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Fターム[4G146AA15]の内容

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【課題】少なくとも1種の炭素相とケイ素含有種相又は金属含有相とを有する凝集体を製造する。
【解決手段】第1の供給原料を(9)に導入し、下流の(10)で第2の供給原料を導入する。第1及び第2の原料は、カーボンブラック用供給原料及び、ケイ素含有化合物、又は金属含有化合物を含む。反応器は、ケイ素含有化合物、又は金属含有化合物を分解し且つカーボンブラック用供給原料を熱分解するのに十分な温度で操作する。カーボン相とケイ素含有種相とを含む凝集体を製造するのと並んで、シリカ及び/又はカーボンブラックも本発明の方法からもたらされることがある。供給原料を導入する少なくとも2つの段階を有する多段反応器を使用して、カーボンブラック相と金属含有種相とを有する凝集体を製造することを含む更なる方法を開示する。本発明の凝集体はエラストマー配合物に組み込むと、改良された湿りスキッド抵抗ところがり抵抗の性質をもたらす。 (もっと読む)


【課題】形状がポテト形である特色を持つ、新規なグラファイト粒子、又はグラファイトを主成分とする粒子とその製造方法を提供する。
【解決手段】ポテト形状の変形されたグラファイト粒子群は、内部に不純物を含み、表面には低い割合で一つ乃至複数の不純物を含むか全く含まず、表面の不純物のレベルは、天然のグラファイトに存在するものと同様である。又、変形されたグラファイトを主成分とする粒子群は、金属の沈着物及び/又は炭酸の沈着物で被覆されたグラファイトのプリズム形の粒子群から成るものであり、吸湿剤及び/又は酸素捕集剤として有用であり、循環過程に於ける性能故に、負極の製作に有用である。負極は、充電できる電気化学式発電機用の負極の製作に用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面粗さが小さく、自己スパッタによる成膜レートの低下が少ない方法で、摩擦係数を低下させ、且つ硬度を上昇させたダイヤモンド状炭素被膜を形成することができるダイヤモンド状炭素被膜の製造方法を提供する。
【解決手段】炭化水素からダイヤモンド状炭素被膜を合成するにあたって、炭化水素とともに、シリコン及び炭素を含む物質を導入し、イオンプロセス主体での合成を可能にする高電圧を印加するプラズマ化学気相成長法により、炭化水素とシリコン及び炭素を含む物質とからダイヤモンド状炭素被膜を合成する。 (もっと読む)


本発明は、本発明は、カーボンナノチューブを放射性標識化する方法、該方法を実行することにより得ることができる放射性標識化カーボンナノチューブ、およびその応用に関する。 (もっと読む)


【課題】新しいタイプの蛍光色素修飾pH感受性ナノチューブ/ナノワイヤであって、生理学的に重要な範囲のpHを、感度高く、かつ、確実に検出するためのナノチューブ/ナノワイヤを提供する。
【解決手段】蛍光色素分子(DHPDS)が共有結合で結合しているナノチューブもしくはナノワイヤを調製し、ナノチューブ/ナノワイヤに結合された蛍光色素を更に電子供与性の分子で被覆する。この電子供与性の分子は、蛍光色素分子に電子を供与又は転移させ、エステル加水分解を阻害し、蛍光色素分子の安定性が改善する。 (もっと読む)


その自然のままの形態では一般に不溶であると考えられる高分子に対する溶媒が、溶媒の溶媒質(レイリー散乱によって演繹される)と固有の特性との間の関係における「溶媒共鳴」の生成によって同定される。溶媒共鳴の局在の極度が理想的な溶媒の理想的な固有の特性を同定し、それを次いで特定の溶媒または溶媒の組み合わせを選択するのに用いてもよい。グラフェン用の溶媒を用いて透明な導電性の電極を製造する。
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【課題】特定元素の硫化物又は複合硫化物の微粒子と、導電性微粒子とを含む微粒子コンポジットを得ることを目的とする。
【解決手段】モリブデン(Mo)、ロジウム(Rh)、ルテニウム(Ru)、レニウム(Re)から選択される1種以上の元素の硫化物又は複合硫化物の微粒子と、導電性微粒子とを含む微粒子コンポジット。 (もっと読む)


【課題】フッ化黒鉛は表面エネルギーが低く、電解液のような高誘電率の溶媒に対して濡れにくいため、リチウム電池用正極活物質として使用した場合に正極の有効反応面積が小さくなるという課題があった。
【解決手段】本発明では、硝酸水溶液中で加熱することによりフッ化黒鉛の表面にカルボキシル基あるいは水酸基を修飾させる。これによりフッ化黒鉛への電解液の塗れ性を向上させ、放電特性および長期信頼性に優れるリチウム電池を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い放熱性、電磁波遮蔽性、電気伝導性および強度を有する機能性樹脂材料を提供する。
【解決手段】樹脂中に(a)炭素繊維と(b)黒鉛粉末とが均一に分散された樹脂炭素複合材料であって、当該樹脂炭素複合材料中における(a)の割合が10〜60体積%であり、(b)の割合が10〜60体積%であり、(a)と(b)の総和が20〜80体積%であることを特徴とする樹脂炭素複合材料。(a)の炭素繊維は、ピッチ系炭素繊維およびカーボンナノチューブであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、窒素ドープカーボンナノチューブ(NCNT)を流動床において製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】電気を流すことができる。
【解決手段】基板11と、基板11上に形成された、開口孔を有する絶縁膜12と、開口孔の底部に形成された、内部にアルカリ金属原子(またはハロゲン原子)16aを有する筒状炭素構造体14と、を有する配線構造10により、基板11と、基板11上に形成された、開口孔を有する絶縁膜12と、開口孔の底部に形成された、内部にアルカリ金属原子(またはハロゲン原子)16aを有する筒状炭素構造体14とにより、筒状炭素構造体14が金属性を示す。 (もっと読む)


【課題】
P型半導体性のカーボンを簡易な製造装置により製造できるカーボン製造方法及びカーボン製造装置を提供すること。
【解決手段】
プラズマPを生成するチャンバ11内に固体ヨウ素Iを配置し、チャンバ11内に原料ガスGを供給しつつ固体ヨウ素Iを昇華させてプラズマPを生成し、チャンバ11内に配置した基材B上にヨウ素がドーピングされたアモルファスカーボンCを生成する。これによって、簡易な手法により、ヨウ素をドーピングしたP型半導体性カーボンを製造することができる。 (もっと読む)


ポリマーカーボンナノチューブ複合材料を形成する方法であって、当該方法が、カーボンナノチューブをオゾンに接触させて前記カーボンナノチューブの側壁を少なくとも1つの酸素部分で官能化するステップと、前記の官能化カーボンナノチューブを少なくとも1つのモノマーまたは少なくとも1つのポリマーもしくはコポリマーと反応させて、前記カーボンナノチューブの側壁にポリマー鎖を付着させるステップを含む、方法。
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【課題】優れた分散安定性及び物質伝達特性を示す吸収式冷凍システムの吸収液とその製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】二成分流体及びナノ粒子からなる吸収液であって、前記二成分流体は臭化リチウムと水との混合溶液であり、ナノ粒子はカーボンナノチューブまたは鉄など金属材質のナノ粒子である。超音波を用いてこれらの分散性を高める。更に超音波処理を施すに先立って、アラビアゴムなど分散安定剤を添加することにより更に分散安定性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 研磨材、潤滑剤、熱交換流動媒体などに利用可能なフッ素化ナノダイヤモンド分散液の作製方法を提供することである。
【解決手段】 フッ素化ナノダイヤモンドと炭素数4以下のアルコールを混合し、超音波分散することにより懸濁液を作製し、得られる懸濁液を遠心分離による分級処理により、フッ素化ナノダイヤモンドの分散液を作製する精製工程、該精製工程で得られるフッ素化ナノダイヤモンドの分散液からアルコールを除去することにより乾燥フッ素化ナノダイヤモンドを作製する乾燥工程、該乾燥工程で得られる乾燥フッ素化ナノダイヤモンドと非プロトン性極性溶媒を混合し、超音波分散によりフッ素化ナノダイヤモンド分散液を作製する再分散工程からなることを特徴とする、フッ素化ナノダイヤモンド分散液の作製方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、炭素前駆体、炭素前駆体改質剤及び添加剤からつくられた炭素組成物に関し、上記成分の混合物が形成され、炭素前駆体が硬化され、得られた混合物が多孔質炭素組成物をつくるために炭化される。炭素組成物を作製するために、また電極及び炭素組成物を有する電気二重層キャパシタを作製するために、炭素組成物を用いる方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】複合材料を製造する際に炭素繊維に表面改質処理するための工程を必要とせず、少量の添加にて、マトリックスの特徴を損なわずに接着性の向上により電気的特性、機械的特性、熱伝導特性等の物性を向上させることのできる微細炭素繊維、特に三次元ネットワーク状の炭素繊維及びその製造方法を提供する。
【解決手段】外径15〜100nmの炭素繊維から構成される三次元ネットワーク状の炭素繊維構造体であって、当該炭素繊維構造体は炭素繊維が複数延出する態様で、前記炭素繊維の外径よりもその粒径が大きく当該炭素繊維を互いに結合する粒状部を有しており、かつ当該粒状部は前記炭素繊維の成長過程において形成されてなるものである炭素繊維構造体が、900から2200℃の範囲の熱処理により粗い表面があり、触媒鉄を構成成分とする微細炭素繊維。 (もっと読む)


特定のドーパント又はドーパント成分を、ポリマーコーティング配合物としてカーボンナノチューブ上に適用すると、ポリマーコーティング自体はバルク伝導性を持たないにも関わらず、コーティングを通して測定したときに、コーティングされたカーボンナノチューブ(CNT)の電気抵抗を予想外に減少させることを見出した。電気的な伝導性が強化されたCNT組成物及びその組成物を製造するための方法を記述する。CNTは好ましくは−0.7eV以下のHOMOエネルギーを有するドーパント又はドーパント成分でコーティングされる。 (もっと読む)


本発明は、スクラップタイヤ、ポリマーの自動車構成物、使用済みのゴム材料、及びプラスチック容器などの再利用可能なポリマー材料の熱分解から形成された微細凝集体の混合物に向けられている。この混合物は、該微細凝集体混合物の約80重量%〜約95重量%の間の範囲の炭素含有量を有する。微細凝集体の混合物は、平均して35nm以下の凝集体粒子を有する。微細凝集体の混合物はまた、73m/g以上の窒素表面積を有し、該微細凝集体混合物の約5重量%〜約20重量%の間の範囲で無機機能性フィラーを含む。 (もっと読む)


【課題】能動的ターゲティングを可能とし、薬物担体としての機能をさらに高めたカーボンナノホーンを提供する。
【解決手段】標的となる組織や細胞に特異的に発現している部位または分子に対して親和性を示すDDS標的分子が付加されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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