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Fターム[4H006BE51]の内容

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Fターム[4H006BE51]に分類される特許

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薬学的に活性な化合物の製造における中間体として有用な式(I)の酸ハロゲン化物の製造方法である。
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【課題】新規ペンタフルオロフェニル化合物及びその製造方法、並びに、電気容量、サイクル特性、保存特性等の電池特性に優れたリチウム二次電池を形成することができる非水電解液及びリチウム二次電池を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるペンタフルオロフェニルオキシ化合物、及びその製造方法、並びに、それを含有する非水電解液及びリチウム二次電池である。


(式中、R1は、−COCO−基、S=O基、又はS(=O)2基を示し、R2は、アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基又はアラルキル基を示す。ただし、R2が有する水素原子の1つ以上がハロゲン原子で置換されていてもよく、R1が−COCO−基の場合は、R2にアリール基は含まない。) (もっと読む)


本発明は、第2級アミン、二酸化炭素、トリアルキルシリルクロライドおよびハロゲン化剤からの、N,N−置換カルバモイルハライドの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 オピオイド及びトラマドールの投与で生じる副作用がなく、これらに比して著しく強い鎮痛作用を有する1−フエニル−3−ジメチルアミノ−プロパン化合物を見い出すことにある。
【解決手段】 1−フエニル−3−ジメチルアミノ−プロパン化合物、その製造方法及びこの物質を医薬有効物質として使用する方法を示す。 (もっと読む)


塩素原子がCH2基に結合されている有機塩化物を、相応するアルコールを塩化チオニルと、トリアリールホスフィンオキシドの存在で20〜200℃の温度及び0.01〜10MPa絶対の圧力で反応させることによって製造する方法であって、その際にトリアリールホスフィンオキシドが、塩素化すべきOH基の物質量に対して0.0001〜0.5のモル比で使用される。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性の高い縮合系高分子の原料として有用な新規な芳香族カルボン酸及びその酸ハロゲン化物を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される芳香族カルボン酸。
【化1】


(式(1)中、Yは、水素原子、アルキル基、又は芳香族基を示し、Arは芳香族基を示し、式(1)で表される芳香族カルボン酸上の水素原子は、アダマンタン構造を含む基で置換されていても良い。前記アダマンタン構造を含む基は、炭素数1以上20以下のアルキル基を有していても良い。nは1〜5の整数である。mは1〜4の整数である。) (もっと読む)


本発明は、スルホニルイミド類及びその誘導体の分野に関する。とりわけ、式(I)、即ち、
【化1】


で表され、式中、各々のR1基は無関係にF、Cl、Br又はIであり、及びR2はH、Li、Na、K又はCsである化合物を調製するための方法に関する。これらの方法は電気化学の分野において、特にリチウムバッテリ及び太陽電池の生産において用いる化合物を調製するのに有用である。本発明はまた、式(I)の化合物の中間体にも関する。
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【課題】 一台で多種類の11C標識薬の中間体を合成可能な中間体合成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 11CO2捕捉手段と、11CO2捕捉部の下流に接続される中間体合成用の反応部とを備える11Cポジトロン標識薬の中間体合成装置であって、交換可能な11CO2反応剤供給部と、交換可能な中間体合成剤供給部とが、反応部に接続されることを特徴とする構成とすることにより、一台で多種類の11C標識薬の中間体を合成可能な中間体合成装置とした。 (もっと読む)


本発明は、医薬の調製における中間体として有用な、式:Ar−(R)z−SO−NRの式:Ar−(R)z−SO−X(可変基は明細書の記載と同意義である)のスルホニルハライドおよびスルホンアミドを調製するための合成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】s−インダセンおよびインデノ[5,6−d]−1,3−ジオキソール誘導体類、および液晶混合物の成分としてのそれの使用。
【解決手段】本発明は、式(I)の1,2,3,6,7,8−ヘキサヒドロ−s−インダセン誘導体類および6,7−ジヒドロ−5H−インデノ[5,6−d]−1,3−ジオキソール誘導体類に関する。本発明は、液晶物質中における成分としてのそれの使用にも関する。更に、本発明は、本発明の液晶物質を備える液晶および電気光学的ディスプレイ素子に関する。


(ただし、R、A、Z、n、XおよびYは、請求項で定義される意味を有する。) (もっと読む)


【課題】 重合成モノマーや、医農薬の中間体として有用な1,4−ジヒドロ−1,4−メタノアントラセン類を、工業的に入手容易な化合物を原料として工業的に実施可能な手法で安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】 ナフトキノン類にシクロペンタジエン類もしくはその2量体を反応させて付加体を合成し、次にケトン基を還元してジオールとし、最後にジオールを脱水することを特徴とする一般式(1)に示す1,4−ジヒドロ−1,4−メタノアントラセン類の製造することにより工業的に実施可能な方法で効率よく製造できる。


((1)中、R1〜R9はそれぞれ独立に水素原子、ヒドロキシ基、炭素数3以下のアルキル基またはハロゲン原子を示す。) (もっと読む)


本発明は、式(I)(R、R、及びRは、特許請求の範囲で定義される通りである)で表される化合物に関する。この化合物は、GABA受容体に対して特異的な親和性を有しており、したがって、α−GABA受容体及びα−GABA受容体によって調節されている疾患の治療及び予防に有用である。
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【課題】工業的に有用なパーフルオロビニルエーテルモノマーの合成中間体であるFOC(CFm−1SOF(m=3〜6)を製造するための前駆体の新規製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)
RfCOO(CHSOY (1)
(式中、Rfは炭素原子数1〜20の一価のパーフルオロ炭化水素基であり、酸素原子及び/又はイオウ原子を含んでいてもよく、部分的に塩素原子あるいは水素原子が置換していてもよい。またmは3〜6の整数である。Yは一価のカチオンを表す。)
で表される化合物を原料として下記一般式(2)
RfCOO(CHSOX (2)
(式中、Rfとmは上記一般式(1)と同じであり、X=F又はClである。)
で表される化合物を製造することを特徴とする上記一般式(2)で表される化合物の製造方法。 (もっと読む)


式IIIの新規なハロゲン置換された活性メチレン化合物及びその合成方法とを用いることによる式I化合物の新規合成方法を提供する。



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【課題】大量規模での製造に適したフッ素化反応を提供する。
【解決手段】ヒドロキシ誘導体を有機塩基の存在下に、または有機塩基と「有機塩基とフッ化水素からなる塩または錯体」の存在下にスルフリルフルオリド(SO22)と反応させることによりフルオロ誘導体が製造できることを見出した。本製造方法は、工業的な使用が好ましくないパーフルオロアルカンスルホニルフルオリドを用いる必要がなく、医農薬および光学材料の重要中間体である光学活性フルオロ誘導体、具体的には4−フルオロプロリン誘導体、2'−デオキシ−2'−フルオロウリジン誘導体および光学活性α−フルオロカルボン酸エステル誘導体等を大量規模でも有利に製造できる。 (もっと読む)


〜C30−オレフィンまたは反応条件でC〜C30−オレフィンを形成するようなアルコールと芳香族炭化水素とをアルキル化触媒の存在下に反応させることによってアルキル芳香族化合物を製造する方法において、前記反応は、少なくとも2個の反応器からなる反応器カスケード中で実施され、この場合それぞれの反応器は、アルキル化触媒を含み、芳香族炭化水素の少なくとも80%は、反応器カスケードの第1の反応器中に供給され、オレフィンの少なくとも40%は、第1の反応器の後方で中間供給される。 (もっと読む)


下記式〔1〕で表されるアミノカルボニルナフトール誘導体およびその製造方


[式中、YおよびYは、アミノカルボニル基、カルボキシル基、式〔2〕、


からなる群より選択される基であり、YおよびYの少なくとも一方はアミノカルボニル基である]。
また、下記式〔7〕で表される新規なシアノナフトール誘導体およびその塩類


[式中、YおよびYは独立に、シアノ基、式〔2〕、式〔3〕、式〔4〕、カルボキシル基およびアミノカルボニル基;
からなる群から選択される基であり、YおよびYの少なくとも一方がシアノ基である]。
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本発明は、RがH、場合によりハロゲン置換されたアルキル、シクロアルキル若しくはアリール、アルキル−アリールまたはヘテロアリールを表し、アルキルおよびシクロアルキルにおいて、少なくとも1つのCH2基がOによって置換されいてよい、式(I)の化合物を製造する方法に関する。この式(I)の化合物は、PPAR作用薬の合成における有用な中間体である。
【化1】

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有利に透明な、場合により既に1つ以上の反射層で被覆された基板を有し、前記の基板の表面上に光により書き込み可能な情報層、場合により1つ以上の反射層及び場合により保護層又はもう1つの基板又はカバー層が設けられており、青色光又は赤色光、有利にレーザー光により書き込み及び読み出しが可能であり、前記の情報層は吸光性化合物及び場合によりバインダーを含有する光学データ記録媒体用の新規金属錯体において、吸光性化合物として、前記の少なくとも前記の金属錯体が使用されていることを特徴とする、光学データ記録媒体用の新規金属錯体が見出された。 (もっと読む)


式I [式中、Xは、塩素、ヒドロキシ、メトキシまたはC1-C6-アルキルカルボニルオキシを表し、Yは、塩素または臭素を表す]のベンゾフェノンを、式II [式中、XおよびYは上記と同じ意味を有する]の酸塩化物を3,4,5-トリメトキシトルエンと反応させることにより製造する方法を開示する。本発明の方法は、上記反応を、a) 希釈剤として芳香族炭化水素、およびb) 酸塩化物に基づくパーセンテージで0.01〜0.2mol%の鉄触媒の存在下、c) 60℃と上記の希釈剤の沸点の間の温度で実施することを特徴とする。
【化1】

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