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Fターム[4G078EA10]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 付属機能 (1,067) | 供給、排出 (411)

Fターム[4G078EA10]に分類される特許

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【課題】本発明は、泡を均一に混合した大流量のスラリーを安定供給することができ、スラリーに供給すべき泡量を低減することができる混合撹拌機及び混合撹拌方法を提供する。
【解決手段】混合撹拌機(10)は、筐体(20)、回転盤(32)、スラリー排出口(45)、スラリー給送管(46) 及び中空連結部(47)を備える。泡供給口(41)が、円環壁の所定位置に配置され、スラリー排出口に流入する直前のスラリーに泡を供給する。スリットを形成する羽根(51)がスラリー排出口に設けられる。スラリー及び泡は、スラリー排出口で混合する。泡は、混合撹拌機の撹拌衝撃を実質的に受けず、消失する泡の量は、低減する。泡は、スラリー流量を増大したときであってもスラリーに均一に混合するので、石膏ボードの製造速度を高速にすることができる。 (もっと読む)


【課題】より微細な気泡を、十分な量において、より長期に亘って安定的に発生させることが出来る微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】外周面に開口する通気孔を備えた筒状基材に、高分子樹脂フィルムにクレーズを生成してなる通気性フィルムの円筒体が外挿されると共に、該円筒体の外周面上に親水性の不織布層48が積層形成されてなる微細気泡発生筒体10を、その軸心回りに、回転駆動手段14にて回転可能と為し、更に、該回転駆動手段14による該微細気泡発生筒体10の回転下において、気体導入機構15により、該筒状基材の筒内の空間に、外部から気体を導入し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が高く、さらに回転流をより小さくして軸流をより大きくすることができる、撹拌装置を提供する。
【解決手段】動物細胞培養槽1内に配設される撹拌装置2である。鉛直方向に沿って同軸上に配置される第1の駆動軸3および第2の駆動軸4と、第1の駆動軸3に取り付けられた第1のプロペラ5と、第2の駆動軸4に取り付けられて第1のプロペラ5に対向する第2のプロペラ6と、第1の駆動軸3を介して第1のプロペラ5を回転させる第1の駆動手段7と、第2の駆動軸4を介して第2のプロペラ6を第1のプロペラ5と反対方向に回転させる第2の駆動手段8と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】処理槽における回転翼の下端部と蓋体との間に位置する被処理物の流動を促すことにより、混合、破砕、乾燥、冷却、殺菌等の処理を効果的に行うことのできる、新規な円錐型混合処理装置並びにその運転操作方法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】処理槽2の下方には、処理槽2底部に形成された排出口23の開閉動作を行う排出装置3が付設され、排出装置3には処理槽2における排出側を仕切る底部仕切板31が具えられ、底部仕切板31に開口部32を形成し、開口部32を閉鎖するための蓋体33が具えられ、蓋体33には、攪拌気体供給機構5が具えられていることを特徴として成り、攪拌気体供給機構5から処理槽2内に攪拌気体Aを供給することにより、回転翼27の下端部と蓋体33との間に位置する被処理物Wの流動を促すことができ、混合、破砕、乾燥、冷却、殺菌等の処理を効果的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被混練材料を高温状態で混練した場合において従来よりも良好な品質の混練物を得ることが可能な混練ロータを提供すること。
【解決手段】ロータ長さWの半分よりも長く形成された第一長翼13および第二長翼14と、ロータ長さWの半分よりも短く形成された第一短翼15および第二短翼16とからなる混練ロータ4である。第一短翼15は、第一長翼13のロータ回転方向後方に配置される線形翼である。第二短翼16は、第二長翼14のロータ回転方向後方に配置される線形翼である。第一長翼13は、大チップクリアランス、中チップクリアランス、および小チップクリアランスの組合せからなる3段階の異なるチップクリアランスが翼長手方向に沿って順に出現するように混練翼頂部が形成されている。第一長翼13を除く翼は、大チップクリアランス以下で小チップクリアランス以上のチップクリアランスとなるように翼頂部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドア及びラッチ部材の接触部分の磨耗状態を容易に把握できる、密閉式混練機及びその監視方法を提供する。
【解決手段】密閉式混練機1は、材料排出口2hが形成されたケーシング2と、材料排出口2hを塞ぐドロップドア(ドア)3と、ラッチ機構4と、ケーシング2の外側に設けられた表示装置5と、を有する。ラッチ機構4は、(a)ピストンロッド41bと、(b)油圧シリンダ42と、(c)リニアセンサ43と、を備える。表示装置5は、ストロークの測定値に基づき、ストローク変化量(ラッチ部材変位情報)を表示する。 (もっと読む)


本発明は、植物性バイオマス、たとえば、穀物、スイートコーンおよびコーンといった第1世代作物あるいはリグノセルロースバイオマスといった第2世代作物から得られる燃料、たとえばバイオエタノールなどの製造のためのプラントにおける事前処理システムの一部であってもよい装置に関する。本発明は、第1の媒体が、第2の媒体の局所的放出によってもたらされるエネルギーおよび/または質量を効果的に受け取りやすくするために、たとえばバイオマスなどの固形物と、たとえば蒸気などの流体といった少なくとも2種類の媒体を処理、たとえば綿毛化しかつ混合するための装置に関する。本発明の説明はバイオマスに焦点を合わせているが、本発明は、概して、それらの少なくとも一つを分散させながらその流れを交差させることによって少なくとも2種類の媒体の混合を制御するのに応用可能であることは明らかである。
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【課題】電源を用いる必要がなく、費用の削減が可能な撹拌装置を提供する。
【解決手段】撹拌される撹拌流体を収容する撹拌槽2内に配置可能な台座10と、前記台座10に回転可能に設けられ、回転軸Xに垂直な回転面Mに対して傾斜した角度で設けられる撹拌翼23および当該撹拌翼23よりも前記回転面Mに対して垂直に近い角度で設けられた受け翼22を備えた回転撹拌部11と、を有する撹拌装置1である。 (もっと読む)


【課題】粉体処理装置において、回転軸の端面部に設置された拡散部材とケーシングとの間にある隙間からの粉体の漏洩を抑止する。
【解決手段】複数の攪拌部材を外周部に設け、かつ水平に設置した回転軸と、前記攪拌部材に対して間隙を隔てて位置する内周部を有したケーシングとを備え、前記回転軸の回転に伴い移動する前記攪拌部材によってケーシング内の粉体を攪拌処理する粉体処理装置であって、前記回転軸が軸方向の動力を伝達する側のみで支持され、前記回転軸の端面部に拡散部材を設けてあり、前記回転軸が軸方向の動力を伝達する側と対向するケーシング側面に、気体を排気可能な貫通口を有する粉体処理装置において、貫通口が水平に貫通した、気体が排気可能な中空の円筒状の内挿管を設けてあり、該内挿管が、前記回転軸の端面部と対向し、かつ前記拡散部材の内部に位置する粉体処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 混練材料のブレードロータへの噛込性を改良し強力に混練することが可能で、かつ生産性も良好な加圧型ニーダを提供することを目的とする。
【解決手段】 混練材料を収容する断面が繭形をした混練槽と、該混練槽に収容された混練材料を混練する並列した1対のブレードと、該混練槽の開口を閉鎖し、かつ、該混練槽とで混練室を構成し、混練材料を加圧する加圧蓋とを備えた加圧型ニーダであって、前記加圧蓋は、混練中に所定の位置に固定可能な固定部と混練中に加圧を行う加圧部とを備えることを特徴とする加圧型ニーダ。 (もっと読む)


【課題】被処理物は装置ケーシングの内部で何回も攪拌分散されより均一シャープな分散性能を得られ、且つ装置の圧力をコントロールできる分散乳化装置の提供。
【解決手段】初段目ステーター2−2の前にステーターの内円と外円を貫通した還流通路6を設け、それにより圧力をそこで釈放し、且つ一回処理した製品はそこからロータ1−2の吸い込みに入って再び処理する。 (もっと読む)


【課題】気液の混合溶解をより効果的に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】中心軸を共通にして、軸方向にスリットを有する径の異なる2個の筒状体を設け、中心軸に平行な複数のリブを有し、内側筒状体はリブを外接させて外側筒状体はリブを内接させて、外側筒状体を固定して内側筒状体を高速回転させて、内側筒状体に気液混合流を加圧導入し、内側筒状体内部から外側筒状体に気液混合流を通過させることにより2個の筒状体のリブ同士でせん断され微細化されて気液混合溶解させる。 (もっと読む)


【課題】土質改良材の嵩密度の変動による影響を抑制し供給精度を向上させる土質改良材供給装置を提供する。
【解決手段】土質改良材を土砂に供給する土質改良材供給装置14において、土質改良材の貯留タンク15と、貯留タンク15内の土質改良材を土砂に供給するフィーダ16と、貯留タンク15内の土質改良材を撹拌するアーチブレーカ51と、フィーダ16の駆動負荷を検出する負荷検出器と、フィーダ16の駆動負荷及びアーチブレーカ51の駆動速度の対応関係を記憶した記憶部と、負荷検出器からの信号及び記憶部の記憶情報を基にアーチブレーカ51の駆動速度を制御する演算部とを備え、フィーダ16の駆動負荷の低下に伴ってアーチブレーカ51への速度指令値を増大させ、フィーダ16の駆動負荷の上昇に伴ってアーチブレーカ51への速度指令値を減少させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成であって、液体成分をダマにならず撹拌される粉粒体に満遍なく噴霧できるコンテナミキサを提供する。
【課題を解決するための手段】 コンテナミキサ1は、粉粒体を収容するコンテナ本体10と、コンテナ本体の回転軸30と、回転軸の回転駆動手段40と、を備える。さらに、コンテナ本体10の内部には、粉粒体を撹拌するとともに液体を噴霧する羽根状ノズル51と液体の通る流路とを有する撹拌軸50が備えられている。撹拌軸50は、コンテナ本体10の回転軸30から同一軸心上を延びるように配置されている。コンテナ本体10を回転させながら撹拌軸50を回転させることにより、粉粒体を撹拌しつつ、同粉粒体に液体を満遍なく噴霧することができる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成でもって二種液体を攪拌混合して所望の通りにエマルジョン化することができる二種液体攪拌混合装置を提供すること。
【解決手段】 攪拌混合室4を規定する攪拌混合装置本体2と、攪拌混合室4の下部に連通する第1及び第2流入部12,14と、攪拌混合室4の上部に連通する流出部16と、攪拌混合するための攪拌手段28と、攪拌手段28を駆動するための駆動源42と、第1液体(重油)が収容された第1液体容器20と、第1液体よりも比重の大きい第2液体(水)が収容された第2液体容器24と、を備えた二種液体攪拌混合装置。第1流入部12は、第2流入部14よりも上下方向において下側に配設され、攪拌混合室4の内周面には邪魔部材44が設けられ、この邪魔部材44は攪拌手段28に対向して径方向外周側に配設される。 (もっと読む)


【課題】篩い対象材料の塊状体の解砕の精度を向上させることができ、篩い対象材料の粘性や含水に起因した振動床での堆積が生じにくい振動式篩装置を提供すること。
【解決手段】篩い対象材料300の塊状体を解砕する解砕装置20が設けられている。この解砕装置20は、振動床14に対し上方で離間して位置し篩い対象材料300の塊状体を打撃する動作が可能な解砕部43と、この解砕部43を駆動する駆動装置とを有する。解砕部43は、回転シャフト44Aと、この回転シャフト44Aに回転不能に取り付けられた羽根47Aと、回転シャフト44Aと振動床14の傾斜方向において平行に並んだ回転シャフト44Bと、この回転シャフト44Bに回転不能に設けられた羽根47C,47Dとを有する。駆動装置は電動モータにより回転シャフト44Aと駆動歯車を一体的に回転させ、駆動歯車と噛み合った被動歯車により回転シャフト44Bを駆動する。 (もっと読む)


物理的、化学的及び/又は熱的工程を実行する装置であって、ハウジング(3)内の軸(1、2)に混合・清掃部材(5)を備え、軸(1、2)の周りを回転する際に複数の混合・清掃部材(5)が互いに噛み合い、少なくとも1つの軸(1、2)の軸方向の次の混合・清掃部材(5)が軸(1、2)の軸心(A)に対して180°回転対称となるように配置され、混合・清掃部材(5)は、外周に縁角(7)を備えた板状部材(6)から成り、縁角(7)は軸(1、2)の軸心(A)を中心とする半径(r)に沿って90°又はそれよりやや広角度で円弧状に伸張し、縁角(7)の両側には軸(1、2)に向かって伸張する側縁(8.1、8.2)が連結され、縁角(7)には1つ又は複数の棒(9.1、9.2)が取り付けられていることを特徴としている。
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【課題】設備費も嵩まず、低温処理で省エネのもとに良質の乾燥・炭化物を得ることができる有機系原料の乾燥・炭化装置を提供すること。
【解決手段】過熱蒸気を用いて有機系原料を乾燥・炭化をする装置。下側コーン部2aとされた処理槽2と、処理槽2内に配される中空シャフト4と、処理槽2の上部側に配される過熱蒸気生成器12とを備えている。処理槽2は、底部側に有機廃棄物を投入する原料供給口2bが形成されるとともに、上部側に炭化物乃至乾燥物となった製品を排出する製品排出口2cが形成されている。中空シャフト4に攪拌翼5が多段に連結され、該各攪拌翼5の先端には前記コーン部2aの内面に沿って周回する原料持ち上げ翼9が形成されている。そして、中空シャフト14の上部に過熱蒸気生成器からの過熱蒸気50を導入し、該過熱蒸気50を中空シャフト4の下部から噴出させる。 (もっと読む)


【課題】 無収縮グラウト材について短時間での均一化を向上したミキサを提供する。
【解決手段】 本願発明に係るミキサには、回転方向について各攪拌翼3…3の前方に、材料を攪拌翼3の上方から下方へ通す材料通し部4が設けられ、回転方向について各攪拌翼3…3の後方に、攪拌翼と共に回転する補助翼部5が設けられている。補助翼部5は、回転径の内外方向について、材料通し部4の外側に設けられたものである。補助翼部5は、攪拌翼3によって材料通し部4から下方に押しやられて攪拌槽1の底10にて跳ね返った材料が上方へ行くのを、抑制する。 (もっと読む)


【課題】高剪断混合技術の産業への有効な応用では、200kg程の大量の材料を一括処理できる混合装置が望まれる。
【解決手段】混合装置は、軸から離れて延伸しかつ混合室を形成する対向表面をそれぞれ有し、軸の周囲で互いに対し相対回転可能に対向する第1の混合部材及び第2の混合部材を備える。回転手段は、第1の混合部材及び第2の混合部材の少なくとも一方を回転させて、第1の混合部材と第2の混合部材との間に第1の回転方向に相対的回転を付与する。少なくとも一方の対向表面上に設けられる混合形成体のアレイは、相互に作用して混合室内の材料を混合し、混合室内の材料を軸に向かって押圧するように形成される。少なくとも一方の対向表面上に設けられる混合形成体の数は、軸から半径方向に離れる程増加する。混合形成体の凹部の溝は、軸から半径方向に離れる程増加する断面積を形成する。 (もっと読む)


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