説明

Fターム[4H011AB01]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 植物用 (1,622) | 除草剤(←畑用、陸穂用、非農耕地用) (1,092)

Fターム[4H011AB01]の下位に属するFターム

Fターム[4H011AB01]に分類される特許

921 - 940 / 984


【課題】
本発明により、除草性作用機構が速効的である除草活性化合物の施用において薬害をさらに軽減することが可能となる植物及びその利用を提供すること。
【解決手段】
雑草防除剤の有効成分として含有される、少なくともひとつのプロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ活性阻害型除草活性化合物に対する耐性が付与されてなる植物であって、下記の両DNAを含有することを特徴とする植物
(1)プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ活性を示すタンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA
(2)前記除草活性化合物を代謝する活性を示すチトクロムP450のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA
及びその利用等。 (もっと読む)


【課題】 トリアゾリノン類の効率のよい提供手段の提供。
【解決手段】 一般式(II)
【化1】


[式中、Rは各場合において任意に置換されたアルキルもしくはシクロアルキルを表し、Rはアミノ、または各場合において任意に置換されたアルキル、アルケニル、アルキニル、アルコキシ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、シクロアルキル、シクロアルキルアルキルもしくはフェニルを表し、そしてRはアルキルを表す。]
のトリアゾリノンの製造のための新規中間体その製造のためのさらなる前駆体、ならびにそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】剪定後の切口や摘蕾した箇所から新芽が発芽するのを防止することができる発芽防止剤及び該発芽防止剤を用いた発芽防止方法を提供する。
【解決手段】
幹枝10における発芽箇所16に密着して通気性を有する強固な被覆層18を形成する。被覆層18は、多糖類、タンパク質、天然樹脂、合成樹脂、糊剤、ロウ、有機酸などからなる被覆層形成成分を主成分とする発芽防止剤を発芽箇所にスプレー塗布等によって形成することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は式(I)においてR1及びR2が異なる基であり、そしてHetが酸素原子及び炭素原子を含んでいる飽和したヘテロ環式基である、ベンゾイルシクロヘキサンジオン誘導体、及び除草剤としてのそれらの使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


A)プレチラクロル+プロスルホカルブ、B)プレチラクロル+メソトリオン+プロスルホカルブ、C)プレチラクロル+ピリフタリド+ベンスルフロン、D)プレチラクロル+メソトリオン+ピリフタリド+ベンスルフロン、E)プレチラクロル+メソトリオン+ピリフタリド+イマゾスルフロン及び、F)プレチラクロル+メソトリオン+ピリフタリド+ピラゾスルフロンから成る群から選択される除草化合物の組み合わせを含んで成ることを特徴とする、雑草の選択的な防除のための除草相乗作用組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)においてQは基Q1、Q2又はQ3から選択される一つであり;R1、R2及びR3はそれぞれ異なる基でありそしてnは0ないし2である、ピリジニル−イソオキサゾール及びそれらの塩に関する。
【化1】

(もっと読む)


農薬活性物質、特に低使用量活性物質と、粒状塩基性無機塩を含有する水和性顆粒剤組成物(但し、該組成物の1%水溶液は少なくとも8.0のpHを有する)であって、自由流動性粉末の形状の予備混合物を、ペーストを形成させずに押出すことによって調製される水和性顆粒剤組成物は、活性物質の改良された生体利用性を提供する。本発明は、混合活性物質及び低濃度のスルホンアミド活性物質を有する組成物から活性物質の送達を向上させるのに特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、1又は複数の植物処理剤のデリバリーのための緩除放出顆粒組成物に関する。当該顆粒組成物は、珪藻岩の周囲層及び外塗を有するゼオライト中心を含む。場合により、当該顆粒組成物はドロマイトをさらに含む。当該顆粒組成物は、植物への肥料及び栄養素の制御デリバリー用として、及び土壌改良として特に有用である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、(a)一つ若しくはそれより多い水溶性作物保護剤の有効成分(タイプ (a)有効成分)、(b)場合により一つ若しくはそれより多い水不溶性作物保護剤の有効成分(タイプ (b)有効成分)、(c)場合により有機溶媒、(d)非イオン性、陽イオン、陰イオン及び/又は両性イオンの界面活性剤、(e)アルキルポリグリコシドの群から選択される非イオン性界面活性剤、(f)アンモニウム塩の群から選択される無機塩、(g)場合によりその他の非イオン性、陽イオン、陰イオン及び/又は両性イオンの界面活性剤、(h)場合によりその他の慣用的な製剤補助剤、及び(i)水、を含んでいる水溶性作物保護剤の有効成分の液体水性製剤に関するものである。この濃縮製剤は作物保護適用に好適である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、(a)一つ若しくはそれより多い水溶性作物保護剤の有効成分(タイプ (a)有効成分)、(b)場合により一つ若しくはそれより多い水不溶性作物保護剤の有効成分(タイプ (b)有効成分)、(c)場合により極性の有機溶媒、(d)陰イオン性の界面活性剤、(e)場合により非イオン性、陽イオン及び/又は両性イオンの界面活性剤、(f)25℃で測定して平均動的粘度が1000から8000mPasの範囲の直鎖のポリジメチルシロキサンの群からの、珪酸を含んでいる、シリコーンをベースとした消泡剤、(g)場合により他の慣用的な製剤補助剤、及び(h)水、を含んでいる水溶性の農業用の有害生物防除剤の有効成分の液体水性製剤に関するものである。当該製剤は作物保護の適用のための低起泡性の製剤として好適なものである。また有効成分の製剤を用いたタンクミックス法において又は有効成分の製剤を用いた分割適用において、対応する活性物質を含んでいないアジュバント製剤を使用することも可能である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物又はそれらの塩に関するものであり、ここにおいて、X=O 又はS、(Y)n=n個の置換基Y、n=0、1、2、3又は4、R1=H、OH、NH2、 (C1-C4)-アルキルアミノ、ジ-[C1-C4-アルキル]アミノ又は場合によっては置換されたC1-C10-アルキル、C3-C10-アルケニル、C3-C10-アルキニル又はC1-C10-アルコキシ、C3-C10-シクロアルキル、C4-C10-シクロアルケニル、アリール又はヘテロシクリルであり、R2=H 又は場合によっては置換されたC1-C10-アルキル、C3-C10-アルケニル、C3-C10-アルキニル、C3-C10-シクロアルキル、C4-C10-シクロアルケニル、アリール又はヘテロシクリルであり、ここにおいて置換基Yは請求項1において定義した通りであり、これらは栽培植物又は作物にとっての農薬のような農業薬品の植物毒性作用に対する薬害軽減剤として好適である。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、活性成分として、請求の範囲に記載の1つのアントラニルアミド化合物(A)と請求の範囲に記載の少なくとも1つの化合物(B)とからなる混合物を含んでなる農薬組成物、そのような組成物の調製方法および使用、そのような組成物を使った害虫の防除方法、並びにそのような組成物で処置された植物繁殖材料に関する。 (もっと読む)


本発明は、2,4-Dおよび他のフェノキシオーキシン除草剤に対してのみならず、アリールオキシフェノキシプロピオネート除草剤にもまた抵抗性である新規な植物を提供する。従来、これらの有利な特性の両方を有する植物が、単一の遺伝子の導入によって産生することができるという予測または示唆は存在しなかった。本発明はまた、より広くかつより強固な雑草の制御、処理の柔軟性の増加、および除草剤抵抗性管理の選択肢の改善を提供するために、本発明の1種または複数の酵素を、単独で、または別の除草剤抵抗性遺伝子、好ましくは、グリフォセート抵抗性遺伝子とともに「重ね合わせて」産生する植物を含む。より具体的には、本発明に従う使用のための好ましい酵素および遺伝子は、本明細書でAAD(アリールオキシシアルカノエート ジオキシゲナーゼ)遺伝子およびタンパク質と呼ばれる。α-ケトグルタル酸依存性ジオキシゲナーゼ酵素は、異なる化学クラスおよび作用の様式の除草剤を分解する能力を有することが以前には報告されていなかった。この非常に新規な発見は、顕著な除草剤耐性作物形質の機会ならびに選択マーカー技術の開発を基礎としている。本発明はまた、雑草を制御する関連方法も含む。本発明は、除草剤の新規な組み合わせが、新規な方法で使用されることを可能にする。さらに、本発明は、グリフォセートのような1種または複数の除草剤に対して抵抗性である(または天然により耐性である)雑草の形成を妨害し、かつその雑草を制御する新規な方法を提供する。 (もっと読む)


式(I){式中、置換基が、請求項1において示された意味を有する。}によって表される化合物および薬害軽減剤を含む除草剤組成物。
(もっと読む)


式(I)の3−アミノ−2−チオメチルベンゾイルピラゾール及びそれらの除草剤としての使用を開示している。当該一般式(I)においてR1からR9は異なる置換基を意味する。
【化1】

(もっと読む)


成分(A)及び(B)を含んでいる除草剤の提供。成分(A)は式(I)の化合物又はそれらの塩の一群から選択される1又はそれ以上の除草剤である。式(I)において、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びAは、請求項1において定義されているが;成分(B)は除草剤(A)とは異なる1又はそれ以上の除草剤で、好ましくは,(B1)主に単子葉及び双子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B2)主に双子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B3)主に単子葉の有害植物に対して活性な選択的除草剤;(B4)単子葉及び双子葉の有害植物に対して活性な非選択的除草剤、例えば非選択的領域又は特異的な耐性を有する作物において使用される非選択的除草剤、の化合物群から選択される。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、(A) 式(I)の1又はそれ以上の化合物又はそれらの塩及び、(B)1又はそれ以上の薬害軽減剤、を含む除草剤-薬害軽減剤の混合材にかんする。式(I)において、Aは窒素又はCR11基であり、R11は水素、アルキル、ハロゲン及びハロアルキルであり;R1は水素又は、アルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アラルキル及びアリール基からなる群からの場合により置換された基であり;R2は水素、ハロゲン、又はそれぞれ1〜6個の炭素原子を有するそれぞれ場合によりハロゲンで置換された、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ又はジアルキルアミノであり;R3は水素、ハロゲン、又は1〜6個の炭素原子を有するそれぞれ場合によりハロゲンで置換された、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ又はジアルキルアミノであり;R4-R7は互いに独立に水素、ハロゲン、シアノ、チオシアナート、又はそれぞれ1〜3個の炭素原子を有するそれぞれ場合によりハロゲンで置換された、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルアミノ、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、アルキルアミノカルボニルであり;R8は水素、ハロゲン、シアノ、チオシアナート、又は1〜3個の炭素原子を有するそれぞれ場合によりハロゲンで置換された、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルアミノ、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、アルキルアミノカルボニルである。上記に言及した基において、各アルキル及びアルキレン基は1〜6個の炭素原子を含み、各アルケニル及びアルキニル基は2〜6個の炭素原子を含み、各シクロアルキル基は3〜6個の炭素原子を含み、そして各アリール基はそれぞれ6〜10個の炭素原子を有することができる。
【化1】

(もっと読む)


マメ科植物栽培における望ましくない植物の選択的防除又は望ましくない植物の非選択的防除のための式(I)の化合物及びそれらの塩の使用を開示している。式(I)において、
【化1】


Aは窒素又はCR11基であり、CR11基は水素、アルキル、ハロゲン又はハロアルキルであり;R1は水素又は場合によってはアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、アラルキル及びアリール基の群から選択された置換基であり;R2は水素、ハロゲン又は1〜6個の炭素原子を有する場合によってはハロゲンで置換された、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ又はジアルキルアミノであり;R3は水素、ハロゲン又は1〜6個の炭素原子を有する場合によってはハロゲンで置換された、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルアミノ又はジアルキルアミノであり;R4−R7は、それぞれ独立に水素、ハロゲン、シアノ、チオシアナート又は1〜3個の炭素原子を有する場合によってはハロゲンで置換された、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルアミノ、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、アルキルアミノカルボニルであり;R8は水素、ハロゲン、シアノ、チオシアナート、又は1〜3個の炭素原子を有する場合によってはハロゲンで置換された、アルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アルキルアミノ、アルキルカルボニル、アルコキシカルボニル、アルキルアミノカルボニルである。上記に言及した基において、アルキル及びアルキレン基はそれぞれ1〜6個のC原子を、アルケニル及びアルキニル基はそれぞれ2〜6個のC原子を、シクロアルキル基はそれぞれ3〜6個のC原子を含み、そしてアリール基はそれぞれ6〜10個のC原子を有することができる。
(もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、CKE、W、X及びYは、本明細書中で明記されている意味を有する]で表される新規2,4,6−フェニル置換環状ケトエノール、それを製造するための数種類の方法及び中間生成物、並びに、それの殺有害生物剤及び/又は除草剤の形態での使用に関し、また、該2,4,6−フェニル置換環状ケトエノール及び栽培植物との適合性を改善する化合物を含んでいる選択性除草剤に関する。 (もっと読む)


10,000〜1,000,000ダルトンの分子量を有する高分子安定剤を含まない、化学的且つ物理的に安定なサスポエマルション製剤であって:(i)連続相、
(ii)当該連続相に不溶性のHPPD−阻害性除草剤、(iii)クロロアセトアミド、及び(iv)1又は複数の芳香族エトキシラート化合物又はその誘導体、を含んで成り、但し、6〜14モルのエトキシラートを有する、非イオン型の、トリスチリルフェノール−エトキシラート、14〜18モルのエトキシラートを有する、その硫酸塩又はリン酸塩の形態の、陰イオン又は酸型のトリスチリルフェノール−エトキシラート、及びジアルキル−スルホサクシネート、の全てを含んで成る製剤を除く、サスポエマルション製剤、を開示する。 (もっと読む)


921 - 940 / 984