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Fターム[4G169BA10]の内容

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Fターム[4G169BA10]に分類される特許

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第VIII族貴金属およびそれらの混合物から選択される水素添加−脱水素成分、中間細孔担体、並びに結合剤を含む触媒を用いた、潤滑油沸点範囲原料ストリームを用いるための改良芳香族飽和方法。 (もっと読む)


Pt、Pd、およびそれらの混合物から選択される少なくとも一種の第VIII族貴金属を、平均細孔直径15〜40Å未満を有する中間細孔担体上に担持して含む、炭化水素質原料の水素処理で用いるための改良貴金属含有触媒。 (もっと読む)


骨格について特定のシリカ/アルミニウム比を含み、かつ炭化水素質原料の水素処理で用いるのに適切な改良貴金属含有触媒。これは、第VIII族貴金属およびそれらの混合物から選択される水素添加−脱水素成分を、アルミニウムがその骨格中に組み込まれ、かつ平均細孔直径15〜40Å未満を有する中間細孔担体上に担持して含む触媒に関する。 (もっと読む)


(a)積層物質を含んでなる触媒粒子を第一の有極性炭化水素中に懸濁させ、積層物質の離層を引き起こすような条件を使用して1ミクロンより小さい寸法を有する粒子を含んでなる懸濁液を形成せしめ、(b)場合により、懸濁液を第二の炭化水素に加え、(c)第一および/または場合により第二の炭化水素を該離層された積層物質の存在下で転化させ、そして(d)離層された物質を第一および/または場合により第二の炭化水素から分離する段階を含んでなる炭化水素転化方法。この方法は小さい触媒粒子を用いて炭化水素類を転化させる経済的に望ましい方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関用燃料を改質して内燃機関に供給するシステムにおいて、システムのエネルギ効率を向上させうる手段を提供する。
【解決手段】 内燃機関用燃料と水との混合物を、前記内燃機関用燃料および前記水の双方の臨界温度以上の温度で触媒と接触させて、前記内燃機関用燃料を改質燃料へ改質し、前記改質燃料を内燃機関へ供給する内燃機関用燃料の供給方法において、前記内燃機関用燃料および前記水の少なくとも一方を、前記内燃機関からの排気との熱交換により加熱して、前記排気の有する熱エネルギの少なくとも一部を前記改質燃料の有する化学エネルギとして回収する、内燃機関用燃料の供給方法、およびこの供給方法を実施するための内燃機関用燃料供給装置により、上記課題は解決される。 (もっと読む)


フェノール及びメチルエチルケトンを製造する方法は、ベンゼン及びC4アルキル化剤を含む原材料をアルキル化条件下で、ゼオライトベータ又は12.4±0.25、6.9±0.15、3.75±0.07、及び3.42±0.07オングストロームの格子面間隔の最大値を含むX線回折パターンを有するモレキュラーシーブを含む触媒に接触させ、sec−ブチルベンゼンを含むアルキル化流出液を生成する工程を含む。該sec−ブチルベンゼンをその後酸化し、ヒドロキシペルオキシドを生成し、該ヒドロキシペルオキシドを分解してフェノール及びメチルエチルケトンを生成する。 (もっと読む)


本発明は、不均一系触媒の存在での芳香族化合物とC1〜C14−アルカンとの反応によるアルキル芳香族化合物の製造方法に関するものであり、その場合に触媒として、ケイ素と、遷移金属並びに典型金属のガリウム及びスズからなる群から選択される少なくとも1つの別の元素とを含有する結晶質でミクロ孔及び/又はメソ孔の固体を使用し、前記触媒は還元前処理により活性化される。さらに、本発明は前記アルキル芳香族化合物のスルホン化及び中和によるアルキルアリールスルホン酸塩の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】金属ポルフィリン錯体を熱力学的、かつ光に対しても安定化し、有害物質を吸着捕捉し、脱離または分解する材料を提供する。
【解決手段】合成スメクタイトに金属ポルフィリンまたはその誘導体を吸着させた、一酸化炭素、窒素酸化物、硫黄酸化物、有機溶剤等の有害物質を吸着し、または分解する複合体であり、金属として白金、パラジウム等から選択してポリフィリン錯体を形成したもの。有害物質を吸着した複合体は、光または紫外線を照射することにより、有害物質を脱離または分解することができる。 (もっと読む)


プロパンおよび/またはブタンを、アルキルメルカプタンで汚染されている炭化水素供給原料から、前記プロパンおよび/またはブタンを含有する分離されたオーバーヘッド流れが50〜100℃の範囲の温度になるような圧力にて分別蒸留によって分離する。炭化水素供給原料中に充分な量の酸素を導入して存在しているメルカプタンを酸化し、こうして得られる混合物を、一般的な条件下にてメルカプタンをより高い沸点のイオウ化合物に酸化することができる触媒の少なくとも1つの床を含んだ塔において分別蒸留に付す。これらの高沸点イオウ化合物を蒸留塔から液相の一部として分離する。 (もっと読む)


改良された煤用触媒フィルターは多孔質セラミックで構成され、その多孔質セラミックの少なくとも一部の上に、Si、Al又はそれらの組合せを有するアルカリ含有酸化物ガラスを有する非晶質触媒相を有している。その改良された煤用触媒フィルターはムライト、炭化珪素又はコーディエライトなどの多孔質セラミックを、珪酸塩、アルミン酸塩又はアルミノ珪酸塩であるアルカリ含有化合物と接触させ、その多孔質セラミックの少なくとも一部に、融合した非晶質触媒相を形成するのに十分な温度で加熱することにより形成させることができる。 (もっと読む)


金属酸化物を使用して油を改良するための組成物および方法が、本明細書中に記載される。金属酸化物は、カルボン酸(例えば、ナフテン酸)を非腐食性生成物に転化することによって油のTANを減少させるための触媒として使用され得る。いくつかの場合において、この転化は、カルボン酸の脱炭酸によって起こり、CO2を生成する。金属酸化物によって促される第2のプロセスは、炭水化物のクラッキングである。クラッキングは、粘性を減少させかつAPIを増加させ、そして多くの燃料および潤滑剤に対して有用である、より低い分子量の炭水化物を生成する。TANの減少およびAPIの増加は、油の価値の増加の質を改善する。
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炭化水素用クラッキング触媒は、アルミナおよび分子篩ならびに所望により使用するクレーを含み、アルミナは、η−アルミナまたはη−アルミナとγ−アルミナおよび/またはχ−アルミナとの混合物である。この触媒はリンも含む。この触媒は、触媒の総量に対して、η−アルミナを0.5〜50重量%、γ−アルミナおよび/またはχ−アルミナを0〜50重量%、分子篩を10〜70重量%、クレーを0〜75重量%、およびPとして測定したリンを0.1〜8重量%を含む。この触媒は、クラッキング活性が高く、重油のクラッキング力が強いだけではなく、クラッキング製品におけるガソリン、ディーゼル油およびLPGの品質および収率を著しく改良する。 (もっと読む)


【課題】高温で生成した結晶化度および生産性が良好で、高分子量を有するポリマーを提供可能な触媒系を提供すること。
【解決手段】本発明は、次の化学式により表される遷移金属化合物に関する。式中、Mは周期律表の4族から選択される遷移金属であり、Rは水素等、Rはメチル等、Rは炭素または珪素、Rは水素等、Rは水素等、Rは炭素または珪素、Rは水素、Rは水素等、Rは水素等、R10は−M(R16−、R11は水素等、R12は炭素または珪素、R13は水素等、R14は水素等、およびR15は炭素または珪素であり、a、b、c、d、e、f、およびgは0か1または2である。

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【解決手段】本発明は、一つまたは複数の中間層、特にAl−および/またはTi−支柱のあるクレーを有する触媒作用する層状珪酸塩、特にナノ複合体層状珪酸塩の製造方法において、層状珪酸塩に金属溶液、好ましくはポリカチオン性金属溶液を添加し(3.1)そして次にこの混合物をそれぞれの中間層を支える金属原子支柱を生成しながら乾燥し(4.1)、その後に更に、この様にして生じる乾燥物質に金属塩、特に遷移金属塩を乾燥混合物を生成しながら添加し(5.1)、そしてその後にこの乾燥混合物を加熱し、結果として金属原子あるいは遷移金属原子を中間層中に蓄積する(6.1)ことを特徴とする、上記方法に関する。
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本発明は、メソ細孔性接触分解触媒、これらの触媒の製造方法、および分解運転におけるこれらの触媒の使用方法に関する。メソ細孔性流動接触分解触媒は、コークおよび軽質ガスの製造を最小にするのに選択的である。前記触媒は、直径が1Å〜10Åの範囲、および直径が40Å〜500Åの範囲の細孔を有するが、直径が10Å〜40Åの範囲の細孔を実質的に含まない非晶質の多孔質母材を含む。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは酸化物の芯の材料、該芯の材料の周りにある酸化亜鉛の外殻、該外殻の中またはその上にあるコバルト、鉄、ルテニウムおよび/またはニッケルの1種またはそれ以上の金属をベースにした触媒活性をもった材料を含んで成る触媒、好ましくはFischer−Tropsch触媒、該触媒の製造法、およびGTL法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


環状パラフィンの開環するための触媒、及びその触媒を使用するための方法ついて説明する。上記触媒は、VIII族金属成分、モレキュラーシーブ、耐火性無機酸化物成分及び必要に応じて改質剤成分から構成される。上記モレキュラーシーブの例は、MAPSOs、SAPOs、UZM−8及びUZM−15である。好適なVIII族金属としては、白金、パラジウム及びロジウムが挙げられる。一方アルミナは好適な無機酸化物である。最後に、必要に応じて使用する改質剤の例は、ニオブ、チタン及びイッテルビウムなどの希土類元素である。 (もっと読む)


ヘテロポリ酸触媒の存在下でエチレンを酢酸および水と反応させて酢酸エチルを製造するプロセスにおいて、反応器への供給流における反応体の濃度は、エチレンと酢酸とのモル比が6.0〜12.2の範囲にあり、エチレンと水とのモル比が8.0〜17.0の範囲にあり、そして酢酸と水とのモル比が1.25〜1.40の範囲にあるプロセス。反応体の相対濃度およびプロセス動作条件を注意深くコントロールすることにより、所望の酢酸エチルと共同生成されたメチルエチルケトン(MEK、2−ブタノン)の相対量を減少させることができ、これにより触媒の寿命を延ばせることが判明した。 (もっと読む)


流動接触分解(FCC)中におけるような、炭化水素を反応させるのに適する触媒組成物は少なくとも30%の中程度の孔径のゼオライト、カオリン、リン化合物及び高密度の非反応性成分を有する摩耗抵抗性粒状物を含んでなる。非反応性成分の例はアルファ−アルミナである。該触媒はまた高表面積の反応性アルミナを含有することができる。 (もっと読む)


接触分解工程、好適には流動式接触分解工程中に発生するNOを減少させる組成物を開示する。この組成物は流動式接触分解用触媒組成物、好適には孔径が約3から約7.2オングストロームの範囲でAlに対するSiOのモル比が約500未満のゼオライト粒子を含有する粒状のNO減少用組成物とY型ゼオライトを含有する流動式接触分解用触媒組成物を含んで成る。前記NO減少用組成物に含有させるNO減少用ゼオライト粒子を好適には無機結合剤と結合させておく。別法として、前記NO減少用ゼオライト粒子を分解用触媒の中に前記触媒の一体化成分として取り込ませる。本発明に従う組成物はFCC工程条件下で稼働している流動式接触分解装置の再生装置から排出されるNO排気を転化率も分解生成物収率も実質的に変えることなく減少させるに非常に有効である。また、本組成物の使用方法も開示する。
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