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Fターム[4H011BB11]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 環の一員でなくまた炭素又は水素原子との結合をもたない炭素原子を含む化合物 (2,148)

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【解決手段】
5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンを有効成分とする、カチオン界面活性剤と併用して用いるためのカチオン抵抗性菌用殺菌剤が開示される。また、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンを、カチオン界面活性剤の存在下でカチオン抵抗性菌と接触させることを特徴とする、カチオン抵抗性菌の殺菌方法も開示される。
【効果】5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとカチオン界面活性剤とを併用することにより、従来では解決できなかった、カチオン界面活性剤に対し抵抗性を持つ菌を殺菌又は制御することができる。 (もっと読む)


本発明は、トラロピリル(tralopyril)、亜鉛ピリチオン(zinc pyrithione)又はトリルフルアニド(tolylfluanid)あるいはそれらの組み合わせから選ばれる殺生物剤(biocide)、高分子界面活性剤、沈降防止剤及び1種もしくはそれより多いキャリヤー液(carrier liquid)を含んでなる分散液に関する。これらの分散液は、80重量%までの固体レベルを有し、防汚コーティング調製物中で用いられる場合に無塵送達系(zero−dust delivery system)を与える。 (もっと読む)


ノミ、マダニ、ならびに蟯虫および疥癬虫の一定の種などの血を吸うまたは血を消費する標的寄生生物を全身的に制御するために哺乳動物に経口送達するためのイミダクロプリドの薬学的に許容される殺寄生生物剤単剤組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は播種時から移植時までのイネ育苗期間に粒剤を育苗箱へ処理しても、農薬活性成分の溶出・放出が制御され薬害を生じることがなく、かつ薬効が必要とされる本田移植後に農薬活性成分の溶出・放出が高まり稲体に取り込まれることによって、優れた薬効を発揮するイネ育苗箱施用被覆粒剤を得るにある。
【解決手段】a)水に対する溶解度(20℃)が0.01g/L以上である農薬活性成分、b)ラウリル硫酸塩、c)ラウリル硫酸塩を除く陰イオン性界面活性剤、d)オルトリン酸、e)無水芒硝およびf)固体担体を含有した粒状物を、g)加水分解性シリル基を有する重合性不飽和単量体と、当該加水分解性シリル基を有する重合性不飽和単量体を除く重合性不飽和単量体との共重合体を水に溶解または分散させてなる水系樹脂組成物により被覆することを特徴とする、構成要件とでイネ育苗箱施用被覆粒剤および被覆粒剤の放出制御方法を構成している。 (もっと読む)


本発明は、アミノ末端からカルボキシ末端に、KKIRVRLSA、配列番号1、RRIRVRLSA、配列番号2、KRIRVRLSA、配列番号3、RKIRVRLSA、配列番号4又はその誘導体の群より選択されるアミノ酸配列を有する抗菌ペプチド及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】室内等の広範囲の空間環境を長期間にわたって抗菌できる抗菌剤を提供すること。
【解決手段】抗菌作用を持つ抗菌物質を、放射線橋かけしたハイドロゲル中に包含させた抗菌ハイドロゲル組成物である。放射線橋かけしたハイドロゲルに抗菌物質を包含させることにより、抗菌物質が徐々に大気中に放出され、少なくとも4週間以上の抗カビ効果が得られる。ハイドロゲルとしては、特に10%以上の濃度を持つCMCハイドロゲルが好適である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、合板もしくは単板積層を従来よりも少ない薬剤添加量で、高い木材保存性能を付与し、シロアリなどの木材加害害虫から木材表層および内部を保護する事を目的とする。
【解決手段】
本発明は、20度における水溶解度が100mg/L以上の殺虫組成物を混入した接着剤を用いて、厚みが1.8mm以上の針葉樹単板を3層以上接着し、さらに20度における水溶解度が100mg/L以下の殺虫組成物を配合した木材保存剤を塗布、吹付けまたは浸漬処理する。 (もっと読む)


【課題】 農薬活性成分の水中への溶出が制御され、農薬活性成分の効果を長期間にわたり発揮することができる農薬製剤を提供すること。
【解決手段】 (a)20℃における水溶解度が5ppm以上である農薬活性成分 0.1〜40重量%、(b)HLBが10以下で炭素数が20〜150の脂肪酸エステル 0.1〜30重量%、(c)粘結剤 0.1〜30重量%、および(d)担体 0.1〜90重量%を含有することを特徴とする農薬製剤。 (もっと読む)


農業的に有効量の少なくとも1つの芽胞形成細菌および少なくとも1つの任意の昆虫防除剤を遺伝子組み換え植物、植物部位または種子と組み合わせることによって、植物生長力および収量を全体的に向上させる製品を提供する。この製品は、植物寄生線虫および真菌種の存在下で特に有効である。本製品の使用は、植物寄生線虫または真菌による作物損失を全体的に低減することができ、遺伝子組み換え種子を昆虫防除剤だけと使用する場合よりもはるかに大きく低減する。いくつかの実施形態によると、本製品の使用により、ダイズのブッシェル収量が約2%−10%増加し、ワタの収量が3%−6.5%増加し、トウモロコシのブッシェル収量が3%−8%増加した。この組合せの利用方法および製造方法もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、RからR13並びにX及びXは、明細書中で示されている意味を有する。〕の4−アルキル−置換ジアミノピリミジン類及びそれらの農薬的に有効な塩の殺真菌剤としての使用、並びに、植物の内部及び/若しくは表面上又は植物の種子の内部及び/若しくは表面上に存在する植物病原性の有害な真菌類を防除するための方法及び作用剤、そのような作用剤を調製する方法、並びに、処理された種子、並びに、農業において、園芸において、森林において、材料物質の保護において、家庭内及び衛生の分野において、植物病原性の有害な真菌類を防除するためにそれらの使用に関する。本発明は、さらに、式(Ia)、式(Ib)及び式(Ic)のジアミノピリミジンを調製する方法にも関する。
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殺虫剤組成物及び害虫の防除におけるそれらの使用が提供される。 (もっと読む)


【課題】短期間で気化し易い常温揮発性薬剤成分を緩やかに放出することができ、廃棄物量が少なく、薬剤成分の効果の消失を容易に判別することができ、人体への安全性も高く、さらに薬剤成分を高濃度に含有させることができ、薬剤成分の含有量の調整が容易な徐放性製剤とその製造方法を提供する。
【解決手段】シランアルコキシド加水分解液と、常温揮発性薬剤成分とを混合し、この混合液に硬化触媒を添加して固化したものであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、
(a)エナミノカルボニル化合物、ネオニコチノイド化合物、テトロン酸誘導体もしくはテトラミン酸誘導体化合物、カルバメート化合物、有機リン酸化合物、ジアミド化合物、ピレスロイド化合物及びフロニカミドからなる群から選択される、少なくとも1種の殺虫剤と、
(b)場合により、少なくとも1種の保湿剤と、
(c)植物ミール粉末と、
を含む、殺虫性の粒状組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】植物種子あるいは農業植物の収穫物における各種虫害を予防する、新しい方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物を有効成分として含有する殺虫組成物を植物種子あるいは農業植物の収穫物に適用することを特徴とする虫害の予防方法。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


【課題】殺虫剤、殺ダニ剤または殺菌剤単独では防除不可能なまたは困難な有害生物を同時に防除できる新しい有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物と、公知殺虫剤、公知殺ダニ剤または公知殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害防除組成物。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


本発明は、活性化合物として、1)式I:[式中、XはClまたはCF3である]で表される少なくとも1種のシアノスルホキシミン化合物Iとスピネトラムとを相乗的有効量で含み、また場合により3) アセチルコリンエステラーゼ阻害剤、GABA依存性クロライドチャネルアンタゴニスト、ナトリウムチャネルモジュレーター、ニコチン性アセチルコリン受容体アゴニスト/アンタゴニスト、クロライドチャネル活性化因子、幼若ホルモン様物質、酸化的リン酸化に影響を及ぼす化合物、キチン生合成阻害剤、脱皮攪乱物質、ミトコンドリア電子伝達(MET)阻害剤、電位依存性ナトリウムチャネル遮断薬、脂質合成阻害剤および明細書で定義した他の化合物を含む群Aから選択される1種の活性化合物II、4) アゾール系、ストロビルリン系、カルボキサミド系、カーバメート系、複素環式化合物および明細書で定義した各種の他の化合物から選択される1種の活性殺菌化合物IIIを含む、殺有害生物剤混合物に関する。本発明はさらに、植物中および植物上の昆虫、クモ形類または線虫および有害菌類を駆除するための、ならびに有害生物に侵入されている当該植物を保護するための、また種子を保護するための方法およびこれらの殺有害生物剤混合物の使用に関する。
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本発明は、植物に特有の防御力を増加させるため、ならびに/または植物成長を向上させるため、ならびに/または真菌、細菌、ウイルス、MLO(マイコプラズマ様生物)および/もしくはRLO(リケッチア様生物)により引き起こされる植物病に対する植物の抵抗性を増加させるため、ならびに/または非生物的ストレス要因に対する植物の抵抗性を増加させるための、スルホキシミンの部類から選択される少なくとも1種の化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】植物種子あるいは農業植物の収穫物における各種虫害を予防する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を有効成分として含有する殺虫組成物を植物種子あるいは農業植物の収穫物に適用することを特徴とする虫害の予防方法。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。Qは置換していてもよいフェニル基、ピリジル基等、Qはトリフルオロメチルチオ基等で置換されたフェニル基を表す。} (もっと読む)


【課題】本発明は、殺虫剤、殺ダニ剤または殺菌剤それぞれ単独では防除不可能なまたは困難な有害生物を同時に防除できる新しい有害生物防除組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物と、公知殺虫剤、公知殺ダニ剤または公知殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害防除組成物。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


本出願の一態様において、シロアリ餌、監視デバイスまたは他のシロアリ防除デバイスは、耐水性ポリウレタン発泡体マトリックス内に埋め込まれた、シロアリが嗜好する複数のセルロース系食用材料片を含む。別の態様において、シロアリ餌、監視デバイスまたは他のシロアリ防除デバイスは、吸水性ポリウレタン発泡体マトリックス内に埋め込まれた、シロアリが嗜好する複数のセルロース系食用材料片を含む。別の態様において、シロアリ餌、監視デバイスまたは他のシロアリ防除デバイスは、耐水性ポリウレタン発泡体コーティングに封入された少なくとも1つのセルロース系食用材料片を含む。本出願の別の態様において、シロアリ防除デバイスは、容器、この容器内のセルロース系食用材料、およびこの食用材料をその環境から隔てるように配置された耐水性ポリウレタン発泡体を含む。本出願の別の態様において、シロアリ餌容器は、セルロース系食用材料を含むチャンバ、および水がポケットを介してこの食用材料に侵入することを抑えるためのポリウレタン発泡体遮断物を含む少なくとも1つのポケットを含む。本出願のさらに別の態様において、シロアリ防除デバイスは、容器、この容器内のセルロース系食用材料、および水分と食用材料との接触を保持するように作用する吸水性ポリウレタン発泡体骨格を含む。
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