説明

Fターム[4H006BU46]の内容

Fターム[4H006BU46]の下位に属するFターム

Fターム[4H006BU46]に分類される特許

461 - 480 / 580


【課題】キャリア輸送能の優れた導電層を形成できる導電性材料用組成物、導電性材料、かかる導電性材料を主材料とする導電層、信頼性の高い電子デバイス及び電子機器の提供。
【解決手段】導電性材料用組成物は、下記一般式(1)で表される化合物を含有する。


[式中、Rは、直鎖アルキル基、Rは、水素原子、メチル基等、Xは、特定の置換基を表し、Yは、置換もしくは無置換の芳香族炭化水素環を少なくとも1つ含む基を表す。] (もっと読む)


本発明は、下記の式(I)


[式中、Tは、単結合、置換基を有していてもよいC1−C4アルキレン基等を示し;


式(I−1)は、単結合または二重結合を示し;Aは、単結合、置換基を有していてもよい二価の5〜14員ヘテロ環式基等を示し;Yは、単結合等を示し;Zはメチレン基等を示し;環Gは、ヘテロ原子を有していてもよい5〜6員環と縮合していてもよい、フェニレン基等を示し;RおよびRは、同一または相異なって水素原子等を示し;Wは、単結合等を示し;R’は、1〜4個のそれぞれ独立した水素原子等を示し;R’’は、1〜4個の、それぞれ独立した、水素原子等を示す。]で表される化合物もしくはその塩またはそれらの水和物を提供する。
(もっと読む)


ジアミン化合物、並びそのような化合物に基づく、ポリマー、コポリマー、ポリアミック酸、ポリアミック酸エステル、又はポリイミドが提案される。化合物は、一般式(Ia)及び(Ib)のうちの1つにより表わされる。そのような構造は、特に残基Bの特定の選択肢によって、例えば配向層に使用される場合、光安定的な、改善されたVHRを持つ垂直に整列する材料を提供する。
(もっと読む)


チトクロムP−450(CYP)2C9の活性及び、検体がCYP2C9活性を阻害する又はCYP2C9発現を誘導する可能性を評価するための、迅速かつ高感度の放射分析アッセイを記載する。インキュベーション、生成物分離及び放射活性カウントを含むアッセイの段階は全て、好ましくはマルチウェル方式で行われ、これは自動化できる。
(もっと読む)


電位依存性カリウムチャネルを通るカリウムイオンフラックスの調節および/または皮質ニューロン活性の低下による病気の治療に有用な化合物、組成物及び方法が提供される。特に、本発明は2−フェニルアントラニル酸または2−ベンズイミダゾロンの誘導体、及び中枢又は末梢神経系疾患の治療において及び神経保護剤として有用な方法を提供する。 (もっと読む)


次式I


(ここで、環A、環B、


X、R1、R2、R3、a及びbは明細書に定義する通りである。)
に従う抗増殖性薬剤、放射線防護性薬剤及び細胞保護性薬剤(例えば、抗癌剤を含む。)として有用な化合物が提供される。
(もっと読む)


液晶配向膜用樹脂の原料として特に有用な新規なジアミン、該ジアミンを使用し合成されるポリイミド前駆体またはポリイミド、さらに、該重合体を含有してなる、液晶のプレチルト角が高く、プレチルト角の熱安定性に優れ、かつプレチルト角のラビング圧力に対する依存性が小さい液晶配向膜が得られる液晶配向処理剤を提供する。
一般式[1](式中、XおよびXは環状基を表し、Xはアルキル基、アルコキシ基、フッ素含有アルキル基、フッ素含有アルコキシ基、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、およびシアノ基から選ばれるものである)で表されるジアミノベンゼン誘導体、該ジアミノベンゼン誘導体を原料の一部として使用し合成されるポリイミド前駆体またはポリイミド、これら重合体のうち少なくとも一種を含有する液晶配向処理剤。

(もっと読む)


式(I)で示される化合物、その医薬上許容される塩または溶媒和物、およびそれを含有する医薬組成物が開示されている(ここで、構造上の記号は本明細書中にて定義される)。本発明の化合物、塩および溶媒和物はLXRアゴニストとして有用である。
【化1】

(もっと読む)


【課題】 とりわけ化学的及び温度安定性、及び吸湿性が改善されたケモカイン結合複素環式化合物の塩及びその使用方法を提供すること。
【解決手段】 式1の化合物の塩。
(もっと読む)


【課題】感光基を有する新規なジアミン及びそのジアミンを原料とするポリイミド組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(但し、XとYは2価の有機基、Zは、感光基を示す。)からなる感光基を有する新規なジアミンおよび、そのジアミンと酸二無水物を有機極性溶媒中で反応させ、ポリアミド酸とし、熱的にあるいは化学的にイミド化することにより得られる感光基を有するポリイミド1重量%以上含むことを特徴とするポリイミド組成物。 (もっと読む)


本願の対象は、下記式(I)の化合物、及び、このような下記の一般式(I)の4‐アミノ‐ビフェニル‐3‐オール誘導体:
【化1】


〔上式において、R1及びR2は、独立して別々に水素、ハロゲン原子、シアノ基、ヒドロキシ基、C‐C‐アルコキシ基、C‐C‐ヒドロキシアルコキシ基、C‐C‐アルキル基、ニトロ基、トリフルオロメタン基、‐C(O)H基、‐C(O)CH基、‐C(O)CF基、‐Si(CH基、又はC‐C‐ヒドロキシアルキル基を示すか、あるいは、R1とR2が一緒になって‐O‐CH2‐O‐橋状結合を形成する〕
を含有した、ケラチン繊維(特に頭髪)を染色するための薬剤である。
(もっと読む)


α、β‐不飽和カルボニル化合物の化学選択的水素化法を開示する。一般式(I)(式中、R1は、H、1〜30個の炭素原子を含み、かつ適当な置換基を含んでもよく、前記炭素鎖中に1若しくは2以上のヘテロ原子を含んでもよい分岐若しくは非分岐鎖であり飽和若しくは不飽和の炭化水素ラジカル、または適当な置換基を含んでもよいアリール基若しくはヘテロアリール基を表す。R2、R3、R4はそれぞれ独立に、H、F、Cl、Br、I、OH、CN、NO2、NO、SO2、SO3、アミノ、モノ‐若しくはジ‐(C1‐C24‐アルキル)‐置換アミノ、モノ‐若しくはジ‐(C5‐C20‐アリール)‐置換アミノ、イミノ、ホスホノ、ホスホナト、ホスフィナト、ホスホ、ホスフィノ、1〜30個の炭素原子を含み、かつ適当な置換基を含んでもよく、前記炭素鎖中に1若しくは2以上のヘテロ原子を含んでもよい分岐もしくは非分岐鎖であり飽和若しくは不飽和の炭化水素ラジカル、または適当な置換基を含んでもよいアリール基若しくはヘテロアリール基を表す。R2、R3、R4は、それぞれ芳香族化合物、脂環式化合物、複素環式芳香族化合物、複素環式脂環式化合物である5員環若しくは6員環または縮合5員環及び/若しくは6員環であってもよく、最大4つまでの置換基を有していてもよい。)の化合物が、水素化物供与体と反応して、一般式(II)(一般式中、R1、R2、R3、R4は、それぞれ上記において定義したものである。)の化合物となる。上記方法により、金属触媒を使うことなく、α、β‐不飽和アルデヒド及びケトンの選択的水素化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 プロセス機構に左右されることなく、端部かぶりの発生を防止することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 反転現像方式の画像形成装置1において、電子写真感光体2として、感光層のイオン化ポテンシャル(Ip)が5.50eV以上であるものを用いる。これによって、たとえば、帯電器29に負の電圧を印加して電子写真感光体2を負に帯電し、露光によって形成される静電潜像を負に帯電されたトナーで現像してトナー像を形成し、正のバイアス電圧が印加された転写ロール31でトナー像を記録用紙23に転写させて画像を形成する際に、転写ロール31と直接接触する部分の電子写真感光体2に転写ロール31から注入される正電荷の量を低減することができる。したがって、複数枚の記録用紙23の表裏両面に対する画像形成を連続して行なう場合の端部かぶりの発生を防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、以下の一般式(I)に対応する新規化合物およびこれらの化合物を調製するための方法、ならびにヒトまたは動物の医薬(皮膚科学における、ならびにまた心血管疾患、免疫疾患および/または脂質代謝に関連する疾患の分野における)における使用のために意図された医薬組成物あるいは化粧品組成物におけるこれらの化合物の使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】アミノ置換ヒドロキシフェニルベンゾフェノン誘導体の提供。
【解決手段】式(1)
【化1】


[式中、
1及びR2は、互いに独立して、炭素原子数1ないし20のアルキル基;炭素原子数2ないし20のアルケニル基;炭素原子数3ないし10のシクロアルキル基;炭素原子数3ないし10のシクロアルケニル基を表わすか;又は、R1及びR2は、結合する窒素原子と一緒になって、5−又は6−員複素環を形成し;
1は、1ないし4の数を表わし;
1=1の場合、
3は、飽和又は不飽和複素環式基;ヒドロキシ−炭素原子数1ないし5のアルキル基;所望により、1つ以上の炭素原子数1ないし5のアルキル基で置換されたシクロヘキシル基;所望により、複素環式基、アミノカルボニル基又は炭素原子数1ないし5のアルキルカルボキシ基で置換されたフェニル基を表わし;
1が2を表わす場合、
3は、所望により、カルボニル基又はカルボキシ基で置換されたアルキレン基、シクロアルキレン基又はアルケニレン基を表わすか;又は、R3は、Aと一緒になって、式(1a)
【化2】


(式中、n2は、1ないし3の数を表わす。)で表わされる2価の基を形成し;
1が3を表わす場合、
3は、アルカントリイル基を表わし;
1が4を表わす場合、
3は、アルカンテトライル基を表わし;
Aは、−O−;又は−N(R5)−(式中、R5は、水素原子;炭素原子数1ないし5のアルキル基;又はヒドロキシ−炭素原子数1ないし5のアルキル基を表わす。)を表わす。]で表わされるアミノ置換ヒドロキシフェニルベンゾフェノン誘導体を記載する。
(もっと読む)


本発明は、新規フェニルアミノピリミジン誘導体の調製に有用な新規中間体、新規フェニルアミノピリミジン誘導体、新規フェニルアミノピリミジン誘導体を含む医薬組成物およびこれらの調製方法に関する。本発明は特に、一般式Iの新規フェニルピリミジンアミン誘導体に関する。式Iの新規化合物は慢性骨髄性白血病(CML)の治療に使用できる。これらの分子のIC50の値は0.1から10.0nmの範囲にあるので、これらの新規化合物は潜在的にCMLの治療に有用である。
(もっと読む)


【課題】高感度で高耐久性を有する電子写真感光体、及びこれを実現するための有機光伝導性化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)で示される有機光伝導性化合物で、感光層に該化合物を含む電子写真感光体。


(Xは、酸素又は硫黄、Rはアルケニル基等、R及びRはH、アルキル基等、R及びRはアルキル基アリール基等である。) (もっと読む)


本発明は、一般式 (I) の化合物、それらの製造方法、それらを含有する薬剤およびそれらの製造ならびに薬剤としてのこれらの化合物の使用に関する。本発明による化合物は、抗増殖および分化誘導活性を示し、腫瘍細胞の増殖を阻害し、アポトーシスを誘導し、そして侵襲を阻害する。
(もっと読む)


一般式(I)のp−ジアミノベンゼン誘導体類又はそれらの生理学的に適合性のある水溶性塩類、
【化1】


及び、これらの化合物が含有されているケラチン繊維染料。
(もっと読む)


【課題】 ウレタンフォームの原料や、染料中間体として有効な新規芳香族アミン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1A)又は1Bで表わされる新規芳香族アミン化合物。


(式中Rは水素原子又はメチル基であり、j、k、m、nは夫々独立に0〜100の整数でありj+k+m+nは1〜100である。) (もっと読む)


461 - 480 / 580