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Fターム[4H011BB13]の内容

Fターム[4H011BB13]に分類される特許

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一般式(I)の化合物:(ただし、炭素原子22と23の間の点線で示した結合は単結合または二重結合であり、mは、0または1であり、R1は、C1〜C12アルキル基、C3〜C8シクロアルキル基、C2〜C12アルケニル基のいずれかを表わし、R2は、ヒドロカルビル基または置換されたヒドロカルビル基を表わし、R3とR4は、互いに独立に、水素または化学成分であるか、R2とR3が合わさって、またはR3とR4が合わさって、3〜7員のアルキレン架橋または4〜7員のアルケニレン架橋を表わし、そのそれぞれについて、少なくとも1個の好ましくはCH2基がO、S、NR6(ただしR6は、水素、ヒドロカルビル基、置換されたヒドロカルビル基のいずれかを表わす)のいずれかで置換されていてもよい);または存在している場合には、一般式(I)の化合物のE/Z異性体および/または互変異性体であって、それぞれ遊離形態または塩の形態になったもの。
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本発明は、クロチアニジン及びイミダクロプリドからなる群から選択される少なくとも1つのネオニコチノイドと、エトプロホス及びアルジカルブからなる群から選択される少なくとも1つのコリンエステラーゼ阻害剤とを含有する活性成分の組み合わせに関する。該活性成分の組み合わせは、寄生生物、特に昆虫及び線虫を撲滅する能力が極めて優れている。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、5-クロロ-7-(4-メチルピペリジノ-1-イル)-6-(2,4,6-トリフルオロフェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[1,5-a]ピリミジンおよび2)ピラクロストロビンおよびオリサストロビンを含む化合物から選択されるストロビルリン誘導体(II)、および3)アシルアラニン、アミン誘導体、アニリノピリミジン、抗生物質、アゾール、ジカルボキシイミド、ジチオカルバメート、銅殺菌剤、ニトロフェニル誘導体、フェニルピロール、スルフェン酸誘導体、ケイ皮酸誘導体およびそれらの類似化合物、ならびにアニラジン、ベノミル、ボスカリド、カルベンダジム、カルボキシン、オキシカルボキシン、シアゾファミド、ダゾメット、ジチアノン、ファモキサドン、フェンアミドン、フェナリモール、フベリダゾール、フルトラニル、フラメトピル、イソプロチオラン、メプロニル、ヌアリモール、ピコベンズアミド、プロベナゾール、プロキナジド、ピリフェノックス、ピロキロン、キノキシフェン、シルチオファム、チアベンダゾール、チフルザミド、チオファネートメチル、チアジニル、トリシクラゾール、トリホリン、硫黄、アシベンゾラル-S-メチル、ベンチアバリカルブ、カルプロパミド、クロロタロニル、シフルフェナミド、シモキサニル、ダゾメット、ジクロメジン、ジクロシメット、ジエトフェンカルブ、エジフェンホス、エタボキサム、フェンヘキサミド、酢酸フェンチン、フェノキサニル、フェリムゾン、フルアジナム、亜リン酸、ホセチル、ホセチル-アルミニウム、イプロバリカルブ、ヘキサクロロベンゾール、メトラフェノン、ペンシクロン、プロパモカルブ、フタリド、トロクロホス-メチル、キントゼンおよびゾキサミドを含む群より選択される殺菌物質(III)を、相乗効果を有する量で含む、3成分殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)および(II)および(III)と殺菌物質(III)との混合物により植物病原性の寄生菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物(I)および(II)と(III)の使用、および上記混合物を含有する薬物に関する。 (もっと読む)


所望されない植生の選択的な制御のための除草に相乗的な組み合わせであって、活性成分として:
(A)少なくとも1つの一定のチオカルバメート化合物、例えば、プロスルホカルブ、及び(B)少なくともアセト乳酸合成酵素(ALS)の阻害作用を有する1つの一定の化合物、例えば、フルカルバゾン−ナトリウム、プロポキシカルバゾン−ナトリウム、及びフルピルスルフロン−メチル−ナトリウムを含んで成る、組み合わせ。 (もっと読む)


本発明は、a)殺虫溶液を得るために、水混和性有機溶媒中に殺虫活性成分を溶解する段階と、b)水性殺虫分散体を形成するために界面活性剤の存在下で前記殺虫溶液を水と混合する段階とを含む、水性殺虫分散体の調製のためのプロセスを開示する。本発明はさらに、希釈された水性殺虫分散体を得るために水中で本発明の水性殺虫分散体を希釈することと、該希釈された分散体の効果的な量を生育環境へ適用することとを含む、有害生物を駆除するための方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、一般式[I]
【化1】


[式中、RはC−Cアルケニル基、C−Cアルキニル基、C−Cシクロアルキル基、C−C10ハロアルキル基を示し、Xはハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、C−Cアルキル基、C−Cアルコキシ基を示し、nは0から4の整数を示す]で表される1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン 1,1−ジオキシド誘導体又はその塩を有効成分として含有する農園芸用植物病害防除剤を提供する。 (もっと読む)


少なくとも、一般式(I)で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)並びに
有糸分裂及び細胞分裂を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。 (もっと読む)


本発明は、活性因子の分散剤に関し、この分散剤は、有機相と水相との多相系を含む。この因子は、好ましくは、水に溶けにくく、表面活性特性を有し、そして、それ自体が、分散剤または分散剤のための安定化剤として機能する。分散剤は、薬学的用途、獣医学的用途、美容用途、および農業用途に適しており、そして、特に非経口経路によるインビボ送達に適している。上記因子は、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、双性イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、または、生物学的に表面活性な分子であり得る。 (もっと読む)


少なくとも、一般式(I)で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)及び
種々の代謝経路に作用することにより胞子発芽又は菌糸成長を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。 (もっと読む)


a)2−エチルへキシルラクタート、b)その中に溶解している1つ以上の農薬有効物質、およびc)場合によっては1つ以上の製剤助剤を含む、水稲の耕作における有害生物の抑制のための植物保護組成物の使用ならびに2−エチルへキシルラクタートおよび特定の農薬有効物質を含む植物保護組成物が開示されている。 (もっと読む)


遊離ラジカルスカベンジャーとして100 nmを超えない近接酸化状態を有する希土類または遷移金属の酸化物の少なくとも一つの粒子を含有する遊離ラジカル攻撃を受けやすい成分を含有する組成物が記述されている。この組成物は好ましくは化粧品への使用にも好適である紫外線サンスクリーン組成物である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類の農薬活性物質、少なくとも1種類のポリウレタン及び/又はポリウレタン樹脂を含み、場合によっては添加剤を含み、粒径が125μm未満である粉体製剤、これらの製剤を製造する方法並びに農薬活性物質を適用するためのその使用に関する。 (もっと読む)


揮発性物質を吐出する加熱および/または吹付け装置で使用する基材が提供される。基材はポリマー材料(ポリシロキサンなど)によりコーティングされた内孔を有する多孔質材料(例えば多孔質セラミック)である。基材には除虫菊などの揮発性物質が含浸されている。基材は目詰まりの影響を受けにくい。さらに、ポリマー材料が揮発性溶剤を基材内に吸入する、これら基材を形成する方法が開示される。 (もっと読む)


微生物または生物膜の増殖を制御する方法であって、次亜塩素酸塩酸化剤と、特定のグループの窒素含有化合物と塩の中から選択した少なくとも1つの窒素含有化合物またはその塩とを混合して殺生物剤を形成し、その殺生物剤を散布する操作を含む方法が提供される。この方法を実施するための装置も提供される。
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アルキレンビスジチオカルバメートを安定化する方法であって、アルキレンビスジチオカルバメートを不活性気体に接触させる工程、アルキレンビスジチオカルバメートを脱気する工程、およびアルキレンビスジチオカルバメートを気密容器内にパッケージングする工程を含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、製剤に既に存在する安定剤の量を調節して有効成分の分解物を低減させることにより保存期限が延長された、安定化されたプレミックス飼料又は飼料様製剤に関する。前記プレミックス飼料は、哺乳類、特に豚及び馬の寄生虫の治療又は予防に用いられる。本発明はさらに、製剤に既に存在する酸化防止剤又は安定剤の量を調節して有効成分の酸/塩基接触分解の形成を低減又は防止することを含む、豚及び馬の寄生虫感染の治療又は予防用の安定化されたプレミックス飼料又は飼料様製剤の保存期限を延長する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヤーン、繊維、織物、ニット製品、不織布、網製品の材料、ホイル、防水シート及び被覆組成物からなる群から選択されるテキスタイル材料又はプラスチック材料に施すための殺虫剤組成物であって、少なくとも1種の殺虫剤及び/又は少なくとも1種の防虫剤と、少なくとも1種のバインダーと、を含む組成物を含む殺虫剤組成物;少なくとも1種の殺虫剤及び/又は少なくとも1種の防虫剤と、少なくとも1種のバインダーと、を含む含浸テキスタイル材料又はプラスチック材料;テキスタイル材料又はプラスチック材料の含浸方法;及びテキスタイル材料又はプラスチック材料の被覆方法に関する (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)マンガン-エチレンビス(ジチオカルバメート)亜鉛錯体(II.1)、マンガン-エチレンビス(ジチオカルバメート)(II.2)、亜鉛アンモニエート-エチレンビス(ジチオカルバメート)(II.3)、亜鉛-エチレンビス(ジチオカルバメート)(II.4)およびビス(ジメチルチオカルバモイル)ジスルフィド(II.5)からなる群から選択されるジチオカルバメートIIを、相乗効果を有する量で含有する、イネ病原体を防除するための殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと化合物IIとの混合物を使用してイネ病原体を防除する方法、前記混合物を製造するための化合物Iと化合物IIの使用、ならびに前記混合物を含有する薬剤に関する。
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本発明は、AがC結合したヘテロアリールを表す式(I)のへテロアロイル置換フェニルアラニンアミド、さらに農学的適用に用いることができるその塩に関する。本発明はまた、前記化合物の製造のための方法および中間生成物ならびに望ましくない植物を制御するための前記化合物または前記化合物を含む薬剤の使用に関する。

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本発明は、有効成分として、a) 式(I)(式中、置換基と添え字は以下の意味を有する:Tは、CHまたはNであり;nは、0、1または2であり;Rは、ハロゲン、C1-C4-アルキルまたはC1-C4-ハロアルキルであり、ここで、nが2である場合、基Rは異なっていてもよい)で表されるカルバメート誘導体と、b) 少なくとも1つの式(II)で表される化合物とを含む混合物に関する。

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