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Fターム[4H001YA49]の内容

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Fターム[4H001YA49]に分類される特許

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【課題】 赤色蛍光体に、異なる発光色を有する蛍光体を混合した場合においても、低速電子線により高輝度で発光し、寿命特性に優れる低速電子線用蛍光体、その製造方法およびその蛍光体を用いた蛍光表示管の提供を目的とする。
【解決手段】 赤色蛍光体と、該赤色蛍光体と異なる発光色を有する蛍光体とを混合した低速電子線用蛍光体であって、上記赤色蛍光体は、Ca1-xSrxTiO3(式中、0≦x<1 である)を母体とし、第1添加物として発光中心であるPrが添加されるとともに、第2添加物としてAl、Ga、In、Zn、Li、NaおよびKから選ばれた少なくとも1つの金属元素が添加される。 (もっと読む)


【課題】電子線又は紫外線により励起されることによって紫外線領域200〜300nmで高レベルの発光を行う酸化物発光体を提供すること。
【解決手段】異種金属元素或いは半金属元素を含む周期表第2A族元素の酸化物からなる、電子線又は紫外線による励起に基づいて紫外線領域200〜300nmに発光ピークを有する発光体。好ましくは、前記周期表第2A族元素に対する前記異種金属元素或いは半金属元素の割合は0.0001〜1モル%であり、周期表第2A族元素はMgであり、異種金属元素はAlである。 (もっと読む)


【課題】蛍光量子効率を向上して光の変換効率を向上させることのできる蛍光基板と、これを備えた発光装置を提供する。
【解決手段】蛍光基板において、6H型SiC結晶からなり、ドナー不純物として濃度が4×1019cm−3以下の窒素を含み、アクセプタ不純物として濃度が7×1018cm−3以上のホウ素を含み、窒素の濃度が、ホウ素の濃度に対して2×1018cm−3以上高く、ホウ素の濃度の2倍に対して8×1018cm−3以上低いようにした。 (もっと読む)


【課題】 発光効率に優れ、長寿命である発光素子を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する本発明の発光素子100は、基板1と、基板1の主面上に形成された発光層2と、発光層2の一方面上に設けられた一対の電極3,4とを備え、発光層2が、半導体多結晶と、該半導体多結晶の結晶粒界に存在し、前記半導体多結晶とは異なる組成の化合物とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】放射線像変換パネルとして輝度、鮮鋭性に優れた放射線像変換パネルの製造方法を提供すること。
【解決手段】蛍光体原料を混合する工程(A)、該蛍光体原料を抵抗加熱ルツボに取り調湿する工程(B)、該抵抗加熱ルツボを蒸着装置に設置し、蒸着により基板上に蛍光体層を形成する工程(C)、保護フィルムを形成する工程(C)からなる放射線像変換パネルの製造方法において、蛍光体原料として下記一般式(1)により表される化合物とユーロピウム化合物とを混合した混合物を用い、(B)工程における相対湿度を3〜40%とすることを特徴とする放射線像変換パネルの製造方法。
一般式(1) M1X・aM2X′・bM3X″:eA (もっと読む)


【課題】導電性に優れ、紫外線遮蔽性及び赤外線遮蔽性が高く、かつ、高い可視光透過性を有する酸化亜鉛機能膜の製造方法及び該方法により得られる酸化亜鉛機能膜を提供する。
【解決手段】亜鉛源として亜鉛イオンと、ドーパント源として亜鉛イオンとは異なる種類の金属イオンとをそれぞれ含みかつpHが6以上に調整された水溶液に予め亜鉛と酸素を含有する化合物からなるシード層が表面に存在する基材を浸漬することによって、基材上にドーパントを含んだ酸化亜鉛機能膜を自己組織的に析出させる。 (もっと読む)


【課題】高効率で発光むらの少ない蛍光体膜、及びこの蛍光体膜を製造する蛍光体膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による蛍光体膜は、硫化亜鉛化合物中に添加元素を含んでなる蛍光体膜であって、該添加元素の濃度は、Znに対して、0.2モル%以上5モル%以下であり、当該蛍光体膜の膜厚は、10nm以上2μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】残光時間が10μs以下と短く、かつ発光波長が650nm以上である発光材料を得ることを可能にする。
【解決手段】AがNa、K、Rb、Csのうちの少なくとも一つの元素を表し、RがY、La、Gd、Luのうちの少なくとも一つ元素を表す場合に、組成がARS:Euで表される材料を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】紫外線により高輝度に蛍光発光するナノサイズ蛍光体を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】紫外線励起により蛍光発光する式YVO:A(Aはイットリウム以外の希土類金属を示す。)で表わされる微粒蛍光体の製造方法であって、水の存在下において、イットリウム化合物及びイットリウム以外の希土類金属の化合物に錯形成化合物を添加して溶液1を形成する工程、 バナジウム化合物を水に溶解又は分散させて、溶液又は分散液2を形成する工程、及び 前記溶液1と、前記溶液又は分散液2とを混合して、反応させる工程、からなる。 (もっと読む)


【課題】放射線画像変換パネルを可搬性容器に配置し、X線を曝射し、放射線画像変換パネルを曲げて搬送する読み取りシステムにより読み取りを行った場合、放射線画像変換パネルの割れ、蛍光体の剥離或いは画像ムラの発生のない、放射線画像変換パネルの読み取りシステム及び放射線画像変換パネルを提供する。
【解決手段】可撓性基板上に柱状結晶蛍光体を含有する蛍光体層を有する放射線画像変換パネルの読み取りシステムにおいて、該放射線画像変換パネルを読み取り装置内で曲げて搬送し、かつ搬送の曲率半径が50〜500mmであることを特徴とする放射線画像変換パネルの読み取りシステム。 (もっと読む)


【課題】蛍光体層に亀裂の発生がなく、断裁が容易で、画質も向上し、生産性の良好な放射線画像変換パネル、その製造方法及びカセッテの提供。
【解決手段】支持体上に、少なくとも1層の柱状結晶構造を有する蛍光体層が形成されている放射線画像変換パネルにおいて、該支持体の表面に該蛍光体層が形成されていない領域が、該支持体の端部より0.5mm以内であることを特徴とする放射線画像変換パネル。 (もっと読む)


【課題】高輝度、高鮮鋭性、且つ、耐久性に優れた放射線像変換パネル及び放射線像変換パネルの製造方法の提供。
【解決手段】支持体上に輝尽性蛍光体層を有する放射線画像変換パネルにおいて、少なくとも一層の該輝尽性蛍光体層が、下記一般式(1)で表されるハロゲン化アルカリを母体とする輝尽性蛍光体を含有し、該輝尽性蛍光体層が気相成長法(気相堆積法ともいう)により50μm〜20mmの膜厚を有するように形成され、且つ、輝尽性蛍光体層の蛍光体の平均結晶サイズが90nm〜1000nmであることを特徴とする放射線画像変換パネル。
一般式(1) M1X・aM2X′2・bM3X″3:eA (もっと読む)


【課題】結晶の密度や実効原子番号を小さくすることなく、しかもシンチレータとして用いると光電子増倍管に十分適したものとなるシンチレータ用結晶及びこれを用いた放射線検出器を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるシンチレータ用結晶である。Ln(1−y)Ce:M (1)(一般式(1)中、Ln(1−y)Ceは母体材料の化学組成を示し、Lnは希土類元素からなる群より選択される1種以上の元素を示し、Xはハロゲン元素からなる群より選択される1種以上の元素を示し、Mは母体材料中にドープされているドーパントの特定の構成元素を示し、yは下記式(A): 0.0001≦y≦1 (A)で表される条件を満足する数値を示す。) (もっと読む)


本発明は、近紫外光と青色光との間の領域内の光を吸収し、青色、緑色及び赤色の種々の放出光の色を改善するようにした発光材料であって、式Aαβγ:wEu2+、xMn2+、yM、zNで表される発光材料と、この発光材料の調製方法と、この発光材料を用いた白色光発光ダイオードとに関するものである。本発明は、発光ダイオードチップの波長変換に適用しうるとともに、輝度及び演色特性が優れ、色温度を調整しうる発光材料と、その調製方法と、この発光材料を用い、LCDに対する白色光源及び家庭用白色照明に適用しうる白色光発光ダイオードとを提供する。
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【課題】蛍光体膜18の機械的強度および耐湿性などの信頼性を向上でき、小形化、薄形化できる放射線検出装置11を提供する。
【解決手段】放射線検出装置11は、放射線を光に変換する蛍光体膜を有する蛍光体膜部12と、蛍光体膜部12で変換した光を電気信号に変換する光電変換素子部13とを備える。蛍光体膜18は、膜面方向に複数の柱状結晶17を形成した柱状結晶17の集合体であり、かつ膜面方向に隣り合う柱状結晶17が界面を介して隙間なく接触して結合する。蛍光体膜18の機械的強度および耐湿性などの信頼性が向上する。蛍光体膜18の機械的強度が向上するため、蛍光体膜18を保持する基板16を省略したり、基板16の小形化、薄形化し、放射線検出装置11を小形化、薄形化する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、設備投資費や原材料費に対して十分に発光機能を発揮し、かつ、原材料の使用効率も高いシンチレータプレートの製造方法を提供することにある。
【解決手段】蛍光体原料を水に分散させてスラリーを調製する調製工程と、
前記調製工程後に、前記スラリーを樹脂基板に塗設して前記樹脂基板を冷却し、前記スラリーを凍結させる凍結工程と、
前記凍結工程後に、前記スラリーを真空凍結乾燥させる凍結乾燥工程と、
前記凍結乾燥工程後に、前記スラリーを加熱する加熱工程と、
から蛍光体層を作製してなるシンチレータプレートの製造方法において、
前記樹脂基板の樹脂のガラス転移点が150〜400℃であることを特徴とするシンチレータプレートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、設備投資費や原材料費に対して十分に発光機能を発揮し、かつ、原材料の使用効率も高いシンチレータプレートの製造方法を提供することにある。
【解決手段】蛍光体原料を水に分散させてスラリーを調製する調製工程と、
前記調製工程の後に、前記スラリーを受光素子に塗設して前記受光素子を冷却し、前記スラリーを凍結させる凍結工程と、
前記凍結工程の後に、前記スラリーを真空凍結乾燥させる凍結乾燥工程と、
前記凍結乾燥工程の後に、前記スラリーを加熱する加熱工程と、
から蛍光体層を作製してなるシンチレータプレートの製造方法において、
受光素子上に、直に蛍光体層を形成することを特徴とするシンチレータプレートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】発光材料に無機化合物を用いた電荷注入型の発光素子において、発光材料の電気伝導度を向上させて、直流電圧で駆動させる。
【解決手段】母材として硫化物が用いられる。発光材料の電気伝導度を高めるため、ドナー元素が添加される。ドナー元素は、当該ドナー元素がつくるドナー準位と伝導帯下端とのエネルギーギャップが0.3eV以内である元素が選択される。母材が硫化亜鉛(ZnS)であれば、アルミニウム(Al)、ガリウム(Ga)、インジウム(In)、ボロン(B)が選択される。 (もっと読む)


【課題】直流駆動型発光素子において、高輝度のものを得るとともに、低温でなくても発光するものを得る。
【解決手段】カルコパイライト化合物半導体で構成される層12が、ドナーアクセプター発光体13に隣接して積層され、ドナーアクセプター発光体13は、ドナーアクセプターの付与される化合物半導体が発光する層である。また、カルコパイライト化合物半導体がI-III-VI型で表され、I族がCu及びAgのいずれかから、III族がAl、Ga及びInのいずれかから、VI族がS、Se及びTeのいずれかから選ばれるものである。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を有する発光素子を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の電極と、第2の電極と、前記第1の電極と前記第2の電極との間に発光層と、を有し、前記発光層は、母体材料と、第1の不純物元素と、第2の不純物元素と、有機化合物と、を含み、前記母体材料は、第2族元素と第16族の元素とを含む無機化合物、又は第12族元素と第16族元素とを含む無機化合物であり、前記第1の不純物元素は、銅(Cu)、銀(Ag)、金(Au)、白金(Pt)、砒素(As)、燐(P)、パラジウム(Pd)のいずれかであり、前記第2の不純物元素は、弗素(F)、塩素(Cl)、臭素(Br)、ヨウ素(I)、硼素(B)、アルミニウム(Al)、ガリウム(Ga)、インジウム(In)、タリウム(Tl)のいずれかである。 (もっと読む)


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