説明

Fターム[4H006BU46]の内容

Fターム[4H006BU46]の下位に属するFターム

Fターム[4H006BU46]に分類される特許

441 - 460 / 580


【課題】 植物病害防除効力を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】 式(1)


〔式中、R1は水素原子、ハロゲン原子等を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基等を表すか、あるいはR1とR2とが一緒になって、C3−C6アルキレン基等を表し、R3はC1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C3−C4アルケニル基、C3−C6アルキニル基またはC2−C4シアノアルキル基を表し、R4はハロゲン原子、C1−C4アルキル基等を表し、R5は水素原子、フッ素原子又はC1−C3アルキル基を表し、XはNR6基(R6は水素原子またはC1−C3アルキル基を表す)または硫黄原子を表す。〕
で示されるアミド化合物。 (もっと読む)


殺真菌活性の化学式(I)の化合物であって、式中、Hetは、それぞれ独立に、酸素、窒素、および、硫黄から選択される、1つから3つのヘテロ原子を含む、5員複素環または6員複素環であり、但し、その環は、1,2,3−トリアゾールではなく、その環は、1つ、2つ、または、3つのRy基で置換されており、;R1は、水素、ホルミル、CO−C1-4アルキル、COO−C1-4アルキル、C1-4アルコキシ(C1-4)アルキレン、CO−Cl-4アルキレンオキシ(Cl-4)アルキル、プロパルギル、または、アレニルであり、;R2、R3、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、メチル、または、CF3であり、;各R6は、独立に、ハロゲン、メチル、または、CF3であり、;R7は、(Z)mC≡C(Y1)、(Z)mC(Y1)=C(Y2)(Y3)または、トリ(C1-4)アルキルシリルであり、;各Ryは独立に、ハロゲン、C1-3アルキル、C1-3ハロアルキル、C1-3アルコキシ(C1-3)アルキレン、または、シアノであり、;Xは、OまたはSであり、;Yl、Y2およびY3は、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、C1-6アルキル[それぞれ独立に、ハロゲン、ヒドロキシ、C1-4アルコキシ、C1-4ハロアルコキシ、C1-4アルキルチオ、Cl-4ハロアルキルチオ、C1-4アルキルアミノ、ジ(C1-4)アルキルアミノ、Cl-4アルコキシカルボニル、Cl-4アルキルカルボニルオキシ、および、トリ(C1-4)アルキルシリルから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]、C2-4アルケニル[それぞれ独立に、ハロゲンから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]、C2-4アルキニル[それぞれ独立に、ハロゲンから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]、C3-7シクロアルキル[それぞれ独立に、ハロゲン、C1-4アルキル、および、C1-4ハロアルキルから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]、または、トリ(C1-4)アルキルシリルであり、;Zは、C1-4アルキレン[それぞれ独立に、ヒドロキシ、シアノ、C1-4アルコキシ、ハロゲン、C1-4ハロアルキル、C1-4ハロアルコキシ、C1-4アルキルチオ、COOH、およびCOO−C1-4アルキルから選択される1以上の置換基により、任意的に置換されている]であり、;mは、0または1であり、;そして、nは、0、1または2である、化合物;また、本発明は、これらの化合物の調製において使用される新規な中間体、活性成分として少なくとも1つの新規な上記化合物を含んでなる農薬組成物、および、病原性微生物、好ましくは、真菌類による植物への侵襲の制御または防止のための、農業または園芸における上記活性成分または組成物の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、ニューロン死に伴う神経学的疾患の防止と予防のための組
成物及び方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、5−ベンジルアミノサリチル酸(BAS
)及びその誘導体の合成を含む。 BAS及びその誘導体は、N−メチル−D−
アスパルテート、Zn2+及び反応性酸素類による毒性のある損傷から大脳皮質
ニューロンを保護する。それによって、本発明は、興奮毒性、Zn2+神経毒性
及びフリーラジカル神経毒性による深刻なニューロンの損失を伴う発作、外傷性
脳損傷と外傷性脊椎損傷、てんかん、及び、神経変性疾患を治療する為の組成物
及び方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、化学的環境における特定の位置に水素結合受容体原子/基を有する厳選された(R)−2−フェニル−プロピオンアミド及び(R)−2−フェニル−スルホンアミドに関するものである。これらの化合物は、C5aによって誘発されるヒトPMN走化性に対し、驚くべき強力な阻害効果を示す。本発明の化合物は、CXCL8阻害活性が絶対的に欠如している。該化合物は、補体のC5a成分によって誘発される好中球及び単球の走化性活性化に依存する病状の治療に有用である。具体的には、本発明の化合物は、敗血症、乾癬、関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、急性呼吸促迫症候群、特発性線維症、糸球体腎炎の治療、並びに虚血再灌流障害の予防及び治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】 低比誘電率樹脂に変換できるビスアミノフェノール化合物を提供する。
【解決手段】 ダイヤモンドイド構造より構成される基を有するビスアミノフェノール化合物により達成される。前記ビスアミノフェノール化合物は、オルト位に位置するヒドロキシル基とアミノ基とを有するものである。また、前記ビスアミノフェノール化合物は、一般式(1)で表される構造を有するものである。
【化1】


(式中のR、R’は、それぞれ独立して、少なくとも1つ以上のダイヤモンドイド構造より構成される基を示し、互いに同一であっても異なっていてもよい。Arは、芳香族基を示し、mは、0以上、20以下の整数を、m’は、0以上、3以下の整数を示し、m+m’は、1以上である。nは、0または1を示す。) (もっと読む)


式(II)および(III)の化合物ならびに塩化スルホニルを組み合わせることによる式(I)の化合物の製造法を開示する。
【化1】


またこの方法の出発材料として有用である式(III)の化合物も開示する。
(もっと読む)


【課題】高感度な電子写真感光体を提供することのできる新規なナフトキノン誘導体と、電子写真感光体の感度特性、感光層の耐久性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で示されることを特徴とするナフトキノン誘導体、および、導電性基体上に、電荷発生剤と、下記一般式(1)で示されるナフトキノン誘導体と、バインダ樹脂とを含む感光層を備えることを特徴とする電子写真感光体とを提供する。
【化1】


(式中、R1、R2、R、RおよびRは、独立して、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基またはハロゲン原子を示す。RおよびRは、独立して、水素原子、1〜6のアルキル基、アルコキシ基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、アリール置換アルケニル基またはハロゲン原子を示す。m、nはそれぞれ1〜4の整数である。)
(もっと読む)


本発明は新規化合物、およびその調製法および障害、特に過増殖障害を処置する薬剤を調製するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、第VIIa因子、第IXa因子、第Xa因子、第XIa因子、特に第VIIa因子の新規阻害剤、これらの阻害剤を含む薬学的組成物、および血栓塞栓性疾患、癌または関節リウマチを治療または予防するためにこれらの阻害剤を使用する方法に関する。これらの阻害剤を調製する方法も開示する。
(もっと読む)


【課題】4-アミノビフェニル誘導体アリールアミン化合物の改良された合成方法の提供。
【解決手段】(i) 第1二置換4-アミノビフェニル化合物を供給する工程、(ii) 任意に第1二置換4-アミノビフェニル化合物をホルミル化してビスホルミル置換化合物を形成する工程であって、第1二置換4-アミノビフェニル化合物がビスホルミル置換化合物でない、前記工程、(iii) ビスホルミル置換化合物を酸性にしてホルミル官能基を酸官能基に変換し、酸性にした化合物を形成する工程、及び(iv)酸性にした化合物に水素添加して酸性にした化合物における少なくとも1つの不飽和二重結合を飽和させる工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物、および、特に糖尿病性網膜症の治療のための、カスパーゼ−10阻害剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物、その医薬組成物、並びにそれを使用する方法、その処理又は調製、及びその化合物の中間体を提供する。

(もっと読む)


本発明は、有機発光素子材料及びこの材料に使用される蛍光性化合物に関する。本発明の有機発光素子材料は、蛍光スペクトルの少なくとも一部が600〜700nmの波長領域に存在する蛍光性化合物を少なくとも1種含有する有機発光素子材料であって、前記蛍光性化合物が、特定の式で表されるp−フェニレンジアミンン誘導体であるか、特定の式で表されるキナクリドン誘導体である有機発光素子材料である。本発明の蛍光性化合物は、フルカラー又はエリアカラーの表示装置に好適に使用できる。 (もっと読む)


式(1)で表されるアシルフェニルアラニン誘導体に、カルボニル基導入試薬及びアントラニル酸誘導体を反応させることにより、非対称型ウレア中間体へと導き、この非対称型ウレア中間体を塩基の存在下でキナゾリンジオン体へと導き、得られたキナゾリンジオン体のキナゾリンジオン環アミドをN−アルキル化剤によってN−アルキル化することを含む、式(5)で表されるキナゾリンジオン環を有するフェニルアラニン誘導体の製造方法を提供する。この製造方法は、α4インテグリン阻害作用を有する薬剤として有用性の高い化合物であるキナゾリンジオン骨格を有するフェニルアラニン誘導体の工業化に適した製造方法である。式(1)及び式(5)において、R1は置換基を有するフェニル基等、R2はアルキル基等、R3はジアルキルアミノ基等、R4はアルキル基等を示す。

(もっと読む)


アンチモンや砒素などを含まない、耐熱性の優れた近赤外線吸収フィルターを提供する。下記式(1)を酸化して得られた陽イオンと、陰イオンとの塩からなる化合物であって、該陰イオン(X)が該陽イオンを中和させるのに必要な、無置換、又はハロゲン原子、低級アルコキシ基、シアノ基若しくはヒドロキシル基で置換されてもよい炭素数1〜8のアルキルスルホン酸イオンである化合物を含有することを特徴とする近赤外線吸収フィルター。


(式(1)中、環A及びBは置換基を有していてもよく、R〜Rはそれぞれ独立に炭素数1〜8の置換もしくは未置換のアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基またはアリール基を表す。)
(もっと読む)


一般式(I)


(式中、RはH、アルキル;mは2、3;nは0〜2の整数;Rはフェニル、ナフチル、ベンゾフラン、ベンゾチオフェン;Qは−CH−O−Cyc1、−CH−Cyc2、−L−Cyc3;R3aとR3bはそれぞれ独立して水素原子、アルキルを表すか、あるいはR3aとR3bが一緒になってテトラヒドロ−2H−ピランを表わす。)で示されるカルボン酸化合物またはその薬学的に許容される塩、その製造方法、それを有効成分として含有する薬剤に関する。
一般式(I)で示される化合物はPGE受容体、とりわけそのサブタイプであるEP受容体に特異的に拮抗作用を有するため、掻痒、疼痛、排尿障害、またはストレス性疾患の予防および/または治療に有用である。
(もっと読む)


【課題】本発明の課題は、広い視野角を有し、かつ光り抜けのない良好な配向性を有する液晶表示素子を提供することであり、そのために必要な特性を充足できる液晶配向膜材料として有用な新規なフェニレンジアミンを提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で表されるフェニレンジアミン。式(1)において、ベンゼン環へのアミノ基の結合位置は任意であり、Xは−OCO−、−COO−、−NRCO−または−CONR−であって、Rは水素または1〜10個の炭素原子を有するアルキルであり、そしてWは1価の有機基である。

(もっと読む)


本発明は、式(I)で表されるナイアシン受容体作動薬並びにその製薬上許容される塩及び溶媒和物に関する。該化合物は、脂質代謝異常を治療するのに有用であり、特に、血清LDL、VLDL及びトリグリセリドを低減し、HDLレベルを上昇させるのに有用である。医薬組成物及び治療方法も包含される。

(もっと読む)


【課題】公知の医薬活性成分である6−置換−1−メチル−1−H−ベンズイミダゾール誘導体(I)の新規な製造中間体(IIa)及び(III)、並びに、製造中間体であるN−(5−置換−2−ニトロフェニル)−N−メチルアミン類(II)の大量合成に適した製造方法を提供する。
更に、製造中間体(II)から短工程で効率よく、6−置換−1−メチル−1−H−ベンズイミダゾール誘導体(I)を製造する方法を提供する。
【解決手段】
下記式
【化1】



(式中、Rは、C1−C6アルキル基等の置換基を有していてもよいフェニル基等であり、Xは、酸素原子、硫黄原子又は窒素原子である。)で表される化合物(I)の製造方法と化合物(I)の製造中間体に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規化合物及びその医薬組成物、並びに、腫瘍の治療のための該化合物及び医薬組成物の使用を提供する。治療のために該化合物が使用されることのできる特定の腫瘍タイプの例は、肉腫、黒色腫、神経膠腫、(肺、腎細胞、卵巣、肝臓、膀胱、及び膵臓の癌腫を含む)癌腫及び中皮腫を含むが、これらに限定されない。 (もっと読む)


441 - 460 / 580