた生ごみ処理機1において、撹拌翼33を処理槽28の底部に垂直に設けた撹拌軸32に取り付け、処理槽28に排出口35を設け、処理済みの生ごみを撹拌翼33で撹拌して遠心力で排出口35から処理槽28の外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】 種々の混合材料を攪拌・混合処理する場合にも容易にかつ柔軟に対応可能な汎用性の高いミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽3の対向する側壁にそれぞれ混合軸6a、6bを貫通させて回転自在に軸支し、混合槽3内に突出した各混合軸6a、6bの先端部には混合羽根8a、8bを取り付ける。また、混合軸を回転駆動させる駆動モータ12a、12bを各混合軸6a、6bに個別に備えると共に、各駆動モータ12a、12bの回転動作を個別に制御する制御装置16を備える。そして、混合材料の攪拌・混合処理をするときには、制御装置16に各駆動モータ12a、12bの正転・逆転動作の組み合わせから成る複数の混合パターンを登録し、これら複数の混合パターンから最適な一つの混合パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】土質に応じた最適な混合比率で打設可能で、船団構成及び装置がシンプルかつ安価で大容量化への対応が容易で大量打設施工が可能であり、また水とスラグの直接接触が少なく材料の水中分離や白濁の発生が少なく、水域環境の悪化を抑止可能な水中打設管用混合装置及び水中打設管内混合方法を提供する。
【解決手段】この水中打設管用混合装置は、水中打設用台船に装備され、水中打設用台船から水底に向けて設置される水中打設管30と、水中打設管の上部に設けられ打設用材料を投入する投入口39と、水中打設管内に設置され回転軸33に接続された撹拌翼34と、水中打設管の上端部に設けられ回転軸を回転駆動する駆動モータ32と、を備え、投入口からそれぞれ別個に投入されて落下した第1打設用材料と第2打設用材料とを、駆動モータにより撹拌翼を回転駆動することで撹拌し混合しながら水中打設管内で堆積させる。 (もっと読む)


【課題】2種以上の溶液を塗布前に混合し、均質化し、そして/または乳化させ得るアプリケータシステムを提供すること。
【解決手段】2種以上の溶液を均質化するためのシステムであって、少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源;均質化アセンブリを有するハンドヘルドホモジナイザー50;ならびに該少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源を該均質化アセンブリに流体連絡させるように構成されたアプリケータアセンブリであって、該第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源からの溶液の分配の際に、該少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源の各々からの溶液が該均質化アセンブリによって均質化される、アプリケータアセンブリ100、を備える、システム。 (もっと読む)


【課題】運転停止の際に、粉砕メディアが、羽根車駆動軸の中空内部内への入り込みを極力おさえることのできるメディア攪拌ミルを提供する。
【解決手段】本発明のメディア攪拌ミルにおいは、攪拌部材の中空内部にメディア分離用羽根車が配置され、前記メディア分離用羽根車は、周方向に間隔をもって配置された複数の羽根部材を備え、中空駆動軸によって回転駆動され、該中空駆動軸の一端は前記メディア分離用羽根車の内部に開口して原料出口を形成し、この原料出口に、弾性材料で形成され、該原料出口を開閉する開閉弁が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の縦型回転攪拌粉砕機の回転速度を上げないで攪拌粉砕性能を大きくアップすること。
【解決手段】
回転攪拌ロータを内外二つ同心軸にし、この内外攪拌ロータを相互反対方向に回転させ、スラリーの運動速度は従来機と同じだが、衝突速度は内外ロータの相対速度で、衝突速度は従来機の倍になったので効率よく攪拌粉砕することが出来た。 (もっと読む)


【課題】濃縮装置や担体を用いずメタン発酵槽内の菌体濃度を上げて処理速度を上げることができるメタン発酵処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のメタン発酵処理方法は、第一発酵槽1内の有機性廃棄物4と酸生成菌及び、第二発酵槽2内の低級脂肪酸とメタン発酵菌を混合撹拌する際に撹拌装置8および撹拌装置12を停止して固液分離するための沈殿時間を設けるとしたものであり、この手段により第一発酵槽1および第二発酵槽槽2内の菌体濃度を上げることができ、処理能力を上昇させることができる。 (もっと読む)


201 - 220 / 411