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Fターム[4G169CA05]の内容

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Fターム[4G169CA05]に分類される特許

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【課題】 ゾルゲル法、固相反応法、イオン注入法などの従来の方法に比べて生産効率が高く、かつ容易に可視光線の領域でも光触媒活性を有する金属ドープ酸化チタン微粒子を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 金属チタン、加水分解性チタン化合物、加水分解性チタン化合物の低縮合物、水酸化チタン、メタチタン酸、及び水酸化チタンの低縮合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種のチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン含有水性液(A)を、チタン以外の金属の塩(B)及び安定化剤(C)の存在下で加熱処理して得られた溶液から分離及び乾燥することにより金属ドープ酸化チタン微粒子を得ることを特徴とする金属ドープ酸化チタン微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 高濃度の硝酸溶液に対しても適用可能であり、効率的に硝酸イオンや亜硝酸イオン等を還元できる硝酸還元触媒組成物と、これを用いた硝酸溶液の処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明の硝酸還元触媒組成物は、白金とスズを含み、スズに対する白金のモル比(Pt/Sn)が4〜1000のものである。また、本発明に係る硝酸溶液の処理方法は、本発明の硝酸還元触媒組成物の存在下、硝酸溶液と水素ガスとを接触させるものである。 (もっと読む)


基板と、前記基板上に形成された酸化物系ナノ素材とからなる基材を含む光触媒を開示する。前記光触媒は、同一成分を持つ従来の光触媒より高い体積対表面積比を有し、且つナノサイズの光触媒層を備えることにより、優れた光分解特性を持つ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、(1)光照射の代わりに交流電界印加で酸化チタンの触媒効果を発現させる、(2)触媒効果が発現するための閾値電界を低下させる、(3)キャリア(電子と正孔)の再結合を抑制して触媒効果を向上させる、ことができる電界印加型触媒デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】 酸化チタンとその内部に存在する導電相からなる複合粒子を含む多孔質触媒機能体と、該多孔質触媒機能体に交流電界を印加するための電極とを具備していることを特徴とする電界印加型触媒デバイス。導電相が針状、または/およびラメラ状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素含有排水中の過酸化水素を分解する排水処理方法において、触媒層での酸素ガスの溜りを防止しつつ、かつpH調整剤添加や触媒補充等によるランニングコストの増大を抑制する。
【解決手段】過酸化水素含有排水と触媒とを接触させて、排水中の過酸化水素を分解する排水の処理方法であって、触媒は、均一粒径の球状活性炭である。排水を触媒層12の下部から上向流によって通水することにより、触媒の流動層を形成させた状態で排水と触媒とを接触させることが好ましい。また、触媒で処理した水を触媒層12の下部に循環することにより、触媒が流動するに足る水流速を触媒層12に与えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 硝酸性窒素を還元分解する反応速度が速く、アンモニアの生成量が少ない硝酸性窒素含有水の処理方法を提供する。
【解決手段】 硝酸性窒素含有水を還元剤の存在下に触媒と接触させて硝酸性窒素を還元分解するに際して、硝酸性窒素含有水中に硫酸ナトリウム等の可溶性硫酸塩および/または硫酸水素ナトリウム等の硫酸水素塩を共存させる。前記触媒はパラジウムを含有する触媒が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、炭素で変性された二酸化チタン(vlp−TiO2)を基礎とする、昼光で活性な高効率の光触媒およびその製造方法に関する。vlp−TiO2は微細粒のチタン化合物(BET≧50m2/g)と炭素含有物質とを混合し、続いて400℃までの温度で熱処理することによって製造される。炭素含有量は0.05〜4質量%、有利には0.4〜0.8質量%である。生成物は約2.003のgにおける1.97〜2.05のg値の範囲においてだけ有意なESR信号を示すことを特徴とする。本発明による光触媒は、液体および気体における汚染物質および有害物質の無機化(酸化)に適している。 (もっと読む)


新規な高酸化状態のメタロセン化合物、それらの化合物を調製するプロセスおよびそれらの化合物の使用であって、メタロセン化合物は、化学式(1)で表され、Mが4族〜10族(IUPAC、1990)から選択された遷移金属であり、Rが水素または選択的に置換されたC1〜C6アルキル基であり、yが1または2の整数であり、Rが水素、または、化学式(II)、化学式(IIA)若しくは化学式(IIB)で表されるビニル基であって、Rが水素若しくは選択的に置換されたC1〜C6アルキル基であり、RおよびRが選択的に置換されたC1〜C6アルキル基から別々に選択され、RおよびRが水素若しくは選択的に置換されたC1〜C6アルキル基から別々に選択され、nが2若しくは3の整数である。 (もっと読む)


汚染除去システム、及び方法が開示されている。一実施例において、システム(300)は、汚染気体溶液を受け取り、吸収サイクル中に、汚染気体溶液から汚染物質を実質的に全て取り除くよう設定された、第一吸収/脱着サブシステム(225)より成り、一方、第二サブシステム(230)は、脱着サイクル中に、捕らえた汚染物質をパージするように設定されている。排出システム(255)は、脱着サイクルで動作している、前記サブシステム(225)から脱着サイクルのはじめに、潜在的可燃性ガスがパージされるよう、脱着サイクルで動作している、前記サブシステム(225)から潜在的可燃性ガス組成を、前記システム(300)に戻すよう設定されている。熱源(255)は、各脱着サイクル中に前記吸収/脱着サブシステム(225、230)から、気相状態の汚染物質を取り除くため、吸収/脱着サブシステム(225、230)に吸収された、汚染物質を加熱するよう設定されている。

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大きな比表面積を有する多孔担体からなる充填体が収容された濾過器を含むバイオリアクタを開示する。濾過器には、好ましくは光合成活性を有する微生物と発光微生物とを含む微生物混合物が導入されており、有機物の光動的分解が発生する。本発明では、微生物混合物は光触媒活性を有するナノ粒子を含む。
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