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Fターム[4H006BE90]の内容

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Fターム[4H006BE90]に分類される特許

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(i)末端アルキンとルイス酸性金属塩とを、アルカノールアミンリガンドと環状アミン塩基の存在下にて無溶媒で反応させて、金属-アルキン錯体を形成させる工程;および(ii)前記金属-アルキン錯体にアセトアルデヒドの溶液を加える工程;を含む、アセトアルデヒドと末端アルキンとのカップリング反応を行ってヒドロキシアルキンを生成させる方法が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、多層管中、触媒上で、200〜600℃の範囲の反応温度および1.5〜40バールの作業圧力での、気相中の、メタノールおよび硫化水素を含有するエダクトガス混合物の反応によりメチルメルカプタンを連続的に製造する方法に関する。
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本発明は、シクロオキシゲナーゼ阻害剤としての、鎮痛及び抗炎症性を有して副作用、特に潰瘍誘発及び痙攣促進作用を回避した、ならびに他の鎮痛薬の効果を増強する可能性を有し、その上に、抗低酸素、抗うつ及び抗パーキンソン病作用を有する一般式(I)の新規の生体アミン及びアミノ酸のフェニル-N-アシル誘導体、ならびに新規及び公知の生体アミンのフェニル-N-アシル誘導体の調製方法、製薬組成物及び一般式(I)の化合物を含む作用物質ならびにそれらの使用及び治療方法に関する。
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【課題】安全かつ容易で高選択的に主生成物として生産し得る含フッ素アルキル基を有するアレンの製造方法を提供する。
【解決手段】非プロトン性溶媒中、塩化トリメチルシラン存在下または非存在下でヨウ化アリルアルコール化合物由来のカルボン酸もしくはスルホン酸エステルを亜鉛と反応させて、下記一般式(1)で示される含フッ素アルキル基を有するアレンを得る。


(式中、Rは炭素数1〜8の含フッ素アルキル基を表わし、R,Rはそれぞれ水素原子、置換基を有してもよい炭素数1〜12のアルキル基、ベンジル基又は炭素数6〜10のアリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】含フッ素ハロゲン化物を、工業的に有利な方法で、安価に、しかも簡便に収率良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】含フッ素スルホニルハライドを、金属硫化物又は炭化水素系硫化物塩と反応させて、含フッ素チオスルホン酸化合物とする第一反応工程と、該含フッ素チオスルホン酸化合物をI又はBrと反応させて含フッ素ハロゲン化物とする第二反応工程を含む含フッ素ハロゲン化物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、窒素塩基の存在下に、ケテンを硫化水素または溶解した硫化水素アルカリ金属と反応させることにより、式(I)および(II):
【化1】
(ここで、Mn+は、アンモニウム、アルカリ土類金属カチオン、アルミニウムカチオンまたはチタンカチオンである)で示されるチオ酢酸およびその塩を製造するための方法に関する。こうして得られたチオ酢酸を、任意的に、次にアンモニアまたはアルカリ金属、アルカリ土類金属、アルミニウムもしくはチタン塩基と反応させて対応する塩に変換することができる。チオ酢酸の変換および塩の生成は、ワンポット法として行われる。
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【課題】工業的規模での製造に適した2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドおよびその誘導体の合成方法を提供する。
【解決手段】2,3−ジメチルフルオロベンゼンを塩素(Cl2)と反応させ、2−トリクロロメチル−6−フルオロベンザルクロリドを得(第1工程)、次いで2−トリクロロメチル−6−フルオロベンザルクロリドを、液相でフッ化水素(HF)と反応させ、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリドを得(第2工程)、次いで2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンザルクロリドをルイス酸触媒下において水と接触させ、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドを得る(第3工程)。
本発明によれば、従来よりも格段に容易な操作で、高収率、高純度で、2−トリフルオロメチル−6−フルオロベンズアルデヒドを製造できる。 (もっと読む)


本出願は、トロンビンレセプターアンタゴニストとして有用である、ヒンバシンアナログを調製するための新規なプロセスを開示する。このプロセスは、キラルニトロ中心の塩基促進型動的エピマー化の使用に部分的に基づいている。本明細書中で教示されている化学は、以下によって例示され得る。本出願は、化合物1から化合物11を調製するための新規なプロセスを提供し、このプロセスは、収量の改善およびキラル中間体の必要性の排除を提供する。

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(a)基材を、置換基が本明細書に記載されたとおりである式(III)または(IV)の化合物であるカルベン前駆体と接触させる工程;(b)前記カルベン前駆体からカルベン反応性中間体を発生させて基材と反応させて表面を官能化し、それにより活性化基材を生じる工程;および(c)(b)において得られる活性化基材を更に官能化する工程を包含する、官能性表面を有する基材の製造方法。工程(c)において、活性化基材を色および/または他の所望の活性導入用ジアゾニウム塩で処理することにより、および/または過酸化水素で処理して殺菌基材を製造することにより更に官能化し得る。本発明は更に表面官能化工程における使用に関するカルベン前駆体化合物、およびカルベン前駆体化合物の製造方法に関する。

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本発明は工業的に有利な光学活性α−アミノニトリル化合物の製法に関し、α位に不斉炭素を有する光学活性アルデヒド化合物又はその塩を、含水溶媒中、重亜硫酸化物と反応させて、当該アルデヒド化合物の重亜硫酸付加体を得る工程、得られた重亜硫酸付加体に、置換基を有する一級アミン化合物若しくは二級アミン化合物及びシアン化物を反応させる工程を含む、光学活性α−アミノニトリル化合物又はその塩の製法に関する。 (もっと読む)


本発明は、シクロヘキサノンオキシム、シクロヘキサノン、および有機溶媒を含む有機溶液の処理方法に関する。前記方法は、(i)有機溶媒を含む第1の生成物、(ii)シクロヘキサノンを含む第2の生成物、および(iii)シクロヘキサノンオキシムを含む第3の生成物が得られるように有機溶液を蒸留するステップと、第2の生成物をシクロヘキサノンオキシム合成域に供給して、ここでヒドロキシルアンモニウムとシクロヘキサノンを反応させ、シクロヘサノンオキシムを生成させるステップとを含む。 (もっと読む)




式(1)(式中、Arは置換されていてよいヒドロカルビル基または芳香族部分を含んでいる置換されていてよいヘテロシクリル基を表し;そしてRおよびRは、各々独立に、置換されていてよいヒドロカルビル基または置換されていてよいヘテロシクリル基を表す)の化合物の製造方法であって、該方法は、a)式(2)の化合物を還元して式3の化合物を形成し;b)式(3)の化合物を活性化して式(4)(式中、OXは離脱基を表す)の化合物を形成し;そしてc)式(4)の化合物を式(5)の化合物にカップリングさせて式1の化合物を形成することを含む。ケトンのアルコールへの立体選択的還元も開示される。 (もっと読む)


【課題】オレフィンを硫化水素と反応させ、チオール,チオエーテルおよびジスルフィドを製造する方法の提供。
【解決手段】酸素を用いてまたは用いずに、硫化水素を含む混合ガスストリームを線状もしくは分枝状のC1〜C30-オレフィンと反応させることにより、一般式I〔式中、Q、R1、およびR2は、それぞれ独立して、以下のように定義される:Q:-S-または-S-S-、R1:水素または飽和もしくは不飽和の線状もしくは分枝状のC1〜C30-アルキル基、R2:水素または飽和もしくは不飽和の線状もしくは分枝状のC1〜C30-アルキル基、ただし、R1およびR2は、同時に水素であることはない〕で示される硫黄含有化合物を調製する方法において、水および二酸化炭素の存在下、2〜325barの圧力で反応を行うことを特徴とする。
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本発明は、式(I)(式中、Rは、明細書及び特許請求の範囲に定義したとおりである)で示される化合物、及び薬学的に許容され得るその塩に関する。該化合物は、DPP−IVに関連する疾患(例えば、糖尿病、特にインスリン非依存性糖尿病、及び耐糖能障害)の治療及び/又は予防に有用である。
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【課題】液晶材料として有用なジフルオロメチルエーテルの簡便かつ効率的な製造方法の提供。
【解決手段】下式(1)で表される化合物とフッ素化剤とを反応させ、化合物(1)中の−COOM部分の両方をフッ素原子に変換する。ただし、環基Aおよび環基Bは、それぞれ独立に、環を構成する原子としてヘテロ原子を含んでいてもよい炭素環基を表し、該基中の水素原子はハロゲン原子に置換されていてもよい。Rは1価の有機基。Rは1価の有機基、水素原子、ハロゲン原子(b)、シアノ基、または−SF。Mは水素原子またはアルカリ金属原子。
【化1】
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本発明は、放射性同位元素フッ素18を含んだ有機フルオロ化合物の調製方法に関するもので、より詳細には、放射性同位元素フッ素18を含んだフッ素塩とアルキルハライドまたはアルキルスルホナートとを反応させて有機フルオロ化合物を調製する方法において、下記の化学式1で表わされるアルコールを溶媒に使用することによって、有機フルオロ化合物を高収率で調製する有機フルオロ化合物の調製方法に関するものであり、本発明による合成は、穏和な反応条件下で行うことができ、反応時間を短縮させるだけではなくその収率を顕著に向上させることにより、有機フルオロ化合物の大量生成に好適である。
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【課題】ヨウ素化され得る芳香環、特にパラ位が無置換のフェニル基を含む有機化合物のフッ素化において、該芳香環のパラ位のヨウ素置換を抑制し、高い収率で所望の含フッ素有機化合物を製造する。
【解決手段】ヨウ素化され得る少なくとも1つの芳香環と非芳香族炭素原子に結合した1以上の水素原子を有する有機化合物をフッ素化試薬と反応させて、少なくとも1個の前記水素原子がフッ素原子で置換された有機化合物を製造する方法であって、前記フッ素化試薬がIF5と有機塩基フッ酸塩を含み、IF5と有機塩基フッ酸塩のモル比が1:1.25から1:10の範囲となるよう混合されたフッ素化試薬を用いることを特徴とする、前記芳香環のヨウ素置換を抑制しながらフッ素化された有機化合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 第四級アンモニウム=テトラフルオロボラート中のハロゲン成分を除去するにあたり、銀化合物を使用せず、工業的に安価に第四級アンモニウム=テトラフルオロボラートの精製方法を提供すること。
【解決手段】 テトラフルオロホウ酸を用いて不純物としてハロゲン成分を含有する第四級アンモニウム=テトラフルオロボラートからハロゲン成分を除去することを特徴とする第四級アンモニウム=テトラフルオロボラートを精製する方法。 (もっと読む)


【課題】パーフルオロアルキルビニルエーテルスルフィン酸塩を高収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】ω−ハロパーフルオロアルキルビニルエーテルを必要に応じて安定化剤存在下で亜ジチオン酸塩と反応させ、パーフルオロアルキルビニルエーテルスルフィン酸塩を製造する。 (もっと読む)


【課題】抗菌剤、防カビ剤、防虫剤、除草剤、防汚剤又は金属キレート剤等として有用な、臭気の少ない新規チオシアン酸エステル化合物の提供。
【解決手段】2−ハロゲノエチル(メタ)アクリレートに、チオシアン酸塩を反応させて、目的とする2−チオシアナトエチル(メタ)アクリレートを製造する。 (もっと読む)


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