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Fターム[4H011BA06]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 混合物中の化合物の役割 (8,532) | 有効成分と有効成分との組合せ (2,293)

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1,921 - 1,940 / 2,206


本発明は、イミダクロプリド、アセタミプリド、チアメトキサム、チアクロプリド、ニテンピラム、ジノテフラン、クロチアニジン、アバメクチン、エマメクチン、エマメクチン安息香酸塩およびフィプロニルを含む(A)群から選択される、効果的なノックダウン作用を有する少なくとも一つの殺虫化合物、ならびにノバルロン、ルフェヌロン、ヘキサフルムロン、トリフルムロン、ジフルベンズロン、クロルフルアズロン、フルフェノクスロン、ノビフルムロンおよびテフルベンズロンから選択されるベンゾイルフェニル尿素(BPU)化合物を含む昆虫成長調節因子の(B)群から選択される、効果的な長期作用を有する少なくとも一つの殺虫化合物を含む、殺虫剤組成物を提供する。場合により、当該殺虫剤組成物は更に、賦形剤および/または添加剤および/または界面活性剤を含み得る。更に、イミダクロプリド、アセタミプリド、チアメトキサム、チアクロプリド、ニテンピラム、ジノテフラン、クロチアニジン、アバメクチン、エマメクチン、エマメクチン安息香酸塩およびフィプロニルを含む(A)群から選択される、効果的なノックダウン作用を有する少なくとも一つの殺虫化合物、ならびにベンゾイルフェニル尿素(BPU)化合物を含む昆虫成長調節因子(IGR)の(B)群から選択される、効果的な長期作用を有する少なくとも一つの殺虫化合物の、作物、農産物、植物、動物または場所に対する使用を含む昆虫抑制方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 イネ等の単子葉植物の効果的な病害防除法の開発、特にイネいもち病における農薬の低減化を図る方策を開発することを課題とする。
【解決手段】 単子葉植物においても、アブシジン酸(ABA)生合成量又は蓄積量を減少させる化合物及び抵抗性誘導剤を併用することにより、農薬の使用量を減らし、しかも効果的に植物病害を防ぐことができる。 (もっと読む)




活性成分として、1) 式I[式中:R1は、CN、C(=O)C1〜C4-アルキル、またはC(=S)NH2であり;R2は、S(O)nR3であり;R3は、C1〜C6-アルキルであり;R4は、水素、ハロゲン、アミノ、C1〜C6-アルキルアミノ、ジ(C1〜C6-アルキル)アミノ、または4-ヒドロキシ-3-メトキシベンジリデンアミノ)であり;Wは、NまたはCR5であり;R5、R6およびR7は、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、またはC1〜C6-ハロアルキルであり;nは、0、1または2である]で表される1-アリールピラゾールもしくはその塩、および2) 式IIで表される化合物もしくはその塩を相乗効果的な量で含んでいる殺虫剤混合物;昆虫、クモ形類動物、または線虫を駆除するためのこの混合物の使用;これらの害虫からの植物の保護方法;およびこの混合物の殺虫剤としての有効量を温血動物または魚に経口的、局所的、または非経口的に投与または施与することを含んでなる、害虫による寄生または感染に対して温血動物または魚を治療、防除、予防、または保護するための方法;である。 (もっと読む)


抗菌性混合物を開示するが、これは(a) 1,2-ヘキサンジオールおよび1,2-オクタンジオールおよびまた任意の1,2-ペンタンジオールおよび/または1,2-デカンジオール、およびまた(b) 1、2またはそれ以上の、ソルビン酸カリウム、パラベンおよびヨードプロピニルブチルカルバメート(IPBC)からなる群から選択される物質を含み、またはこれら成分からなっている。 (もっと読む)


【課題】 感染症予防等に効果があり、かつ安全に対人使用もできる薬剤を提供すること。
【解決手段】 ティーツリー精油成分とミント精油成分が、病原性大腸菌、黄色ブドウ球菌、レジオネラ菌のすべてに殺菌作用を示すように配合された殺菌剤、少なくともレジオネラ菌に対する殺菌作用を発揮又は増強できるように、ラベンダー精油成分が所定量以上添加された殺菌剤、さらにローズマリー精油成分を添加するなど、防カビにも有効であるように配合成分を工夫した殺菌剤を提供する。そして、以上の殺菌剤を、対人、対象空間、対象物のいずれかへ噴霧することを特徴とする感染症予防方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ジニトロ−オクチルフェニルエステルの異性体を含んでなり、2,6−ジニトロ−4−(1−プロピルペンチル)フェニルエステル異性体が異性体組成物の全重量基準で0.1重量パーセント未満の量で存在する異性体組成物と、これらから得られる相乗性殺菌剤混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】相乗効果のある植物- 殺微生物組成物を提供する。
【解決手段】2種の有効成分を適当な担体と共に含有する植物−殺微生物組成物であって;成分Iは、化合物(IC)5−(4−クロロベンジル)−2,2−ジメチル−1−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)−シクロペンタノール(“メトコナゾール(metconazol)”);又はその塩又は金属錯塩であり;及び成分IIは、化合物(IIA)1−[2−(2,4−ジクロロフェニル)−4−プロピル−1,3−ジオキソラン−2−イルメチル]−1H−1,2,4−トリアゾール(“プロピコナゾール(propiconazol)”)又はその塩又は金属錯塩であり;且つ、前記成分の質量比I:IIが、1:10ないし10:1である、植物−殺微生物組成物。 (もっと読む)


【課題】 有機農産物(JAS)を栽培する上で病害虫から植物を守り、従来の抗生物質や合成抗菌剤に頼ることなく、したがって、これらの薬剤が浸透した農産物の摂取による健康に対する不安を生じることもなく、且つ従来の前記化学農薬を使用した農産物と勝るとも劣らない、害虫による被害を受けない安全な農産物を得ることができる病害虫防除剤を提供すること。
【解決手段】 ヒノキチオール、除虫菊、ニーム油、馬酔木、こしょう、トウガラシ(カプサイシン)、桂皮油(シナモン)又はクララ抽出液の1種又は2種以上からなる植物由来の殺虫成分を含む殺虫剤と、イソチオシアン酸アリル又はイソチオシアン酸アリル含有物がひまし油及び/又はソルビタン系乳化剤とともに水に分散された乳化液からなる病害虫防除剤組成物を調製する。イソチオシアン酸アリルは殺虫成分の害虫への浸透性・透過性を高める。 (もっと読む)


本発明は、公知の成分フルオキサストロビンと別の公知の殺菌剤有効成分とからなり、望ましくない植物病原菌の防除に極めて有効である活性成分の組み合わせに関する。 (もっと読む)


【課題】 有効な病害の対象範囲を広げ、耐性菌に対して安定した効力を有し、か

つ耐性菌の発達を防止できる優れた効果の農園芸用殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(I)


(式中、Xはハロゲン原子、C〜Cアルキル基、C〜Cアルコキシ基、C〜Cハロアルキル基又はC〜Cハロアルコキシ基を表し、Yはハロゲン原子、C〜Cアルキル基又はC〜Cアルコキシ基を表し、lは0、1/2又は1を表し、m及びnは各々独立に0又は1から4の整数を表し、RはC〜Cアルキル基を表し、Rは水素原子、C〜Cアルキル基又はC〜Cハロアルキル基を表し、H−Aは酸性物質を表す。)にて示されるイミノオキシメチルピリジン化合物と、植物病害に対して殺菌活性を有するイミノオキシメチルピリジン化合物以外の化合物から選択される1種または2種以上の農園芸用殺菌剤とを混合した農園芸用殺菌剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、アシルCoA:コレステロールアシルトランスフェラーゼの阻害活性を有する化合物またはその塩を有効成分とする殺虫剤に関するものである。前記アシルCoA:コレステロールアシルトランスフェラーゼの阻害活性を有する化合物は、害虫の生体内でステロール代謝を抑制して、幼虫の殺虫活性に優れ、よって、安定性の高い殺虫剤として用いることができる。
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【課題】優れた忌避効果を発現するとともに、生体に対する安全性に優れ、不快な臭気を発しない犬猫用忌避剤を提供すること。
【解決手段】有効成分として、イソトリデシルアルコールを含有してなる犬猫用忌避剤、さらにシンナミックアルデヒドおよびリモネンの少なくとも1種を含有する前記犬猫用忌避剤、ならびに有効成分として、シンナミックアルデヒドおよびリモネンを含有してなる犬猫用忌避剤。 (もっと読む)


有用植物またはその繁殖材料の植物病原性の病害を防除する方法であって、成分A)が、R1がジフルオロメチルまたはトリフルオロメチルであり、Yが−CHR2−または式(DD)であり、R2が水素またはC1−C6アルキルである式(I)の化合物;あるいはそのような化合物の互変異性体であり;成分B)が、その殺菌および/または殺虫活性で知られる化合物から選択される化合物である、成分A)およびB)の組合せを相乗的に有効な量で、有用植物、その部位またはその繁殖材料へ適用することを含み、有用植物の真菌による病害の防除または予防に特に有効である、方法。
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【課題】高い忌避効果が得られ、また忌避効果の持続時間が長く、さらに毒性の低い小動物忌避用組成物、および、かかる小動物忌避用組成物を用いた小動物忌避用シートを提供すること。
【解決手段】本発明の小動物忌避用組成物は、ヨモギエキス含有液およびドクダミエキス含有液を含有する植物エキス含有液を主成分する。さらに、植物エキス含有液は、緑茶エキス成分、熊笹エキス成分、朝鮮人参葉炭化エキス成分、山椒炭化エキス成分、檜地下茎エキス成分、菖蒲葉エキス成分およびびわ葉エキス成分から選択される少なくとも1種を含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 加熱蒸散用殺虫液を調製する際の沈殿の発生を抑制し、ろ過工程を省力化(短縮や省略等)できる殺虫原体の溶解促進剤およびそれを含有した加熱蒸散用殺虫液を提供することである。
【解決手段】 液状で沸点が200℃以下のモノテルペン化合物又は該モノテルペン化合物を主成分として含有した精油から選ばれた1種又は2種以上からなる、殺虫原体の溶解促進剤である。特に、d−リモネン、α−ピネン、オレンジ油及びテレビン油から選ばれた1種又は2種以上からなる殺虫原体の溶解促進剤であるのが好ましい。 (もっと読む)


有用植物又はそれらの繁殖材における植物病原性病害を防除する方法であり、これは、有用植物、それらの場所又はそれらの繁殖材へ、成分A)及びB)の組合せを相乗的有効量で施用することを含み、ここで成分A)は、式Iの化合物(式中、R1は、ジフルオロメチル又はトリフルオロメチルであり、且つR2は、C1-C6アルキル、C1-C4アルコキシ-C1-C6アルキル又はC1-C6ハロアルキルである);又は、そのような化合物の互変異性体であり;並びに、成分B)は、それらの殺真菌及び/又は殺虫活性について公知である化合物から選択され、これは特に有用植物の真菌病害の防除又は予防において有効である。
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透過性又は半透過性容器で供給した場合に、迅速で、完全で、かつ均一な混合をもたらす新規な切り花用組成物。別個の混合は不要であり、得られる溶液はpH勾配がない。この結果は、組成物中に気体の泡立ちを生じさせる1種以上の化合物を含ませることによって達成される。
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【課題】より安全で環境に対する負荷が少なく、かつ植物の病害に対して十分な防除効果を安定して発揮する、より実用的な農園芸用殺菌剤組成物を提供する。
【解決手段】植物の病害を防除する効果を有するバチルス属細菌の胞子と、植物の病害を防除する効果を有する1種または2種以上の無機化合物とを含有する農園芸用殺菌剤組成物。
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【課題】 廃棄物の肥料成分に吸着保水性材を介して消臭・防カビ等の作用を持つ化学物質を混合し吸蔵させた培養土を提供すること。
【解決手段】 醗酵乾燥汚泥(A)と、天然植物精油成分(B)と、粒状軽石(C)とから成り、前記(A)と(C)及び(C)と(B)の各混合比が所要の混合比である。
前記各要素の混合比については、醗酵乾燥汚泥(A)と粒状軽石(C)との容積混合比が1:1で、粒状軽石(C)と天然植物精油成分(B)との混合が、粒状軽石(C)1kgに対してドクダミエキス50gの混合比で混合される。 (もっと読む)


コンタクトレンズ用の清浄化組成物について記述する。この組成物は、少なくとも2個の親水性解離性頭部基を含む多機能性陰イオン界面活性剤を含有する。記述される多機能性界面活性剤(例えばLED3A)は、表面活性とキレート性の両方を有し、コンタクトレンズからタンパク質沈着物を除去するのに特に効果的であることが見出された。 (もっと読む)


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