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Fターム[4G078EA10]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 付属機能 (1,067) | 供給、排出 (411)

Fターム[4G078EA10]に分類される特許

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【課題】簡易な構成により粉粒体を混合して、十分な分散状態を得ることのできる、粉粒体の混合装置を提供する。
【解決手段】計量混合装置の混合ユニット17において設けられる撹拌羽根25を、駆動軸30と、その軸方向において互いに所定の間隔を隔てて設けらる複数の羽根31とにより構成し、各羽根31を実質的に断面L字形状に形成するとともに、その羽根31を、コントローラユニットにおいて、所定時間毎に正回転と逆回転とに切り換えて回転するように制御する。 (もっと読む)


【課題】粉体の処理後に加熱処理を必要としない粉体合成を短時間で実現可能な粉体処理装置および同装置を用いた粉体処理方法を提供する。
【解決手段】被処理粉体を受け入れるケーシング1と、ケーシング1に対して相対回転され、その外周にケーシング1の内面との間で被処理粉体に圧縮剪断力を加える羽根部5を設けたロータ2と、相対回転の開始後、被処理粉体がケーシング1内で占める体積比率が所定値以上に保持されるように、ケーシング1内に被処理粉体を補充する補充手段16とを設けた。 (もっと読む)


【課題】良質なペーストを作成可能な二軸連続混練機、及び短時間で電池を製造可能な電池の製造方法を提供する。
【解決手段】中空のバレル10と、バレル10の内部に形成された混練室11に互いに所定の間隔を空けて平行に設けられる二つの回転軸20・30を具備する混練機1であって、混練室11において、粉体が供給される粉体投入部Aよりも、粉体の搬送方向における下流側に、結着剤が供給される結着剤投入部Cが配置され、粉体投入部Aと結着剤投入部Cとの間には、回転軸20・30に設けられ、粉体を圧縮するスペーサ200・300を具備する粉体処理部Bが配置される。そして、電池の製造工程S1は、混練機1を用いて、電極合剤を作成する混練工程S10を具備する。 (もっと読む)


【課題】粒径が小さく、安定性に優れた水性エマルジョンを迅速に製造できる連続乳化装置および該水性エマルジョンの迅速な製造方法を提供する。
【解決手段】ケーシング内の混合室に回転円盤が設置されており、該回転円盤の上面と下面にスクレーパが取り付けられており、該混合室内壁からリング板が該下面スクレーパの切り欠きの間に非接触状態で延出しており、該混合室は該回転円盤と該リング板により上部混合室、中部混合室、および下部混合室に区分されており、ケーシングの上部には上部混合室へ液状材料、水および乳化剤を供給するための上部供給口が存在し、ケーシングの側壁には下部混合室へ水または乳化剤水溶液を供給するための下部供給口と、下部混合室から水性エマルジョンを外部へ排出するための排出口が開口していることを特徴とする連続乳化装置。上記連続乳化装置を用いて水性エマルジョンを連続的に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】有機性廃棄物からメタン発酵して得られるバイオガスの生成時において、含有するN2及びO2を、低コストで脱気することができるバイオガスの生成方法、及びバイオガスの生成システムを提供する。
【解決手段】 バイオガスの生成方法は、精製装置65で排出されるオフガスを、一次原料M1が投入された状態の希釈槽10内の下部に導入し、オフガスを希釈槽10の底面10aに向けて吐出するオフガス吐出工程と、オフガス吐出工程の後、希釈槽10内の一次原料M1に混在するN2及びO2を、オフガスにより、希釈槽10の下部から一次原料M1の最上位面SL上に浮上させ、希釈槽10内の上部に貯留した貯留ガスを、第2吸引ポンプP2で吸引する貯留ガス吸引工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオリアクタに用いられる装置であって、気相部に含まれるガス成分を、発泡を抑制しつつ少ないエネルギーで処理液中に溶け込ませることを可能とするガス供給装置を提供する。
【解決手段】液体中にガスを溶存させるガス供給装置1Aであって、処理液Sを貯留する貯留槽10と、処理液Sの内部に外周面の一部を除いて浸漬された撹拌器12Aと、撹拌器12Aを撹拌器12Aの長手方向と平行な回転軸Fの周りに回転させる駆動装置14と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発泡を抑制しつつ少ないエネルギーで処理液中にガスを溶け込ませることを可能とするガス供給装置を提供する。
【解決手段】処理液S中にガスを溶存させるガス供給装置1Aであって、処理液Sを貯留する貯留槽と、処理液Sの内部に内周面の一部が露出するように浸漬された第1撹拌器12aと、第1撹拌器12aの内周面側に挿入され、処理液Sの内部に外周面の一部を除いて浸漬された第2撹拌器12bと、第1撹拌器12aおよび第2撹拌器12bを、第1撹拌器12aの長手方向と平行な第1回転軸F、および第2撹拌器12bの長手方向と平行な第2回転軸Fの周りに回転させる駆動装置14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】微結晶を含む液体、スラリーなどを撹拌槽の内壁に散布することなく微結晶が溶解し、粒径の揃った大きな結晶が得られる晶析装置を提供すること。
【解決手段】本発明の晶析装置は、撹拌槽と、撹拌軸と、結晶溶解手段と、該結晶溶解手段を加熱するための加熱手段とを備え、該結晶溶解手段が、該撹拌槽の内部において、該撹拌軸の周りを回転するように備えられており、該結晶溶解手段の回転に伴って、該撹拌槽内の内容物が、該結晶溶解手段に導入されて、該内容物中の微結晶が溶解するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】円板状のロータとステータとの間で液を撹拌する撹拌装置において、撹拌作用のみを有し、送液作用を有しない撹拌装置を提供する。
【解決手段】円筒状のハウジング10と、該ハウジング10内に配置されたステータ20及びロータ30と、ハウジングの軸心位置に配置された回転軸40と、該回転軸20に連なるモータ50等を備えている。エンドプレート12と最下段のステータ20(20a)との間に流入室15が形成され、エンドプレート13と最上段のステータ20(20c)との間に流出室16が形成されている。ハウジングの筒部11に、流入室15に連通する流入口14と、流出室16に連通する流出口17とが設けられている。ステータ20の中央部に開口21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】大容量の混合容器およびその中に含まれる大セメント体積を回避しつつできる限り脱気されているポリ(メタクリル酸メチル)骨セメントペーストを製造することができる装置を提供すること。
【解決手段】本発明の装置は、入力側に第1の開口部(30)を、および出力側に第2の開口部(20)を有する管状中空体(10)と、管状中空体(10)の中に軸方向に配置された少なくとも1つの回転可能に取り付けられたシャフト(40)と、シャフト(40)の外側に沿って軸方向に配置されたスクリュー羽根(50)であって、シャフト(40)はピッチが第2の開口部(20)の方向に減少するスクリュー羽根(50)を有する少なくとも1つのセクションを有する、スクリュー羽根(50)と、シャフト(40)上に配置された少なくとも1つの撹拌ブレード(60)と、管状中空体(10)の内側に配置された剛体の混合要素(70)とを具える。 (もっと読む)


【課題】 幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置を提供すること。
【解決手段】 電動機部にポンプ室部とその下流側に配置した流体撹拌部とを直列的に連動連結し、少なくともポンプ室部と流体撹拌部は液体中に配置して、ポンプ室部にはその液体を吸入して流体撹拌部側に吐出する吐出流路を形成し、流体撹拌部には吐出流路を通して上記液体以外に別の流体も流入させて、これらの液体と流体を流体撹拌部が混合・撹拌して混合体となすと共に、混合体は流体撹拌部から搬出されるようにしている。そのため、混合・撹拌効率を良好に確保することができて、幅広い用途に適用可能な混合撹拌装置となすことができる。例えば、気体と液体を混合・撹拌する場合には、気体を殆どマイクロレベルないしはサブマイクロレベルに超微細化した気泡となして、かかる気泡混じりの液体を所要の場所に供給する超微細気泡発生装置となすことができる。 (もっと読む)


【課題】処複数の処理槽間での処理対象物の移動を効率よくコントロールして処理効率を向上することができる処理装置及び廃棄物処理装置を提供すること。
【解決手段】 処理装置Aは、処理対象物を収容する処理槽を第1処理槽10及び第2処理槽11に区画するとともに、処理槽の底部側に第1処理槽10及び第2処理槽11間での処理対象物の移動を許容する連通部71を有する仕切部7と、処理槽内に収容される処理対象物を動かす可動部と、可動部の駆動状況に基づいて連通部71を開閉する移動量制御部13とを備える。 (もっと読む)


本発明は、供給材料入口、複数の段、及び抽出物の収集領域を備え、少なくとも1つの段が、開放中央部を有する一対の水平な環状のシュラウドバッフル間に位置決めされた駆動される中央の水平なインペラを有する混合帯域を備え、インペラが、中央のインペラプレートを有し、供給材料入口が中央のインペラプレートに隣接して位置決めされている液液抽出タワーに関する。本発明はまた、供給材料を中央のインペラプレートに隣接して対称に導入することを含む改良された液液抽出方法に関する。
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【課題】用途を問わずに安全且つ効率的な攪拌を行うことが可能な攪拌用回転体および攪拌装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る攪拌用回転体1は、少なくとも一部分において回転軸C方向に垂直な断面の外周形状が円に複数の凸部10dまたは凹部を設けた形状に構成される本体10と、本体10の表面に設けられる吸入口12と、本体10の表面に設けられる吐出口14と、吸入口12と吐出口14を繋ぐ流通路16と、を備え、吸入口12は、吐出口14よりも回転軸Cに近い位置に配置され、吐出口14は、吸入口12よりも回転軸Cから遠心方向外側の位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】乾燥した粉体とバインダーとを混練する横型ニーダやパドルミキサ等の横長型の混練装置において、粉体の供給量が増減しても、混練物の粒度や嵩密度等の性状を適正な範囲に確保することを可能とする粉体混練方法を提供する。
【解決手段】乾燥した粉体とバインダーとを混練する横長型の混練装置を使用した粉体混練方法であって、前記混練装置への前記バインダーの添加位置を長手方向に可変とし、前記粉体の供給量が増減した際に、前記混練装置内の前記粉体の滞留量が一定になるように制御し、且つ、前記粉体に対する前記バインダーの添加割合が、前記粉体の供給量増減の前後で一定となるようにバインダーの添加量を調整すると共に、前記バインダーの添加位置を、前記粉体の供給量が増加すれば前記混練装置の上流側に、前記粉体の供給量が減少すれば前記混練装置の下流側に、前記粉体の供給量の増減割合に比例して変更する。 (もっと読む)


【課題】 ビーズミルの練合インキを吐出する部位に設けられた遠心分離盤付近で摩擦熱の影響により、インキの硬化カスが発生するため、摩擦熱を抑制するビーズミルを提供する。
【解決手段】 本発明のビーズミルは、遠心分離盤とインキ吐出天板との摩擦熱の発生を抑制するため、遠心分離盤とインキ吐出天板との間隙を所定の範囲に設定するとともに、間隙内に滞在するインキを流動させるために、遠心分離盤の上部に傾斜を設けたビーズミルである。 (もっと読む)


【課題】石臼型の連続混練装置で混練対象物を効率よく冷却し、混練対象物に対して十分なせん断力を作用させることが出来る連続混練装置を提供する。
【解決手段】回転円盤部材14及びスクリュ部材15が固定された駆動軸部材125を回転することで、筒状の固定部110の内部空間内の混練対象物を回転軸方向に搬送しながら、固定部110の内壁と回転円盤部材14の表面とが対向する領域でせん断力を付与することよって通過する混練対象物を連続的に混練する連続混練装置で、回転円盤部材14よりも混練対象物の搬送方向上流側に配置されたスクリュ部材15に混練対象物よりも低温の冷媒が通過するスクリュ用冷媒通路15aを設ける。 (もっと読む)


【課題】断続的に大きなせん断をかけることができる流路デバイスを提供すること。
【解決手段】円筒と前記円筒内に設置された円柱とにより形成される同心円筒状の流路、前記流路に流体を供給する供給口、前記流路から流体を排出する排出口、並びに、前記円筒及び/又は前記円柱を円柱の軸を中心に相対的に回転させる回転機構を有し、前記円筒と前記円柱との間隙の幅が1〜1,000μmであり、前記流体の流路における平均流速Vlavrと前記流体の円筒軸方向の流速Vfとが式(1)の関係を満たし、かつ、流体の流路における最大流速Vlmaxと前記円筒に対する前記円柱の回転方向の終端速度Vrとが式(2)の関係を満たすことを特徴とする流路デバイス。
100Vf<Vlavr<10,000Vf (1)
0.4Vr≦Vlmax (2) (もっと読む)


【課題】 有機廃棄物を循環させながら処理するには、複数の収容容器を無端状に連結する必要があり、連結した収容容器の始端と終端はコンベアなどの搬送装置で連結されている。しかも、収容容器の数を増減すると始端と終端の距離が変わるため、これに対応した搬送装置を設ける必要が生じる。
【解決手段】 内部に攪拌しながら移送する移送装置を備え一側の両端側に排出部と受容部を設けた樋状の収容容器を4本以上の偶数本で移送方向を交互にして水平方向に並列させ、投入した有機廃棄物を順次他の収容容器に移送して処理する方法であって、両端に配した2本の外収容容器の内側に配する複数の内収容容器を他側のほぼ中央部に排受部を設けた構造とし、有機廃棄物を排受部同士が対向する内収容容器、排出部と受容部が対向する内収容容器と外収容容器のいずれかに移送して複数の収容容器内で循環させながら処理する。 (もっと読む)


【課題】磁性塗料の製造方法であって、磁性塗料原料を加圧型ニーダで混練して続いて希釈する工程を含み、均一な剪断力を与える続けることが可能で、かつ生産性も良好な希釈工程を提供すること。
【解決手段】希釈工程中のブレードにかかるトルクによって変動する負荷電流値に着目したもので、電流値に急激な変化が発現しそうな場合は、トルクを変更する手段の機構にフィードバックして、電流値に大きな変化が生じないように低下させて、適度な剪断力を与えた状態で操作することを特徴とする希釈方法である。 (もっと読む)


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