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Fターム[4H001YA19]の内容

発光性組成物 (40,484) | 付活剤構成元素 (10,817) |  (57)

Fターム[4H001YA19]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、設備投資費や原材料費に対して十分に発光機能を発揮し、かつ、原材料の使用効率も高いシンチレータプレートの製造方法を提供することにある。
【解決手段】蛍光体原料を水に分散させてスラリーを調製する調製工程と、
前記調製工程の後に、前記スラリーを受光素子に塗設して前記受光素子を冷却し、前記スラリーを凍結させる凍結工程と、
前記凍結工程の後に、前記スラリーを真空凍結乾燥させる凍結乾燥工程と、
前記凍結乾燥工程の後に、前記スラリーを加熱する加熱工程と、
から蛍光体層を作製してなるシンチレータプレートの製造方法において、
受光素子上に、直に蛍光体層を形成することを特徴とするシンチレータプレートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、設備投資費や原材料費に対して十分に発光機能を発揮し、かつ、原材料の使用効率も高いシンチレータプレートの製造方法を提供することにある。
【解決手段】蛍光体原料を水に分散させてスラリーを調製する調製工程と、
前記調製工程後に、前記スラリーを樹脂基板に塗設して前記樹脂基板を冷却し、前記スラリーを凍結させる凍結工程と、
前記凍結工程後に、前記スラリーを真空凍結乾燥させる凍結乾燥工程と、
前記凍結乾燥工程後に、前記スラリーを加熱する加熱工程と、
から蛍光体層を作製してなるシンチレータプレートの製造方法において、
前記樹脂基板の樹脂のガラス転移点が150〜400℃であることを特徴とするシンチレータプレートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】発光材料に無機化合物を用いた電荷注入型の発光素子において、発光材料の電気伝導度を向上させて、直流電圧で駆動させる。
【解決手段】母材として硫化物が用いられる。発光材料の電気伝導度を高めるため、ドナー元素が添加される。ドナー元素は、当該ドナー元素がつくるドナー準位と伝導帯下端とのエネルギーギャップが0.3eV以内である元素が選択される。母材が硫化亜鉛(ZnS)であれば、アルミニウム(Al)、ガリウム(Ga)、インジウム(In)、ボロン(B)が選択される。 (もっと読む)


【課題】輝度の経時変化を抑制し、電流効率が高く表示品質の高い発光装置を提供することを課題とする。
【解決手段】一対の電極間に少なくとも一層の発光層を有する発光ユニットが複数個直列に接続された発光素子を複数備えた発光装置であって、一の発光ユニットと他の発光ユニットとの間には、該発光ユニット内に中間導電層が設けられている。発光層は、第2族の元素と第16族の元素を含む化合物または第12族の元素と第16族の元素を含む化合物である母体材料と発光中心である不純物元素とを含んでいる。この構成により、電流密度を高めることなく、発光輝度を高めることができる。また、発光素子の隣接間リーク電流を抑えることができる。すなわち、マトリクス状に画素を配列させた表示装置において、画素間のクロストークの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動が可能な発光素子を提供する。また、発光効率が高い発光素子を提供する。また、発光輝度が高い発光素子を提供する。また、発光寿命が長い発光素子を提供することを課題とする。また、消費電力の低減された発光装置および電子機器を提供する。また、低コストで作製可能な発光装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】第1の電極と第2の電極との間に、発光層と、複合材料を含む層とを有し、発光層は、母体材料と不純物元素とを含み、複合材料を含む層は、有機化合物と無機化合物を含み、複合材料を含む層は、第2の電極と接するように設けられ、第1の電極の電位よりも第2の電極の電位の方が高くなるように電圧を印加したときに発光が得られる発光素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】低電圧駆動が可能な発光素子を提供することを課題とする。また、消費電力の低減された発光装置および電子機器を提供することを課題とする。また、低コストで作製可能な発光装置および電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】一対の電極間に、正孔をキャリアとする硫化物でなるp型半導体層、及び電子をキャリアとする硫化物でなるn型半導体層を有し、p型半導体層またはn型半導体層の少なくとも一方に、発光中心となる元素が含まれている発光素子である。 (もっと読む)


本発明は、ナノリン光体(リン光体)を微小光学的構造中に導入するための方法および対応する発光体に関する。この含浸方法で、逆オパール粉末を含む微小光学系を、ナノリン光体の分散体で満たす。 (もっと読む)


【課題】照明装置を大面積化した際に、発光領域内での輝度のばらつきを抑制し、明るい照明装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の発光ユニット14、中間導電層16、第2の発光ユニット18とこれらの発光ユニットを挟む第1の電極12、第2の電極20から成る発光セルを複数個設け、基板10上で直列接続する。この直列接続は、第1の発光セル101における第2の電極20aと、第2の発光セル102における第1の電極12bが、発光ユニットに形成された第2の開口部19bで接続する構造とする。中間導電層16は、発光ユニット14と他の発光ユニット20の端部に至らない内側に設けられている構成を含む。この構造により、一方の電極を構成する透明導電膜の抵抗率が、他方の電極を構成する金属電極に比較して高いことによる抵抗損失の影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】新規発光材料を提供することを目的とする。また、低電圧駆動が可能な発光素子を提供することを課題とする。また、消費電力の低減された発光装置および電子機器を提供することを課題とする。また、低コストで作製可能な発光装置および電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】母体材料と、第1の不純物と、第2の不純物と、第3の不純物とを含み、第1の不純物は、母体材料に対し浅いドナー準位を形成し、第2の不純物は、母体材料に対し浅いアクセプター準位を形成し、第3の不純物は、母体材料に対し浅いトラップ準位を形成し、母体材料は、周期表第2族の元素と周期表第16族の元素を含む化合物を有し、浅いドナー準位の電子と深いトラップ準位の正孔とが再結合することにより、発光する発光材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】設備投資費に対して十分に発光機能を発揮し、かつ、原材料の使用効率も高いシンチレータプレートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るシンチレータプレートの製造方法は、蛍光体原料を水に分散させてスラリーを調製する調製工程と、前記調製工程後に、前記スラリーを基板に塗設して基板1を冷却し、前記スラリーを凍結させる凍結工程(図3(a)参照)と、前記凍結工程後に、前記スラリーを真空凍結乾燥させる凍結乾燥工程(図3(b)参照)と、前記凍結乾燥工程後に、前記スラリーを焼成して基板1上に蛍光体層を形成する焼成工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】新規な構造を有し熱的安定性が高いFT半導体に立脚した実用可能な発光素子を提供する。
【解決手段】四面体結合構造をなして母体半導体を構成する原子Aと、格子点サイトの前記原子Aと置換される異種原子Dと、前記異種原子Dに最近接の格子間サイトに挿入される異種原子Zとを含み、前記異種原子Dは前記原子Aと比較して+1または−1だけ異なる価電子数を有し、前記異種原子Zは前記異種原子Dとの電荷補償により電子配置が閉殻構造となっている活性層と、前記活性層に電流を通電するn電極およびp電極とを具備したことを特徴とする発光素子。 (もっと読む)


【課題】帯電による異物の付着を防止し、画質の低下を防止させることができる放射線用シンチレータプレートを提供すること。
【解決手段】基板1上に付活剤を含有した蛍光体層2を具備した放射線用シンチレータプレート10であって、少なくとも基板1又は蛍光体層2のいずれか一方に静電誘導防止物質を含ませる。 (もっと読む)


【課題】可視領域において少なくとも一つの光学遷移を示す光機能ナノ材料を提供する。また、容易に光機能ナノ材料が得られる光機能ナノ材料の作製方法を提供する。低コスト化を図った発光ダイオード及び太陽電池を提供する。
【解決手段】波長400nmから700nmまでの可視スペクトルの範囲外に光学スペクトルを有する少なくとも一種のホスト材料と、ホスト材料に導入されて、光学スペクトルを調節する少なくとも一種のアルカリ金属ドープ剤と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は燐光物質の混合物である組成物を提供する。この組成物は化学式 M1SxSey:B1で表わされる第1成分と、化学式M2Am(SpSeq)n:B2で表わされる物質を含む第2成分を含むが、M1及びM2は任意の金属種であり、B1及びB2は任意の活性剤であり得、典型的には金属種類であり、残りの変数はこの組成物が電気的に中性になるようにするために必要となる有效な数値を表わす。本発明による燐光物質の混合物は、まず、個々の成分を用意し、その次にこれらの成分を乳鉢またはボールミル中で物理的に混合することで製造される。
【代表図】図3 (もっと読む)


【課題】 本発明に係る黄色蛍光体は、近紫外励起にて高効率で発光する蛍光体であり、青色、緑色、赤色蛍光体と組み合わせて白色発光が可能である。また、青色発光体と組み合わせて白色発光が可能である。よって、本発明に係る黄色蛍光体を用いて白色LED用蛍光体を提供すること。また、照明用途や、表示デバイス分野でも、液晶のバックライトやCRT用の蛍光体を提供すること。また、特殊光源、偽造防止印刷用にも応用が可能である。また、FED(電界放射型ディスプレイ)、PDP(プラズマディスプレイ)、EL(エレクトロルミネッセンス)などの電子表示デバイスを提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決するために、BaSを主成分とした結晶母材であって,Cu+を発光中心として用いた近紫外励起用黄色蛍光体が好ましく採用される。 (もっと読む)


化学式EueMmAaGgQqNnXxを有する蛍光体組成であって、MはBe、Mg、Ca、Sr、Ba、Cd、Sr、Cd、Sn、Pb、又はZnの内の少なくとも1つであり、Aは、B、Al、Ga、In、Bi、Sc、Y、La、又はEu以外の希土類元素の内の少なくとも1つであり、Gは、Si又はGeの内の少なくとも1つであり、Qは、O、S、及びSeの内の少なくとも1つであり、XはF、Cl、Br、及びIの内の少なくとも1つであり、0<e<2、0<m<2、0a<1、0<g<1、0<q<4、0n<2、0x<2、且つ2e+2m+3a+4g=2q+3n+xである、蛍光体組成と、光源と上記蛍光体とを含んでいる発光素子が開示されている。更に、EueMmAaGgQqNnXxと1つ又はそれ以上の追加の蛍光体の配合物、及び同配合物を組み込んでいる発光素子が開示されている。 (もっと読む)


【課題】 粒径分布の揃ったハロゲン化物系輝尽性蛍光体、特に酸素導入希土類賦活アルカリ土類金属フッ化ハロゲン化物輝尽性蛍光体を生産性良く高い収率で得ることでができる製造方法及びこれを利用して製造した輝尽性蛍光体を用いた高感度高画質の放射線画像変換プレートを提供する。
【解決手段】 ハロゲン化物系輝尽性蛍光体の製造方法において、ハロゲン化物イオン溶液に少なくとも2種以上の無機物溶液を添加して調製された混合溶液からハロゲン化物系輝尽性蛍光体前駆体結晶を析出させる工程と、当該結晶を析出させる混合溶液槽より溶媒を除去する工程を経ることによりハロゲン化物系輝尽性蛍光体前駆体結晶を得ること及び特定要件を満たす焼成炉により焼成することを特徴とするハロゲン化物系輝尽性蛍光体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、規則的に配列された空洞を有し、少なくとも1種の色素を含有するフォトニック材料に関する。フォトニック材料の壁材料は誘電特性を有し、それ自体、各色素の吸収帯の波長に対し本質的に非吸収的に作用し、吸収波長により励起され得る色素の発光波長に対し本質的に透明であり、空洞は色素の弱吸収帯の波長の放射がフォトニック材料中に貯蔵されるように形成される。本発明はまた、発光体中の発光物質システムとしてのこれらのフォトニック材料の使用、対応する発光体及び製造方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、紫外線又は青色光を放出する発光ダイオードの上部面に緑色発光が可能なチオガレート系蛍光体及び赤色発光が可能なアルカリ土類金属硫化物系蛍光体を配置することによって、これらの混色によって高輝度の白色光、従ってフィルタ濾過後の色再現性及び色純度の高い白色光を放出する白色発光素子を提供する。 (もっと読む)


好適には、200nm乃至490nmの波長範囲を有する一次放射線を出射するために少なくとも1つのエレクトロルミネッセンス光源(2)と、前記一次放射線の部分吸収及び二次放射線の出射のために前記一次放射線の光線の経路内に備えられている少なくとも1つの光変換要素(3)とを有するエレクトロルミネッセンス装置であり、光変換要素(3)は一次放射線の放射線方向(5)における拡張を有し、該拡張は、光変換要素(3)に一次放射線の平均散乱長より小さい、エレクトロルミネッセンス装置。 (もっと読む)


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