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Fターム[4H006AB04]の内容

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Fターム[4H006AB04]に分類される特許

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本発明は、触媒系の存在下、高圧下での、水素によるイミンの不斉水素化方法に関する。特に、本発明は、除草剤の形成を導く非対称アミンへの、プロキラルケチミンのエナンチオ選択的水素化のための前記触媒系の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】1‐ナフトール誘導体の新たな利用を提供する。
【解決手段】本発明は、細胞内の微小管重合を阻害する作用を有する微小管重合阻害化合物であって、上記微小管重合阻害化合物が、1‐ナフトール誘導体である微小管重合阻害化合物を提供する。 (もっと読む)


除草剤として適している、ピランジオン、チオピランジオン、及びシクロヘキサントリオン化合物。 (もっと読む)


【課題】低薬量で優れた除草活性を示し、選択性にも優れた除草剤の提供。
【解決手段】一般式(I)


[Xは、ハロゲン、アルキル、ハロアルキル、R〜R5は、H、アルキル、アルコキシ、オキシアルキル、H、シクロアルキル、ハロアルキル、シアノアルキル、アミノアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ベンジル、カルボキシルアルケニルから選択される。]で表すアミノ酸アミド誘導体。 (もっと読む)


本発明は一般式Iのスルホン酸ジアミドの製法に関する
R1R2N-S(O)2-NH2 (I)
式中、R1及びR2はそれぞれ独立に1〜8の炭素原子を持つ第一級アルキルラジカル、3〜8の炭素原子を持つ第二級アルキルラジカル若しくは5〜8の炭素原子を持つシクロアルキルラジカル、又は、窒素原子と共に、5〜8員の飽和窒素へテロ環を形成する。このヘテロ環は、窒素原子の他に、環員としてO及びSから選択される他のヘテロ原子を有してもよい。また窒素へテロ環は非置換、又は置換基としてそれぞれ1〜4の炭素原子を持つ1、2、3又は4つのアルキル基を有してもよい。製法は下記段階からなる:
i) 式IIの第二級アミン
R1R2NH (II)
式中、R1及びR2はそれぞれ上記に規定される、が不活性溶媒、特に芳香族溶媒中において第三級アミン存在下で塩化スルフリルと反応し、式III
R1R2N-S(O)2-Cl (III)
式中、R1及びR2はそれぞれ上記に規定される、の塩化スルファモイルを得る反応、並びに
ii) 段階 i)で得られた式IIIの塩化スルファモイルのアンモニアとの反応、
ここで式IIIの塩化スルファモイルは、段階 ii)において、不活性溶媒、特に芳香族溶媒中で、段階 i)で得られた溶液の形で使用する。 (もっと読む)


本発明は、稲、小麦、大麦、及び大豆のような作物を保護するのに高い選択性及び安全性を有し、雑草に対して優れた除草効果を示す光活性(R)−アリールオキシプロピオン酸アミド化合物、及びこれを含む除草剤組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明の一態様によれば、実質的に高純度なD−(−)−N,N−ジエチル−2−(α−ナフトキシ)プロピオンアミド、及び、化学純度が約95%以上かつキラル純度が約97以上である実質的に高純度なD−(−)−N,N−ジエチル−2−(α−ナフトキシ)プロピオンアミドの製造方法が提供される。本発明の他の態様によれば、高純度な光学活性型D−(−)−N,N−ジエチル−2−(α−ナフトキシ)プロピオンアミドを含む農薬組成物が提供される。 (もっと読む)


除草剤としての使用に適する、式(I)の二環ジオン化合物、及びその誘導体。
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一般式(I)の4−(4−トリフルオロメチル−3−チオベンゾイル)ピラゾール類、さらに除草剤としてのそれらの使用が開示される。上記式(I)において、R1、R2、R3及びR4は、水素及び有機ラジカル(例えばアルキル)のようなラジカルを表し、Yは水素又は保護基(例えばトシル)を表す。
【化1】

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5位が置換されているシクロヘキサンジオン化合物及びそれらの誘導体は、除草剤としての使用に適当である。 (もっと読む)


除草剤としての式(I)
【化1】


のN2−フェニルアミジンの使用が開示されている。式(I)において、R2、R3、R4、R5およびR6は異なる基であり、そしてAは結合または様々な単原子または多原子の架橋基である。
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本発明は、水素結合において水素受容体となることが可能な少なくとも1個の官能基を有する少なくとも1種の農業上活性な有機化合物Aおよびチオファネートメチルを含む結晶複合体に関する。 (もっと読む)


【課題】除草効果及び/又は除草効力増強効果を示すジャスモン酸誘導体を提供する。
【解決手段】式(I):


(式中、Rはアルキル又はアルケニルを示し;Qは上記(Q-1)〜(Q-3)基のいずれかを示し;R、R、R及びRは水素又はアルキル等を示し;R及びRは水素又はアルキル等を示し;Rはアルキル又はハロアルキルを示し;Rはアルキル又はハロアルキルを示し;XはO又はSを示し、R10はアルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルコキシアルキル又はハロアルコキシを示す。)で表される新規ジャスモン酸誘導体又はそれらの塩、及び除草剤及び/又は除草効力増強剤としての利用。 (もっと読む)


除草剤としての使用に適当であるピランジオン、チオピランジオン及びシクロヘキサントリオン化合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】優れた除草活性を有する化合物の製造法と製造中間体を提供する。
【解決手段】一般式


[式中、R2は水素原子またはC1−C3アルキル基を表し、R3は水素原子またはC1−C3アルキル基を表し、Qは置換されていてもよいフェニル基を表す。]で示されるカルボン酸エステル誘導体を用いる、ピリダジン−3−オン誘導体の製造法及び一般式で示されるカルボン酸エステル誘導体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


[式中、可変基R1〜R13は明細書で記載した通りに定義される]
で表されるベンゾイル置換アラニン、およびその農業上有用な塩に関する。さらに本発明は、前記化合物を製造するための方法および中間体、前記化合物の使用、あるいは不要な植物を防除するための前記化合物を含有する薬剤に関する。 (もっと読む)


【課題】除草効果を示す2−シアノ−1,3−ジオキソプロパン誘導体を提供すること。
【解決手段】式(I):


式中、
はC1−4アルコキシで置換されていてもよいC5−12アルキル、C5−12アルケニル又はC5−12アルキニルを示し、そして
は、C1−6アルキル、C3−6シクロアルキル、C3−6アルケニル、C3−6アルキニル、C1−6アルコキシ、C2−6アルケニルオキシ、C2−6アルキニルオキシ又はC1−4アルコキシ−C1−4アルコキシを示す、
で表される2−シアノ−1,3−ジオキソプロパン誘導体又はそれらの塩を有効成分として含有することを特徴とする除草剤、並びに上記式(I)の化合物に包含される新規化合物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、J、X、Y、m及びCKEは、所与の意味を有する。]の新規シクロアルキルフェニル置換環状ケトエノール類、それらを調製するための方法及び中間体、並びに、有害生物防除剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、シクロアルキルフェニル置換環状ケトエノール類及び栽培植物の耐性を向上させる化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と浸透性向上剤を添加することにより、式(I)で表される化合物を含んでいる植物保護剤の効力を増強することにも関する。
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本発明は、式I(式中の可変部は明細書に記載してある意味を有する)のベンゾイル置換アラニンに関し、さらにはその農薬として使用に適した塩、それを調製するための方法および中間体、さらには望まれていない植物体を防除するためのそのような化合物またはそのような化合物を含む組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】作物保護剤、特に有用植物の作物中に共生する雑草に対する使用にきわめて好適な除草剤有効成分/薬害軽減剤(毒性緩和剤)の組み合わせ技術を提供する。
【解決手段】特定構造を有するフェノキシアルカン酸誘導体、ピリジルオキシアルカン酸誘導体およびキノリンオキシアルカン酸誘導体を除草剤の植物に対する毒性副作用に対して栽培植物を保護するための毒性緩和剤として使用する。除草剤と上記毒性緩和剤とを含有する薬剤は、特に禾穀類のための選択的除草剤として好適である。 (もっと読む)


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