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Fターム[4H011BA01]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 混合物中の化合物の役割 (8,532) | 有効成分と有効成分以外との組合せ (6,233)

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【課題】植物への悪影響が少なく、簡単に使用することができる害虫忌避効果の高い害虫忌避材を提供する。
【解決手段】本発明の害虫忌避材10は、生分解性を有する繊維状物12aからなる平板状の成形体12と、前記成形体12に添加された害虫忌避成分14とで構成されていることを特徴とする。又、前記害虫忌避成分14が、植物から得られた天然物由来のものであることを特徴とする。更には、前記生分解性を有する繊維状物12aが木質繊維であり、前記成形体12がランダムに配向された前記木質繊維を成形して得たものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除成分を含有する分散液を連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】水非混和性の有機溶媒に固体の有害生物防除成分を懸濁させた懸濁液と、アルコールを含む水溶液又は水からなる分散媒とを、一次分散槽内に連続的に供給しながら、前記懸濁液と前記分散媒とを一次分散槽内で撹拌することにより、前記懸濁液を前記分散媒中に分散させる工程と、一次分散槽から連続的に排出される一次分散液を、二次分散槽に連続的に供給しながら、分散状態が定常になるまで二次分散槽内で撹拌する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農薬活性成分を田面水中に速やかにかつ均一に拡散させることで、雑草などに高い防除効果を有する水面浮遊性除草製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)殺菌活性成分および/または殺虫活性成分、(b)下記一般式(1)
【化1】


[式中、RはC〜C10のアルキル基を示し、nは3〜6の整数を示す。]で表されるポリオキシエチレンアルキルエーテル、(c)特定のアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム、(d)蒸留点が277℃〜353℃であるイソパラフィンおよび(e)水面浮遊性中空体を併用する水面浮遊性農薬製剤が、前記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】天然由来の成分を利用した安全性が高く、ゴキブリに対する防除効果に優れた防除剤を提供すること。
【解決手段】
ウコンを超臨界流体により抽出して得られる抽出物を有効成分とするゴキブリ防除剤。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって防虫成分を蒸散でき、印刷が容易な多層構造を有する防虫シートを提供する。
【解決手段】防虫シート1は、樹脂製のバリア層(防虫成分不透過層)2と、紙製の中間層(防虫成分保持層)3と、樹脂製の薬剤徐放層(防虫成分透過層)5とがこの順番に積層された三層構造を有する。中間層2に保持された防虫成分は、薬剤徐放層5に移行して蒸散される。中間層2の薬剤徐放層5側の面には印刷が施されており、当該印刷部分が透明又は透光性の薬剤徐放層5を介して外から見える。中間層3の厚みが防虫シート1全体の厚みの50%以上である構成を採用することにより、取扱性と加工性に優れたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が小さく、しかも防汚性や機械的強度に優れ、かつ、水中においても優れた耐久性を持続可能な防汚性塗膜を形成することが可能な防汚性塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)固形油脂:1〜20重量%および(B)ポリオール樹脂:80〜99重量%を含有することを特徴とする防汚性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】食肉および/または食肉製品として消費するために四足食肉動物を殺菌処理する方法を提供する。
【解決手段】I)(i)水と(ii)少なくとも1つのN,N’−ブロモクロロ−5,5−ジアルキルヒダントインを一緒に混合することから形成される殺菌剤溶液と動物の外表面を少なくとも1回接触させること(このような接触は動物を屠殺する過程で、放血により屠殺する前に少なくとも1回行われる);またはII)動物の枝肉を(i)水と(ii)少なくとも1つのN,N’−ブロモクロロ−5,5−ジアルキルヒダントインを一緒に混合することから形成される殺菌剤溶液と放血後に接触させること;またはIII)枝肉由来の少なくとも1つの生肉製品および/または少なくとも1つの加工肉製品を接触させることを含む方法。この接触は、I)、II)、およびIII)の各々において1回以上実施可能である。このような方法を使用する場合、相当な利点がある。 (もっと読む)


【課題】 造粒性が良好であり、育苗箱、水田及び畑地に散布した時、農薬活性成分の放出速度を抑制し、長期間にわたって放出制御される農薬粒剤を提供すること。
【解決手段】 (A)農薬活性成分、(B)水不溶性樹脂の水分散体及び(C)融点が40〜150℃である粉末状の疎水性物質を必須成分として含有する混合物を練り込み押し出し造粒し、前記(C)成分の融点以上の温度で乾燥することにより得られる農薬粒剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた防カビ効果を発現し、かつ、製造コストの低減を図ることのできる防カビ剤、および、その防カビ剤を用いる防カビ方法を提供すること。
【解決手段】防カビ剤の有効成分として、下記一般式(1)で示されるアミド化合物を含有させる。
一般式(1):
【化1】


(式中、XおよびXのいずれか一方は、炭素数3〜7の分岐アルキル基を示し、他方は、水素原子を示す。または、XおよびXは、相互に結合して、置換基を有してもよい飽和または不飽和5〜6員環を形成してもよい。Yは、炭素数4〜7のアルキレン基を示す。Zは、メチル基またはビニル基を示す。) (もっと読む)


【課題】農園芸分野で有害となる種々の昆虫及び/又はダニ類に高い活性を有し、特に柑橘類の重要害虫であるミカンハダニに対しても優れた殺ダニ活性を有するビフェニルスルフィド化合物の製造方法、及びその製造中間体を提供する。
【解決手段】下記一般式[II](式中、Xは−B(OH)、ハロゲン原子等を表す)で表されるフェニルスルフィド化合物。及び、該フェニルスルフィド化合物を製造中間体として使用する、下記一般式[I](nは0又は1を、Xは水素原子又はハロゲン原子を、Xはハロゲン原子を、Xはハロゲン原子、ジフルオロメチル基又はジフルオロメトキシ基、Xは水素原子、ハロゲン原子を示しを示す。)で表されるビフェニルスルフィド化合物の製造方法。
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【課題】発育や他の生理学的プロセスの研究、操作、及びコントロールにとって貴重な、遺伝子発現の正確な調節方法を提供する。
【解決手段】核受容体ベースの誘導性遺伝子発現システムに使用される非ステロイド・リガンドと外因性遺伝子発現を調節する方法。DNA結合ドメイン、リガンド結合ドメイン、トランスアクティベーション・ドメイン、及びリガンドを含むエクジソン受容体複合体が、外因性遺伝子及び応答要素を含むDNAコンストラクトと縮合するもので、外因性遺伝子は応答要素のコントロール下にあり、リガンドの存在下でDNA結合ドメインが応答要素と結合する事により遺伝子の活性化または抑制が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連続相が油性のアジュバント及び前記連続相内で前記アジュバントを可溶化させる能力をもつハイドロトロープ剤をも含んで成ることを特徴とする、連続含水単層を有する農薬濃縮物、これらの濃縮物を製造するプロセス及びこれらの濃縮物の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、連続含水相及び連続相内に分散した第2相を有する農薬濃縮物であって、該連続相が油性アジュバント、及び該連続相において該アジュバントを溶解することができるハイドロトロープ剤を含み;該第2相が固体であり、農薬を含み;該アジュバント対ハイドロトロープ剤の比が1:10〜10:1である、農薬濃縮物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連続相が油性のアジュバント及び前記連続相内で前記アジュバントを可溶化させる能力をもつハイドロトロープ剤をも含んで成ることを特徴とする、連続含水単層を有する農薬濃縮物、これらの濃縮物を製造するプロセス及びこれらの濃縮物の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、連続含水相を有する農薬濃縮物であって、該連続相が油性アジュバント及びアニオン性脂肪族カルボン酸ハイドロトロープ剤を含み;該アジュバントが農薬濃縮物の10重量%以上の濃度で存在し、脂肪アルコール、脂肪酸又は脂肪アミン及びその単純な誘導体から選択され;該アジュバント対ハイドロトロープ剤の比が1:10〜10:1である、農薬濃縮物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 数多くの除草性組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草性組成物の創製が望まれている。
【解決手段】 本発明は、(a)式(I):
【化1】


(式中、R、R、R、R及びRは各々アルキルであり、Rはアルコキシアルコキシである)で表されるベンゾイルピラゾール系化合物、スルコトリオン並びにトプラメゾンからなる群より選ばれる少なくとも1種の除草性化合物と、(b)アミカルバゾンとを有効成分として含有する除草性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】クモ類に対して高い殺卵効果を奏するとともに、使用性に優れたクモ用卵のう処理剤の提供。
【課題の解決手段】(a)節足動物に対して活性を有する害虫防除成分から選ばれる1種又は2種以上と、(b)動粘度が1.0〜30mm/S(40℃)であるパラフィン系溶剤を含有する薬液であって、この薬液の粘度が3〜100mPa・S/20℃であるクモ用卵のう処理剤。(a)節足動物に対して活性を有する害虫防除成分が、シフルトリンであって、更に、(c)炭素数が14〜18の高級脂肪酸と炭素数が14〜18の分枝飽和アルコールとの高級脂肪酸エステル化合物が含有されるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】臭化メチル(2012年末日で使用が禁止されるオゾン層破壊物質)を土壌燻蒸剤として用いることなく、トウガラシ属植物のおけるトウガラシマイルドモットルウイルス(PMMoV)のモザイク病を防除できる安全性の高い方法を提供する。
【解決手段】130KDaウイルス複製酵素に特定の変異を有するアミノ酸配列をコードするRNAを、ゲノムRNA中に有することを特徴とする、トウガラシマイルドモットルウイルス(PMMoV)の弱毒ウイルス、;前記弱毒ウイルスを接種して得られるPMMoVの感染に対して抵抗性を有するトウガラシ属植物、;前記弱毒ウイルスをトウガラシ属植物に接種することを特徴とする、PMMoVモザイク病の防除方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連続相が油性のアジュバント及び前記連続相内で前記アジュバントを可溶化させる能力をもつハイドロトロープ剤をも含んで成ることを特徴とする、連続含水単層を有する農薬濃縮物、これらの濃縮物を製造するプロセス及びこれらの濃縮物の使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、連続含水相を有する農薬濃縮物であって、該連続相が油性アジュバント、及び該連続相において該アジュバントを溶解することができるハイドロトロープ剤を含み;該アジュバントが合成又は脂肪酸、アルコール及びアミンの長鎖エトキシレートバージョンから選択され;該ハイドロトロープ剤がフェノールタイプのハイドロトロープ剤であり;該アジュバント対ハイドロトロープ剤の比が1:10〜10:1である、農薬濃縮物を提供する。 (もっと読む)


【課題】増強された抗菌効果を示す第4級アンモニウム化合物及び精油又はその個々の構成要素を含む組成物の提供。
【解決手段】皮膚又は粘膜に塗布するためにローション、ゲル、クリーム、ソープ等に含まれうる。本発明は、相乗的な抗菌効果が精油又はその個々の構成要素と低濃度の第4級アンモニウム化合物を組み合わせることによって得られるという観察に少なくとも一部基づく。 (もっと読む)


【課題】油田およびガス田注入、生産流体、破砕流体および機能性流体、油井およびガス井、油およびガス操作、分離、貯蔵並びに輸送システム、種々の産業用水のシステムなどにおいて微生物を制御する方法の提供。
【解決手段】1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンと、トリス(ヒドロキシメチル)ニトロメタンとを含む相乗的抗微生物組成物。 (もっと読む)


【課題】忌避効果を長期に亘って十分に維持させることができる動物用忌避剤を提供する。
【解決手段】臭いにより犬・猫等の動物を忌避して糞尿されるのを回避可能な動物用忌避剤において、アクリルシリコン、アクリル樹脂若しくはフッ素樹脂、又はこれらを任意組み合わせたものを主成分とした塗料から成るものであり、例えば建造物の下部の表面、コンクリートから成る躯体或いは壁A、又は電柱Bの表面に塗布することにより、忌避効果を長期に亘って十分に維持させ得るものである。 (もっと読む)


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