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Fターム[4G169BD05]の内容

触媒 (289,788) | 非金属元素 (8,007) | Si (1,540)

Fターム[4G169BD05]に分類される特許

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チタン−MWWゼオライトを、チタン化合物、珪素源、硼素源、MWW−構造規定剤、および水から形成されるゲルを、35〜75℃の範囲の温度で8〜30時間の期間にわたって加熱し、予備結晶化ゲルを形成し、そして得られた予備結晶化ゲルを、160℃〜190℃の範囲の温度で5日間以上の期間にわたって加熱し、チタン−MWWゼオライトを形成することにより調製する。ゼオライトを酸に接触させた後、当該ゼオライトは、過酸化水素を用いるオレフィンのエポキシ化に有用である。 (もっと読む)


【課題】特にクロロアルカリ電解における使用のための、減少した銀含有量で、従来法によるSBEと少なくとも同じ性能および長期安定性を有する酸素消費電極を提供する。
【解決手段】担体構造物および該担体構造物上に配置された触媒活性成分を有するガス拡散被覆物を含む酸素消費電極であって、該被覆物はフッ素ポリマー、銀粒子、還元性銀化合物、および非導電性であるかまたは低い伝導性を有し5〜200μmの平均粒径を有する親水性苛性アルカリ耐性フィラーを含ませることにより、銀の部分を、低い導電性であり、特定の粒度を有するフィラー粒子で置き換えた酸素消費電極。 (もっと読む)


【課題】光触媒層と接着層と担体とを備え、担体上に接着層、光触媒層が順次設けられた構造体であって、接着層が、細長い形状に結合したシリカを含有することを特徴とする光触媒担持構造体を提供すること。
【解決手段】光触媒層と接着層と担体とを備え、担体上に接着層、光触媒層が順次設けられた構造体であって、接着層が、細長い形状に結合したシリカを含有することを特徴とする光触媒担持構造体。好ましくは、細長い形状に結合したシリカが、接着層に0.1〜60重量%含有されることを特徴とする光触媒担持構造体である。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの浄化効率を向上させることが可能なハニカムフィルタを提供する。
【解決手段】ハニカムフィルタ100は、マグネシウム及びケイ素を含む多孔質のチタン酸アルミニウムから構成されていると共に、隔壁112により仕切られた互いに略平行な複数の流路110a、110bを有し、一端面100aにおいて流路110aの一端が封口部114により封口されており、他端面100bにおいて流路110bの他端が封口部114により封口されており、流路110b内における隔壁112の表面上には、セリアを含む触媒層120、及び、貴金属触媒を含む触媒層130が形成されている。 (もっと読む)


【課題】より適切に耐熱衝撃性とアイソスタティック強度を両立させかつ浄化性能を高めることができるハニカム構造体を提供すること。
【解決手段】本発明によるハニカム構造体1は、複数条の単位空間2aを相互に隔てる隔壁2と、複数条の単位空間2aの延在する延在方向Sの周方向θに延びて隔壁2を外包する外周壁3と、を一体的に含むハニカム構造体であって、外周壁3の径方向の外周壁厚dを、隣接する単位空間2a相互間に位置する隔壁2の隔壁厚tで除した比率d/tを1.3以上の値とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】触媒担体に含まれるカーボンの腐食や消失を抑制し、燃料電池の耐久性を向上させる。
【解決手段】カーボン21と、カーボン21を被覆するカーボン保護層22とを含み、カーボン保護層22がシリコンの酸化物及び炭化物を含む触媒担体を用い、カーボン保護層22の表面に触媒金属23を付着させる。カーボン保護層22のうちカーボン保護層22とカーボン21との界面近傍部にはシリコンの炭化物を含み、カーボン保護層22の表層部にはシリコンの酸化物を含むことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】光触媒の触媒作用によって空気の浄化(脱臭)、殺菌(抗菌)、防汚、水の浄化等が高効率に可能であり、かつ、広範な活用用途が見込まれる面発光素子を提供する。
【解決手段】本発明の面発光素子は、導体または半導体からなる第1電極と、透光性電極と、第1電極と前記透光性電極とに挟まれた絶縁体層と、前記絶縁体層の内部に形成された発光体と、前記透光性電極の前記絶縁体層側の反対側に設けられた光触媒部とを備え、第1電極と前記透光性電極との間に電圧を印加することにより前記発光体を発光させ、前記発光体が発した光を前記透光性電極を介して前記光触媒部が受光することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可視光照射下において優れた光触媒活性を有する光触媒およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光触媒は、酸化チタンと、酸化チタンの表面に担持された金属と、を有し、酸化チタンの内部に、ルテニウム、クロム、ロジウムイリジウムおよびマンガンからなる群から選択される少なくとも一種の元素がドープされており、元素のドープ量は、酸化チタン1モルに対して、1.0×10−6モル以上6.5×10−4モル以下であり、前記金属は、銅、鉄または白金からなる群から選択される少なくとも一種の金属を含む。 (もっと読む)


【課題】太陽光によって、水分を含んだ大気から可燃性ガスを生じさせることが可能な複合型光触媒を提供する。
【解決手段】化学式TiO2−X(Xは、0<X≦1の条件を満たす実数である。)で示されるチタン系光触媒と、マグネシア系焼結体とを、それぞれが接触した状態で含有し、好ましくは、マグネシア系焼結体が、スピネルを主成分とするもの、又は、MgO及びスピネルを主成分とするものであり、更に好ましくはマグネシア系焼結体の表面にチタン系光触媒が担持された複合型光触媒。 (もっと読む)


(a)銅酸化物、(b)レニウム酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


(a)銅酸化物、(b)ランタノイド酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガス中に高濃度の水蒸気が存在する条件下においても、効率良くアンモニアを水素と窒素に分解することができ、且つ、コスト的にも実用性の高い非貴金属系金属を活性成分とする触媒を提供する。
【解決手段】本発明のアンモニア分解用触媒は、水蒸気の存在下にアンモニアを窒素と水素に分解する触媒であって、長周期型周期律表6〜10族の少なくとも1種の元素(A成分)と、長周期型周期律表2〜5族及び12〜15族からなる群から選ばれる少なくとも1種の元素(B成分)の酸化物及び/又は複合酸化物とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


(a)銅酸化物、(b)ビスマス酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


(a)銅酸化物、(b)マンガン酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


(a)ルテニウム金属またはルテニウム酸化物、(b)マンガン酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】発光スペクトル幅が広く発光強度が強い発光体を提供する。
【解決手段】植物体RHを準備する。この植物体RHを、酸素を含むガス中で熱処理することにより、植物体RHを原料とする発光体を生成する。これにより、発光スペクトル幅が広く、かつ、発光強度が強い発光体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】低品位水素含有ガスを用いて芳香族炭化水素の水素化反応を行う際に、高転化率・高選択率が得られる耐被毒性に優れた水素化触媒を提供する。
【解決手段】活性金属としてPd及びPtを含み、チタニアとシリカの複合酸化物を担体とし、該複合酸化物中のチタニア含有率が25〜90質量%であることを特徴とする芳香族炭化水素の水素化触媒である。該水素化触媒は、比表面積が200m2/g以上、平均細孔径が40〜130Å、酸量が0.4〜0.8mmol/gの担体を用い、前記活性金属の担持量が0.001〜10質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】機械的強度に優れ、高収率で目的生成物を製造できる複合酸化物触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】鉄、アンチモン、およびシリカを含有する複合酸化物触媒の製造方法であって、少なくとも、鉄とアンチモンとシリカの一部とを混合して混合スラリーを調製し、この混合スラリーを加熱処理する工程と、加熱処理後の混合スラリーに、触媒製造に使用する全シリカ量に対し、モル分率で3〜80%の量のシリカを添加する工程を含むことを特徴とする複合酸化物触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたりジメチルエーテルを安定製造することができるジメチルエーテル製造用触媒、およびこの触媒を加水分解工程や、中和析出工程のような液体から固体を析出させる工程を経ずに製造する方法、並びにジメチルエーテルの製造方法を提供することである。
【解決手段】アルミナをAl23として80質量%以上含有し、さらにケイ素およびマグネシウムを含有するジメチルエーテル製造用触媒である。アルミニウム源、ケイ素源およびマグネシウム源を混合して原料粉を得、原料粉を焼成するジメチルエーテル製造用触媒の製造方法である。前述のジメチルエーテル製造用触媒の存在下にメタノールを脱水反応させるジメチルエーテルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】コート層全体の強度が均一で、しかもコート層の表面強度が高いハニカム構造体を容易に実現できるハニカム構造体の製造方法及びハニカム構造体を提供すること。
【解決手段】本発明のハニカム構造体の製造方法は、型枠内に複数のハニカム焼成体を固定する固定工程と、上記型枠とハニカム焼成体との隙間及びハニカム焼成体間の隙間にシール材ペーストを充填する充填工程と、上記シール材ペーストを乾燥固化させて接着材層及びコート層を形成する乾燥工程とを備え、上記シール材ペーストは、無機粒子及び/又は無機繊維を含み、上記型枠、上記型枠の内面、又は、上記型枠の内面側に配置された部材には、空気透過性を有する通気部が設けられており、上記乾燥工程では、上記シール材ペーストを上記通気部の少なくとも一部に接触させて上記シール材ペーストの乾燥固化を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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