説明

Fターム[4H006TA04]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 対象化合物の種類 (1,564) | −S−に関するもの (924)

Fターム[4H006TA04]に分類される特許

201 - 220 / 924


【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(2):


[式中、A1、A2、A3及びA4は各々独立してC-Y又は窒素原子を表し、G1はベンゼン環等を表し、G2は-C(W)N(R2)R1等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、シアノ、C1〜C6アルキル等を表し、R1はC1〜C6アルキル等を表し、R1aはC1〜C6アルキル等を表し、R2は水素原子、C1〜C6アルキル等を表し、R3はC1〜C6ハロアルキル等を表し、R3aはハロゲン原子等を表し、R3b及びR3cは水素原子等を表し、mは1〜3等の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物又は置換エノンオキシム化合物及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】高分子系の除草剤や殺菌剤等の中間体として極めて有用な、分子内に多重結合を有するスルフェンアミド化合物及びその効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(A)で表されるスルフェンアミド化合物。これらの化合物を対応するチオサリチル酸エステル化合物に対しヒドロキシルアミン−O−スルホン酸を用いて硫黄原子のアミノ化反応をさせて製造する。


(式中、置換基R〜Rは、炭素数1〜8の鎖状のアルキル基、フェニル基を表す。nは0または1〜5の整数である。置換基Rは、炭素数1〜8の鎖状のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシル基、炭素数2〜12のアルコキシカルボニル基、フェニル基、及びハロゲン原子から選ばれる基又は原子を表す。Rが複数ある場合は、各Rは互いに同一であっても異なっていてもよく、mは0または1〜4の整数である。) (もっと読む)


【課題】優れた品質のクロロチオールホルメート(II)を良好な収率で製造しうる方法を提供すること。
【解決手段】反応器内で、有機溶媒中、カルボン酸アミドの存在下、アルケニルメルカプタン(I)とホスゲンとを反応させることにより、クロロチオールホルメート(II)を製造する方法であって、カルボン酸アミド総量の10〜50重量%を予め入れた反応器内に、アルケニルメルカプタン(I)、ホスゲン及び残部のカルボン酸アミド(すなわち該アミド総量の50〜90重量%)を反応器内に供給することを特徴とするクロロチオールホルメート(II)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の活性化エステルの調製に関し、式中、Rは(C−C)アルキル、アリール、ヘテロアリール、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキル基であり、Alkは、(C−C)アルキレン基であり、この方法は、溶媒中、ジシクロヘキシルアミン塩Pとジスクシンイミジルカルボナート(DSC)との反応で構成され、ここでN−ヒドロキシスクシンイミドのジシクロヘキシルアミン塩Pが沈殿する。本発明はまた、式Pの生成物に関する。

(もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
(もっと読む)


本発明は、グリセロールまたはグリセリンからアクロレインを調製する方法であって、少なくとも、a)ジルコニウムと、ニオブ、タンタルおよびバナジウムから選択される少なくとも1つの金属Mとの混合酸化物;b)酸化ジルコニウム、ならびに、ニオブ、タンタルおよびバナジウムから選択される少なくとも1つの金属Mの酸化物;c)酸化ケイ素、ならびに、ジルコニウムと、タングステン、セリウム、マンガン、ニオブ、タンタル、チタン、バナジウムおよびシリコンから選択される少なくとも1つの金属Mとの混合酸化物;d)酸化ケイ素、ならびに、ジルコニウムと、タングステン、セリウム、マンガン、ニオブ、タンタル、バナジウムおよびチタンから選択される少なくとも1つの金属Mとの混合酸化物;e)酸化チタン、ならびに、ジルコニウムと、タングステン、セリウム、マンガン、ニオブ、タンタル、チタン、バナジウムおよびシリコンから選択される少なくとも1つの金属Mとの混合酸化物;f)酸化チタン、ならびに、ジルコニウムと、タングステン、セリウム、マンガン、ニオブ、タンタル、チタン、バナジウムおよびシリコンから選択される少なくとも1つの金属Mとの混合酸化物から成る触媒の存在下で前記グリセロールまたはグリセリンを脱水することを含む方法に関する。前記方法は、アクロレインから、3−(メチルチオ)プロピオン(MMP)アルデヒド、2−ヒドロキシ−4−メチルチオブチロニトリル(HMTBN)、メチオニンおよびそれらのアナログを製造するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子アルファ(TNF−α)誘発ネクロトーシスを抑制する一連のヘテロ環式誘導体を特徴としている。本発明のヘテロ環式化合物は、式(I)〜(VIII)で、そして化合物(I)〜(I)、(13)〜(26)、(27)〜(33)、(48)〜(57)及び(58)〜(70)で表される。これらのネクロスタチン類は、Jurkat T細胞のFADD欠乏変異体におけるTNF−α誘発ネクロトーシスを抑制することが示される。本発明は更に、ネクロスタチン類を主成分とする医薬組成物を特徴としている。本発明の化合物及び組成物はまた、ネクロトーシスが実質的な役割を果たすと思われる障害を治療するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】マイコバクテリウム属によって引き起こされる疾患の予防又は治療方法であって、治療が必要な被験体に、有効量のプルロムチリンを投与する治療方法であり、結核症の治療に有効な抗生物質を提供する。
【解決手段】マイコバクテリウム属によって媒介される疾患の治療のために例えば、下式の様なプルロムチリンの使用、投与方法。
(もっと読む)


(i)硫化水素含有ガス流を、圧縮機で圧縮する工程、(ii)ジアルキルポリスルフィド、ジアルキルジスルフィド、及び少なくとも1つのアミンを含む混合物で、圧縮機を洗浄する工程を有する、硫化水素含有ガス流の圧縮方法;硫化水素含有ガス流の反応を含む、アルキルメルカプタン、ジアルキルジスルフィド、及びアルカンスルホン酸から成る群から選択される硫黄化合物の製造方法であって、前記硫化水素含有ガス流を、前記工程(i)及び(ii)を含む方法により圧縮する前記製造方法;並びにジアルキルポリスルフィド、ジアルキルジスルフィド、及び少なくとも1つのアミンを含む混合物を、硫化水素含有ガス流の圧縮時に生じる硫黄堆積物の除去に用いる使用。
(もっと読む)


本明細書には、式Iの1−アルキル,2−アシルグリセロール誘導体の合成経路及び治療のための使用が記載されており、これは、哺乳動物の生物学的系に投与されると、その系のエーテル脂質合成能とは、独立に、特異的なsn−2置換エタノールアミンプラスマローゲンの細胞濃度の上昇をもたらす。この方法で、特異的なsn−2置換種のレベルを高めると、膜コレステロールレベルを低下させ、アミロイド分泌を低下させることができる。これらの化合物は、神経変性(アルツハイマー病、パーキンソン病及び加齢性黄斑変性を包含する)、認識障害、認知症、癌(例えば、前立腺癌、肺癌、乳癌、卵巣癌及び腎臓癌)、骨粗鬆症、双極性障害及び血管疾患(アテローム硬化症、高コレステロール血症など)などの、膜コレステロールの増加、アミロイドの増加及びプラスマローゲンレベルの低下が関係する老化による疾患を治療又は予防するために使用することができる。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、式(I):


の化合物を調製する方法に関し、該方法は、対応するアミドを対応する置換化アリールと、銅及び配位子を含む触媒の存在下で反応させるステップを含む。式中、YはCHCHR6(R7)、C=C(A)Z、CY2(R2)Y3(R3)、C=N−NR4(R5)であり;Y2及びY3は独立してO,S,Nであり;A及びZは独立してC1-6アルキルであり;R1はCF3又はCF2Hであり;R2及びR3は独立してC1-8アルキルであり、R2及びR3は一緒になって5−8員環を形成してもよく;R4及びR5は独立してC1-8アルキルであり;Bは単結合又は二重結合であり;R6及びR7は独立して水素又はC1-6アルキルである。
(もっと読む)


P−S−R結合を含む少なくとも1個のインターヌクレオチド結合と少なくとも2個のヌクレオシドとを有するオリゴヌクレオチドであって、Rが、式(I)
【化1】


(式中、Aは、ジェミナル置換されたアルキレン基、好ましくはCHであり、XおよびYは、SおよびOから独立に選択され、Rは、場合により置換された炭素に結合した有機残基(特に、場合により置換されたアルキルまたはアリール等)、SRx、ORx、およびNRxRy(式中、Rxおよび/またはRyは、Hおよび有機残基から選択され、少なくともRxはH以外の置換基である)からなる群から選択される)に相当する、オリゴヌクレオチド。本発明の他の目的は、オリゴヌクレオチドの製造に有用な硫化剤およびその製造である。
(もっと読む)


式(j1)又は(j2)で表されるルテニウム触媒の存在下、水素ガスで;式(i)で表されるジヒドロナフタレンアミド化合物を還元することによる式(k1)又は(k2)で表される化合物を製造する方法;Ru(Z)(L)=(j1)、Ru(E)(E’)(L)(D)=(j2);式中、m、n、Ar、Y、R、E、E’、D、Z、及びLは本明細書で定義されたとおりである。

(もっと読む)


本発明は式(I)(式中、R、RおよびQは、明細書および特許請求の範囲に定義された通りである)で示される新規化合物、およびその薬学的に許容しうる塩、これらを調製するためのプロセス、これらを含む医薬及び医薬組成物としてのそれらの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】式(I)の化合物


[式中、RはHまたはFである]を製造する方法を提供する。
【解決手段】式(II)の化合物


[式中、Xはハロゲン、メシレートまたはトシレートを表す]をチオシアン酸塩と反応させ、反応生成物をHSまたはその塩を用いて、ジチオカルバマートに変換し、次いでアセトアルデヒド、クロロアセトアルデヒドまたはクロロアセトアルデヒドジアルキルアセタールと反応させることが特徴であり、また、前記方法で使用される中間体生成物。 (もっと読む)


【課題】殺虫効果を示す新規な3−イミノプロパン誘導体を提供すること。
【解決手段】式Iで表される3−イミノプロパン誘導体及び殺虫剤としての利用。


(X、X及びXはO又はSを示し;R及びRはアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、芳香族炭化水素基又は複素環式基を示し、RとRは一緒になって環を形成してもよく;Rはアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、芳香族炭化水素基又は複素環式基を示し;Rはアルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、芳香族炭化水素基又は複素環式基を示す(R〜Rの各基は置換されていてもよい)。 (もっと読む)


本発明は、本発明の化合物、その塩、又はそれらを含んでなる組成物を投与することによって、マイコバクテリウム属の菌種の増殖を阻害するか又はマイコバクテリウム感染症(多剤耐性株と広範囲薬剤耐性株が含まれる)を有する動物を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な有機電界発光化合物及び有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】有機電界発光化合物は化学式1で表される:


(化学式1において、Ar、Ar、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14及びR15のうちの少なくとも一つの置換基は


である)。R16〜R26はH等、YはN等を表す。 (もっと読む)


【課題】優れた品質のアルケニルメルカプタン(2)を製造する方法を提供すること。
【解決手段】アルケニルハライド(1)を水硫化アルカリと反応させることにより、アルケニルメルカプタン(2)を製造する方法であって、アルケニルハライド(1)及びアルケニルメルカプタン(2)の合計100重量部に対してジスルフィド(3)を0.5重量部以上存在させて、前記反応を行うことを特徴とする式(2)で示される化合物の製造方法。前記反応は、相関移動触媒の存在下、有機溶媒及び水からなる二相系溶媒中で行うのが好ましい。 (もっと読む)


201 - 220 / 924