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Fターム[4H011BB07]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | スルホン酸、スルホン、スルホキシド及びその誘導体 (360)

Fターム[4H011BB07]に分類される特許

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本発明は、特定のフタルアミド類を含んでいる作物保護剤に関する。本発明の目的は、アンモニウム塩及び/若しくはホスホニウム塩を添加することにより又はアンモニウム塩若しくはホスホニウム塩及び浸透増強剤を添加することにより、これら作物保護剤の効果を増大させることである。本発明は、さらにまた、対応する製品、これらを調製する方法及び作物保護におけるこれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は活性物質としてフタルアミド類を含有する植物保護剤に関する。本発明の目的は、アンモニウム塩類および/もしくはホスホニウム塩類の添加によりまたはアンモニウムもしくはホスホニウム塩類および浸透促進剤の添加によりそれらの効果を増加させることである。本発明は対応する生成物、それらの製造方法および植物保護におけるそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】薬害軽減方法を提供すること。
【解決手段】3,4−ジクロロ−イソチアゾール−5−カルボン酸−2−シアノアニリドを予め育苗箱に散布しておくことにより、水稲移植後の本田における除草剤による水稲薬害を軽減する方法。 (もっと読む)


【課題】シクロプロペンを有する組成物を提供する。
【解決手段】1以上のシクロプロペンを含有し:(AA)シクロプロペンでない1以上の植物成長調節剤、または(BB)1以上の界面活性剤、1以上のアルコール、1以上の油、およびその混合物からなる群から選択される1以上のアジュバント、または(CC)前記(AA)および前記(BB)の1以上の混合物の1以上:を含有する組成物が提供される。かかる組成物を1以上の植物または植物の部分と接触させる工程を含む方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、植物内在性遺伝子タンパク質の発現を増加させることによって、該植物に影響を与える非生物ストレス、例えば、温度(例えば、寒冷、霜または熱)、水(例えば、乾燥、干ばつまたは無酸素化)または化学的負荷(例えば、鉱物塩の不足または過剰、重金属、ガス状の有毒物質)に関して植物の耐性を向上させる化合物を検出する方法に関する。本発明はまた、非生物的ストレス因子に関する植物耐性を向上させるための前記化合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、動物害虫、その生息場所、動物害虫が生育しているか生育する可能性のある繁殖地、食糧、植物、種子、土壌、区域、材料若しくは環境、又は該動物の攻撃若しくは侵入から保護すべき材料、植物、種子、土壌、表面若しくは空間を、殺虫に有効な量の、少なくとも1つの式Iのシアノベンゼン化合物及び/又は少なくとも1つのその農業上許容される塩と接触させることを含む、動物害虫の防除方法に関する。
本発明はさらに、特定の化合物I及びそれらを含む農業用組成物に関する。
【化1】


〔式中、
mは、0、1又は2であり;
Aは、式N=CR、N=SR、NR10−C(=X)−R(XはO、S又はNR11である)のラジカルであるか、あるいは
Aは、エチレン性不飽和又は芳香族であるN−結合の5、6又は7員ヘテロ環であって、これはさらに環員として、O、S、SO、SO、N及びNR12から選択される1、2又は3個のさらなるヘテロ原子又はヘテロ原子基、並びに/あるいは1、2又は3個のカルボニル基を有していてもよく、そして1、2、3又は4個のラジカルR13を有していてもよく、
ラジカルR〜R13は、特許請求の範囲又は明細書に定義のとおりである。〕
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【課題】最近、アレルギー性の疾患が大きな社会問題となっている。これらの原因は、ダニ類、特に室内塵中に多いチリダニのアレルゲン等である。これを軽減するには、アレルゲンを取り除くか、アレルゲンを変性させるなどして不活性化させる必要がある。そこで、家庭での特別な手間(散布や塗布)が不要で、単に敷くだけでアレルゲンを低減化する畳を提供する。
【解決手段】縦糸に、芳香族ヒドロキシ化合物、アルカリ金属の炭酸塩、明礬、ラウリルベンゼンスルホン酸塩、ラウリル硫酸塩、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩、リン酸塩、硫酸亜鉛、酢酸鉛から選ばれた少なくとも1つのアレルゲン低減化剤を固着した畳表。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の除草活性物質、式(II)の薬害軽減剤、および必要に応じて、式(III)の除草活性物質を含む懸濁製剤をベースとした水性除草組成物に関する。これらの式において、R1、R2、R3およびR4 は互いに独立して、メチルまたはエチルを表し;R5はイソプロピルまたはシクロプロピルを表し;R6は水素または塩素を表し;Qはシクロヘキサン−1,3−ジオン−2−イル、イソキサゾール−4−イルまたはピラゾール−4−イルを表し;そして、R7、R8およびR9は、水素、ハロゲンまたは種々の有機基を表す。
【化1】

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限られた抗菌活性を有するカチオン性ポリマー(たとえば疎水的に改質された第四級アンモニウムセルロースエーテル)および抗菌化合物(たとえば、ジヨードメチルパラトリルスルホン、オルトフェニルフェノール、ナトリウムピリチオン、亜鉛ピリチオン、ブチルカルバミド酸3−ヨード−2−プロピニル、2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オン、1−(3−クロロアリル)−3,5,7−トリアザ−1−アゾニアアダマンタンクロリド、2−(4−チアゾリル)−ベンゾイミダゾール、β−ブロモ−β−ニトロスチレン、2,4,4′−トリクロロ−2−ヒドロキシフェニルエーテル、クロロキシレノール、クロロクレゾール、パラ−tert−アミルフェノール、N−(4−クロロフェニル)−N′−(3,4−ジクロロフェニル−尿素、およびp−ヒドロキシ安息香酸エステルからなる群から選択される1つ以上の化合物)を含む抗菌性組成物。微生物(たとえば緑膿菌)の生育は、そのような組成物に微生物を曝露することによって抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、(a)液体または低融点ポリアルコキシレートおよび(b)比較的高分子量のスルホネートに基づく担体を含む固体製剤に関し、ここで、(i)固体製剤の総重量に基づく液体または低融点ポリアルコキシレートの割合は少なくとも15重量%であり;(ii)比較的高分子量のスルホネートの総重量に基づく液体または低融点ポリアルコキシレートの割合が少なくとも30重量%であり;かつ(iii)液体または低融点ポリアルコキシレートと比較的高分子量のスルホネートとの重量比は最大で3:1である。本発明はまた、(特に植物保護の分野での)その使用、およびそのような製剤の製造方法にも関する。 (もっと読む)


下記の一般式(I)を有するベタインタイプの双性イオン構造を有する両性化合物、並びにこれらの化合物の植物病原体真菌の制御におけるそれらの使用および/または非生物的および生物的ストレスの軽減における使用を開示する:
【化1】

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本発明は、農業的に許容される塩であってもよい、3−フェニルウラシル類I(可変要素R〜Rは明細書で定義の通りである);ならびに農業的に許容される塩であってもよい、N−[[4−(シクロプロピルアミノ)カルボニル]フェニル]スルホニル]−2−メトキシ−ベンズアミドII;ならびに適宜に農業的に許容される塩およびカルボキシル基を有する場合は農業的に許容される誘導体であってもよい、明細書で定義の分類III.1)〜III.15)から選択される少なくとも一つの除草剤IIIを含む組成物に関するものである。 (もっと読む)


植物病原体によって有用な植物またはその増殖材料に起こる病気を制御するため、通常は不活性なアジュバントに加え、活性成分として、成分(A)と、相乗的な効果をもたらす量の成分(B)との混合物を含んでいて、成分(A)がシプロジニルであり;成分(B)が、殺真菌活性が知られている化合物の中から選択した化合物である組成物は、真菌による有用な植物の病気を制御または防止するのに特に有効である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、置換基は明細書中に記載されてるとおりである]のベンジルオキシ−置換フェニル−アミジン誘導体及びフェネチル−置換フェニル−アミジン誘導体、それらを調製する方法、殺菌活性剤又は殺虫活性剤としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物又は殺虫剤組成物の形態における殺菌活性剤又は殺虫活性剤としてのそれらの使用、並びに、それらの化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類又は有害な昆虫、特に植物の植物病原性菌類又は有害な昆虫を防除する方法に関する。
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【課題】 製剤から揮散した成分が、収納物に対して十分な防黴効果を有するとともに、実質的に臭いがなく、防虫成分と併用した場合には十分な防虫効果及び防黴効果を有し且つ安定性の面でも問題のない新規な防黴剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
次の成分(A)
(A)1,1−ジクロロ−N−(ジメチルアミノ)スルホニル−1−フルオロ−N−(
4−メチルフェニル)メタンスルフェンアミド
を含有することを特徴とする揮散性防黴剤組成物である。 (もっと読む)


トリアジメホンおよび/またはトリアジメノールならびに公知の殺虫剤をベースとする、新規な相乗作用的効果を有する混合物が、工業材料、特に木材および材木製品、さらには木材/プラスチック複合材料を、有害生物による攻撃、損傷、および/または破壊から保護するのに極めて好適である。 (もっと読む)


【課題】
優れた防除効力を有する化合物を提供すること。

【解決手段】
式(I)


〔式中、R1はC3−C6フルオロアルキル基を表し、R2はC1−C5フルオロアルキル基を表し、Qは酸素原子又はNR3を表し、R3は水素原子又はC1−C4アルキル基を表す。〕で示されるスルホニル化合物は有害節足動物に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】 ウェットパルプ製造工程のパルプスラリーに添加する内添型抗菌剤として高い歩留を示し、細菌や真菌等による微生物障害から長期間にわたって保護するウェットパルプ用抗菌組成物および抗菌方法を提供する。
【解決手段】 20℃の水に対する溶解度が1mg/ml以下である1種以上の抗菌剤を、カチオン化ポリビニルアルコールなどの水溶性高分子化合物を用いて分散させ、界面活性剤を含まないかあるいは組成物中の界面活性剤(ただし第4級アンモニウム型カチオン性界面活性剤を除く)濃度が1質量%以下であることを特徴とする工業用抗菌組成物および抗菌方法により上記の課題を解決する (もっと読む)


【課題】より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の提供。
【解決手段】(α)式(I);


(式中、Rは水素原子又は−COCHOCHである)で表される化合物又はその塩と、(β)後記化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とを有効成分とする除草組成物。(B1.1)ベンスルフロン−メチル、(B1.2)アジムスルフロン等から選ばれる少なくとも1種のスルホニルウレア系化合物;(B2.1)ピリミノバック−メチル;(B3.1)プレチラクロール等のアセトアミド系化合物;(B4.1)ベンゾビシクロン、(B4.2)メソトリオン等から選ばれる少なくとも1種のベンゾイル系化合物;(B5.1)シメトリン;ほか (もっと読む)


現行の方法に比べて生態系に対する負の影響が少ない、異なった生物付着性生物の付着・成長を予防するための、塗料に添加される選択された異種物質の混合物。有用な物質の例として、メデトミジンと各種の鉛あるいは亜鉛の調合物、トリルフルアニド、ジクロロフルアニド、ジウロンあるいはイルガノール、あるいはより一般的な除草剤(例えばシーナイン(4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−3(2H)−イソチアゾロン)あるいはエコニア(2−(p−クロロフェニル)−3−シアノ−4−ブロモ−5−トリフルオロメチル)との併用が挙げられる。 (もっと読む)


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