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Fターム[4G169BE33]の内容

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本発明は、式(i)
【化1】


〔式中、R1およびR1'は、独立して水素またはアミン保護基であり、そしてR2はカルボキシル基またはエステル基である。〕
の化合物またはその塩の製造方法であって、式(ii)
【化2】


〔式中、R1、R1'およびR2は上記で定義の通りである。〕
の化合物またはその塩と水素を、遷移金属触媒およびキラル配位子の存在下で反応させることを含み、ここで、該遷移金属が周期表の第7族、第8族または第9族から選択される、方法に関する。さらに、本発明は、該方法により得ることができる生成物およびNEP阻害剤の製造におけるそれらの使用に関する。さらに、本発明は、NEP阻害剤またはそのプロドラッグの製造における遷移金属触媒の使用に関する。
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有機ケイ素官能性相間移動触媒(PTC)及び、有機ケイ素官能性(PTC)を使用するケイ素官能性相への非混和性分子の移動方法が提供される。
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本発明は、一般式(1)で示され、その式中のR′及びR′′が無関係にアルキル基、シクロアルキル基及び2−フリル基から選択され、又はR′及びR′′は一緒になって結合されて、リン原子と共に、少なくとも3つの炭素原子を含む炭素−リン単環又は炭素−リン二環を形成し、前記アルキル基、シクロアルキル基及び炭素−リン単環は、非置換であるか、又はアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アルコキシ基及びアリールオキシ基の群から選択される少なくとも1つの基によって置換されており、Cpsは、部分的に置換もしくは完全に置換されたシクロペンタジエン−1−イル基であって、縮合環系をもたらす置換を含む基であり、かつ前記シクロペンタジエン−1−イル基の1位での置換は、そのシクロペンタジエン−1−イル基が縮合環系の一部でないか又はインデニル基の一部である場合には必須であるホスフィン化合物に関する。また特許請求の範囲に記載したものは、これらのホスフィンを、触媒反応において配位子として用いる使用並びにこれらのホスフィンの製造である。
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【課題】高分子樹脂製基材の表面に光触媒層を形成してなる光触媒担持基材を、その光触媒の機能がより強力になるよう改良する。
【解決手段】本発明では、高分子樹脂からなる基材の表面に光触媒を塗布して光触媒層を形成し、これを加熱乾燥させることで高分子樹脂基材の上に光触媒を担持させることにより従来どおり製造した光触媒坦持基材に対して、前記加熱乾燥を行った後更に、乾燥温度以上且つ800℃以下の温度で光触媒層を再加熱することにより光触媒担持基材を製造することとしている。 (もっと読む)


【課題】細孔の規則性が極めて良好であり且つ比表面積が大きいナノ多孔質材料を大量合成する方法を提供すること。
【解決手段】加水分解性を有する液体シリコン源を主原料とするナノ多孔質材料の形成方法であって、加水分解性を有する液体シリコン源、アルコール類、界面活性剤及び触媒を混合して原料混合溶液を調製する工程と、前記原料混合溶液中の加水分解性を有する液体シリコン源を部分的に加水分解・縮合させ、有機テンプレートとしての界面活性剤のミセルの周囲が部分加水分解縮合物により取り囲まれたゾルを得る工程と、前記ゾルの構造が保持される除去速度で液体成分を除去してゲルを得る工程と、前記ゲルを熱処理する工程とを含むことを特徴とするナノ多孔質材料の形成方法である。 (もっと読む)


【課題】
新規でより高い不斉収率で目的物を与える触媒及びそれに用いられる配位子を提供すること。
【解決手段】
下記式(1)で示される配位子とする。
【化1】



(R1〜R5は独立に水素、アルキル基、ハロゲン基、アルコキシル基又は芳香環であり、R1〜R5は同一であっても異なっていても良い。また、R1、R2は連結して環を形成していても良い。) (もっと読む)


本発明は、一般式Iのα−ヒドロキシケトンの製造に関する。殊に本発明は、新規のイミダゾリニウムカルボキシレート付加物、ならびに一般式I[式中、RおよびR'は、同じかまたは異なっており、かつHまたは直鎖あるいは分岐した、かつ場合によって置換されたC〜C12−アルキル基を意味し、かつR''=HCSCHCH、t−ブチル、n−ブチル、sec−ブチル、n−プロピル、i−プロピル、場合によってヘテロ原子で置換されたC〜C18−アリール、ヘテロアリール、C〜C18−アリールアルキル、殊にフェニルメチル、その際、フェニルは他方でヘテロ原子置換されていてよい、またはヘテロアルキルである]のヒドロキシケトンを製造するためのアルデヒドのアシロイン反応における触媒量のイミダゾリニウムおよびイミダゾリニウムカルボキシレート付加物の新規の使用法に関する。
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【課題】一酸化ガスセンサ、燃料電池のアノード等における使用に適した、一酸化炭素の電気化学的酸化反応に有効な新規な触媒を提供する。
【解決手段】下式(1)で表されるロジウムポルフィリンを有効成分とする一酸化炭素の電気化学的酸化用触媒。該触媒は、カーボンブラック等の導電性担体に担持してもよい。
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【課題】耐候性、耐水性、光学特性に優れ、長期間にわたって汚れにくい塗装物を、少ない環境負荷で形成できる、常温硬化可能な水系防汚性組成物を提供する。
【解決手段】金属酸化物(A)と、水及び乳化剤の存在下に加水分解性金属化合物(b1)及び2級及び/又は3級アミド基を有するビニル単量体(b2)を重合して得られる重合体エマルジョン粒子(B2)を含んでなることを特徴とする水系汚染防止用組成物およびその塗装物。 (もっと読む)


本発明は、イオン交換特性を有する触媒成形体、イオン交換特性を有する触媒成形体の製造方法、ならびに化学反応のための、イオン交換特性を有する触媒成形体の使用に関する。
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ハイドロハロプロパンまたはハイドロフルオロブタンの製造方法が開示される。本方法は、改質塩化アルミニウム触媒または改質臭化アルミニウム触媒の存在下にハイドロフルオロメタンをフルオロオレフィンと反応させてハイドロハロプロパンまたはハイドロフルオロブタンを生成する工程を含む。ハイドロフルオロメタンはCHまたはCHFである。フルオロオレフィンはCF=CF、ClFC=CFまたはCFCF=CFである。 (もっと読む)


【課題】陽極酸化皮膜のマイクロポア内に触媒活性を有する金属を担持した触媒体の製造方法であって、マイクロポアの内部の深い部分まで触媒活性を有する金属を担持させることができ、得られる触媒体の触媒性能が優れたものになる、触媒体の製造方法の提供。
【解決手段】バルブ金属に陽極酸化処理を施して得られる、マイクロポアを有する陽極酸化皮膜に、水和処理を施す水和処理工程と、水和処理工程後、陽極酸化皮膜を、触媒活性を有する金属を含有する液に浸せきさせ、陽極酸化皮膜のマイクロポアの内部に金属を担持させて触媒体を得る触媒担時処理工程とを具備し、水和処理が、温度5℃以上40℃未満、pH8〜12である反応促進剤の水溶液を用いて行われ、反応促進剤が、アンモニア、酢酸ニッケル、酢酸コバルト、ケイ酸ナトリウム、重クロム酸カリウムおよびトリエタノールアミンからなる群から選ばれる少なくとも1種である、触媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】碍子や光ファイバ、あるいは、スート法などによる光ファイバ製造過程で発生する微細な二酸化ケイ素粉末廃棄物や、光ファイバへの延伸工程で発生する石英ガラス不利用物などの産業廃棄物を原料として有効利用することができ、生産性が良好で、かつ、粒径の大きい高性能の固体酸触媒が得られる、優れた固体酸触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】下記化学式1で示される化合物、


などの1種以上のテンプレート剤、含珪素無機化合物、含アルミニウム無機化合物、及び、水を、原料中のアルミニウム原子の数を1としたときの、原料中の珪素の原子の数が7.5以上となるように調製した後、密閉容器内で第1の加熱処理を行い、その後、酸素含有雰囲気下で第2の加熱処理を行うことを特徴とする固体酸触媒の製造方法。 (もっと読む)


いくつかの競合化学反応が一緒に起こる反応の標的化された実施のための方法に関し、前記競合反応の速度は、望ましい主反応が負の影響を受けないように反応条件を選択することにより設定される。本発明は、さらに、ジメチルスルホキシド、カルボン酸無水物もしくはハロゲン化物、およびアミンの存在下、有機溶媒中で、連続的な方法系で1級もしくは2級アルコールをアルデヒドもしくはケトンに酸化するための新規の方法を提供する(Moffatt-Swern酸化)。 (もっと読む)


式:MgClTi(OR)(2−n)+4p(式中、nは0.3乃至1.7未満であり、pは0.6より低く、(OR)/Clのモル比は4より低く、RはC〜C15炭化水素基である)によって規定されるモル比でMg、Cl、Ti、及びOR基を含む触媒前駆体。かかる前駆体は、有機Al化合物によって活性化すると、エチレン及びα−オレフィンを有利に重合することができ、ハロゲン化化合物と反応させると、1,3−ジエーテルと組み合わせた場合においても特にプロピレンの重合において高い重合活性を有する触媒成分を高収率で生成する。 (もっと読む)


【課題】磁気による分離回収が可能で尚且つ再利用も可能な相間移動触媒を提供する。
【解決手段】下記に表される、磁石により分離回収可能な磁性微粒子担持ホスホニウム塩を相間移動触媒として用いる。


(式中、Mは、磁性体微粒子を表し、Rは炭化水素基を表す。R、R、Rは炭化水素基を表し、それぞれが結合して環を形成していてもよい。Rは炭素数が1から3のアルキル基を表す。Xは酸の陰イオンを表す。) (もっと読む)


【課題】共役ジエン重合体中の共役ジエン単位の不飽和二重結合を選択的に水素化するための水素化触媒組成物を提供する。
【解決手段】(a)ビスチタン化合物、(b)式(II)又は式(III)に示す化合物および(c)有機金属化合物からなる。
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【課題】磁気による分離回収が可能で尚且つ再利用も可能な相間移動触媒を提供する。
【解決手段】下記に表される、磁石により分離回収可能な磁性微粒子担持4級アンモニウム塩を相間移動触媒として用いる。


(式中、Mは、磁性体微粒子を表し、Rは炭化水素基を表す。R、R、Rは炭化水素基を表し、それぞれが結合して環を形成していてもよい。Rは炭素数が1から3のアルキル基を表す。Xは酸の陰イオンを表す。) (もっと読む)


【課題】一般的なホスホン酸又はその誘導体を用いても、高いエナンチオ選択性で光学活性なα-アミノホスホン酸及びその誘導体を生成させることが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】光学活性アルミニウム(サラレン)錯体を触媒として使用し、イミン化合物をホスホン酸又はその誘導体で不斉ヒドロホスホニル化することにより光学活性なα−アミノホスホン酸又はその誘導体を高いエナンチオ選択的に製造することができる。なお、イミン化合物は芳香族イミンのみならず、脂肪族イミンや脂環族イミンを用いた場合においても、実施できる。得られる光学活性なα−アミノホスホン酸又はその誘導体は、特異な生理活性を有しており、酵素阻害剤等の医薬品又はその中間体として有用である。 (もっと読む)


発明は、多孔質不均一系触媒に関する。ポリ不飽和化合物の各不飽和結合の比較的高い水素化選択性で触媒作用を及ぼす触媒を生成するために、触媒の内面がイオン液体で被覆されること、が提案されている。 (もっと読む)


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