説明

Fターム[4H011AB04]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 植物用 (1,622) | その他 (69)

Fターム[4H011AB04]に分類される特許

41 - 60 / 69


【課題】環境汚染の恐れのない芝生に繁殖する藻類の防除剤を提供する。
【解決手段】発酵菌と、ふすまと、米糠と、糖蜜と、を混合して培養して(A)剤とし、この(A)剤と、有機肥料とを混合して所定期間培養したことを特徴とする。発酵菌はバイムフード(登録商標)であることが望ましい。上記(A)剤の配合比率が、重量比で
バイムフード:1%以上7%以下、ふすま:70%以上85%以下、米糠:3%以上13%以下、糖蜜:1%以上20%以下、であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】プリザーブドフラワーやドライフラワーで、1年以上も、型崩れすること無く、その形と色を保ち、花弁に水滴がついても水滴をはじき、花弁を折っても折目を生じさせない。
【解決手段】メタノールとポリエチレングリコールなどを主な成分とする基剤に、プロピルアルコール、ジエチレングリコール、オルトチタン酸、トリエタノールアミンを主な成分とする特殊液を加えて置換液とする。置換液に、生花を数分〜40時間程度(生花の大きさ・太さなどにより適宜調節)漬ける。その後、生花を取り出して、遠赤外線を利用した方法など通常の方法により乾燥させて、プリザーブドフラワーを完成させる。 (もっと読む)


【課題】対象水系に、酸化剤系殺菌殺藻剤とその安定化剤とを添加して、殺菌殺藻処理するに際し、上記安定化剤を有効活用し、その使用量を低減することにより、該安定化剤由来の窒素分及びCOD分を低減し得る殺菌殺藻方法を提供する。
【解決手段】酸化剤系殺菌殺藻剤とその安定化剤とを、対象水系に添加して殺菌殺藻する方法であって、当該水系における全残留塩素濃度が所定の範囲内にあるように、前記酸化剤系殺菌殺藻剤の添加量を制御すると共に、遊離残留塩素濃度が所定範囲内にあるように、前記安定化剤の添加量を制御する。 (もっと読む)


【課題】植物に対する様々なストレスが生じる環境において生育を促進するようなストレス耐性を植物に付与できる植物ストレス耐性付与剤組成物を提供。
【解決手段】糖誘導体型界面活性剤と水とを含有する植物ストレス耐性付与剤組成物であり、前記糖誘導体型界面活性剤が、糖と脂肪酸とのエステル、糖アルコールと脂肪酸とのエステルおよびアルキルグリコシドからなる群から選択される構造を有する糖誘導体型界面活性剤を1種以上含む。前記付与剤組成物に含まれる水以外の成分の合計に対して、前記糖誘導体型界面活性剤の含有量は、85〜100重量%である。 (もっと読む)


【課題】植物に対してストレス耐性を付与できる技術を提供する。
【解決手段】トリプトファン、トリプタミン等のオーキシン生合成経路中間体物質(A)を、植物ストレス率が111〜200%の栽培条件にある植物に施用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は植物が生育する際に第3、第4周期元素の第2族から第12族までの元素から選ばれる少なくとも1種以上の金属成分の吸収を向上させる金属成分吸収向上剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)
21NCH2COCH2CH2COR3 (1)
(式中、R1及びR2は各々独立に、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリール基又はアラルキル基を示し;R3はヒドロキシ基、アルコキシ基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基又はアミノ基を示す。)で表される5−アミノレブリン酸、その誘導体又はそれらの塩を有効成分とし、当該5−アミノレブリン酸、その誘導体又はそれらの塩を1回あたり0.001〜20ppmの濃度で処理するための、植物における第3、第4周期の第2族から第12族までの元素から選ばれる少なくとも1種以上の金属成分の吸収向上剤。 (もっと読む)


本発明は、殺藻活性タンパク質分解酵素、これをコーディングする遺伝子及びこれを含む殺藻製剤に係り、本発明のタンパク質分解酵素は、殺藻活性に優れているので、赤潮発生地域で赤潮の防除に有用に使用されることができる。
(もっと読む)


【課題】乾燥時における変色・退色を防止して草花の鮮やかな原色を表現することを可能とし、しかも、原色の鮮やかな色調を長時間維持することができる高品質な押花絵を提供する。
【解決手段】含水率が約50〜70%の半乾燥状態である半乾燥草花を、クッション部材を細目の布体で巻回すると共にその表面に顔料を擦り付けて着色した台紙上に配置し、乾燥剤及び脱酸素剤と共に透明硬質版及びアルミ箔などの防湿シートで挟持し、さらにその周縁を接着、密封して形成した。 (もっと読む)


【課題】細胞または器官の分化を調節・制御する手段を提供する。
【解決手段】細胞の酸化還元状態調節物質を含有する細胞または器官の分化の調節剤及びそれを用いる細胞または器官の分化を調節・制御する方法。 (もっと読む)


元素硫黄をアリシン含有植物抽出物に添加するステップを含む、ポリスルフィドを産生する方法。好ましい実施形態において、植物抽出物はネギ属、特にニンニクの機械的に処理された構成要素である。本発明のさらに好ましい態様において、植物抽出物および硫黄混合物は加熱され、pH制御されて、ポリスルフィド鎖長の操作を可能にする。硫黄孤立対を含有する有機塩基の添加によって、ポリスルフィド鎖長の制御がさらに可能となる。 (もっと読む)


【課題】人畜に対する安全性や環境保全性にすぐれ、鼠害を防除もしくは低減可能であり、且つ発芽が良好な植物種子の提供。
【課題の解決手段】播種される植物種子であって、該種子の表面が鼠の摂食を忌避し且つ発芽率を向上する物質を含むコーティング剤で被覆されていることを特徴とする、鼠害を防除可能で且つ発芽が良好な植物種子。上記の鼠の摂食を忌避し且つ発芽率を向上する物質は、一般式(I)
【化1】


(式中、Rは炭素数7〜12のアルキル基又はアルケニル基を表す。)で表されるカプサイシン類が好ましい。 (もっと読む)


本発明の主題は、殺生物組成物、この殺生物の製造方法及び組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】作物保護剤、特に有用植物の作物中に共生する雑草に対する使用にきわめて好適な除草剤有効成分/薬害軽減剤(毒性緩和剤)の組み合わせ技術を提供する。
【解決手段】特定構造を有するフェノキシアルカン酸誘導体、ピリジルオキシアルカン酸誘導体およびキノリンオキシアルカン酸誘導体を除草剤の植物に対する毒性副作用に対して栽培植物を保護するための毒性緩和剤として使用する。除草剤と上記毒性緩和剤とを含有する薬剤は、特に禾穀類のための選択的除草剤として好適である。 (もっと読む)


【課題】病害の総合防除的効果を図ると共に、その肥効としての特性により、海産物からの抽出物、海藻成分、発酵産物などのエリシター活性を持つ液剤のような流出性を低減させ、そのエリシター活性を増高させ、植物に病害抵抗性を付与し、散布処理コスト、労力を少なくし、環境中で生分解を受けやすい、より安全性の高い病害防除剤を提供する。
【解決手段】炭素粒子を凝集核としたキサンタン、キトサン、海藻由来または植物の浸漬発酵物の粗製糖分子を含む溶液を調整し、使用目的や植物種に応じて適当な濃度に希釈した液剤を植物体上に噴霧器を用いて散布する。 (もっと読む)


【課題】切花について、簡便な処理操作で、生花に近い形態を長期にわたって維持し得る切花の保存方法、並びに、生花に近い形態を長期にわたって維持し得る加工切花の製造方法を提供すること。
【解決手段】切花中の組織液を保存液と置換することによってその切花を保存する方法であって、以下の工程:
1.前記切花中の組織液を親水性有機溶媒と置換する脱水工程;
2.前記切花中の親水性有機溶媒を、前記親水性有機溶媒と親和性があり、且つ不揮発性又は難揮発性の有機溶媒である保存液と置換する浸漬工程;
を包含する切花の保存方法。 (もっと読む)


【課題】肥料としてリン酸塩を主要成分とする肥料に特定し、当該肥料をリン酸塩の希薄水溶液の状態で所望のpHに調整するとともに殺菌能を付与し、塩害を発生することがない、特定された植物に対する培養液や灌水として好適に使用することができる植物用培養液を提供する。
【解決手段】リン酸塩を主要成分とする植物用培養液であり、当該植物用培養液は、微量の塩化物イオンを含有する水を用いて調製された濃度0.01〜0.5重量%のリン酸塩水溶液を被電解水とし、有隔膜電解槽の陽極側電解室にて生成された電解生成水である。 (もっと読む)


【課題】
植物の可食部位における硝酸濃度をより強力に低下させ、同時に、この低硝酸濃度状態をより長時間維持させる葉面散布剤の提供。
【解決手段】
ペプチド態窒素もしくは尿素に富む糖発酵有機酸水溶液にマグネシウム塩を飽和溶解させ、この母液にグリセリンとアミノブタン酸及び又はメチオニンを所定量添加させた植物体内の残留硝酸低減用葉面散布剤。 (もっと読む)


【課題】 散布に必要な諸作業を省力化するために低濃度で散布しても、ヒビ、サビの発生を確実に防止することができる果実の品質を向上させる方法およびそのための肥料組成物を提供する。
【解決手段】 果実の品質を向上させるための肥料組成物は、平均粒子径が60μm以下の鉱物質粉末を30〜60重量%と、水溶性のカルシウム塩を70〜40重量%含有することを特徴とする。また、果実の品質を向上させる方法は、この肥料組成物を水に分散および溶解して、鉱物質粉末の濃度が0.1〜1%(w/v)、水溶性のカルシウム塩の濃度が0.05〜1%(w/v)の液体肥料とし、栽培中の果実に散布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物に環境ストレス耐性を付与する効果に優れ、有効な植物の環境ストレス耐性を付与するための薬剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酵母細胞壁酵素分解物を含む植物の環境ストレス耐性を付与する薬剤組成物を提供する。また、本発明は、植物の環境ストレス耐性を付与するための酵母細胞壁酵素分解物の使用を提供する。さらに、本発明は、植物活性剤に酵母細胞壁酵素分解物を添加することを特徴とする、該植物活性剤の植物の環境ストレス耐性の付与性を向上させる方法を提供する。また、本発明は、前記薬剤組成物を幼苗及び/又は定植後の苗に与えることを含む栽培方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
耐水性、耐候性に優れ、少ない使用量でも優れた防カビ防藻効果を発現することのできる防カビ防藻組成物を提供すること。
【解決手段】
有効成分として、4,5−ジクロロ−2−n−オクチルイソチアゾリン−3−オンとメチル−2−ベンズイミダゾールカルバメートに、一般式(1)[式中R1、R2は低級アルキル基、Xはハロゲン原子またはアルキルチオ基を示す]で示されるS−トリアジン化合物の1種または2種以上を有効成分として含有することを特徴とする防カビ防藻組成物を添加する事により水性塗料などのコーティング材、および接着剤などに発生するカビ及び藻に対し高い防除効果を示す。
(もっと読む)


41 - 60 / 69