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Fターム[4G169BC16]の内容

触媒 (289,788) | 金属元素 (64,050) | 13(3B)族 (3,014) | Al (1,797)

Fターム[4G169BC16]に分類される特許

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触媒作用する成分、金属酸化物、および長さと厚さの縦横比が5:1を超える耐火性繊維状または髭状材料を含んでなる、表面積を増加するウォッシュコート組成物で被覆された固体触媒担体基材。 (もっと読む)


開示されているのは、水素ガスと被水素化物質を含む液相とを上方から並流で流下させる固体触媒充填式反応塔を用い、灌液流条件下で、該反応塔に充填されている触媒の単位触媒外形表面積当たりの動的液相保持量を0.005×10−3〜0.14×10−3/mとし、式A−2σ[Aは上記触媒100個について、JIS Z8841−1993に記載の「圧壊強度試験方法」に記載の方法に従って測定された最小圧壊強度の平均値を示し、σは標準偏差値を示す。]により求められる触媒強度が1.0kg以上である不均一系触媒水素化反応方法である。 (もっと読む)


α−メチルスチレン、アセトン、及びフェノール、を生成する方法であって、α−メチルスチレンの生成量がクメンヒドロペルオキシドの一部をジメチルフェニルカルビノール、α−メチルスチレンの水化物に選択的に変換することにより制御できる方法を開示する。従って、生成したジメチルフェニルカルビノールにより、フェノールプラントの酸開裂ユニットにおいて、脱水によりα−メチルスチレンの生成が増加される。ジメチルフェニルカルビノールに還元されるクメンヒドロペルオキシドのフラクション制御により、プラントで生成されるα−メチルスチレン量をα−メチルスチレン市場の需要に連続的に合わせることができる。また、クメンヒドロペルオキシドを還元するための非酸性触媒を開示する。
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触媒組成物は、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、アルミニウム、またはランタニドから選択される金属Mのアルコキシドもしくは縮合アルコキシド;少なくとも2つのヒドロキシル基を有するアルコール;2-ヒドロキシカルボン酸;および塩基;の反応生成物を含み、このとき塩基対2-ヒドロキシカルボン酸のモル比が0.01〜0.79:1の範囲である。本発明の触媒組成物は、エステル化反応のための触媒として(特に、ポリエチレンテレフタラート、ポリトリメチレンタレフタラート、およびポリブチレンテレフタラート等のポリエステルを製造するための触媒として)有用である。 (もっと読む)


本発明の炭化珪素質多孔体は、炭化珪素粒子と金属珪素とが、炭化珪素粒子相互間、及び/又は炭化珪素粒子と金属珪素との間に細孔を保持した状態で結合されてなる炭化珪素質多孔体であって、この細孔のうち、炭化珪素粒子相互の表面間、又は炭化珪素粒子表面と金属珪素表面との間の最短距離が10μm以下の微細孔部分の少なくとも一部に、珪素、アルミニウム及びアルカリ土類族金属のそれぞれの酸化物を含有する酸化物相が埋設されてなり、微細孔部分を含む細孔のうち酸化物相が埋設されていない部分の体積の総計(全気孔体積)に対する、微細孔部分のうち酸化物相が埋設されていない部分の体積の合計(微細孔部分の気孔体積)の割合が20%以下であり、例えば、自動車の排気ガス浄化用のフィルタや触媒担体等を構成する材料として好適に用いることができる。
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【課題】 触媒内での電荷移動により酸化・還元反応を促進する電荷移動型触媒の抗菌、防汚、防臭機能等をより向上させ、即効性、耐久性を付与した複合触媒を提供する。
【解決手段】 複合触媒は、電荷移動型触媒と多孔質からなる触媒とを含む。多孔質は、炭素材または金属酸化物からなることが好ましく、活性炭,ゼオライト,シリカゲルからなる群より選ばれる少なくとも一種であること、電荷移動型触媒の配合比が、1〜50重量%であることがさらに好ましい。 (もっと読む)


ワックスを含有する潤滑油沸点範囲の供給流を、活性な金属酸化物と、第VIII族および第VIB族の金属から選択される少なくとも1種の水素化金属とを付着させた中細孔モレキュラーシーブを含有する水素化脱ろう触媒と接触させることによって、モータオイル用途の使用に適した基油に転化する、潤滑油基油の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 簡単な設備で、スケールアップが容易であり、かつ、低コストで生産することができ、さらに、高収率で、高品質のカーボンナノチューブを得ることのできるカーボンナノチューブの製造方法および製造用触媒を提供すること。
【解決手段】 加熱下、炭素含有ガスおよび水素ガスを、一般式ABO(式中、Aは希土類元素およびアルカリ土類金属から選ばれる少なくとも1種の元素を示し、Bは希土類元素を除く遷移元素およびAlから選ばれる少なくとも1種の元素を示す。)で示される複合酸化物からなる触媒と接触させて、カーボンナノチューブを製造する (もっと読む)


本発明は、触媒反応を行うための方法であって、熱的電気的に伝導性を有する担体の表面または内部に触媒を分散させ、この担体経由でエネルギーを触媒分子に局所的に与える。 (もっと読む)


【課題】 プロピレン、プロパン、イソブテン、イソブタンまたは3級ブタノールをアンモ酸化してアクリロニトリルまたはメタクリロニトリルを高収率で製造するための耐摩耗強度が維持され、精製系の詰まりの原因となるアクロレインやメタクロレインの生成量が少ないアンモ触媒を提供すること。
【解決手段】 金属酸化物とそれを担持するシリカ担体を包含し、該シリカ担体の量が該金属酸化物と該シリカ担体の合計重量に対して20〜80重量%であり、該金属酸化物が、モリブデン、ビスマス、鉄、バナジウム、テルルおよびニオブよりなる群から選ばれる少なくとも2種の元素を含み、且つ、該触媒のシリカ担体の製造に用いるシリカ原料が、シリカ1次粒子の平均直径が5〜55nm未満、好ましくは5〜50nmであるものを少なくとも1種用いて、且つ、シリカ1次粒子の粒径分布において、平均直径に対する標準偏差が30%以上であることを特徴とする粒状多孔性アンモ酸化触媒。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、メタンを主成分とする低級炭化水素と水蒸気を混合して反応させるスチーム改質において、優れた耐酸化性を有するとともに、低温における反応においても優れた触媒活性を有し、低スチーム下においても耐コーキング性に優れる炭化水素分解用触媒の提供を目的とする。
【解決手段】 マグネシウム、アルミニウム、ニッケルを構成元素とし、且つ、アルカリ金属(Naを除く)、アルカリ土類金属(Mgを除く)、Zn、Co、Ce、Cr、Fe、Laから選ばれる一種又は二種以上の元素を含有する炭化水素分解用触媒であって、金属ニッケル微粒子の平均粒子径が1〜10nmであって金属ニッケルの含有量が炭化水素分解用触媒に対して0.1〜40wt%であって金属ニッケルの含有量が炭化水素分解用触媒を構成する全金属イオンの合計モル数に対して0.0007〜0.342である炭化水素分解用触媒である。 (もっと読む)


相当量のオレフィンおよび有機結合した硫黄を含むナフサ・ストリームの選択的水素化脱硫方法。ナフサ・ストリームを、第1の水素化脱硫触媒の床を含む第1の反応域を経由して通過させ、次に、得られた生成物ストリームを、第2の水素化脱硫触媒の床を含む第2の反応域を経由して通過させることにより、ナフサ・ストリームが選択的に水素化脱硫される。その第2の水素化脱硫触媒は、第1の水素化脱硫触媒に比べて、低レベルの触媒金属を含む。 (もっと読む)


【課題】水素含有ガスから一酸化炭素を除去する反応の選択性が高い一酸化炭素シフト反応器および一酸化炭素選択メタン化器を提供する。
【解決手段】反応器と、前記反応器に充填される一酸化炭素シフト触媒もしくは一酸化炭素選択メタン化触媒を具備する一酸化炭素シフト反応器もしくは一酸化炭素選択メタン化器であって、前記一酸化炭素シフト反応触媒および一酸化炭素選択メタン化触媒は、難還元性金属酸化物と易還元性金属酸化物と添加金属元素とを含有する複合酸化物の基材と、前記基材の少なくとも表面に析出した活性金属粒子とを具備し、前記添加金属元素は、Al、Sc、Cr、B、Fe、Ga、In、Lu、NbおよびSiよりなる群のうち前記難還元性金属酸化物の金属とは異なる種類の中から選択される少なくとも一種類であり、前記一酸化炭素選択メタン化触媒中の前記添加金属元素の含有量は、元素量で0.01モル%以上、0.25モル%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 Zrを担持した鉄酸化物系触媒を利用して、下水処理場等から出る消化汚泥を始めとする各種汚泥からアセトン等の有用な炭化水素を効率良く回収することができる汚泥から有用炭化水素を回収する方法を提供すること。
【解決手段】 消化汚泥を始めとする各種汚泥を可溶化した後、Zrを担持した鉄酸化物系触媒により接触分解してアセトンを主体とするケトン類を回収するようにした。
なお、汚泥は280〜300℃の水分飽和条件下で可溶化するのが好ましい。また、鉄酸化物系触媒は、Alを含有するもの(Zr−Fe−Al触媒)が好ましく、この触媒を用いた場合は、流通式反応器により連続的に接触分解を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 排気温度が高温になっても触媒金属粒子の吸引固定に必要な磁力を確保すると共に過度の吸引によるシンタリング促進を防止して、本来のシンタリング抑制効果を確保した排気ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】 触媒金属粒子12を表面に担持し、該触媒金属粒子12に作用する磁力Fを発生する強磁性粒子14を内部に含む排気ガス浄化用触媒100において、上記強磁性粒子14による磁束密度が、上記表面から1cmの範囲内で2.0×10-4T以上、0.01T未満であることを特徴とする排気ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


所定量の被覆組成物の供給及びフィルタボディの流入通路の開口を介したこの被覆組成物の吸込みにより、ウォールフロー型フィルタに再生可能に触媒活性の被覆層を設けることができる。被覆組成物の吸込みは、ウォールフロー型フィルタの流出通路の開口に負圧を印加することにより行われる。被覆組成物の種類、すなわち、微粒子状の固形物の懸濁液であるか、コロイド溶液であるか、又は触媒活性成分の可溶性の前駆体の溶液であるかに応じて被覆量の互いに種々異なった比率が内側表面(細孔表面)及び外側表面(通路壁の幾何学表面)に形成される。
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【課題】 触媒製造工程でトラブルが発生しないとともに、流動性が良好で、工業的規模の大型の流動層反応器で使用した場合でも長期安定運転が可能であって、しかもアクリロニトリル収率の優れたアクリロニトリル合成用触媒を提供する。
【解決手段】 少なくとも水性コロイダルシリカを含む液に、少なくともモリブデン酸アンモニウムを含む水溶液を添加して、pHが4〜7の水性液状物を調製する第1工程と、 該水性液状物のpHを4〜7に維持したまま、10〜55℃で5〜60分間保持する第2工程と、該第2工程の後に、前記水性液状物にビスマスおよび鉄を含む強酸性水溶液を添加して水性スラリーを調製する第3工程とを有する製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 低原子価タンタル化合物とアルミニウム化合物を含むオレフィンの三量化触媒であって、高活性かつ高選択率を発現できるという優れた特徴を有するオレフィンの三量化触媒、およびその触媒を用いたオレフィンの三量化方法を提供する。特に原料オレフィンとしてエチレンを用いる場合にはLLDPEの原料コモノマーとして有用な1−ヘキセンを効率よく、かつ高選択的に製造することができる。
【解決手段】 低原子価タンタル化合物と一般式(1)で示されるアルミニウム化合物を含むオレフィンの三量化触媒。
RAlX2 (1)
(式中、Rは炭素数1〜10の炭化水素基を表し、Xは、同一または相異なり、水素原子またはハロゲン原子を表す。) (もっと読む)


ウォールフローフィルタを触媒活性被覆物で被覆することにより、一般的にフィルタの背ガス背圧が増大する。この排ガス背圧の増大は、被覆のために微細な触媒材料の懸濁液を使用する場合に特に顕著である。この懸濁液を被覆前に微粉砕することで、ほぼ全質量の触媒材料がこのフィルタの気孔中に導入され、そしてこの気孔の内表面上に堆積する。この懸濁液中の粒子のd90直径を粉砕により5μmの値に小さくする場合に、この排ガス背圧の増大を許容され得る程度に減らすことができる。 (もっと読む)


本発明は、有機酸のジルコニウム塩、およびアルキルアルミニウムと塩化アルミニウムとからなる助触媒からなる、エチレンのオリゴメリゼーションによる線状アルファ・オレフィンの製造のために均一触媒に関する。触媒系の活性は、1.0と1.5の間の範囲内で助触媒中の塩素対アルミニウムのモル比を調節することによって、実質的に上昇させられることがある。製造プロセスの経済的な実行可能性および生成物の純度が改善される。
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