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Fターム[4H011BB07]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | スルホン酸、スルホン、スルホキシド及びその誘導体 (360)

Fターム[4H011BB07]に分類される特許

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【課題】殺虫殺ダニ剤として優れた殺虫殺ダニ効果を示す新規なベンズアミジン類を提供すること。
【解決手段】式


で表されるベンズアミジン類および殺虫殺ダニ剤としてのその利用。 (もっと読む)


【課題】 新規な農薬の施用方法を提供する。
【解決手段】 農薬有効成分の水溶液または水性分散液を、畑作物の苗育成区画に苗の定植前までに潅注または散布することを特徴とする農薬の施用方法。100株の苗あたり20ml〜2100ml、特に20ml〜1600mlの容量で、農薬有効成分の水溶液または水性分散液を潅注または散布するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】対象物の表面および内部の効率的なダニ駆除を可能とすること。
【解決手段】屋内塵性ダニ類が潜むことが可能な内部空間を有する対象物に、有効成分として5−クロロ−2−トリフルオロメタンスルホンアミド安息香酸メチルを含有させたシート状担体または粒状担体を通気性のあるフレキシブルな袋体に収納したパックを外部より接触させることを特徴とする、屋内塵性ダニ類の駆除方法。 (もっと読む)


農薬散布時における噴霧物漂流が、単糖又は単糖混合物を噴霧される液体に配合し、得られた液体を、デフレクターを用いることなく、フラットファンノズル又はストレートストリームノズルから噴霧することによって軽減される。平均噴霧液滴サイズが増大し、生じる(150ミクロン未満の)漂流し得る噴霧液滴の割合が減少する。 (もっと読む)


本発明は、改良された殺生物効果を与える、イマザリル、またはその塩、および殺生物性化合物の組み合わせに関する。より特に、本発明は相乗的な殺生物効果を与えるようなそれぞれの割合でイマザリル、またはその塩を、トリルフルアニド、ジクロフルアニド、OIT、DCOIT、テルブトリン、クロロタロニル、ヘキサミンおよび1,2−ベンズイソチアゾロンから選択される1種もしくはそれ以上の殺生物性化合物と一緒に含んでなる組成物に関する。これらの組み合わせを含んでなる組成物は、例えば細菌、菌・カビ、酵母、藻、ウイルスなどの如き微生物の作用による劣化に対する生存または非−生存物質、例えば作物、植物、果実、種子、木製品、屋根ふき材料など、工学材料、生分解性材料および織物の保護に有用である。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除成分とともに有害生物防除剤に含有することにより、有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1はC3アルキル基又はC3アルケニル基を表し、R2はC1−C3アルキル基を表す。〕で示される1,3−ベンズジオキソール化合物と有害生物防除成分とを有効成分として含有する有害生物防除剤は有害生物に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


成体有害節足動物またはその環境を、亜致死性、生殖阻害性量のカルボキサミド殺節足動物剤、そのN−オキシド、またはその塩と接触させる工程を含む、成体有害節足動物の生殖能を阻害する方法が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、A、B、D、G、W、X及びYは、上記で示されている意味を有する。]の新規アルコキシアルキル置換環状ケトエノール類、それらを調製するための方法及び中間生成物、並びに、殺有害生物剤及び/又は殺微生物剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明は、さらに、アルコキシアルキル置換環状ケトエノール類及び栽培植物の耐性を向上させる化合物を含んでいる選択的除草剤にも関する。
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環境における内部および/または外部寄生生物の制御に有用な式1a、式1bまたは式1cのN−フェニル−1,1,1−トリフルオロメタンスルホンアミド化合物を、その製造法ならびにインビボおよびエクスビボでの寄生生物の侵入を処置するための本発明の式(1a)、式(1b)および式(1c)の化合物の使用法とともに提供する。本発明は、前記化合物を送達するための組成物を提供する。本発明の組成物は、有効量の本発明の化合物または好適なキャリアと合わせて用いられる、本発明の化合物の組み合わせを含む。

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本発明は、(a)少なくとも1種類の農薬;(b)少なくとも1種類の有機溶媒;及び(c)非イオン性ジスチリルフェノールアルコキシレートとイオン性ジスチリルフェノールアルコキシレートを含んでいる混合物;を含んでいる非水性農薬製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】新たなペースト状農薬製剤を提供する。
【解決手段】農薬成分の少なくとも1種と、常温で固状、液状又はペースト状のアジュバント(補助剤)とを配合し、更に必要ならば賦形剤及び水を含有して成るペースト状農薬製剤。 (もっと読む)


細菌症に対する植物の耐性を誘導する方法であって、式Iの化合物:
【化1】


[式中、可変部は明細書に記載の意味を有する]

明細書に定義される第2の活性化合物
との組み合わせの有効量で植物、土壌または種子を処理し、これが植物または種子により取り込まれることを含む、上記方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の2−(2’−ニトロ−4’−メチルスルホニルベンゾイル)−1,3−シクロヘキサンジオンの金属キレートを含有する少なくとも1種の粒状基質材料を含んでなる安定化殺病害生物組成物;安定化粒状殺病害生物組成物を製造する方法であって、2−(2’−ニトロ−4’−メチルスルホニルベンゾイル)−1,3−シクロヘキサンジオンの金属キレートを、粒状基質材料上又はその内部に導入することを含んでなる方法;及び、(有用な植物及び種子に損傷を与えることなく)雑草又は望ましくない植物を枯死させ、又は制御する方法であって、本発明の安定化粒状殺病害生物組成物を除草有効量、雑草又は望ましくない植物の葉、組織、又は場所に施用することを含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


14−O−[(((C1−6)アルコキシ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[(((C1−6)モノ−またはジアルキルアミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ヒドロキシ−(C1−6)−アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ホルミル−(C0−5)−アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((グアニジノ−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((チオウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((イソチオウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、および調合薬としてのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ優れた殺ダニ効果を有する殺ダニ方法および殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】水の存在下で(A)有機過酸、および/または(B)有機過酸前駆体および無機過酸化物とダニとを接触させることを特徴とする殺ダニ方法。(A)有機過酸、および/または(B)有機過酸前駆体および無機過酸化物を含有することを特徴とする殺ダニ剤。 (もっと読む)


【課題】 より広範囲の害虫、施用場面に対して高い防除効果を挙げ得る薬剤、即ち、より少ない施用濃度でも高い防除効果が発揮し得るよう改良された有害生物防除剤の配合組成物が求められている。
【解決手段】 フルベンジアミドはベンゾイルフェニル尿素系殺虫剤との組合せにより、各薬剤の単用と比してより効果が高まることにより、薬剤抵抗性を示す有害生物等を含めて、より多種類の有害生物や効果の発揮し辛い環境に生息する有害生物も有効にかつ持続的に防除できる有害生物防除剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】2種以上の食餌誘引物を含有する害虫誘引性毒餌剤について、それらを所定組成の混合物にまとめた際、食餌を少量ずつできるだけ均一に分散させて施用できるようにし、誘引効果および使用状態の簡便性を双方同時に高めたものとすることである。
【解決手段】粒径0.1〜5mmの粒状物からなり粒度の異なる複数種類の害虫誘引性食餌材と、殺虫有効成分と、オリゴ糖類と、水および30℃以下でゲル化し、かつ50〜60℃でゾル化する多糖類からなるゲル化剤とを含有し、50〜60℃での粘度が20000〜60000mPa・sであるように配合されてなる害虫駆除用毒餌剤とする。所定粘度のゲル状成分中で均一分散状態になっており、これを少量づつに分割してもその均一分散状態は維持され、害虫誘引効果が高まる。 (もっと読む)


式Iの化合物、またはその鏡像異性体もしくはジアステレオマーもしくは塩もしくはN-オキシド:
【化1】


式中、
Xは酸素またはS(=O)n;
nは0、1または2;
R1は場合によって置換されているアルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、シクロアルキル、ハロシクロアルキル、シクロアルケニル、ハロシクロアルケニル、フェニル、ヘタリール、フェニルアルキル、ヘタリールアルキル、これらは場合によってフェニル、ヘタリール、またはヘテロシクリルと縮合している;
Aは-NRb2、-C(=G)GRb、-C(=G)NRb2、-C(=NORb)Rb、C(=G)[N=SRb2]、C(=G)NRb-NRb2、C2-C6-アルカンジイル、C2-C6-アルケンジイルまたはC1-C3-アルキル-G-C1-C3-アルキル、ここでRbは発明の詳細な説明中の定義の通りであるか、または場合によって置換されたフェニル、ヘタリール、ヘテロシクリル、これらは場合によってフェニルもしくはヘテロシクリルと縮合している;
Bは1〜3個の炭素鎖原子を持つ、場合によって置換された飽和または部分的不飽和炭化水素鎖;
Dは1〜5個の炭素鎖原子からなる、場合によって置換された飽和もしくは部分的不飽和炭化水素鎖またはC3-C6-シクロアルキル;
Gは酸素または硫黄である;
化合物Iの調製方法;
化合物Iを含む殺虫剤組成物および相乗効果性混合物;
昆虫、コナダニもしくは線虫の防除のための方法であって、これらの害虫またはそれらの食糧、生息地もしくは繁殖地と殺虫剤として有効な量の式Iの化合物を接触させることによる、方法;
ならびに、
寄生虫駆除に有効な量の式Iの化合物を動物に経口、局所もしくは非経口投与または適用することを含む、寄生虫による侵入または感染に対して動物を治療、防除、予防または保護する方法。 (もっと読む)


【課題】分離膜の劣化を防ぎつつ殺菌剤による処理を可能とし、殺菌処理された分離膜の安定した長期運用を実現することが可能な、分離膜の殺菌方法および装置並びにその方法により処理された分離膜を提供する。
【解決手段】ポリフェノールを含む有機物質を含む水を加圧通水することにより分離膜を殺菌剤耐性処理した後、殺菌剤を含む水を分離膜へ供給して分離膜を殺菌することを特徴とする分離膜の殺菌方法および装置、並びにその方法により処理された分離膜。 (もっと読む)


本発明は活性物質としてフタルアミド類を含有する植物保護剤に関する。本発明の目的は、アンモニウム塩類および/もしくはホスホニウム塩類の添加によりまたはアンモニウムもしくはホスホニウム塩類および浸透促進剤の添加によりそれらの効果を増加させることである。本発明は対応する生成物、それらの製造方法および植物保護におけるそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


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