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Fターム[4H001YA49]の内容

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Fターム[4H001YA49]に分類される特許

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本発明は、ナノ粒子の金属(III)バナデートまたはバナデート/ホスフェート混合結晶の製造方法であって、反応媒質に可溶性または分散性の反応性バナデート源および任意のホスフェート源と、反応媒質に可溶性または分散性の反応性金属(III)塩との、反応媒質における加熱下での反応を含み、ここで、反応媒質は水およびポリオールを20/80〜90/10の体積比で含む上記の方法、並びにこれによって得られる粒子に関する。この合成は、粒子サイズ分布が狭い金属(III)バナデートまたはバナデート/ホスフェートを高収量で提供する。それらのドープされた態様はすぐれたルミネッセンス特性で特徴づけられる。 (もっと読む)


【課題】 青色蛍光体の経時劣化に起因するプラズマディスプレイパネル(PDP)の焼き付き現象を防止する。
【解決手段】 青色蛍光体層が、実質的に、BapSrqEurMgAlw17で表されるアルミン酸塩蛍光体(ただし、0.70≦p≦0.95、0≦q≦0.15、0.05≦r≦0.15、p+q+r≧1、9.8≦w≦10.5)を含み、所定のX線結晶構造解析によって、このアルミン酸塩蛍光体を解析して得られるAl(2)とO(1)との原子間距離L1(Å)、Al(2)とO(5)との原子間距離L2(Å)が、
s=−872.753+327.983L1+180.936L2
で表される線形結合関数sの値を1以下とするPDPとする。
ただし、前記Al(2)は4fサイトで分極座標zが0.17近傍にあるアルミニウムであり、前記O(1)は2cサイトにある酸素であり、前記O(5)は12kサイトで前記Al(2)に最近接する酸素であるとする。 (もっと読む)


【課題】 電界放出型ディスプレイ装置の蛍光膜の色度を改善し、輝度寿命を向上することである。
【解決手段】 蛍光膜が形成されたフェースプレートと、前記蛍光膜に電子線を照射する電子源とを備えた電界放出型ディスプレイ装置であって、前記蛍光膜をZnSを母体材料とする蛍光体であり発光スペクトルの主発光の0.3eV高エネルギー側に発光のショルダーが観測される蛍光体と、Y2SiO5を母体材料とする蛍光体とを混合または積層したことを特徴とする蛍光膜を用いることによって、従来では解決されなかった色度特性が改善し、輝度寿命を改善した電界放出型ディスプレイ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 輝度に優れ、振動特性の良好な放射線画像変換パネル製造方法の及び放射線画像変換パネルの提供。
【解決手段】 支持体12上に気相堆積法(気相法)により輝尽性蛍光体層11を形成後、何れか1種の化合物が脂肪族系化合物であるアミン化合物及びイソシアネート化合物を用いて蛍光体層上にポリウレア保護膜15を蒸着により形成する。 (もっと読む)


【課題】 鮮鋭性ムラの極めて低減した放射線画像変換パネル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 気相堆積法により支持体上に蛍光体層を形成する放射線画像変換パネルの製造方法において、真空容器内に蒸発源を有する蒸着装置を用い、同心円上に並べられた複数の蒸発源を同時に蒸発させることにより、蒸着膜からなる蛍光体層を形成することを特徴とする放射線画像変換パネルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 蒸発源装置を長く使用するための延命化に有利な蒸発源ボートの提供。
【解決手段】 蛍光体若しくはその原料を含む蒸発源を蒸発源ボートの抵抗加熱方式による発熱によって加熱して発生する物質を基板上に蒸着させる蒸発源ボートにおいて、基板上に蒸発源を蒸着する前に、該蒸発源ボートを洗浄、加熱することを特等とする蒸発源ボート。 (もっと読む)


【課題】 特に支持体としてアルミ基板を用いた場合に、放射線画像変換パネルの面内の輝度が良好で、且つ、面内で輝度の均一性に優れた放射線画像変換パネルの製造方法。
【解決手段】真空チャンバ9内で、Al基板5に輝尽性蛍光体層6を蒸着する際に、該基板の中央又は全面を基板ホルダー3の静電チャック機能により保持し、蒸着する。 (もっと読む)


【課題】画像特性及び振動特性に優れた放射線画像変換パネル及びその製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも2辺以上が補強材で補強された低密度層(板)の両面又は片面に、CFRP(炭素繊維強化樹脂)板を接着させたCFRPコンポジット板13上に、金属板12を有す。金属板12上には、下引き層として樹脂をコーティングし、次いで気相堆積法で形成した蛍光体層11を有し、防湿性保護フィルム14で封止される。 (もっと読む)


【課題】放射線像変換パネルを蒸着で作製するときに突沸(スプラッシュ)による画像欠陥がない輝尽性蛍光体プレートを作製することを可能とする放射線像変換パネルの製造方法および該パネルの製造装置を提供する。
【解決手段】内部に基板を備えた真空チャンバーと、前記基板に対向する開口部を有し、蒸着原料を収容するボート、前記ボートを加熱する加熱装置とを備えた蒸着装置を用い、気相堆積法により前記基板上に輝尽性蛍光体層を成長させる。前記ボート5は、該ボートの加熱により発生し、該ボート中に収容された蒸着原料11の表面から前記基板に向けて直線的に飛行する蒸着原料粒子をカットする仕切板9を備える。 (もっと読む)


白色に近いブロードな発光スペクトルを持つ可視光を発することを特徴とする酸化亜鉛蛍光体とその製造法に関する。酸化亜鉛に複数の添加物を加えて熱処理して得られる粉末に対し、さらに、水素導入処理を加えることで、酸化亜鉛蛍光体の発光効率を向上させることを特徴とする。可視光のほぼ全域に亘る広い波長範囲をカバーするブロードな発光を与える酸化亜鉛蛍光体は、白色ダイオード、又は白色真空蛍光表示管、蛍光塗料への応用が可能である。
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本発明は、優れた耐熱性及び真空紫外線や紫外線等に対する耐久性を有するアルカリ土類金属アルミン酸塩蛍光体及びその製造方法を提供する。 2価のユーロピウムを付活剤とするアルカリ土類金属アルミン酸塩蛍光体であって、インジウム、タングステン、ニオブ、ビスマス、モリブデン、タンタル、タリウム及び鉛よりなる群から選ばれる少なくとも1種類の元素(e)を含有するアルカリ土類金属アルミン酸塩蛍光体。 (もっと読む)


【課題】製造上の均一性に優れ、且つ、高輝度、高鮮鋭性を示す放射線画像変換パネル及び前記放射線画像変換パネルの製造方法の提供。
【解決手段】支持体上に輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルにおいて、少なくとも1層の該輝尽性蛍光体層が気相法(気相堆積法ともいう)により50μm〜20mmの膜厚を有するように形成され、該蛍光体層上に保護膜が蒸着プロセスで形成されており、該蛍光体層上保護膜の屈折率が1.2〜2.0とする。 (もっと読む)


【課題】鮮鋭性の向上した放射線画像変換パネル、その製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】輝尽性蛍光体または輝尽性蛍光体原料を含む蒸発源3を蒸着装置1内で加熱して発生する物質を支持体11上に蒸着させることにより輝尽性蛍光体層を形成する放射線画像変換パネルの製造方法において、蒸発源ボート容積に対する蒸発源の充填率が40〜100%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 支持体と輝尽性蛍光体層との付着性(接着性)を改良した放射線画像変換パネルの提供。
【解決手段】 支持体上に輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルにおいて、少なくとも1層の輝尽性蛍光体層が気相堆積法(気相法)により50μm〜20mmの膜厚に形成され、該支持体がポリマーで被覆されたアルミニウム基板であることを特徴とする放射線画像変換パネル。 (もっと読む)


【課題】柱状結晶からなる輝尽性蛍光体層と支持体の密着性に優れた放射線画像変換パネルの提供。
【解決手段】支持体上に気相堆積法(気相法)により形成された柱状結晶を含有する輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルにおいて、輝尽性蛍光体層領域のエッジ箇所(A:膜厚t1(μm))と該エッジ箇所を基準位置として支持体周辺に向かったとき膜厚t1/2(μm)となる箇所Bとの距離│A−B│(mm)を0<│A−B│≦2にする。 (もっと読む)


【課題】 鮮鋭性、特性の経時安定性及び輝尽性蛍光体層の接着性に優れた放射線画像変換パネル及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】 支持体上に輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルにおいて、支持体と該輝尽性蛍光体層との間に、平均表面粗さRaが0.01〜0.05μmで、かつ膜厚が0.5〜10μmである下引き樹脂層を設けることを特徴とする放射線画像変換パネル。 (もっと読む)


【課題】発光輝度や経時変化に対する特性の低下を防止する。
【解決手段】本発明に係る輝尽性蛍光体パネルの製造方法では、所定の基板2上に気相堆積法で輝尽性蛍光体層3が形成された蛍光体パネル4を2枚のフィルム10,20間に配置し、そのフィルム10,20間を1000〜30000Paに減圧しながらフィルム10,20の側縁部同士を融着し、フィルム10,20間に蛍光体パネル4を封止する。 (もっと読む)


【課題】支持体と輝尽性蛍光体層との接着性が向上し、かつ構造モトルの良好な放射線画像変換パネル及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】支持体上に、気相堆積法により形成した輝尽性蛍光体層及び保護層を有する放射線画像変換パネルの製造方法において、該輝尽性蛍光体層の形成前に支持体表面をエネルギー照射処理する。 (もっと読む)


【課題】支持体と輝尽性蛍光体層との付着性(接着性)を改良した放射線画像変換パネルの提供。
【解決手段】支持体4上に輝尽性蛍光体層を気相堆積法(気相法)により形成し、該輝尽性蛍光体層上に保護層を設けた放射線画像変換パネルにおいて、支持体と輝尽性蛍光体層間の付着力が2〜100MPaであることを特徴とする。支持体上に輝尽性蛍光体層を形成する前に、該支持体表面をエネルギー照射処理または/及びポリマーコートすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】輝尽性蛍光体層の膜厚と鮮鋭性の分布が均一な放射線画像変換パネルを提供する。
【解決手段】シート状の支持体11に輝尽性蛍光体層を成膜する、放射線画像変換パネルの製造方法において、真空容器2内で、支持体11を保持し、毎分1〜100回転で支持体11を回転させながら輝尽性蛍光体層を成膜することにより放射線画像変換パネルを製造する。 (もっと読む)


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