Fターム[4H006BU46]の内容
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正孔輸送材料、該正孔輸送材料を重合させてなる高分子化合物、有機電界発光素子用組成物および有機電界発光素子
【課題】湿式成膜法に適した正孔輸送材料の提供。
【解決手段】式Iで表され、分子量が300〜5000である正孔輸送材料。基板上に、陽極、陰極、およびこれら両極間に設けられた有機発光層を有する有機電界発光素子において、この正孔輸送材料を重合させて得られる高分子化合物を含有する層を有する有機電界発光素子。
(R1〜R4は、水素原子、連結基Z1への直接結合または1価の基。nは1〜4。A1は、水素原子または特定の架橋基を示す。但し、一分子中において、少なくとも1つのA1は架橋基である。E1は、−O−R0または−Ar2。)
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天然発色団およびその誘導体を含む光フィルター
ポリマー主鎖および少なくとも1つの側基を含む組成物であって、該側基がベンゼン環の1位にケトン、2位に置換または無置換アミノ基、および3位に酸素原子を含むベンゼン環系発色団を含む、以下の式を有する組成物:式中、R1はH、アルキル基であるか、またはアミノ酸部分もしくはその誘導体を含み;R2およびR3は独立に、H、アルキル、またはビニル官能基を有する任意の部分であり;R4はアルキル基、ビニル官能基を有する任意の部分、対応するアルキレン基、または糖部分であり;かつXは4、5、または6位でベンゼン環に連結された任意的な電子供与基である。発色団はキヌレニン系化合物である。組成物の、製造方法および使用方法も提供する。この組成物は、UV光線を遮断し、紫色光線をフィルタリングすることにより網膜を保護するための眼用レンズまたは装置において用いることができる。
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炎症及び免疫関連使用のための置換縮合環化合物
本発明は、構造式(I)又は(II)の化合物:
【化34】
又は、その薬学的に許容される塩、溶媒和物、包接化合物、若しくはプロドラッグに関し、式中、L、L1、Y、R1、R2、R9、R10、環A、環B、環C、及び環Dは本明細書で定義される。これらの化合物は、免疫抑制剤として、並びに、炎症状態、アレルギー疾患、及び免疫疾患の治療と予防に有用である。
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ブトキシアニリン誘導体
【課題】Na+/Ca2+交換体に対する阻害作用を有し、医薬として有用な化合物の提供。
【解決手段】下記の一般式(I)
(式中の記号は以下の意味を示す。Ar:フェニル基または芳香族複素環基を示す。D:単結合またはメチレンを示す。R1:水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ等、R2、R3:水素原子、または一緒になって−(CH2)2−を示す。R4:ハロゲン原子、シアノ基、低級アルキル基または低級アルコキシ基を示す。点線部:単結合、二重結合または三重結合を示す。)で表されるブトキシアニリン誘導体、またはその薬学的に許容しうる塩。
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芳香族アミン系化合物誘導体及びその用途
【課題】ゴム組成物の老化防止剤としての作用を有し、同目的に使用したときに、汚染性および移行汚染性において、改善された性質を有する化合物の提供。
【解決手段】下記式:
(但し、式中Rは、不飽和結合を有していても良い炭素数10〜22の炭化水素基を示し、XはNH又はOを示し、且つ、XがOのときは、新規化合物を示す。)
で表される芳香族アミン系化合物誘導体により達成。
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エチル−n−(2,3−ジクロロ−6−ニトロベンジル)グリシン塩酸塩の製造方法
本発明は、アナグレライドの製造方法およびアナグレライドの製造における使用のための中間体の製造方法に関する。本発明はまた、中間体そのもの、特に式(V)の化合物(Rは適切な脱離基を構成し、水素でなくてもよい)に関連する。R基は(i)-SiR13, (ii)-CH2Ar, (iii)-COOR2および(iv)スルホネート、例えば-SO2R3などから選択されてもよい。
【化1】
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LXRアゴニスト
【課題】新規なLXRアゴニスト、及び該LXRアゴニストを有効成分として含みアテローム性動脈硬化症や動脈硬化症等の予防及び/又は治療のための医薬の提供。
【解決手段】次の一般式(1)
(1)[式中、R1、R2及びR3は、水素原子、ハロゲン原子、C1〜6アルキル基、水酸基又はC1〜6アルコキシ基を示し、R4、R5及びR6は、同一又は異なって、水素原子、ハロゲン原子、C1〜6アルキル基、水酸基、C1〜6アルコキシ基、アミノ基、C1〜6アルキルアミノ基、等を示す。]で表される化合物若しくはその塩又はそれらの溶媒和物を有効成分とするLXRアゴニスト。
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テトラヒドロピランを溶媒とする含窒素クロロベンゼン化合物のグリニャール試薬の製造方法
【課題】含窒素クロロベンゼン化合物とマグネシウムを原料としてグリニャール試薬を製造する際の含窒素クロロベンゼン化合物の反応性の低さを改善し、反応速度及びグリニャール試薬の収率を改善し、また、生成物の取得を容易にする。
【解決手段】含窒素クロロベンゼン化合物とマグネシウムをテトラヒドロピラン中で反応させるグリニャール試薬の製造方法。
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ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルの低温安定化方法及び皮膚外用剤
【課題】ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルは各種の油剤に対する溶解性が悪く、パラメトキシケイ皮酸オクチルに溶解させて用いることが好ましいが、低温ではジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルが析出してくる問題があった。
【解決手段】ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルとパラメトキシケイ皮酸オクチルを配合した製剤における低温でのジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルの析出を抑制するために4−tert一ブチルー4’一メトキシジベンゾイルメタンを添加することを特長とするジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルの低温安定化方法。
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2−アミノ−5−シアノ安息香酸誘導体の製造方法
式1の化合物の製造方法であって、式2の化合物を、金属シアン化物試薬、銅(I)塩試薬、ヨウ化物塩試薬および少なくとも1種の式3の化合物と接触させることを含んでなる方法を開示する。
【化1】
[式中、R1はNHR3またはOR4であり、R2はCH3またはClであり、R3はH、C1〜C4アルキル、シクロプロピル、シクロプロピルシクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり、R4はHまたはC1〜C4アルキルであり、YはBrまたはClであり、XはNR13またはOであり、nは0または1であり、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、R12およびR13は開示中に定義されるとおりである]
また臭素を含有する気体を、式4の化合物を含有する液体へと導入することを含んでなる、YがBrであり、R1がNHR3である式2の化合物を製造する方法も開示する。さらに、式5[式中、R14、R15、R16およびZは開示中に定義されたとおりである]の化合物を、式1の化合物を使用して製造する方法であって、上記で開示された方法によって式1の化合物を製造することを特徴とする方法を開示する。
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芳香族アミンの製造方法
【課題】アミンを製造し、そしてそれらを蒸留により後処理するための簡単かつ経済的な方法であって、その方法が少量の供給エネルギーを用いて実施される方法を見出す。
【解決手段】芳香族ニトロ化合物の水素化によって生成された熱の少なくとも一部を1バール未満の絶対塔頂圧を有する1個の塔において使用して、水を水素化された反応混合物から分離する。
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プロテアーゼ阻害剤
本発明は、式I、IA、IB、Ib又はII又はそれらの薬学的に許容される塩で表されるHIVプロテアーゼ阻害剤を提供し、式中、R2は、例えば、2−ピリジル−CH2−、3−ピリジル−CH2−、4−ピリジル−CH2−、ベンゼンスルホニル基又はチオフェンスルホニル基を含む本明細書の式中に記載のスルホニル基、R2a−CO−であってもよく、R2aは、本明細書に記載されたピペロニル基、2−ピラジニル基(非置換又はH若しくは1〜4個の炭素原子のアルキルにより置換)、又は本明細書に記載のピコリルアミン基からなる群から選択され、R3は、例えば、フェニル基又はジフェニルメチル基であってもよく、Cxは、例えば、COOH、CONR5R6、CH2OH、又はCH2OR7であってもよい。 (もっと読む)
ジニトロトルエンの接触水素化によるトルエンジアミンの製造方法
【課題】明細書中に記載される背景技術にある上述の欠点を回避したトルエンジアミンの製造方法を提供する。
【解決手段】ジニトロトルエンと水素とを触媒の存在下で反応させることを含むトルエンジアミンの製造方法において、前記ジニトロトルエンが、ジニトロトルエンのモル量に対して0.175モル%未満の物理的に溶解された形もしくは化学的に結合された形の二酸化炭素含有率を有する、トルエンジアミンの製造方法によって解決される。
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液晶類似構造を有するジアミン
【課題】焼き付き現象を抑え、その他の要求特性を満足する液晶配向膜材料として有用な新規なジアミン、該ジアミンを原料としたポリアミック酸もしくはポリイミド、該ポリアミック酸もしくはポリイミドの中から選ばれる少なくとも一つを含有する液晶配向剤、該液晶配向剤を用いた液晶配向膜を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるジアミン。
具体的には3−(3−(2,3−ジアミノフェノキシ)−1−プロピニル)−4−ブトキシ−4´−プロピルビフェニルが例示される。
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イオンチャネルモジュレータ−
本教示は、式(I)の化合物
およびその医薬的に許容される塩、水和物およびエステルに関し、式中、Ar、R1、R2、R3、pおよびXは、本明細書に定義されるとおりである。さらに、本教示は、上述の化合物およびその医薬的に許容される塩、水和物およびエステルを製造するプロセス、病的な状態または障害を治療する方法、またはその症状を軽減する方法、医薬的に許容される塩、水和物およびエステルを含む上述の化合物を使用する方法も提供する。この化合物は、1つ以上の電圧依存性カルシウムチャネルの異常な調節状態に関連する種々の状態を治療することを含む、イオンチャネルの活性を調節することに有用な場合がある。
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ビスアゾ化合物、2−ヒドロキシ−3−フェニルカルバモイルナフタレン化合物、ビスアゾ化合物の製造方法、電子写真方式の感光体、画像形成装置およびプロセスカートリッジ
【課題】高速応答性ならびに安定性の高い感光体を得るための有機光導電体として有用なビスアゾ化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式[A]で表されるビスアゾ化合物。
【化1】
(前記式[A]中、Ar1、Ar2はそれぞれ独立して、置換もしくは無置換のアリール基を表し、前記Ar1およびAr2の少なくとも1つが置換基を有する場合、炭素数1から4のアルキル基、フェニル基、ビフェニル基、ナフチル基、アントリル基、ピレニル基から選択され、R1はアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子もしくはニトロ基を表し、R2はエチレン基又はビニレン基を表し、nは1から3の整数を表し、nが複数の場合、複数のR1は同一でも異なっていても良い。)
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アセチレン誘導体、ならびにアミロイドプラークと結合し、および画像化するためのそれらの使用
本発明は、放射標識された化合物、およびアミロイド沈着の画像化法におけるそれらの使用、ならびにそれらの製造方法に関する。本発明はまた、アミロイド沈着を形成するアミロイドタンパク質の凝集を阻害するための化合物、およびアミロイド沈着へ治療薬を送達するための方法、ならびにアミロイドタンパク質の凝集を阻害する化合物を製造する方法に関する。
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パーフルオロアルキル基を有するベンゼン類の製造方法
【課題】パーフルオロアルキル基を有するベンゼン類の製造方法を開発する。
【解決手段】スルホキシド類、過酸化物、鉄化合物および酸の存在下、ハロゲン化パーフルオロアルキル類とベンゼン類とを反応させることにより、医農薬合成中間体や有機導電材料として有用なパーフルオロアルキル基を有するベンゼン類を効率良く製造する。
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イオンチャネルモジュレータ−としてのカルボキサミド誘導体
本教示は、式(I)の化合物を提供する。
式中、Ar、R1、R2、R3、X、pおよびnは、本明細書に定義されている。さらに、本教示は、上述の化合物を製造するプロセス、および上述の化合物を用いて、ある病的な状態または障害を治療する方法、またはその症状を改善する方法を提供する。上述の化合物は、1つ以上の電位依存性カルシウムチャネルの異常な調節状態に関連する種々の状態を治療することを含む、イオンチャネルの活性を調節することに有用な場合がある。
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芳香族1,4−ジ−カルボキシルアミド及びその使用
本発明は、式(I)の新規な化合物、及び癌の治療のための薬剤としてのその使用に関し、X,Y,Zは、互いに独立してC又はNを示し、nは、1,2,3を表し、mは、0又は1を表し、pは、0又は1〜6の整数を表し、R1、R2は、互いに独立して水素、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、C1〜C3アルキル基、及びC1〜C3アルコキシ基を示し、R3は、互いに独立して、pが0でない場合は水素、ハロゲン、C1〜C5直鎖又は分岐アルキル基、カルボキシ基、カルボメトキシ基、カルボエトキシ基、ベンジル基、アシル基、ヒドロキシ基、C1〜C4直鎖又は分岐アルコキシル基、トリフルオロメチル基、シアノ基、モルホリノ基、1,3−ジオキソリル基、N−アセチルアミジル基又はアミドイル基、飽和5〜8員環、C1〜C3アルキル基、ヒドロキシ基又はベンジル基で随意に置換された複素環、C1〜C6アルキルスルホニル基、1置換又は2置換のC1〜C5アルキル基、分岐又は環状アミンを示し、mが0であれば、CはCF3又は分岐もしくは非分岐のC1〜C4アルキル基を示し、m=1であれば、Cは、−CH2−O−、−CH2−、−CH2CH2−、−CH2CH2CH2−、−CH2(CH2)CH2−を示すか、又は、N−CもしくはC−C原子間の化学結合を意味し、CONR6基は、その炭素原子もしくは窒素原子のいずれかを介してCに結合し得るものであり、CYCは、R3で置換された、又は置換されていない、フェニル、ピリジニル、ナフチル、キノリニル、イソキノリニル、イソオキサゾリニル、チオフェニル、1,3,4−チアジアザゾリジニル、フラニル、テトラハイドロキノリニル、テトラハイドロイソキノリニル、モルホリニル、フラニル、シクロヘキセニル、及びクロメン−2−オン−イルを表す。 (もっと読む)
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