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Fターム[4G146CB13]の内容

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【課題】 絶縁性および熱伝導性に優れ、かつこれらの特性の高温状態における経時的変化が少ない耐熱性および耐久性に優れた複合材料となる混合物及びこれからなるフィルムなどの成形物を提供することである。
【解決手段】 フッ素化ナノダイヤモンドに、重量平均分子量が1,000から1,000,000の高分子量樹脂、アルコキシシラン含有化合物またはアルコキシシラン含有化合物を加水分解したものうち、少なくとも1つ以上を含有することを特徴とする混合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】金属微粒子を凝集させることなく、高い分散性をもって析出させることのできる金属微粒子−炭素複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】溶液中にて金属イオンに解離する金属塩と炭素材料とを含む溶液に、酸性官能基と還元性を示す官能基との両官能基を1分子内に含有する有機化合物を添加した混合溶液を作成し、前記有機化合物の還元性官能基の還元作用により、金属イオンを還元して金属微粒子を前記炭素材料上に析出させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、炭素と非炭素との組織化されたアセンブリーおよびその様な組織化された構造体を製造する方法に一般的に関する。好ましい実施態様において、本発明の組織化された構造体は、ナノロッドの形態またはその集合形態をとる。より好ましくは、ナノロッドは、非炭素物質によって充填され、被覆され、または充填および被覆されたカーボンナノチューブから作られている。本発明は単層カーボンナノチューブの分離にさらに向けられている。特に、それは半導体性単層カーボンナノチューブの、導電性(あるいは金属性)単層カーボンナノチューブからの分離に関する。それは単層カーボンナノチューブの、それらのキラリティおよび/または直径による分離に関する。
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【課題】従来の金属塩が含浸された活性炭素や各々の金属を連続的に鍍金して製造された複合体に比べて高い堅着力および比表面積を維持し、純粋な金属の導入により反応性が良く、金属の組成および含量の微細制御が可能であり、気相/液相の汚染源除去用フィルタ素材および二次電池、燃料電池、コンデンサ、水素貯蔵体電極材料用活物質に有用な活性炭素−多種金属複合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】2種以上の金属からなる合金板が設置された陽極と、伝導性支持体に固定された活性炭素の陰極を利用した電気鍍金を行い、前記活性炭素の表面に2種以上の金属が導入された複合体を形成することを特徴とする活性炭素−多種金属複合体の製造方法。 (もっと読む)


電解槽(125)は電解液(123)を保持するための容器を備える。導電的にドーピングした単結晶ダイヤモンド陽極電極(110)は電解液(123)内に位置するように配置されている。導電性陰極電極(120)も同様に配置されている。電源(130)に接続するために、導体は電極に連結されている。電解液(123)が電極を通過して流れるように、容器に電解液入口(150)と電解液出口(155)が取り付けられている。一実施形態では、陽極電極(110)を陰極(120)電極の下流に配置し、酸素および/またはオゾンの生成によって水を含む電解液(123)が精製されるようになっている。
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【課題】カーボンナノチューブを選択的に可溶化し、カーボンナノ粒子などが混在している原料からカーボンナノチューブを径の大きさ又は長さの違いによって篩い分けし、分離後のカーボンナノチューブ複合体から可溶化物質を容易に離脱し、所望の大きさのカーボンナノチューブを得る方法及びそのための精製装置を提供すること。
【解決手段】カーボンナノチューブを含む炭素化合物を分散した溶液とペブチドを有する化合物を含む溶液とを混合し、前記工程得られるカーボンナノチューブとペブチドを有する化合物の可溶化複合体と不溶物を分離し、前記可溶化複合体のカーボンナノチューブとペブチドとの結合を特異的に切断し、前記工程で切断されたペプチド断片とカーボンナノチューブとを分離することにより、カーボンナノチューブを精製する。 (もっと読む)


本発明は、グルコース感受性基などの分析物を感知する基(分析物感受性基)を含む自己組織化単分子膜(SAM)(280)であって、単層カーボンナノチューブ(SWNT)などのカーボンナノチューブ(CNT)(270)の外壁の表面に、前記ナノチューブ(270)の外壁の表面に堆積されている金属又は金属酸化物の薄層(275)に結合する末端基によって結合された自己組織化単分子膜(SAM)を少なくとも1つ含む、バイオセンサーなどのセンサーを提供する。 (もっと読む)


選択したカーバイドを1つまたは2つ以上のハロゲンと反応させ炭素を含む組成物を生産し、ハロゲンを除去できる種と反応したカーバイドを接触させることにより、高比表面積ナノ多孔質炭素を合成するための方法が提供される。細孔を有する炭素組成物からハロゲン不純物を除去するための方法、および細孔を有する炭素組成物の表面終端を修飾するための方法もまた提供される。
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少なくとも1つの有機マトリックスコンポーネントにおいてナノファイバー材料を含み、前記ナノファイバー材料が少なくとも1つの方法ステップで前処理され、その組成物の物理的特性が調整される、1つの組成物、具体的には分散物を開示する。 (もっと読む)


【課題】軽量で、高度に細孔構造が発達し、ガス吸蔵能に優れた多孔性物質の製造方法を提供する。
【解決手段】高表面積物質の存在下に、アミン・ボランアダクト構造を2個持つ化合物を脱水素反応させることにより多孔性物質を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、アシル基で変性されている新規のカーボンナノ粒子、特にカーボンナノチューブを含有するか又はこれらからなるカーボンナノ粒子、これらの変性されたカーボンナノ粒子、特にカーボンナノチューブを含有するか又はこれらからなるカーボンナノ粒子を得ることができる新規方法、及び変性されたカーボンナノ粒子、特にカーボンナノチューブを含有するか又はこれらからなるカーボンナノ粒子の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】着色副生成物をほとんど含有しない、有機基を有する炭素材料を提供する。
【解決手段】炭素材料と一般式1:


(式中、XはO、S、NRまたはPRである。)の反応により得られる、有機基を有する炭素材料は、酸化剤、例えばペルオキソ二硫酸アンモニウム、過酸化水素、オゾン、酸素などの酸化反応により得ることができる。 (もっと読む)


低濃度の少なくとも1種の金属ホウ化物を組み込むことによって製造された多結晶ダイヤモンド研磨要素であって、前記金属が、マグネシウム、カルシウム、アルミニウム、ストロンチウム、イットリウム、ジルコニウム、ハフニウム、及びクロム、並びに希土類金属、特にセリウム及びランタンから選択される多結晶ダイヤモンド研磨要素を提供する。ホウ素を多結晶ダイヤモンド研磨成形体に添加すると同時に、酸素の存在による有害な影響を最小限に抑え、又は排除するという利点を活用する。 (もっと読む)


【課題】炭素ナノチューブの炭素質不純物の除去方法を提供する。
【解決手段】密閉された空間内で硫黄と合成された炭素ナノチューブに付着された不純物とを硫黄化反応させて除去することを特徴として、さらに詳細には、炭素ナノチューブ壁は、硫黄と反応せず、単に炭素ナノチューブに付着された炭素不純物のみが硫黄化反応(C+2S→CS)して非晶質炭素のみを選択的に除去する除去方法である。これにより、デバイスに合成された炭素ナノチューブから炭素不純物を硫黄化反応によって選択的に除去する。 (もっと読む)


【課題】 多孔質炭素ベース材料を調製する方法の提供。
【解決手段】 本発明は、多孔質炭素ベース材料の製造方法に関し、フィルムまたは被覆から選択される高分子フィルムを提供するステップと、80℃〜3,500℃の範囲の温度の実質的に酸素のない雰囲気中で高分子フィルムを熱分解および/または炭化するステップとを含む。本発明はまた、前記方法に従って製造できる炭素ベース材料に関する。 (もっと読む)


半導体基板上の相互接続を形成する方法であって、トレンチ内に少なくとも1つのカーボンナノチューブ(304)を設ける工程と、開口部(602)を生成する目的で、カーボンナノチューブの少なくとも1つの部分をエッチングする工程と、開口部を介して、カーボンナノチューブ上に金属層を共形的に堆積する工程と、カーボンナノチューブと十分に結合した金属コンタクト(308)を開口部に形成する工程とを含む方法。金属層は、原子層堆積プロセス又は無電解めっきプロセスを用いることによって、カーボンナノチューブ上に共形的に堆積されても良い。カーボンナノチューブ内の空隙を十分に満たす目的で、複数の金属層が堆積されても良い。無電解めっきプロセスには、めっき溶液に対しての媒介物として、超臨海液体が用いられても良い。カーボンナノチューブの親水性を高める目的で、無電解めっきプロセスの前に、カーボンナノチューブのぬれ挙動を改善しても良い。 (もっと読む)


ガス状のメタンおよび塩素を反応器のチャンバー(1)に通じるバーナー(2)の通路(3および4)の中に導入し、メタンと塩素の混合物を燃焼し拡散火炎を形成し、メタンの酸化カップリングの過程の生成物を沈殿させ、固体炭素粒子を含有する懸濁液を分離し、かつ所望された生成物を抽出する工程からなる超分散炭素の製造法。メタン流の大部分を、反応器チャンバー内部に設けられた分岐管(6)を通して炎の外部境界に送り込む。拡散火炎の燃焼帯域における反応器チャンバー(1)の内壁を水流によって洗浄する。所望された生成物を、固体粒子懸濁液の熱処理を通して粗生成物から抽出する。方法の利用によりメタンの酸化カップリングの過程における単分散炭素収率が本質的に増加する。
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本発明は、フラーレンの作製中およびカーボンナノ構造体の作製中に得られる炭素含有残渣をさらに加工処理するための方法に関する。本発明の方法は、該残渣が化学置換基の導入によって官能基化され、その際、前記官能基化が該作製中または作製後に行なわれることを特徴とする。また、前記方法に従って得られる官能基化された炭素含有残渣、およびヒドロキシル化剤、湿潤剤、ゴム化合物中の添加剤として、およびつなぎ縄法遠隔官能基化のためのその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】【解決手段】カーボンナノチューブを含むポリマーベースの気泡構造、その製造方法と、その使用。
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【課題】 フラーレンを高濃度で含有するフラーレン−シロキサン系複合化合物の調製方法を提供する。
【解決手段】 フラーレンと、ヒドロシランと、をヒドロシリル化して、フラーレン−シリル誘導体を生成させるヒドロシリル化工程と、前記フラーレン−シリル誘導体と、四官能性シランと、を加水分解して、重縮合する重縮合工程と、を備えた。 (もっと読む)


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