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Fターム[4G169AA02]に分類される特許

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原油原料1g当たり残留物を0.2g以上含有する原油原料と1種以上の触媒とを接触させて、25℃、0.101MPaで液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1種以上の特性は、原油原料のそれぞれの特性と比べて10%以上変化できる。幾つかの実施態様では前記接触中、ガスが製造される。 (もっと読む)


ベンゼンなどのアルキル化物質から窒素化合物を除去するための方法及び装置が開示される。従来型の吸着床(46、114)は、塩基性有機窒素化合物を吸着するために用いられ、酸性モレキュラーシーブの高温吸着床(72、162)はニトリルなどの弱塩基性窒素化合物を吸着する。弱塩基性窒素化合物の吸着は、水を用いることで容易となる。高温の精留塔(40、130)からアルキル化物質ストリーム(68、8)を流動させ、高温吸着床に好適な水分濃度を適用することで、利点が得られる。 (もっと読む)


原油原料1g当たり残留物を0.2g以上含有する原油原料と1種以上の触媒とを接触させて、25℃、0.101MPaで液体混合物である原油生成物を含む全生成物を製造する。原油生成物の1種以上の特性は、原油原料のそれぞれの特性と比べて10%以上変化できる。幾つかの実施態様では前記接触中、ガスが製造される。 (もっと読む)


本発明は、流体流からSOx、NOx及びCOの排出を低減するための方法に関し、該方法は、マグネシウム及びアルミニウムからなるとともに約43度と約62度の2θピーク位置に少なくとも反射を示すX線回折パターンを有する化合物を該流体流と接触させる工程を含み、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1:1乃至約10:1である。一実施形態において、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1:1乃至約6:1である。一実施形態において、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1.5:1乃至約10:1である。別の実施形態において、本発明は、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率が約1.5:1乃至約6:1である方法に関する。 (もっと読む)


改質金属酸化物および卑金属酸化物を含む均質な非晶質触媒支持体であって、当該触媒支持体が、約0.6〜約1.3の表面対バルク改質金属/卑金属原子比を有し、卑金属酸化物の場合よりも幅広い線幅と低い強度を有するX線回折を呈する均質な非晶質触媒支持体を開示する。さらに具体的には、フィッシャー・トロプシュプロセスにおいて有用な均質な非晶質シリカ改質アルミナ触媒支持体を開示する。本発明のシリカ改質アルミナ触媒支持は、アルミナの望ましい性状を維持し、非改質アルミナよりも高い耐酸性を呈する。
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補助塩基により反応性混合物から酸を分離するための方法であって、その際、この補助塩基は、b)酸との塩を形成し、この塩は、価値のある生成物が液体塩の分離中にあまり分解されない温度で液状であり、およびc)前記補助塩基と価値のある生成物との塩または適当な溶剤中での価値のある生成物の溶液は、2つの不混和性の液相を形成する、補助塩基により反応性混合物から酸を分離するための方法において、補助塩基としてアルキルイミダゾールを使用し、このアルキルイミダゾールは、25℃で30質量%の塩化ナトリウム溶液中での溶解度10質量%またはそれ以下を有し、前記のアルキルイミダゾールの塩酸塩は、55℃未満の融点を有することを特徴とする、補助塩基により反応性混合物から酸を分離するための方法。 (もっと読む)


本発明は、ホルムアルデヒドを、a)ロジウム源、およびb)一般式RP−R(I)の配位子(式中、Rは二価の基であり、結合しているリン原子と一緒になって、場合によって置換された2−ホスファ−トリシクロ[3.3.1.1{3,7}]デシル基(この基中で、1〜5個の炭素原子がヘテロ原子で置換されている)を表しており、Rは一価の基であり、これは場合によって置換された、1〜40個の炭素原子を有するヒドロカルビル基である)に基づく触媒組成物の存在の下、ホルムアルデヒドを水素および一酸化炭素と反応させることによるグリコールアルデヒドの調製方法、前記方法で使用する触媒組成物、およびこのようにして調製したグリコールアルデヒドからエチレングリコールを調製する方法を提供する。 (もっと読む)


触媒活性と、不飽和アルデヒドおよび不飽和カルボン酸選択性とに優れた不飽和アルデヒドおよび不飽和カルボン酸製造用の触媒、この触媒の製造方法、および、この触媒を用いた、不飽和アルデヒドおよび不飽和カルボン酸の製造方法を提供する。 プロピレン、イソブチレン、第三級ブチルアルコールまたはメチル第三級ブチルエーテルを気相接触酸化し、不飽和アルデヒドおよび不飽和カルボン酸を製造する際に用いられる、少なくともモリブデン、ビスマスおよび鉄を含む触媒の製造方法であって、触媒成分を含む粒子と、有機バインダーと、液体を混練りする工程と、得られた混練り品を押出成形する工程を含み、前記有機バインダーが、少なくとも、粘度が5,000mPa・s以上25,000mPa・s以下の高粘度有機バインダーおよび粘度が10mPa・s以上5,000mPa・s未満の低粘度有機バインダーを含む有機バインダーであること、を特徴とする触媒の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、Cジカルボン酸および/またはその誘導体の気相中で、2工程水素化により場合によりアルキル置換されたBDO、GBLおよびTHFの混合物を変動して製造する方法に関し、a)第1工程で、気相中で、Cジカルボン酸および/またはその誘導体のガス流を、触媒上で、2〜100バールの圧力および200〜300℃の温度で、第1反応器中で、20mm未満の容積を有する触媒成形体の形の触媒の存在で水素化し、場合によりアルキル置換されたGBLおよびTHFを主に含有する流れを形成し、前記触媒は銅の酸化物5〜95質量%および酸性中心を有する酸化物5〜95質量%からなり、b)部分凝縮により場合により形成される無水コハク酸を分離し、c)部分凝縮で気相に大部分残留する生成物、THF、水およびGBLを、同じ圧力下または水素化循環中の流量損失を減少するために減少した圧力下および150〜240℃の温度で、第2反応器中で、CuO95質量%以下およびZnO、Al、SiO、TiO、ZrO、CeO、MgO、CaO、SrO、BaO、LaおよびMnの群から選択される1種以上の酸化物5〜95質量%からなる触媒上で変換して、BDO、GBLおよびTHFの混合物を含有する流れを形成し、d)生成物から水素を分離し、水素化に返送し、e)生成物、THF、BDO、GBLおよび水を蒸留により分離し、場合によりGBLの多い流れを第2反応器に返送し、または場合により排出し、BDO、THFおよびGBLを蒸留により後処理し、および2つの水素化帯域および場合によりGBL返送流の温度を変動することのみにより生成物、THF、GBLおよびBDOの互いに対する比を、THF10〜100質量%、GBL0〜90質量%およびBDO0〜90質量%範囲内に調節することを特徴とする。 (もっと読む)


RhやPtの粒成長による活性低下を防ぎ、優れた触媒性能を長期にわたって実現することのできる触媒組成物を提供するために、触媒組成物を、一般式(1) A1−xA’1−(y+z)B’ (1)(式中、Aはアルカリ土類金属から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、A’は希土類元素から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、BはTi、Zr、Hfから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、B’は遷移元素(希土類元素、Ti、Zr、Hf、Rh、Ptを除く)、Alから選ばれる少なくとも1種の元素を示し、NはRhおよび/またはPtの元素を示し、xは0≦x≦0.4の数値範囲の原子割合を示し、yは0≦y<0.5の数値範囲の原子割合を示し、zは0<z≦0.5の数値範囲の原子割合を示す。但し、NがPtのみを示す場合、xは0を示す。)で表されるペロブスカイト型複合酸化物を含むように調製する。 (もっと読む)


本発明は、ガス流からの硫化水素除去及びその硫黄への変換に有用な触媒、かかる触媒の調製方法、及び前記触媒を使用した硫化水素の除去方法に関する。 (もっと読む)


一次粒子の凝集物の形で存在し、20〜200m/gのBET表面積を有し、一次粒子分布のナノメートルでの半値幅(HW)がHW[nm]=a×BET(式中、a=670×10−9/gおよび−1.3≦f≦−1.0である)であり、45μmより大きい直径を有する粒子の割合が0.0001〜0.05質量%の範囲内にある、火炎加水分解により製造された二酸化チタン粉末。前記粉末は、ハロゲン化チタンを、200℃より低い温度で蒸発させ、決められた湿分を有するキャリアガスを用いて蒸気を混合室に搬送し、これとは別に水素、場合により酸素で富化されおよび/または予熱されていてもよい、一次空気および蒸気を混合室に添加し、引き続き反応混合物を、周囲空気から閉鎖された反応室中で燃焼し、更に反応室に二次空気を導入し、引き続き気体の物質から固体を分離し、これに続いて蒸気を用いて固体を処理する方法により製造される。前記二酸化チタン粉末はポリマーの熱安定化に使用できる。
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本発明は、アルカリ−及びアルカリ土類含量最高100ppm及び250〜1500の範囲のSi対Alのモル比を有するペンタシル型のゼオライト材料に関するが、その際、ゼオライト材料の少なくとも90%が球形であり、球形一次粒子の少なくとも95質量%が1μm以下の範囲の直径を有する。 (もっと読む)


本発明は、新規な(前)触媒である下記式1のルテニウム錯体:
【化1】


(式中、L1、X1、X2、R1、R2、R3、Z及びnは、請求項1の定義どおりである)に関する。式1の新規なルテニウム錯体は、メタセシス反応のための便利な(前)触媒であり、すなわち、閉環メタセシス反応、交差メタセシス反応又はエン-イン(ene-ine)メタセシス反応に適用することができる。
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フィッシャー・トロプシュ装置からのCO2の放出が、複数の反応器を用いることにより制御される。複数のフィッシャー・トロプシュ反応器を用いる合成ガス転化法は、第一のフィッシャー・トロプシュ反応器で第一の合成ガスの少なくとも一部を反応させて、第一の炭化水素質製品及び第二の合成ガスを形成することを含む。第二の合成ガスは、H2含有流と混合され、調整された合成ガスを形成する。調整された合成ガスの少なくとも一部は、第二のフィッシャー・トロプシュ反応器で反応させられて、第二の炭化水素質製品及び第三の合成ガスを形成する。第一及び第二の炭化水素質製品の少なくとも一部がブレンドされて、ブレンドされた炭化水素質製品を得る。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個のヒドロキシ基を有することを特徴とするアルケニル化芳香族化合物の新規な製造方法と、該化合物をクロマン誘導体に変換する閉環反応と、さらには該化合物およびそれ自体少なくとも1個のヒドロキシ基を有することを特徴とする芳香族化合物のアシル化と、に関する。本発明は、とくに、トコール、トコフェロール、およびそれらのアルカノエート、たとえば、α−トコフェロール(TCP)およびそのアルカノエート(TCPA)、好ましくはα−トコフェリルアセテート(TCPAc)の製造方法に関する。本発明に係る方法は、該方法の少なくとも1つの工程が触媒としてのインジウム塩の存在下で行われることを特徴とする。したがって、本発明の目的は、少なくとも1個のヒドロキシ基を有することを特徴とする芳香族化合物のフリーデル・クラフツアルキル化反応および該化合物から有機溶媒中でクロマン環化合物を生成させる閉環反応における触媒としてのインジウム塩の使用である。本発明の他の態様によれば、トコール、トコフェロール、および少なくとも1個のヒドロキシ基を有することを特徴とする芳香族化合物を、それぞれ、アシル化剤と反応させることにより、トシルアルカノエート、トコフェリルアルカノエート、および少なくとも1個のヒドロキシ基を有することを特徴とする芳香族化合物のアルカノエートを製造する方法において、インジウム塩を触媒として使用することが可能である。好適なインジウム塩は、インジウム(III)塩、特定的には、三塩化インジウム、三臭化インジウム、または三ヨウ化インジウム、トリフル酸インジウム(III)、インジウム(III)ビス(トリフルオロメタンスルホンアミド)、および酢酸インジウム(III)である。本発明の好ましい実施形態では、本方法は、少なくとも0.96barの圧力で行われるが、アシル化は、少なくとも0.02barの絶対圧力で行うことが可能である。 (もっと読む)


最初に、金属酸化物を、10〜20%の水素中で、70〜90分の間に5℃/分の速度で350〜500℃へ加熱すること、場合により10〜60分間、その温度を維持すること、次いで炭素質供給原料の流通を開始することによって、ナノカーボン合成用触媒の予備還元ステップを除去または削減するための方法。 (もっと読む)


安定な触媒担体含浸溶液は、第VIB族の金属の成分、例えば、モリブデンを高濃度で、第VIII族の金属の成分、例えばニッケルを低濃度で、そしてリン成分、例えば、リン酸を低濃度で用いて調製できる。ただし、第VIB族の成分は実質的に水不溶性の形態を用いるとともに、第VIII族の金属も実質的に水不溶性の形態にあり、成分添加の特定の順序に従うことを条件とする。この得られた安定化された含浸溶液に、水溶性の形態でさらに第VIII族の金属を補充して、最終触媒中でこのような金属のレベルを増大させることができる。さらに、安定な溶液に含浸された未焼成の触媒担体を、引き続いて成形し、乾燥し、焼成した触媒担体は、重質炭化水素原料の水素化処理に用いた場合、予期せぬ性能の改善を示す。特に、標準的な市販の触媒と比較して、沈殿物のレベルが低く、高変換率が達成できる。

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120Nl/l・h以上の触媒固定床のプロペン負荷量およびCO2と飽和炭化水素との反応ガス出発混合物の15モル%未満である全含量の際に、プロペンをアクロレインへ不均一系触媒反応により部分気相酸化する方法であって、その際この触媒固定床の触媒がリング状の非担持触媒であり、この非担持触媒の活性材料がモル比:Co/Fe=2〜4およびCo/Mo=0.3〜0.7であるような多重金属酸化物である、不均一系触媒反応による部分気相酸化によるアクロレインの製造法。
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リン酸リチウム触媒を製造するための新規な方法が開示されている。この方法は、リチウムとナトリウムイオンを含む第1の水溶液およびリン酸イオンとほう酸イオンを含む第2の水溶液を含む混合物からリン酸リチウムを沈澱させることを含む。得られたリン酸リチウム触媒は、アルキレンオキサイドの対応するアリルアルコールへの異性化において活性と選択率を増加させる。 (もっと読む)


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