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Fターム[4H006BU46]の内容

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本発明の1つの態様は遷移金属に対する配位子である。本発明の第2の態様は、前記配位子を含む触媒を、遷移金属によって触媒される炭素−ヘテロ原子間、および炭素−炭素間結合形成反応において使用することに関する。対象の方法は、適切な基質の範囲、反応条件および効率を含む、遷移金属によって触媒される反応の多くの特徴に改善をもたらす。 (もっと読む)


【化1】


[式中、nは1、2、3、または4であり、ZはO、S、NR、SOまたはSOを表し、
は水素、シアノ、ヒドロキシ、または場合によりハロで置換されていてもよいC1−4アルキルを表し、Rは水素、C1−4アルキル、またはC1−4アルキルオキシ−を表し、Rは水素、C1−4アルキル、C1−4アルキルオキシ−を表し、或いはRはRと組み合わされて一緒に−O−CH−(a)、−NR−CH−(b)、−(CR)m−(c)および−CR10=(d)よりなる群から選択される2価基を形成し、ここでmは1または2を表しそしてR、R、RおよびR10は各々独立して水素またはC1−4アルキルから選択され、Rは水素、ハロ、ヒドロキシ、シアノ、アミノ、NR1112、場合によりヒドロキシおよびハロから選択される1個または可能なら2もしくは3個の置換基で置換されていてもよいC1−4アルキルオキシ−を表し、或いはRは場合によりヒドロキシおよびハロから選択される1個または可能なら2もしくは3個の置換基で置換されていてもよいC1−4アルキルを表し、Rは水素、ハロ、シアノ、アミノ、フェニル、ヒドロキシ、C1−4アルキルオキシカルボニル、ヒドロキシカルボニル、NR1314またはヒドロキシカルボニル、フェニル、C1−4アルキルオキシもしくはNR1516から選択される1個もしくはそれ以上の置換基で置換されたC1−4アルキルを表し、Rは水素を表し、R11およびR12は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R13およびR14は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R15およびR16は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表し、R17およびR18は各々独立して水素、C1−4アルキルまたはC1−4アルキルカルボニル−を表す]、そのN−オキシド形態、製薬学的に許容可能な付加塩および立体化学的異性体形態。
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本発明は、ジフェニルエチレン化合物、及びジフェニルエチレン化合物を含む組成物に関するものである。本発明は、また、様々な疾病及び疾患を予防又は治療を必要とする対象に、1つ以上のジフェニルエチレン化合物を投与することによって、様々な疾病及び疾患を予防又は治療するための方法に関するものである。特に、本発明は、癌又は炎症性疾患を予防又は治療を必要とする対象に、1つ以上のジフェニルエチレン化合物を投与することによって、癌又は炎症性疾患を予防又は治療するための方法に関するものである。本発明は、さらに、1つ以上のジフェニルエチレン化合物を含む製造品及びキットに関するものである。 (もっと読む)


COX−2依存性疾患の処置に有用な、式(I)
【化1】


〔式中、
Rは水素、低級アルキル、(C−C)シクロアルキル、ヒドロキシ、ハロ、低級アルコキシ、トリフルオロメトキシ、トリフルオロメチルまたはシアノであり;そして
Aはビアリール、所望により置換されているβ−ナフチル、二環式ヘテロ環式アリール、(C−C)シクロアルキル−単環式炭素環式アリール、または(CまたはC)シクロアルカン縮合−単環式炭素環式アリールである。〕
の化合物、薬学的に許容されるその塩;および薬学的に許容されるそのエステル。
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本発明の目的は、式(I)の新規o−アミノフェノール誘導体、又はそれらの生理学的に適合性のある水溶性塩、
【化1】


並びに、式(I)のo−アミノフェノール誘導体を少なくとも1つ含有する、ケラチン繊維、特に毛髪の着色のための剤である。
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本発明は、本明細書で定めた式(I)に従う2−(アミノ又は置換アミノ)−5,6−置換フェノール化合物、並びに染色に適した媒質、及び化学式(I)の化合物を含む、ケラチン繊維を酸化染色するための組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、医薬、農薬中間体として有用な芳香族アミノ化合物を高収率かつ、工業的に有利に製造する方法を提供することである。
【解決手段】式(1)で表されるアニリン誘導体と式(2)で表されるアクリル酸誘導体と無水塩化アルミニウムとを溶媒の存在または不存在下に反応させることにより、式(3)で表される芳香族アミノ化合物が、工業的な規模で、高収率かつ工業的有利に製造できる
【化1】


(式中、R1 はカルボキシル基、炭素数1〜4のアルコキシカルボニル基、シアノ基、ニトロ基及びアシル基を表し、R2は、炭素数1〜4のアルキル基を表す。) (もっと読む)


本発明は、本明細書で定めた式(I)に従う2−(アミノ又は置換アミノ)−3,5,6−置換フェノール化合物、並びに染色に適した媒質、及び化学式(I)の化合物を含む、ケラチン繊維を酸化染色するための組成物に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)に対応する新規な二芳香族化合物、ならびにまた、それらを調製するための方法、およびヒトの医学もしくは獣医学(皮膚科、ならびにまた心臓血管疾患、免疫疾患、および/または脂質代謝に関連する疾患の分野)における使用のために意図される薬剤組成物中、また一方では化粧用組成物中でのそれらの使用に関する。
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【課題】高い収率でビスホルミル化アリールアミンが得られるプロセスを提供する。
【解決手段】アリールアミン化合物と、約2〜約200モル当量のアルキレンアミンを含む酸性溶液を反応、還流させる工程を含むビスホルミル化アリールアミン類の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】優れたLXR調節剤の提供。
【解決手段】一般式(I)


[R1:−COR9(R9:アルキル、置換可アルコキシ、置換可アミノ等)、置換可アリール等;R2:H、OH、アルコキシ等;R3:H、置換可アルキル、アルケニル、置換可アルコキシ、置換可アミノ等;R4、R5:H、置換可アルキル、ハロゲノ等;R6、R7:H、アルキル等;R8:−N(R10)ZR11、−ZN(R10)R12、−X2N(R10)ZR11等(R10:H、置換可アルキル等;R11:H、置換可アルキル、置換可シクロアルキル、置換可アルケニル、置換可アルコキシ、置換可アミノ、置換可フェニル等;R12:H、置換可アルキル、置換可アルケニル等;X2:アルキレン;Z:CO、CS、SO2);X1:単結合、置換可メチレン;Y:置換可フェニル、置換可ヘテロシクリル]で表される化合物等。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐熱性を有する熱硬化性樹脂の原料として好適に用いることができるアミノフェノール化合物、および機械的強度、耐湿性、電気特性および他の諸特性を劣化させることなく、優れた耐熱性を示す熱硬化性樹脂およびその製造法を提供する。
【解決手段】 アミノフェノール構造を含む基を有する芳香族基を主鎖に有するアミノフェノール化合物による。前記アミノフェノール化合物において、アミノフェノール構造が、o−アミノヒドロキシフェノキシ構造である。
また、アミド結合の炭素上に有機基を有するアミドフェノール構造を含む置換基を有する芳香族基を主鎖に有する熱硬化性樹脂による。前記熱硬化性樹脂において、アミドフェノール構造は、o−アミドヒドロキシフェノキシ構造である。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化80】


[式中、A、B、Z、R、R2a、R2b、R、RおよびRは、明細書の記載と同意義である]
で示される化合物またはその誘導体、かかる化合物の製造方法、かかる化合物を含む医薬組成物および医薬におけるかかる化合物の使用に関する。
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【課題】 固相オレフィン合成、及びコンビナトリアルケミストリー分野における中間体として有用な、新規なホスホン酸エステル固相支持体、オレフィン固相支持体、及びそれらを用いたオレフィンの製造法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされるホスホン酸エステル固相支持体及び下記一般式(2)で表わされるオレフィン固相支持体。
【化1】


(式中、SSは固相支持体を表し、R1は水素原子、C1〜C4のアルキル基、もしくはアリール基を表し、R2はC1〜C4のアルキル基を表わす。また、nは1もしくは2の整数を表す。)
【化2】


(式中、SSは固相支持体を表し、R1は水素原子、C1〜C4のアルキル基、もしくはアリール基を表し、R3,R4はC1〜C4のアルキル基、もしくはアリール基を表わす。また、nは1もしくは2の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は一般式(I)
【化1】


(式中、基及び残基A、B、b、W、X、Y、Z、R1、R2、及びR3は請求項1に示された意味を有する)
のアミド化合物に関する。更に、本発明は少なくとも一種の前記アミドを含む薬物に関する。前記薬物はそのMCH受容体拮抗作用の結果として代謝障害及び/又は食事障害、特に肥満、多食症、拒食症、過食症、及び糖尿病の治療に適している。
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一般式(I)


(式中の記号は明細書記載通り)で示される化合物、それらの非毒性塩。
一般式(I)で示される化合物は、LPA受容体に結合し拮抗するため、泌尿器系疾患(前立腺肥大症または神経因性膀胱疾患に伴う症状、脊髄腫瘍、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、糖尿病に起因する症状、下部尿路の閉塞疾患、下部尿路の炎症性疾患、多尿)、癌関連疾患(固形腫瘍、固形腫瘍転移、血管線維腫、骨髄腫、多発性骨髄腫、カポジ肉腫、白血病、癌の浸潤転移)、増殖性疾患(異常な血管新生を伴なう疾患、動脈閉塞症、肺線維症)、炎症・免疫系疾患(乾癬、腎症、肝炎、肺炎症)、分泌障害による疾患(シェーグレン症候群)、脳関連疾患(脳梗塞、脳溢血、脳あるいは末梢神経障害)または慢性疾患(慢性喘息、糸球体腎炎、肥満、前立腺肥大症、動脈硬化の進行により起こる疾患、リウマチおよびアトピー性皮膚炎)の予防および/または治療に有用である。
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本発明は、mGluR2受容体を含めた代謝調節型グルタミン酸受容体の増強剤であり、代謝調節型グルタミン酸受容体が関与するグルタミン酸機能不全及び疾患を伴う神経及び精神障害の治療または予防において有用である化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を含む医薬組成物、並びに代謝調節型グルタミン酸受容体が関与する上記疾患の予防または治療における前記した化合物及び組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】メタ置換ビスアミノフェノキシベンゼン類を高純度に、効率よく製造する方法の提供。
【解決手段】式(1)


または式(2)


(Xはハロゲン原子、nは0〜3の整数)の化合物と、3−アミノフェノールのアルカリ金属塩とを、非プロトン性極性溶媒存在下で反応させ式(3)


(nは1〜5の整数)の化合物の、以下の(a)〜(e)の工程を含む製造方法。(a)反応混合物から非プロトン性極性溶媒を蒸留により留去する工程(b)得られる残渣を水と混和しない有機溶媒中に回収する工程(c)回収される有機溶媒を水の存在下で、鉱酸と反応させて、鉱酸塩を水中に回収する工程(d)鉱酸塩を含む水溶液から式(3)で表される化合物の鉱酸塩を回収する工程(e)回収される鉱酸塩を水と混和しない有機溶媒および水の存在下で、塩基と反応させ式(3)で表される化合物を該有機溶媒中に回収する工程 (もっと読む)


【課題】それ自身、成膜加工性に優れ、また電荷輸送材料として極めて高い電荷輸送能を有し、色素増感太陽電池などの光導電性材料に用いても優れた性能を発揮する他、電子写真感光体の材料として用いた場合、帯電電位が高く高感度で、繰返し使用しても諸特性が変化せず、安定した性能を発揮できる、優れた高分子化合物の提供。
【解決手段】特定のトリフェニルアミン誘導体を構成単位に含む高分子化合物。 (もっと読む)


本発明は、対象においてマラリアを治療又は予防する方法を提供するものである。本方法は、マラリアが治療又は予防されるように、有効量の置換テトラサイクリン化合物を対象に投与するステップを含む。ある局面では、本発明は、対象においてマラリアを治療するために有効量のテトラサイクリン化合物と、薬学的に許容可能な担体とを含む医薬組成物に関する。本発明の置換テトラサイクリン化合物は、一種以上の抗マラリア化合物の組み合わせて用いることも、あるいは、一種以上の他の抗マラリア化合物に対して耐性であるマラリアを治療又は予防するために用いることもできる。 (もっと読む)


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