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Fターム[4H011BA07]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 混合物中の化合物の役割 (8,532) | 有効成分と有効成分との組合せ (2,293) | 忌避成分を含むもの (37)

Fターム[4H011BA07]に分類される特許

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【課題】基材に塗布又は噴霧した後の忌避作用を維持される優れた害虫忌避組成物を提供すること、及び害虫を忌避する方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】リン酸チタニウム系化合物と、忌避剤を含む害虫忌避組成物。リン酸チタニウム系化合物と忌避剤を含む組成物を、基材に対して塗布又は噴霧する工程を含む、害虫の忌避方法。 (もっと読む)


【課題】ゴキブリ等の害虫に対する忌避効果が高く飲食材収容体への侵入を3ケ月を超える長期間にわたり十分に防止できると共に、安全でしかも使用が簡便な飲食材収容体の害虫忌避方法の提供。
【課題の解決手段】飲食材に匂いを移しにくい常温揮散性害虫忌避成分を含有する害虫忌避シートを飲食材収容体内面に設置し、前記害虫忌避シートからこのシートあたり1〜200mg/日/mの割合で前記常温揮散性害虫忌避成分を揮散させることによって、害虫の飲食材収容体への侵入を3ケ月を超える長期間にわたり防止する飲食材収容体の害虫忌避方法。前記害虫忌避シートを飲食材収容体内面の2箇所以上に貼付するのが好ましく、また、前記害虫忌避シートとしては、薬剤非透過性シート層の上に、前記常温揮散性害虫忌避成分を含有する樹脂層を積層し、更にこの上に前記常温揮散性害虫忌避成分について透過性を有する薬剤透過性シート層を積層したものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の害鳥忌避材に比較して、忌避範囲が広く鳥による学習効果の少ない害鳥忌避材の提供を目的とする。
【解決手段】ヒ素を0.1〜15質量%を含有する銅合金材の表面にラジウム含有鉱石の粉末を含むコーティング層を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、防除効果の維持に多大な労力や費用を必要とせず、さらに、衛生面や安定供給の面で優れた野生動物忌避剤を提供する。
【解決手段】ジメチルジスルフィド、ペンタン酸及びアリルイソチオシアネートのいずれか1つ又は2以上を有効成分として含む野生動物忌避剤。好ましくは、ジメチルジスルフィド、ペンタン酸及びアリルイソチオシアネートを有効成分として含む野生動物忌避剤。さらに好ましくは、ジメチルジスルフィドを有効成分として含む野生動物忌避剤。 (もっと読む)


【課題】常温揮散性ピレスロイド系殺虫成分の使用初期における衣料害虫に対する防虫効果を改善するとともに、その後は相乗的な高い防虫効果を奏する一方、人畜に対する安全性に優れ、しかも匂いがなくて使い易い衣料用防虫剤の提供。
【課題の解決手段】有効成分として(a)p−メンタン−3,8−ジオールと(b)常温揮散性ピレスロイド系殺虫成分の双方を含有する衣料用防虫剤。(a):(b)の配合比率は0.05:1〜0.3:1の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】即効性、残効性および保存性を兼ね備え、かつ商品性・製造管理性に優れた徐放性防虫樹脂成形体および当該徐放性防虫樹脂成形体を作製するための防虫樹脂組成物を提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂中に、非蒸散性防虫成分およびエルカ酸が含有されてなる防虫樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】鳥類に対して優れた忌避効果を示す塗膜を形成すると共に安全性が高く、持続性の高い鳥類忌避剤、ならびに、該鳥類忌避剤を建造物等の忌避したい対象物に塗布することを特徴とする鳥類忌避方法を提供する。
【解決手段】ラノリン脂肪酸又はその塩、特にラノリン脂肪酸のバリウム塩又はカルシウム塩を含有する鳥類忌避剤を用いる。また、該鳥類忌避剤を建造物等の忌避したい対象物に塗布することにより、優れた鳥類忌避効果を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】虫を忌避させることなく、鳥獣を忌避させる。
【解決手段】鳥獣忌避剤は、サナギ粉を含有している。また、害虫駆除用ベイト剤は、散布型であって、鳥獣を忌避させるためのサナギ粉を含有している。 (もっと読む)


【課題】塗りムラ、べたつき感、刺激性、テカリ等の皮膚に直接塗布するタイプの蚊忌避剤の課題を解決し、簡便かつ安全な経口摂取する蚊忌避剤を提供する。
【解決手段】ゲラニオール及び/又はシンナミックアルデヒトを、1回あたりの摂取量が4mg以上となる量含有する飴剤からなり、口腔内で溶かして摂取することを特徴とする蚊忌避剤。 (もっと読む)


【課題】常温揮散させて使用する有用な飛翔害虫防除剤及びこれを用いる効率的な飛翔害虫の防除方法の提供。
【課題の解決手段】常温で殺虫効力を示す殺虫成分及び飛翔害虫忌避成分を有効成分として好ましくはそれぞれ別の保持体にて含有し、常温揮散させて使用する飛翔害虫防除剤及びこれを用いる飛翔害虫の防除方法。殺虫成分は、プロフルトリン、エムペントリン、メトフルトリン及びトランスフルトリンの中から選ばれる1種以上のピレスロイド系殺虫成分が好ましく、飛翔害虫忌避成分は、ジャスミン油、ネロリ油、ペパーミント油、ベルガモット油、オレンジ油、ゼラニウム油、プチグレン油、レモン油、シトロネラ油、レモングラス油、シナモン油、ユーカリ油、タイム油からなる精油類、及びその組成成分の中から選ばれる2種以上の精油及び、又はその組成成分が好ましく、更に植物抽出物を飛翔害虫忌避効力増強成分として含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】新しい防虫忌避剤の提供。
【解決手段】アミリスオイルを有効成分とする防虫忌避剤。本発明は、特に強いにおいもなく、安全で害虫一般に幅広く適用可能な防虫忌避剤である。 (もっと読む)


【課題】従来よりも少ない施用量で、人の生活環境において安全に使用することができ、かつ刺激臭や不快臭がなく使用感もよく、屋内塵性ダニに対して優れた忌避効果を有する新たな屋内塵性ダニ忌避剤を提供することを目的とする。
【解決手段】インドール、フェニルアセトアルデヒド、オキサヘキサデカノリド、イソブチルキノリン、トナリド、アセチルオイゲノール、パラメチルキノリン、サンタリノール、ムスクオイル、γ−ウンデカラクトン、γ−デカラクトン及びミリスチン酸イソプロピルとボルニルシクロヘキサノールとの混合物からなる群から選択される少なくとも一種を有効成分としたことを特徴とする屋内塵性ダニ忌避剤。 (もっと読む)


【課題】 人体に対して悪影響を与えることがない、天然成分由来の飛来害虫忌避剤を提供する。
【解決手段】 桂皮酸誘導体の一種である、酢酸シンナミル、アミルシンナメート、イソアミルシンナメートを用いることで、人体に対して悪影響を与えることが無く、DEETに匹敵する飛来害虫忌避性能を有する防虫剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 速効性と持続性に優れた固形剤タイプの有害生物防除剤とする。
【解決手段】 径の大きな固形担体11に有害生物防除成分12を含浸状態で担持した内部固形剤13と、径の小さな固形担体21に有害生物防除成分22を表面部分に付着した状態で担持した外部固形剤23を備え、この複数の外部固形剤23を前記内部固形剤13の表面に付着した有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】植物乾留液を利用し、長期間安定して効果が持続する、動物用忌避剤を提供するものである。
【解決手段】本発明は、植物乾留液を固形物に含浸し、樹脂などで固定化したことで、地中浸透や、雨水などによる流出を防止でき、効果を長期間持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】室温で高いダニ駆除効果を発揮すると同時に、対象物に対して均一にダニ駆除効果を付与でき、しかも水性であって環境適合性等が高く、かつ、汎用性が高いダニ駆除用水性液体組成物と、これを用いたダニ駆除方法の提供。
【解決手段】下記の(A)成分、(B)成分および(C)成分を含有することを特徴とするダニ駆除用水性液体組成物。(A)炭素数8〜22の長鎖炭化水素基(ただし、該長鎖炭化水素基は、アミド基、エステル基又はエーテル基で分断されていてもよい。)を分子内に1つ以上有する3級アミン、該3級アミンの中和物および該3級アミンの4級化物からなる群から選択される1種以上の化合物。(B)特定の二塩基酸ジエステル化合物。(C)炭素数2〜6の一価アルコール、炭素数2〜6の多価アルコールおよび特定のグリコールエーテル化合物からなる群から選択される1種以上の水溶性溶剤。 (もっと読む)


【課題】 衣類害虫の産卵を効果的に阻害することにより、衣類害虫による被害、特に幼虫による食害から衣類を保護することができる衣類害虫の産卵阻害剤と、該産卵阻害剤を用いて衣類の害虫被害を防止する方法とを提供する。
【解決手段】 本発明にかかる衣類害虫の産卵阻害剤は、界面活性剤、好ましくは非イオン界面活性剤およびアニオン界面活性剤からなる群より選ばれる少なくとも1種を有効成分とする。また、本発明にかかる衣類の害虫被害を防止する方法は、前記本発明の産卵阻害剤を衣類に噴霧する。 (もっと読む)


【課題】害虫忌避効果の持続性や人体への安全性が高いことはもちろん、塗布する際に薬剤を吸い込む恐れがなく、使用性に優れた固形状の人体用害虫忌避剤の提供。
【課題の解決手段】(a)害虫忌避成分、(b)前記害虫忌避成分を溶解するC2〜C6のアルコール及び/又はグリコール、(c)C10〜C22の脂肪酸から選ばれる2種以上とアルカリ水溶液とで鹸化された石鹸ペーストからなる固形組成物である人体用害虫忌避剤。好ましくは、(c)C10〜C22の脂肪酸から選ばれる2種以上は、C10〜C18の脂肪酸から選ばれる1種又は2種以上とC19〜C22の脂肪酸から選ばれる1種又は2種以上であり、更に好ましくは、C18の脂肪酸とC10〜C17の脂肪酸から選ばれる1種又は2種とC19〜C22の脂肪酸から選ばれる1種又は2種の混合物である。 (もっと読む)


重量計算で、30〜90%の増粘剤と、0.01〜4%の紫外線吸収剤と、0.1〜20%のアントラニル酸メチル(methyl anthranilate)と、0.1〜10%の桂皮精油と、0.1〜20%のハッカ精油と、5〜40%の鉱油またはグリース(grease)と、1〜10%の乳化剤とからなるゲル状の害鳥忌避組成物である。 (もっと読む)


【課題】
蚊を近寄らせず、蚊が肌に止まらないようにし、たとえ蚊が肌に止まっても蚊に刺させないためのフィルムを皮膚上に形成するフィルム忌避製剤を提供する。
【解決手段】
ニトロセルロースを、アセトン、酢酸3−メチルブチル又は酢酸イソブチルの混合物に溶解し、更に、溶解剤としてエチルアルコールを添加した基剤に、ひまし油及びジメチルシリコーンオイルを含有させ、必要に応じて、忌避成分や、柔軟性や強度を高める成分や、保湿剤等を含有させ、皮膚に塗布した後に溶解剤が揮散し塗布部位の皮膚上に透明或いは半透明の膜を形成するフィルム忌避製剤である。 (もっと読む)


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