説明

Fターム[4H011BB11]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 環の一員でなくまた炭素又は水素原子との結合をもたない炭素原子を含む化合物 (2,148)

Fターム[4H011BB11]の下位に属するFターム

Fターム[4H011BB11]に分類される特許

261 - 280 / 891


【課題】バイオフィルム中の微生物を効果的に殺菌することができる方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】


(式中、R1は炭素数4〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル又はアルケニル基を示し、X及びYは次の式
【化2】


で示される基から選ばれる基を示し、mは1〜5の整数を示す。)
で表わされる塩基性アミノ酸誘導体又はその塩をバイオフィルムに作用させ(工程1)、次いで殺菌剤を作用させる(工程2)、バイオフィルム中の微生物の殺菌方法。 (もっと読む)


本発明は、殺害虫剤及びUV吸収剤を含んでいる農薬組成物、及びそのUV吸収剤に関する。本発明は、また、そのUV吸収剤の農薬組成物における使用にも関する。本発明は、また、植物病原性菌及び/又は望ましくない植物体の生長及び/又は望ましくない昆虫もしくはダニの寄生を防除するための、及び/又は植物体の生長を調節するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除用組成物、有害生物の防除方法等を提供する。
【解決手段】エタボキサムと式(1)〔式中、Aは6−クロロ−3−ピリジル基、2−クロロ−5−チアゾリル基、テトラヒドロフラン−2−イル基、またはテトラヒドロフラン−3−イル基を表し、Zはメチル基、NHR基、N(CH)R基、またはSR基を表し、Rは水素原子、メチル基、またはエチル基を表し、Rは水素原子、またはメチル基を表すか、RとRが一緒になって、CHCH基またはCHOCH基を表してもよく、Xは窒素原子、またはCH基を表し、Yはシアノ基、またはニトロ基を表す。〕で示されるネオニコチノイド化合物とを有効成分として含有する有害生物防除用組成物、エタボキサムと前記ネオニコチノイド化合物との有効量を植物または植物を栽培する土壌に施用することを特徴とする有害生物防除方法、等。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、アクリル系繊維を改質して得られる抗ウイルス性を有する繊維および該繊維を含む繊維構造物を提供することにある。
【解決手段】本発明の目的は、アクリル系繊維を1分子中の全アミノ基数が3以上であり、かつ、1級アミノ基数が2以上であって、アミノ基間をアルキレン基で結合した構造を有するアミノ基含有有機化合物で処理することによって繊維中に架橋構造とアミノ基を同時に導入して得られる抗ウイルス用繊維により達成され、とりわけ、アミノ基含有有機化合物が、アミノ基間を炭素数が3以上のアルキレン基で結合した構造および3級アミノ基を有する場合に優れた効果が発現される。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルムを効果的に除去、抑制することができる組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


で表わされる塩基性アミノ酸誘導体又はその塩と、下記一般式(2)R2O−(EO)n−H(2)(式中、R2は炭素数8〜14の直鎖又は分岐鎖のアルキル又はアルケニル基を示し、EOはエチレンオキシ基を示し、nは0〜5の整数を示す。)で表わされる化合物とを含有するバイオフィルム制御剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、チオール基改変酵素阻害剤及びピリオン化合物の組み合わせに関し、それは汚染生物、菌・カビ又はバクテリアに対する向上した保護効果を与える。さらに特定的に、本発明は、1−ヒドロキシ−2−ピリジノン、シクロピロクス、シクロピロクス オラミン、ピロクトン、ピロクトン オラミン、リロピロクス、ピリオン ジスルフィド、ナトリウム ピリチオン及び亜鉛 ピリチオンから選ばれるピリオン化合物と一緒に、ジクロフルアニド、トリルフルアニド、ジタン、チラム、ジラム又はジネブから選ばれるチオール基改変酵素阻害剤を、汚染生物、菌・カビ又はバクテリアに対する相乗的効果を与えるそれぞれの割合で組み合わせて含んでなる組成物ならびに汚染生物、菌・カビ又はバクテリアに対して材料を保護するためのこれらの組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除用組成物を提供すること。
【解決手段】クロチアニジン、トルクロホスメチル、メタラキシル及び式(1)


で示される化合物を含有する有害生物防除用組成物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明の主題は、殺虫剤および餌組成物を含む固体蟻餌である。別の主題は、殺虫剤および餌組成物を含有する混合物を押出することを含む、該蟻餌の製造方法である。なお別の主題は、蟻に本発明の蟻餌を与えることを含む、蟻を防除する方法である。最後に、1つの主題は、蟻を防除するための本発明の蟻餌の使用である。 (もっと読む)


本発明は、1−アリールピラゾール化合物を単独で、またはホルムアミジン化合物との組合せとして含む、動物における寄生生物と戦うための組成物に関する。本発明は、また、本発明の組成物を、それを必要としている動物に投与することを含む、動物における寄生生物寄生を根絶、駆除、および予防するための改善された方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
(もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕とジノテフランとを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
(もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、Q、p、RからR、L、Y、L及びQは、さまざまな置換基を表す。〕のフェニル−ピリミジニル−アミノ誘導体、それらを調製する方法、調製における中間体化合物、殺真菌剤活性物質としてのそれらの使用、特に、殺真菌剤組成物の形態における殺真菌剤活性物質としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、特に植物の、植物病原性菌類を防除する方法に関する。

(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、植物種子、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、輸出入木材に適用することにより、複数の病原菌・害虫に対して効果を示し、哺乳類、魚類に対する毒性が極めて低い、新しい植物種子、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、輸出入木材の病害虫被害を予防する方法を提供する。
【解決手段】エトフェンプロックスと少なくとも1種以上の殺菌性化合物を有効成分として含有し、且つ1種以上のネオニコチノイド系化合物を有効成分として含有する組成物を植物種子、貯蔵穀類、貯蔵豆類、貯蔵果実、貯蔵野菜、貯蔵飼料、貯蔵花卉類、輸出入木材に適用することを特徴とする病害虫被害を予防する方法。 (もっと読む)


本発明は、殺虫剤の標的としてのポリペプチド、好ましくはDrosophila melanogaster由来のもの(DmShal)に関する。
(もっと読む)


植物の健康を改善する方法であって、植物および/または該植物が生長しているかもしくは生長しようとしている場所および/または植物繁殖体を、植物の健康を改善する量の少なくとも1種の式I(式中、可変部は本明細書に定義される)で表されるベンゾイル置換アラニン化合物(A)で処理することを含んでなる、上記方法。
(もっと読む)


【課題】鉱物質微粒に被覆された農薬活性成分の剥離を抑制することができる、新たな農薬組成物の提供。
【解決手段】農薬活性成分、水溶性結合剤および常温で結晶化しない液体の糖類を鉱物質微粒に被覆して含む、微粒状農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】有害生物の防除に優れた効力を有する化合物等を提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I)で表されるピリジン化合物(式中、R1はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C7アルキル基等を表し、mは1〜5の整数を表し、Aは単結合、酸素原子、硫黄原子等を表し、R2はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C7アルキル基等を表わす。);該ピリジン化合物を有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤;および、該ピリジン化合物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除用組成物、及び有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】α−アルコキシフェニル酢酸化合物と、ネオニコチノイド化合物とを、有効成分として含有する有害生物防除用組成物。 (もっと読む)


(a)ポリマー溶融物が形成されるまでポリスチレン(PS)を加熱し、
(b)該ポリマー溶融物中に発泡剤を導入して発泡可能な溶融物を形成し、
(c)該発泡可能な溶融物を発泡成形してXPSプレフォームを形成する工程からなる(ただし、工程(a)及び/又は(b)の少なくとも一方でフェニルピラゾール類とクロロフェナピル、ヒドラメチルノンの群から選ばれる少なくとも一種の殺虫剤が導入される)殺虫剤修飾ポリスチレン押出発泡体(XPS)プレフォームの製造方法 (もっと読む)


農業における使用のために好適である組み合わせであって、(I):式(X)の化合物、並びに、(II):以下の(A)〜(G):(A)特定の殺真菌剤;(B)特定の殺昆虫剤、及び/又は殺線虫剤;(C)植物病原性細菌であるエルウィニア アミロボラ(Erwinia amylovora)によって産生される特定のタンパク質;(D)特定の生物株;(E)特定のイソフラボン;(F)植物生長調節物質;並びに(G)植物活性化剤、ここで式(I)の化合物が:


である、のいずれか1つから各々独立して選択される、1又は2以上の薬剤、を含む、前記組み合わせ。
(もっと読む)


261 - 280 / 891