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Fターム[4H011BB07]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | スルホン酸、スルホン、スルホキシド及びその誘導体 (360)

Fターム[4H011BB07]に分類される特許

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式(I)、ここで、R1〜R4は請求項1の式(I)に定義される通りである、の化合物又はその塩は、有用植物に対する農業用化学薬剤の有害作用を低減又は予防するための有用植物保護剤として好適である。いくつかの式(I)の化合物又はその塩は新規であり(請求項9を参照)、そしてそれらは請求項10の方法により製造することが出来る。
【化1】

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【課題】 新規な除草組成物及び除草方法を提供する。
【解決手段】 化合物(A):
【化1】


(A)
並びにダイムロン、ジメタメトリン、ベンゾビシクロン、AVH−301、メソトリオン、クロメプロップ、ブロモブチド、ブタクロール、プレチラクロール、ペントキサゾン、ピラクロニル、フェントラザミド、メフェナセット、インダノファン、オキサジクロメフォン、カフェンストロール、ピラゾリネート、ベンゾフェナップ、MCPB、ピリフタリド、ペノキススラム、ジチオピル、ベンフレセート、ピラゾスルフロンエチル、ハロスルフロンメチル及びエスプロカルブの中から選ばれる1種以上の化合物を有効成分として含有する除草組成物。 (もっと読む)


本発明は、薬害軽減剤、即ち、有用植物に対する農薬、好ましくは除草剤の植物毒性作用を回避又は低減する薬剤として、式(I)、ここで、R1は(C1〜C4)ハロアルキル基を表わす、の化合物又はその塩(ピリジン−2−オキシ−3−カルボンアミド)の使用に関する。
【化1】

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【解決手段】a)一般式(I):


{式中、R1はH、アルキル、アルキルカルボニル、アルケニルカルボニル、シクロアルキル、フェニルアルキル、フェニルカルボニル等;R2はH、ハロゲン、アルコキシ;Gはアルキル、アルケニル、;ZはO又はS;XはH、ハロゲン、アルキル;Y1は(ハロ)アルキル、アルキルカルボニル、(置換)フェニルカルボニル等;Y2はハロゲン、(ハロ)アルキル;mは1又は2、nは0〜3。}で表される置換ピラゾールカルボン酸アニリド誘導体又はその塩類と、b)殺虫活性又は殺ダニ活性を有する化合物の1種又は2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤組成物。
【効果】農園芸用殺虫剤又は殺ダニ剤として優れた効果を示す。 (もっと読む)


【課題】 多年に亘り浸透した低分子系の悪臭や対象物の深部の臭気を分解除去と防止する機能及び建材等の焼失時に付着した異臭の分解排除を併せ持ち、微生物によるタンパク分解による異臭生成を防止する防臭抗菌剤組成物及び製造方法を提供すること。
【解決手段】 浸透性及び残効性のある珪素樹脂(シリコーン)とジョードメチル−P−トリスルホンを第四級アンモニュウム塩及び2−フェノキシエタノールとエタノール及び/又はイソプロピルアルコールを必須防臭抗菌剤成分として含み、必須防臭抗菌剤成分中のエタノール及び/又はイソプロピルアルコールの配合量を50重量%以上とした防臭抗菌剤組成物、並びに前記防臭抗菌剤組成物中の防臭抗菌剤成分含有量が0.01〜2重量%になるように希釈する防臭抗菌剤の製造法。 (もっと読む)


5位が置換されているシクロヘキサンジオン化合物及びそれらの誘導体は、除草剤としての使用に適当である。 (もっと読む)


【課題】生分解性及び害虫の摂食又は可食性に優れた害虫防除用ベイト剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】害虫防除用ベイト剤は、害虫防除成分と、グルカン誘導体の架橋ゲル(ただし、金属架橋ゲルを除く)とで構成されている。架橋ゲルは、カルボキシメチルセルロース又はその塩などのグルカン誘導体を放射線照射又は有機架橋剤で架橋した架橋ゲルであってもよい。 (もっと読む)


【課題】有用作物に対する安全性が高く、水田、畑地、非農耕地などでの種々の雑草の発芽前から生育期の広い範囲にわたり防除できる除草剤組成物を提供する。
【解決手段】式[I]で表される環状アミド化合物(−A−B−は、基−C=C(CH)−など、Xは水素原子又はハロゲン原子など、mは1又は2の整数、nは1〜3の整数、Rは基CORなど、RはC1〜C6アルキル基又はC3〜C7シクロアルキル基などを表す。)及びその塩からなる群から選択される1種又は2種以上の化合物である[成分A]と、ピリミノバック・メチル、ピリフタリド、シハロホップ・ブチル、オキサジクロメホン、カフェンストロール、フェントラザミド、インダノファン、プレチラクロール、ピリミスルファン、ピラゾスルフロン・エチル、ベンスルフロン・メチル、クロメプロップ、ダイムロンなどの〔成分B〕とを有効成分として含有することを特徴とする除草剤組成物。
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本発明は、R、R、R、R、およびRが、H、ハロ、CN、CF、およびCONHからそれぞれ独立に選択される式(I)の化合物またはその互変異性体もしくはプロドラッグ、または前記化合物、互変異性体、もしくはプロドラッグの薬学的に許容できる塩;そのような化合物を含有する組成物;ならびにそのような化合物の抗寄生虫剤としての使用に関する。
【化1】
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【課題】特にイネ科雑草のヒエの除草に好適であり、さらにホタルイ、タマガヤツリ、ミズガヤツリなどのカヤツリグサ科の雑草;広葉雑草に属するコナギ等のミズアオイ科や、ウリカワ等のオモダカ科の雑草;など広範な水田雑草までも除草可能な水田用除草剤の提供。
【解決手段】一般式(1):[式(1)中、XおよびYは、互いに同一または相異なってもよく、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級ハロアルキル基、低級アルコキシ基、低級ハロアルコキシ基を示し、nおよびmは、それぞれ独立に0または1〜5の整数を示す。]で示される除草性トリアゾリノン化合物(V)と、除草性化合物群(W):ALS阻害剤としてピリフタリド、ALS阻害剤としてピリミスルファン、オルソスルファムロン、ピリベンゾキシム、4−HPPD阻害剤としてメソトリオン、PPO阻害剤としてピラクロニル、オキサジアルギル、ACCase阻害剤としてメタミホップからなる群より選ばれる少なくとも1種以上の化合物とを有効成分として含有している水田用除草剤。 (もっと読む)


本発明は植物衛生製剤に関する。本発明の植物衛生製剤は、少なくとも1つの有効成分、及び少なくとも1つの染色用植物の少なくとも1つのアルコール抽出物、水性アルコール抽出物、又は水抽出物を含む。本発明の植物衛生製剤は、特に農業及び園芸の分野で使用することができる。 (もっと読む)


土壌中の農薬の移動を制限しそしてそれが適用される土壌の根または直近の周囲の域に農薬を保持し、或る疎水性農薬が有効である環境の領域中にそれらを能率的に分散するように、農薬の移動を増大させ、より少ない量で農薬を使用するのを可能にし、より経済的に有効であり環境に優しい処置をもたらし、広範囲の異なる土壌の環境への普遍的な適用に好適であり、農薬の土壌の移動をコントロールするために特定の土壌の環境に適合するように個々に形成される農薬組成物を目的とし、(a)少なくとも3つの同様に帯電した静電性部分を有するポリマー、(b)ポリマーに対して反対の電荷の少なくとも1つの静電的に帯電した部分を有する両性界面活性剤、(c)農薬を含む混合物から製造される実質的に水不溶性農薬凝集物の提供。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水稲の病害虫に対して防除効果を有する農薬活性成分の溶出性を制御し、育苗箱における一回の薬剤処理で水稲栽培期間を通じて主要な病害虫被害、特にカメムシの斑点米の予防が可能な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】(RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−(3−テトラヒドロフリルメチル)グアニジン(一般名ジノテフラン)、或いは3−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン(ニトロ)アミン(一般名チアメトキサム)を有効成分とし、水に難溶性の熱可塑性材料を含有する芯剤造粒物の周囲を、水に難溶性の熱可塑性材料で被覆した徐放性粒剤を、水稲育苗箱に適用することを特徴とする、播種時から収穫時に到る水稲病害及び/または害虫被害を予防する方法。 (もっと読む)


式(I)を有する化合物を含有する除草活性組成物であって、1種以上の公知な除草生成物と混合され、場合によって少なくとも1種の無機又は有機塩基の添加により安定化される組成物、及びその農作物における雑草の制御のための使用が記載される。


(I)
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本発明は、害虫を駆除する方法であって、害虫又はその食料源、生息場所、繁殖地若しくはその活動場所を、式Iの3-ピリジル化合物と接触させるステップを含む方法に関する。式Iにおいて、nは1又は2であり、yは0又は1であり、X、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は特許請求の範囲及び明細書中に定義された通りである。本発明はまた、動物の害虫、特に昆虫を駆除するのに有用である新規な3-ピリジル化合物、並びに少なくとも一つの3-ピリジル化合物及び農業的に許容される担体を含む殺虫剤組成物にも関する。
【化1】
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【課題】細胞または器官の分化を調節・制御する手段を提供する。
【解決手段】細胞の酸化還元状態調節物質を含有する細胞または器官の分化の調節剤及びそれを用いる細胞または器官の分化を調節・制御する方法。 (もっと読む)


【課題】浴室、洗面所などで発生する黒カビに対して効果を示し、生体に対して安全、かつ衣服などの生地を傷めず、安価である防カビ剤、カビ用洗浄剤、防カビ効果を有する樹脂、及びカビ発生抑制方法を提供する。
【解決手段】防カビ作用の有効成分としてシステインを用いる。システインを、防カビ剤、カビ用洗浄剤、樹脂等に配合し、カビ発生箇所に施与することでカビの繁殖を防ぎ、又は抑制することができる。このシステインの配合された防カビ剤、カビ用洗浄剤、又は樹脂等は、クラドスポリウム(Cladosporium)属、アルタナリア(Alternaria)属、又はオウレオバシディウム(Aureobasidium)属に属するカビに対して好ましく用いられる。 (もっと読む)


ウイルスを不活性化する方法を提供する。この方法は、有機酸と、鎖長が約C4から約C12であり、頭部全体の大きさが少なくとも約4オングストロームである直鎖アルキル鎖、鎖長が約C4から約C12である分枝アルキル鎖、鎖長が約C4から約C12である不飽和アルキル鎖およびそれらの組合せからなる群から選択された特性を有する陰イオン界面活性剤の混合物とを含む抗菌組成物を、処置を必要とする領域に局所適用するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】生花等の植物を、耐久性よく新鮮な状態で、効率よく脱色できる脱色剤及び脱色法を提供する。
【解決手段】炭素数1−3の低級アルコールと他の有機極性溶媒を重量比率で50:50〜95:5の割合で含む有機溶媒に、有機酸を0.5〜10重量%の割合で添加混合してなることをなるものを植物の脱色剤とする。当該脱色剤に生花等の植物を浸漬することにより、生花等の植物は新鮮な状態で、効率よく脱色できる。従来、白く脱色することができないとされていた黄色の花や緑の茎等も、脱色可能となる。 (もっと読む)


【課 題】顕著な除草効果と、優れた作物−雑草間の選択性等の優れた特性を備えた除草剤組成物を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


で表されるハロアルキルスルホンアニリド誘導体又はその塩類と、これ以外の除草活性を有する化合物の1種又は2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする除草剤組成物。 (もっと読む)


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