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Fターム[4G169BA24]の内容

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Fターム[4G169BA24]に分類される特許

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酸触媒の存在下でC5及びC6糖含有出発材料をアルコールと反応させ、その後のフルフラールと5−(アルコキシメチル)フルフラールとの混合物の水素化及び/又はエーテル化により、5−(アルコキシメチル)フルフラールとフルフラールとの両方のアルデヒド官能基をアルコキシメチル官能基又はメチル官能基に変換させることによって、フルフラールと5−(アルコキシメチル)フルフラール誘導体との混合物を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、硫酸またはオレウム等の溶媒の不存在下でのメタンの選択的部分酸化に関する。 (もっと読む)


イオン交換樹脂触媒の促進剤での部分的な中和によってイオン交換樹脂触媒を製造する改善された方法である。促進剤および流体を、容器または反応器の中へ導入し、容器または反応器の中にイオン交換樹脂触媒床を形成するイオン交換樹脂触媒でこれを部分的に充填する。流体および促進剤は、イオン交換樹脂触媒床を部分的に流体化させて触媒床全体に亘る促進剤の迅速な均一分布を実現するのに十分な速度で上向流方向に再循環させる。 (もっと読む)


【課題】高転化率、且つ高選択率でビスフェノール化合物を製造することができるビスフェノール化合物の製造方法、及び、高活性を有する陽イオン交換樹脂触媒を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構成単位を有する陽イオン交換樹脂触媒及びメルカプト基或いは保護されたメルカプト基を含有する化合物、又は、下記一般式(1)で表される構成単位がメルカプト基或いは保護されたメルカプト基を含有する化合物で変性された構成単位を有する陽イオン交換樹脂触媒、の存在下、フェノール化合物とカルボニル化合物とを反応させる。
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【課題】α−メチルスチレンの二量化方法であって、高選択率で2,4−ジフェニル−4−メチル−1−ペンテンを得ることができる方法を提供する。
【解決手段】α−メチルスチレンを、(A)強酸性イオン交換樹脂触媒と、(B)線状ポリエーテル化合物、分子内にヒドロキシル基とエーテル結合を有する化合物、分子内にヒドロキシル基とエステル結合を有する化合物及び分子内にエステル結合とエーテル結合を有する化合物から選ばれた添加剤との存在下に反応させる2,4−ジフェニル−4−メチル−1−ペンテンの製造法。 (もっと読む)


【課題】高純度のグリセリルモノ(メタ)アクリレートを得るためのグリセリルモノ(メタ)アクリレートの製造方法を提供すること。
【解決手段】グリシジル(メタ)アクリレートに水を反応させた反応物と、アセトンまたはメチルエチルケトンとを反応させ、これを蒸留して得られる式(1)
【化1】


(式(1)中、R1はメチル基またはエチル基を表し、R2は水素原子またはメチル基を表す。)で表される化合物を、固体酸触媒存在下に水で加水開環反応するグリセリルモノ(メタ)アクリレートの製造法。 (もっと読む)


本発明は、ペルオキシカルボン酸を作製するための装置および方法に関連する。本発明の装置は、反応触媒と、反応触媒の寿命、活性および/または安全性を増大させることができる、1つまたは複数の試薬を前処理するためのガードカラムを含む。本発明の方法および装置によって作製されるペルオキシカルボン酸組成物は1つまたは複数のペルオキシカルボン酸を含むことができる。
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【課題】不純物としてヨウ素化合物を含む有機酸を、銀を担持した陽イオン交換樹脂の充填層に通液することにより、該有機酸からヨウ素化合物を除去するにあたり、通液温度50℃以下、好ましくは40℃以下で通液処理しても、50℃を超える高温で通液処理した場合と同程度の銀利用率を得る。
【解決手段】不純物としてヨウ素化合物を含む有機酸を、銀を担持した陽イオン交換樹脂の充填層に50℃以下で通液することにより、該有機酸からヨウ素化合物を吸着除去する方法であって、該陽イオン交換樹脂が、平均粒径0.3〜0.6mm、平均細孔径15〜28nmのマクロポーラス型樹脂であって、その活性部位の40〜60%が銀に置換されたものであることを特徴とする方法。 (もっと読む)


式(I):


(式中、R1は、各々の出現において独立に水素またはC1-4アルキル基であり、R2は、各々の出現において独立に水素、アルキルまたはアリールであり、R3は、各々の出現において独立に水素もしくはアルキルであり、または2つの隣接するR3基が、芳香環を共に形成し、mは、1,2,3,4,5または6であり、nは、1,2,3または4であり、oは、1または2であり、そしてpは、1,2または3である。)のカチオンで部分的に中和されている複数の酸基を含む強酸カチオン交換樹脂は、ビスフェノールの製造において有用である。
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(i)触媒粒子と、(ii)−SOF形の少なくとも1種の(ペル)フルオロスルホニルフルオリドポリマーからなるポリマー粒子と、(iii)水性懸濁媒体と、を含む触媒−ポリマー液状分散体(LD)。それから得られる、触媒被覆膜前駆体(CCMP)、触媒被覆膜(CCM)、および触媒イオノマーインク(CII)、ならびにそれらの製造方法。前記(CII)から得られる触媒被覆膜(CCM−CII)。 (もっと読む)


【課題】気体や液体の混合物から、特定物質の分離、濃縮等を行うことができ、触媒担体としても利用可能な多孔質ハニカム構造体を提供する。
【解決手段】多孔質ハニカム構造体は、ハニカム基体のハニカム壁面に、多孔質シリカが設けられている。好ましくは、シリカ層のシリカの平均細孔径を、50nm以下とし、比表面積を100〜1000m/gとする。ハニカム基体としては、金属製のハニカム基体やセラミック製のハニカム基体を用いる。 (もっと読む)


【課題】ULPLCを製造する場合の、第2の工程で得られる陽イオン交換樹脂とカーボンとを含む混合粉末の中でのカーボンと陽イオン交換樹脂との混合状態を均一化させることのできる製造方法を提供し、この混合粉末から作製したULPLCを備えるPEFCの性能を向上することにある。
【解決手段】陽イオン交換樹脂とカーボンと溶媒とを含む混合物を作製する第1の工程と、前記混合物を噴霧乾燥してカーボンと陽イオン交換樹脂とを含む混合粉末を調製する第2の工程と、前記混合粉末中の陽イオン交換樹脂の固定イオンに触媒金属の陽イオンを吸着させる第3の工程と、前記陽イオンを化学的に還元する第4の工程とを経る、固体高分子形燃料電池用電極触媒の製造方法において、前記第1の工程の混合物中の固体成分の割合が3質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固体高分子形燃料電池(PEFC)の耐久試験における作動電圧低下を抑制できる触媒担持粉末の製造方法およびその触媒担持粉末を用いたPEFCを提供する。
【解決手段】陽イオン交換樹脂と炭素質材料とフッ素樹脂と溶媒との混合物を作製する第1の工程と、前記混合物を乾燥して陽イオン交換樹脂と炭素質材料とフッ素樹脂との混合粉末を得る第2の工程と、前記混合粉末中の陽イオン交換樹脂の固定イオンに触媒金属の陽イオンを吸着させる第3の工程と、前記陽イオンを化学的に還元する第4の工程を経る固体高分子形燃料電池用触媒担持粉末の製造方法において、前記第1の工程の混合物の溶媒中に、メタノール、アセトンまたは(メタノール+アセトン)のいずれかが30質量%以上含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規なチオール化合物を提供し、それによってフェノール類とケトン類を反応させてビスフェノール類を製造する方法において、従来の変性イオン交換樹脂よりもビスフェノール類選択性の高い、変性イオン交換樹脂触媒およびその製造法を提供する。
【解決手段】(式1)


(式中、Pはリン原子、Sはイオウ原子、Hは水素原子を表し、R1は炭素数が1〜6のアルキレン基を表し、その一部にフェニレン基を有しても良く、R2は炭素数が1〜3のアルキレン基を表し、R3、R4はそれぞれ独立に、炭素数が5〜10のアリール基を表し、Xはアニオンを表す。)、変性イオン交換樹脂及びビスフェノール類製造触媒。 (もっと読む)


本発明は、酸化触媒の存在下で水素および酸素を反応させることによって製造される過酸化水素溶液で、有機化合物を酸化する方法である。貴金属およびイオン交換樹脂のポリマーカプセル化された組合せを含むH22製造触媒の存在下、溶媒中で水素および酸素を反応させることによって過酸化水素を製造する。H22製造触媒のポリマーカプセル化は、過酸化水素を作る際にその生産性を改善し、金属の損失を低減することが期待される。 (もっと読む)


ポリマーでカプセル化されたイオン交換樹脂が開示されている。その樹脂は、吸着剤、触媒、および他の用途において有用である。また、ポリマーでカプセル化された、イオン交換樹脂と遷移金属との組合せを含む触媒も開示される。その触媒は、水素化、酸化、ヒドロホルミル化、ポリマー化、および他の有益な方法において有用である。ポリマーでカプセル化された、ある種の触媒は、水素および酸素から過酸化水素を製造する方法における生産性を高める。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、固体酸触媒の存在下、シクロアルキルベンゼンヒドロパーオキシドを分解し、高い選択率でフェノールおよびシクロアルカノンを製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
酸型モンモリロナイト、シリカ-アルミナ、陽イオン交換樹脂、酸機能発現成分を担体に担持させたもの、及びヘテロポリ酸のカチオン交換点を一部Csイオンで交換して有機溶媒に不溶化したものからなる群から選ばれた固体酸触媒の存在下、シクロアルキルベンゼンヒドロパーオキシドを分解させることにより、高い選択性で、フェノールおよびシクロアルカノンが得られる。 (もっと読む)


本発明はエステル交換反応方法に関し、この場合、この方法は、A)有機酸a)とエステルb)とを混合し、かつ、B)エステルb)のアルコール基を酸a)に変換して、酸a)のエステルおよびエステルb)の酸を得る工程を含み、その際、工程B)は蒸留装置中で実施する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の出力特性を向上することが可能な燃料電池用触媒材料を提供する。
【解決手段】平均直径が100〜1000nmの範囲で、かつBET法による比表面積が200〜500m2/gの範囲内の炭素繊維と、前記炭素繊維に担持されると共に、Pt及びRuのうちの少なくとも一方からなる第1の金属元素と30重量%以下の第2の金属元素(前記第1の金属元素以外の元素)とを含有する触媒粒子とを含むことを特徴とする燃料電池用触媒材料。 (もっと読む)


化学プロセスにおいて触媒を使用する前の触媒の貯蔵中の触媒の劣化を防ぐ方法であって、触媒を酸化防止剤で処理し、次に使用するまで処理した触媒を貯蔵することからなる。安定化処理した触媒は、ビスフェノールAを製造するプロセスのような、有機化学製品を製造するプロセスにおいて使用することができる。 (もっと読む)


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