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Fターム[4H003FA18]の内容

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Fターム[4H003FA18]に分類される特許

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【課題】液体吐出装置などの液体流路の洗浄液兼充填液であって、泡などの副作用が少なく従来よりも洗浄力の高い洗浄液兼充填液、並びに該洗浄液兼充填液を充填したカートリッジの提供。
【構成】液体吐出装置及びこの装置に用いるインクカートリッジの液体流路を洗浄するための洗浄液兼充填液であって、次の(1)又は(5)の群から選ばれる少なくとも1種の化合物を含有する液体吐出装置及びインクカートリッジ用洗浄液兼充填液。
(1)パーフルオロアルキルスルホンイミド及びその誘導体
(ただし、アルキルの炭素数は1〜4である。)
(5)フッ化スルホンイミド及びその誘導体 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は、脂肪酸石鹸系固形洗浄組成物において、その良好な外観を損なうことなく、泡立ち性の改善を図ることにある。
【解決手段】 脂肪酸石鹸を主成分とする固形洗浄組成物であって、ポリオキシアルキレングリセリルエーテルを含むことを特徴とする洗浄組成物。
(ここで、ポリオキシアルキレン残基はエチレンオキサイド残基、プロピレンオキサイド残基、ブチレンオキサイド残基から選択され、総付加モル数nは10〜20、エチレンオキサイド残基の付加モル数は5〜10である)。
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【課題】本発明の解決すべき課題は、脂肪酸石鹸系固形洗浄組成物において、その透明感とともに泡質の改善を図ることにある。
【解決手段】 脂肪酸石鹸を主成分とする固形洗浄組成物であって、ポリオキシアルキレンフィトステロールを含むことを特徴とする洗浄組成物。
(ここで、ポリオキシアルキレン基はエチレンオキサイド残基が20〜35モル、プロピレンオキサイド残基が0〜10モルで構成される)。
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【課題】曳糸性がなく、剤を手に取った際には垂れにくく、剤を肌に塗布した際には、伸ばしやすく、更に十分な洗浄実感が得られる皮膚洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(E):
(A)ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸又はその塩 0.25〜18質量%、
(B)成分(A)以外のカルボキシル基を有するアニオン界面活性剤 2〜15質量%、
(C)両性界面活性剤 0.5〜15質量%、
(D)アクリル酸/メタクリル酸アルキル共重合体 0.1〜1.2質量%、
(E)水
を含有し、成分(B)及び(C)の質量割合が(C)/(B)=0.2〜1.5であり、かつ成分(A)、(B)及び(C)の質量割合が(A)/((B)+(C))=0.1〜0.6である皮膚洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を含有する液体組成物の製造時に生じる泡を消泡でき、得られる液体組成物の泡立ち性や保存安定性も良好な製造方法の提供。
【解決手段】両性界面活性剤およびアニオン界面活性剤から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤(A)を含有する液体組成物を製造する方法であって、前記界面活性剤(A)と水とを混合して混合液を調製する工程と、前記混合液に対して水溶性固体粒子からなる消泡剤(X)を添加する工程と、を含むことを特徴とする液体組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】洗浄力と起泡性に寄与する高級脂肪酸塩と、洗顔後のすすぎ易さとさらさら感に寄与する粉末とを配合した洗浄剤組成物において、基剤の安定性とチューブからの吐出性に極めて優れた洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)(B)(C)(D)を含有することを特徴とする洗浄剤組成物。
(A)高級脂肪酸塩
(B)アクリル酸及び/又はメタクリル酸と、アクリル酸及び/又はメタクリル酸のC1〜C5アルキルエステルとを共重合した架橋ポリマー
(C)水不溶性粉末
(D)水 (もっと読む)


【課題】洗髪時に泡立ちが良く,髪が絡まない滑り性に優れ、すすぎ時に髪のきしみがなく,指通り性に優れ、使用後に髪がぱさつかず、まとまりが良好であり、良好な安定性を有するシャンプー組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(D)成分を含有するシャンプー組成物。
(A)(メタクリロイルエチルジメチルベタイン/塩化メタクリロイルエチルトリメチルアンモニウム/メタクリル酸メトキシポリエチレングルコール)コポリマー
(B)エーテル硫酸塩型アニオン性界面活性剤及び/又はベタイン型両性界面活性剤
(C)塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム及び硫酸マグネシウムから選ばれる水溶性無機塩の1種又は2種以上
(D)カチオン化タラガム及び/又はカチオン化グアガム
但し、成分(A)と成分(C)の質量比は(A)/(C)=1/5〜5/1の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】洗い上がりのうるおい感が得られ、起泡性が良好であり、保存安定性にも優れる新規な界面活性剤、及びこれを洗浄成分として含有する洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】陰イオン性基に対する対イオンが下記一般式(1)で示されるアルギニン誘導体である、陰イオン性界面活性剤。
【化1】



(式中、R及びRはそれぞれ独立に水素原子、炭素数2もしくは3の直鎖又は分岐鎖のモノヒドロキシアルキル基であり、R及びRの少なくとも一方は炭素数2もしくは3の直鎖又は分岐鎖のモノヒドロキシアルキル基を示す。Rは水素原子、アルカリ金属原子、アンモニウム又は有機アンモニウムを示す。) (もっと読む)


【課題】油汚れに対する洗浄力に優れると共に、油共存下で使用しても洗い始めは泡量が多く、その泡量の持続性が良好であり、かつ、スポンジに含ませて握った際に弾力感が感じられ、さらに手肌の乾燥感を感じにくい液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】一般式(a1)[式中、AOはオキシエチレン基及び/又はオキシプロピレン基を表す。mはAOの平均繰返し数を表し、6〜12である。xとyはそれぞれ1〜6の整数であり、6≦x+y≦12である。]で表される化合物(a)と、陰イオン界面活性剤(b)と、両性界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤(c)と、ヒドロキシ酸、ヒドロキシ酸塩及びポリエーテル変性シリコーンからなる群から選ばれる少なくとも一種(d)とを含有し、[(b)+(c)]/(a)で表される質量比が2〜10であることを特徴とする液体洗浄剤組成物。
[化1]
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【課題】 本発明の解決すべき課題はアミノ酸系固形洗浄組成物において、その良好な外観を損なうことなく、使用感の改善を図ることにある。
【解決手段】N−アシルアミノ酸塩を主成分とする固形洗浄組成物であって、
前記N−アシルアミノ酸に対する対イオンは、エタノールアミンからなる対イオン30〜60%と、N−メチルタウリン及びヒポタウリンからなる群より選択される対イオン5〜25%と、アルカリ金属ならなる対イオン25〜60%と、を含み、
前記N−アシルアミノ酸の対イオンによる中和度は、1.7〜2.0であることを特徴とする固形洗浄組成物。
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【課題】油汚れに対する洗浄力に優れると共に、油共存下で使用しても洗い始めは泡量が多く、その泡量の持続性が良好であり、かつ、スポンジに含ませて握った際に弾力感が感じられる液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】一般式(a1)[式中、AOはオキシエチレン基及び/又はオキシプロピレン基を表す。mはAOの平均繰返し数を表し、6〜12である。xとyはそれぞれ1〜6の整数であり、6≦x+y≦12である。]で表される化合物(a)と、陰イオン界面活性剤(b)と、両性界面活性剤及び/又は半極性界面活性剤(c)とを含有し、[(b)+(c)]/(a)で表される質量比が2〜10であることを特徴とする液体洗浄剤組成物。
[化1]
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【課題】界面活性剤SASの一つの問題である粘り不足を改良しながら、最大の特性を十二分に活かすこと。一方、台所用洗剤のボトルや包材の低減化を図り、使用時に水で薄めても、性能,使用感が変わらず、むしろ良くなる公約数を見出し、包材,物流,廃棄物,水質汚染などの大幅改良を図り、エコタイプの無駄のない合理的な洗剤をなし、併せて弱酸性のコンセプトをフルに活かしていく。
【解決手段】その為に本発明では、3大成分をゴールデントライアングルフォーミュラの形式で配合し、そのバランスの上にその支持体(サポート)媒体を自然に含ませてアクアゲルのソリューションを形成し、水を10〜12倍入れることにより、より粘りのある、泡立ちや分散力のある、しかも水切りの良い弱酸性の感触のよい商品とする。即ち3大成分として、SAS,アルキル脂肪酸アミドノニオン+アルキルアミドプロピルベタイン両性イオンを60%以上とし、これにフルに1〜多価アルコールを加えて、安定的で使いやすい、初の弱酸性タイプの洗浄,除菌,消臭に優れた、かつ安心,安全,エコに即した未来型の商品形態を確立する。 (もっと読む)


少なくとも1つの洗浄溶媒、少なくとも1つのアニオン性界面活性剤、および少なくとも泡安定化界面活性剤を含有する、発泡軽質液体洗剤調合物を開示する。本明細書に記載の技術の組成物は、手で食器を洗うことと、浴室および台所の物品および/または表面を洗浄することとを含むがそれらに限定されない、汚れ除去用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】手洗い洗濯時の良好な泡立ちと布すべり性を兼ね備えた衣料用洗剤組成物として用いるのに好適なα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩含有洗剤用粒子組成物を提供すること。
【解決手段】(a)α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩と、(b)アルキル硫酸エステル塩、脂肪酸アルカノールアミド、アルキルアミンオキシドから選ばれる1種または2種以上の界面活性剤

























を含有してなる洗剤用粒子組成物であって、下記(1)または(2)の条件;
(1):(a)成分と(b)成分が同一粒子(1AB)中に存在し、前記洗剤用粒子中に(a)成分を65質量%以上95質量%未満、(b)成分を5質量%以上35質量%未満含有する、
(2):(a)成分を65質量%以上95質量%未満含有する粒子(2A)と(b)成分を3質量%以上100質量%未満含有する粒子(2B)とを含有し、洗剤用粒子中の粒子(2A)と粒子(2B)との比率(2A/2B)が、質量比で50/50〜99/1である、
を満たすことを特徴とするα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩含有洗剤用粒子組成物。

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【課題】過酸化水素等の漂白基剤を配合した液体組成物を特定の容器に充填してなる衣料用漂白剤物品において、起泡性や泡安定性等の泡特性が良好で、且つ繊維製品に対する香り付与効果に優れた漂白剤を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素を1〜6質量%、(b)特定のケイ酸エステル化合物、(c)アルキル基の炭素数が10〜14、平均オキシアルキレン付加モル数が7〜12のポリオキシアルキレンアルキルエーテルを1〜20質量%、(d)特定のアルキル(ポリ)グリコシド型化合物を0.2〜10質量%、及び(e)水を含有し、(b)/(d)の質量比が2/1〜1/10である液体組成物を、泡形成機構を有する吐出手段を具備する容器に充填してなる衣料用漂白剤物品。 (もっと読む)


【課題】 より刺激性が低く、実用上十分に高くかつ素早い起泡とすすぎ時の素早い泡切れの界面活性剤を提供する。
【解決手段】 下記の成分Aおよび成分Bからなり、かつA/(A+B)の重量比が0.5以上0.9以下であることを特徴とする界面活性剤組成物。
(A)疎水基−連結基−親水基の結合構造を有し、疎水基が炭素数7〜9の炭化水素基である界面活性剤
(B)疎水基−連結基−親水基の結合構造を有し、連結基及び親水基は成分Aと同一でありかつ疎水基の炭素数が成分Aの疎水基の炭素数に1ないし連結基結合原子数を加算した炭素数である界面活性剤 (もっと読む)


【課題】低温や高温での保存安定性が高く、手に取った際の伸ばしやすさに優れた皮膚洗浄剤を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(F):
(A)ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸又はその塩 0.5〜10質量%、
(B)高級脂肪酸又はその塩 2〜20質量%、
(C)アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体 0.05〜1.5質量%、
(D)(ジ)グリセリンモノ脂肪酸エステル又は(ジ)グリセリンモノアルキルエーテル 0.1〜5質量%、
(E)両性界面活性剤 0.5〜10質量%、
(F)水
を含有し、30℃における粘度が100〜1000dPa・sである皮膚洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】
主要成分が食品又は食品添加物で構成され、起泡性、粉体や顔料の洗浄性、保存安定性に優れた洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】
(a)下記の脂肪酸及びアミノ酸組成からなる脂肪酸塩基性アミノ酸塩
・脂肪酸がラウリン酸及びミリスチン酸からなり、ラウリン酸とミリスチン酸の質量比が1/4〜10/1
・塩基性アミノ酸がL−アルギニン及び/又はL−リジンであり、塩基性アミノ酸と脂肪酸のモル比(中和率)が4/5〜1/1
(b)ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル
(c)ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース及びカルボキシメチルセルロースナトリウムから選ばれる1種又は2種以上の水溶性セルロース誘導体
(d)水
上記(a)〜(d)を含有し、a成分とb成分の和[a+b]が7〜42質量%、a成分とb成分の質量比[a/b]が1/2〜8/1、c成分の含有量が0.1〜3質量%である洗浄剤組成物。
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【課題】洗浄性に優れ、洗浄時に速やかに起泡し、泡質に優れ、髪になめらかさを与え、長期間の連続使用によってもビルドアップが生じがたく、製剤安定性に優れた毛髪洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】(A)アニオン界面活性剤、(B)両性界面活性剤、(C)カチオン化セルロース及びカチオン化グアーガムからなる群より選ばれた少なくとも1種のカチオン化化合物、並びに(D)式(I)で表わされるビニルピロリドン誘導体とアクリルアミド誘導体とを共重合させた共重合体を含有してなる毛髪洗浄剤組成物。
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【課題】 徐溶性効果の持続性、使用時の保形安定性及び起泡性に優れ、使用水の温度による徐溶化速度の温度依存性が少ない徐溶化剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で示されるポリエーテルと有機イソシアネート化合物とを反応して得られるウレタン変性ポリエーテル(A)及び一般式(2)で示されるポリエーテル化合物(B)を含有してなる徐溶化剤。
1−(OA1m−OH (1)
式中、R1は水素原子、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数2〜6のアルケニル基;OA1は炭素数2〜4のオキシアルキレン基;mは平均値であって70〜700の数である。
X−(OA2)n−Y (2)
式中、Xは炭素数12〜22のアルキル基又はアシル基;Yは炭素数12〜22のアルコキシ基又はアシルオキシ基;OA2は炭素数2〜4のオキシアルキレン基;nは平均値であって10〜1000の数である。 (もっと読む)


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